5/08/2026

パッティングに際してもっとも重要なこと2点 / 東名厚木CC


ショートパットに最も重要なことは「パターのフェースの向きを打ち出し方向に向けること」です。


この動画を見たら一目瞭然です。

ストロークはどうであれ、パターのフェースが目標を向いてインパクトできればボールはその方向に出てくれます。
逆に、ストロークがガイドの板に沿ってストレートに動いていても、フェースが開いたり閉じたりしていると簡単に目標を外れてしまいます。


案外盲点なのかも?と思いました。

家庭で2mのパットを猛練習しているゴルファーはものすごく多くいらっしゃると思いますが、ストロークに注力しているゴルファーがほとんどではないでしょうか?


そしてこの事実は、ショートパット以外にも完全に当てはまります。
パットに最も重要なことは「インパクト時にパターのフェースの向きを打ち出し方向に向けること」です。

こちらの動画をご参照ください。↓


前半に、「いかにパターフェースを目標に向けるか」ということこそが重要で、ストロークの軌道はほぼ関係ない、ということが実証されています。

それで、この2つ目の動画の後半ではゼロトルクのライ角バランスのパター2種類が紹介されています。
ストローク中にパターフェースの向きが変わりにくい、構えたままのフェースの向きが維持されやすい、もっというとパターに任せればフェースの向きの管理すらしなくて良い、っていうことになるからだと思います。

PGAのプロにも日本のプロにも、ゼロトルクのパターに持ち替えたプロが増えてきましたよね。

でも私はゼロトルクのパターには移行しません。(理由は後述します。)


ゴルフ界では今でもパッティングストロークに関する色々なレッスンとか理論とか溢れていますが、これはひとえに、「どうやったらインパクト時に安定してフェースが目標を向くストロークを身につけられるか」という点に結果的に集約されるのだろうと思います。

逆に言うと安定したストロークを練習で確立しなくても、パターのフェースの向きを目標に向けてインパクトを迎えることだけに集中すれば、少ない練習量でも結果の良いパッティングをすることができる、 ...と都合よく解釈することにしました。


PGAのプロは、ミドルレンジからショートレンジのパットをいかに決めてバーディをいくつ獲っていくかが重要です。
ロングパットの距離感も人間業とは思えないほどに鍛えられています。
ですからゼロトルクのパターに持ち替えるメリットが大きいのでしょうね。


一方、素人の我々は、3パットをしてしまう理由の多くがパットの縦距離の管理の能力不足によるミスに起因しています。
あるいは、そもそものグリーンの読み間違いで下りなのに上りだと思って強く打ってしまうとか。ストロークの際にパンチが入ってしまう、とかもあるでしょう。

横方向にはせいぜい50cmぐらいしかブレませんね。通常はブレても 1ft(30cm)未満でしょう。
しかし縦距離はだいぶ外れてしまいます。 上手く打ってもショートしたりオーバーしたり50cmを越えることはざらでしょう。3ft(約1.5m)、7ft(約2m)、10ft(約3m)もカップから離れてしまうことも少なくないです。


ということで、『パットに最も重要なことは「インパクト時にパターのフェースの向きを打ち出し方向に向けること」です。』という話をしてはいたのですが、

私の場合、練習量の多くない素人の立場としては、「距離のコントロール」と「グリーンの読み」の方が、パット数を減らすという観点で言えば 重要度が高いということになってきます。
(16年前にも「距離のコントロールは、ライン出しの4倍大切」っていうポストを書いています。)
ゼロトルクのパターを何度か試しているのですが、距離感が出しにくいんです。特に3パットをしやすいロングパットの時に。

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こちらの動画は、室内のバーチャルゴルフシミュレーターで 15yのパットを練習しています。
動画はほぼフラット(ちょいフックライン)の設定です。

まずまず距離感が良いストロークを出来たときに、カメラの視点がカップ側からに切り替わって、コンシード用のカップ周りの半径 1yの円が映ります。


1球目は1yの円に少しだけ届かずショート
2球目は1yの円を少し通り過ぎてオーバー
3球目はカップイン
4球目は少し強くて3yちょっとオーバー、(カメラアングルも切り替わらず)
5球目は1yの円にぎりぎり届く程度にショート

