一晩中の雨の後でグラウンドが柔らかくところどころぬかるんでいると難しいですねー。
ドライバーで打ったボールでさえピッチマークに潜ってたりしますし、飛ばないだけじゃなくてショットを打つとき特にグリーン周りでのショットも、クラブの抜けがぜんぜん違うし、バンスの跳ねも全く違うので、調整が難しいです。
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こちらの記事で購入しましたウエッジの現時点でのリビューです。
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14°のバンスですが、Edelの25°よりも有効バンスは大きいかも知れません。
とにかくソールが滑るので、とても条件の悪いいわゆるペタペタのライからでも打ててしまいますし、私が最も苦手としているKIKUYU芝の逆目からは少々ソールが引っかかるものの、ちょっとフェースを開いて滑らせる努力をするとなんとか打ててしまう模様です。
フェース面側はとてもオーソドックスな見た目の形状です。
シャフトは、ウエッジ・フレックスというウエッジ専用のスチール・シャフトです。
通常より若干軽量のシャフトだそうです。
(PINGのGlide 3.0のページからリンクしてます。)
PING Z-Z115というシャフトで、バランスがチップ寄りの低い方にしてあるって書いてあります。
ちょっと気になるのがこちらのグリップで、通常より 3/4インチだけ長くて重量は軽いらしいのです。
グリップ交換のときには普通のグリップに交換したら、バランスも含めて感触が違ってしまうかも知れません。
私としては、KIKUYU芝の長めのラフ対策も含めて、ヘッドをもう少し重くしたいので鉛を貼ろうかと思っています。
先程も書きましたように、芝が死んでペタペタの土の上からみたいなライでもスッとボールを上げてくれます。
冬に余計にタイトになった短く刈られた芝のライからでもきれいにディボット取らずにソールが滑って上げてくれる感じ。
そして最大の課題であるところの KIKUYU芝の逆目のライでは、少しだけフェースを開くと良い感じでなんとか対応してくれるように思いました。
やっぱりちょっとは引っかかります。でも他のウエッジと比べたら雲泥の差かも知れません。
とても応用範囲の広い良いウエッジだと思います。
もう少し暖かいシーズンのとても強いバミューダ芝やKIKUYU芝の深めのラフとか、中程度のラフでもボールが沈んでいる状況とか、フカフカのバンカー、砂が殆どなくなって硬くなっているバンカーとか、いろいろな状況から打ってみたいですね。
粘り気のあるティフトンやブルーグラスなどのラフとか、フェスキューとか、そういうライからの挙動にも興味が湧きます。
とりあえずは、このウエッジをしばらく使って確認していきたいと思います。
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早速ですが、1ラウンド使ってみたあと、鉛を貼ることにしました。ちょっと軽かったので。
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