エースドライバーのシャフトを1/2インチだけカットしました。
先日、三菱レーヨン JAVLNFX M7 Sに、ドライバーのリシャフトをした記事を書きましたが、このドライバーがなかなかに良かったので、今までやや躊躇していたシャフトカットを実行しました。
今までエースドライバーの写真をアップしたこと無かったみたいですね。(^^;
同じ三菱レーヨンのディアマナ青の73Sです。
45インチだったのですが、これで44インチ1/2になりました。
ヘッドの方は、あいかわらずキャラウエイのFT-3です。
ドローバイアスを選んでいるのは、決してスライスを防ぐためではなくって、重量配分の分、重心距離が短くなるからです。
そんなの、短く持てばいいじゃん?!って自分でも思うのですが、なんだか知らないけど短く持って打つのあんまり得意じゃないんです。
握り心地が違うと言いますか、スタンスからボールまでの距離が気になっちゃうと言いますか。
もちろん出来ないことは無いんですけど。
なんか、他のことで頭が一杯になっちゃうと、つい忘れてしまって、いつの間にかグリップエンドで握ってしまったりするので、非常に細かいですが、クラブの長さ自体を調整してしまった方がベターだと思ったりするのです。
なんども短く握って打ってみることで、良さそうだな、という感触は得ていたのですが、なにしろ切ってしまうと戻せないので少し躊躇していました。
JAVLNFX M7 S の方を45インチで確保していますので、踏み切る決心がつきました。(^^)
まだ、レンジで打った程度ですが、やはりシャープに振れるような気がしますし、ほんの1cmちょっとの違いなのに、ずいぶん短く、扱いやすいクラブに感じます。
予定では、3-5ヤード飛距離を失いはするが(笑)、左右のばらつきと言う意味では、ずっと安定した結果がコンスタントに得られる、という期待をしております。
(D4とかなんとかの)スイングバランスが少し変わることになろうかと思いますが、あれはあくまでも同じ長さで同じシャフトで比較して云々する数字なので、私は基本的にはあんまり気にかけていません。
今度、ラウンドで投入するのが楽しみです。 ♡