これは便利ですねー。
ボールを拾いに行く手間が 2~3yで済みます。

得意な距離は、7歩(約16ft)、12歩(約28ft)、14歩(約32ft)、ですので、15y(45ft)の練習ができるのはありがたいです。

実際の練習グリーンにはそれはそれで良さがありますが、こういった室内でのバーチャルで距離感を出すための力感の練習ができるのは良いですね。

私のパッティングストロークはアーク型ですので、動画上ではインサイドアウトに打っているように見えてしまうかもしれません。インパクト時にはフェースは若干クローズになっていることが多いようです。平均して-0.4°くらい。(PINGによれば、安定して毎回同じだけクローズに打っていれば問題ないそうです。)
おそらくですが、ボール位置がセンターの真下よりも若干左に寄っていることも影響しているかと思います。

とにかく距離のコントロールが大切だと思います。


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GWの最終日、東名厚木CCをプレーしてきました。


今回は、OUT-INをラウンドしました。
特にパットが良く入ってくれた日でした。


OUTコースの1番、急角度な打ち下ろしから左へドッグレッグして登っていくパー5です。


2番ホールでドライバーがシャンク気味に右へ行き、2打目もラフと斜面にやられてミスを連発し、なんと6オンでワンパットのトリプルを叩きました。OBしてないけど、赤杭エリア内から8番で1DKJで打ったり(このショットだけは上手くいきました)、寄せがトップ目に入ってオーバーしたり、えらい叩きましたが、その後はやや落ち着けました。

6番で6歩(約14フィート)のバーディパットを入れに行ってしまってカップを過ぎてから下っているラインで2歩(約5フィート、1.5mぐらい)もオーバーしてしまい、返しは直前の同伴者が左方向から打ってこれまた3mぐらいオーバーしてしまったのを見まして、返しのパットはスライスラインと読んでしっかり打ったセカンドパットはカップの左をすり抜けて1ft(約30cm)ほど過ぎて外れてしまい、3パットしました。
「お先に」はせず、1回休み。3パット目も慎重にセットアップして打ちました。

8番はもともと白ティーからでも460yあって2オンは無理なホールで、3打目の登りの61yを5歩に付けてパーチャンスだったのですが、決めることができませんでした。

9番パー5の3打目もグリーン右のバンカーの右に外して、4打目もチップショットがラフで食われてカラーのすぐ外にショート、8番アイアンで転がしてボギーでした。


こちらは INコースの2ホール目、11番ホールです。


強烈に打ち下ろしていって、2打目は90yくらいでした。これが4歩についてくれて初バーディ。

14番18番のパー5ふたつと、15番のサンドセーブしたパーパットはまぁまぁ長めで、それぞれ約12歩(カップひとつスライス)、約7歩(カップ3つ分フック)、約14歩(カップ2つフック)、と得意距離で打てる残り距離でした。(実際には上り下りを入れて換算した歩数です。)


スコアカードです。


43(14) 35(12) = 78(26) となりました。
コースレート/スロープレートが白ティーからのBグリーンは、68.8/123ですので、今回はディファレンシャルが 8.5となりました。
とにかくパットが良く入ってくれました。
特にショートパットは3パットした6番のセカンドパット(読み間違い)以外はしっかり入ってくれました。

グリーンのスピードがおそらく9.2ftぐらいで基準にしているスピードに近かったから(基準より若干遅い)、というのは合ったかもしれません。
1m~1.5m程度ショートしてしまって厳しいショートパットが何回も残ったのですが。

いつもこのくらいパットが入ってくれると良いのですけれどねー。


2 件のコメント:

syoball さんのコメント...

まず、こないだは匿名で失礼しましたm(_ _)m

後半の巻き返し、すごいですね。私なら、4345って感じに終わると思います(笑)。ん〜後半バデ3回ですか・・さすがにマネできん。このバデは、狙って出してるのですか?愚問ですいません。

yspw さんのコメント...

syoballさん、こんにちは。
スコアは運も多いですから。最近あんまりプレーしてなくて調子良くはないドライバーさえ落ち着いてくれれば、っていうのが差に出てる感じです。
後半はパットがよく入ってくれました。微妙に全部外れる時もありますよね。
狙ってパットはしていますが、入れてる距離の長さから言って運良く入ってます。要するにスコアは狙っては出せません。その実力がありません。
(飛ぶ方はね、1打少なくグリーンに乗せて狙ってスコア伸ばす力がありますけど、私はそうは行きませんので。)

パッティング、頭に入れてみてください。読みさえ合っていればっていうのはありますがSPがほとんど入るようになってくれます。