プット・ティー・ショートって読むらしいです。
プチ(petit)と、プッティー(Put Tee)が語呂合わせしてあるのかな? と思ったりしたんですが、そうでもなさそう。
ついこの間、モンキー・パンチIII世さんのブログでも紹介されました。
さすが。 ↓
PUT TEE SHORT - クラブくらぶ倶楽部2
セイワ・コーポレーションさんの製品で、他にも「エイミング・ベルト」とかの商品があるみたいです。
http://www.puttee.jp/products/
で、これが偶然にもモンキー・パンチIII世さんの記事が上がるすぐ2日前(9/21)に、はるばる日本から私のところに届いたんです。(^^)
(ノリさん、天才バカボン・マーカーとかもすごく気に入ってます。 ありがとうございます。m(__)m
名付けて「『これでいいのだ。』パッティング」を炸裂させます!)
特徴は、「置くだけ、無抵抗、高さが一定、耐久性抜群」ってパッケージに書いてありますね。
左側に入っているのが、6mm高さで、右側に入っているのが9mm高さになっていまして、2種類の高さがあります。
私はむしろ、可愛い、カラフル、タコ足ティー、って感じの印象なのですが。
早速練習ラウンドで使ってみました。(^^)
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出だしのホールでは、黄色の9mm高さの方を使って 3Wを打ってみましたが、上々でした。
プット・ティーは元の辺りに転がっていました。(^^)
確かに抵抗が少ないような気も? (^^;
2ホール目11番のティーでは、やや懸念されますショートアイアンでのティーショットに使ってみました。
画像をクリックで拡大します。
ここのティーイング・グラウンドはちょっと芝が長かったので、最初6mm高さの方を置いたんですが、ボールが沈んだ感じになってしまうため、9mm高さの方に取り替えてボールをティーアップしました。
そして、9番アイアンで打ったところが右側の画像です。
私は写真でご覧になれますように ディボットを取って打つ傾向がありまして、ティーの行方は気になるところだったのですが、すぐ後ろにひっくり返っておりました。(笑)
ショットの方も上々で、この短い距離のパー3はカップの右奥4歩(約3m)について、このホールをバーディー。(^_-;
続く12番でも、今度はユーティリティーを打つべくまたまた9mm高さの方を使ってみましたが、なかなかいい感じに打てまして、プット・ティーはやや後ろの方に飛んでいました。
13番では、8番アイアンに9mmティーは高すぎたのかどうか、トップ気味に入りましてティーは動きませんでした。(←いえいえ、スイングのミスです。(笑))
ショットの方はグリーン・オーバー。 でも、チップ&ランで寄せて、パー。
いつものように折れたティーを使ってティーショットを打ちなおしてみまして、グリーンオンしましたが、このティーグラウンドはちょっと傾いているんですよね。
優位差は、あるんだろか?
やはり、気持ち抵抗が少ないような気‘は’します。
その後 2ホールはドライバーでのティーショットで、プット・ティーは使用せず。
16番の210yパー3に来まして、再びプット・ティーを使ってみました。(^^)
画像をクリックで拡大します。
ちょっと右からの逆光ですね。
このホールはグリーンが砲台になっていまして、表示の距離より遠く感じます関係で、私は3Wで打ちます。
ショットの方は、すこーしだけ右から回す感じのドロー・ボールでとてもいい感じに打てましたが、プット・ティーの方はどこかへぶっ飛んでしまい、早くも無くなってしまいました。 (x_x;
けっこう探したんですけどね。(^^;
逆光気味だったのもありまして、ボールの行方を目で追うだけでもけっこう大変って感じでして、プット・ティーがどっち方向へ飛んだかすら全く分かりませんでした・・・。(^^;
あと、ちょっと思ったのですが、「グリーン上でボールマーカーとしても使えます。」ってパッケージには書いてありますけど、これはいささか無理がありますね。
ちょっと高さがあって、邪魔っけです。
今度、芝の薄いティーイング・グラウンドがあるコースで6mm高さの方も使ってみようとは思いますが、そう言われてみるとどこのコースのティーは芝が短かったか、・・・思い出せません。(^^;
気になって使ってみたくなった方は、どうぞお試しになってみてください。
打った感触は悪く無いですよ。(^_-)