USオープン、父の日でしたので思う存分にTV観戦出来ました。(^^)
7時間ぐらいの録画土・日分ををCMとかキャスターのしゃべりとか早回ししながら4時間ぐらいで見ました。
最終日、こちらの放送では、遼くんが全く映りませんでしたねー。
デービス・ラブIIIの後ろに一瞬映って、「あ、白シャツに赤パンツだ。」って判りましたけど、ホントに1回もショットが映りませんでした。
土曜日にはたくさん映って、べた褒めされていたんですけどねー。
ちょっと面白かったのは、土曜日に履いていた白黒チェックのパンツの話になって、『ヘッドカバーもイアン・ポールターのを使ってるようだし、きっと影響受けてるんでしょう、ああいうファッションしてるのは。』
・・・みたいなこと言われてましてね。
笑ってしまいました。
ゴルフにはあまり興味ないうちの奥さん、遼くんはあんなに若くてゴルフすごい上手いんだし、感じはいいし、すごく好青年なのに、どピンクでゴルフバッグまでピンクとか、あのちょっと柄が大きすぎるチェックのパンツとか、似顔絵入りのボールとか、なんであんなにダサくしちゃうんだろう?
・・・って不思議がっています。
「世界ランキング50位に入ってるプロなんだから、イアン・ポールターのヘッド・カバー使わないんじゃね?」って私は思いましたけど、イアン・ポールター・ヘア付きサンバイザーとか、イアン・ポールター・ヘッドカバーとか、商品としてはこちらではすごいポピュラーで浸透していますからね、まぁ勘違いされるかもなぁ、って思いますけど。
3日目を見た限りでは、25歳のダスティン・ジョンソンが次世代のアイコンとしてのし上がってきた感じしましたけどねー。
ペブルビーチでのUSオープンに勝つのはアメリカのアイコン的プレイヤーに限る、って感じで歴史的にも来ていましたしね。
4番の278yの登りのパー4を3番アイアンで乗せてくる辺り、只者ではない風格でした。
タイガーと月曜日の練習ラウンドしたらしいですけど、あのタイガーをして「stupid long (ふざけてるほど飛ぶ)」って呆れているらしいです。
ペブルビーチのプロアマで2回も優勝しているのに、信じられない崩れ方をしてしまいましたけれど、強く印象に残りました。
(全然違うコース・セッティングですし、レベルも次元も全然違いますが、私自身もシグニチャー・ホールではなくてノーマークだった3番ホール4番ホールで連続して叩いてしまいましたので、なんか変な親近感沸きました。(^^;)
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で、父の日のプレゼントとして、
スケッチャーズの「シェイプ・アップス」って言う、かかとがぐいーっと切れ上がったスニーカーをもらいました。
ニューポート・ビーチのファッション・モールで撮影したらしき景色がたくさん出てきますね。
姿勢がよくなるとか、血液循環がよくなるとか、腰痛を防ぐ筋肉が強くなるとか、脇腹を締めるとか、膝や関節のストレスを軽減するとか、ふくらはぎや脚を強化するとか、いいことづくめの説明が書かれています。
早速履いてみていますが、スニーカーのわりには重さもあるし、なかなかいい感じです。
腰には良さそうな感じします。
ちょっと足が張りますけどね。 でも、心地よく。
ゴルフの練習場で履くにはちょっと難有りですが、つま先寄りの体重で打つ分には大丈夫でした。
もう一つもらったのが、息子が目下大好きなダース・ベイダーのヘッド・カバー。
息子が選んでくれたんですが、大好き過ぎて早くも息子のものになってます。(笑)
ちょっと手抜きバージョンのカードももらいました。(笑)
とても嬉しいFather’s Dayになりました。