なんなんだ、この2-3日の暑さは?!
今年はやけに暑い日がない夏で、涼しく過ごせて終わったなー。 っと思っていたんですが。
9月も終りになって、ここ近年なかったんじゃないか? たぶん歴史的すごい記録じゃね?
という勢いのすごい高気温。
(と思ったら、昨日月曜日はついに’63年以来の記録更新をした模様です。)
私のオフィスの外では、9月末のロサンゼルスなのに、115度Fを記録しました。
換算しますと、なんと46度C!(笑)
もう笑うしかない暑さでした。
夜になっても、まだ30度C以上ありましたからね。
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さて本題です。
私のゴルフに取り組む姿勢が大きく改善したとか、そういうお話ではありませんです。(^^;
文字通りに「目の色が変わる」というお話です。
コルレオーネXさんの小説記事中に、ブルーの大きな瞳にすらりと伸びた手足が印象的な美しい女性が登場いたしまして、それで思い出したお話です。
うちの子供たちの場合は、奥さんも日本人ですので 子供たちの目の色もBrownに決まっているんですけれどね。
こちらでは、運転免許とか、病院とか、いろんな場面で「髪の毛の色」と「目の色」を記入する機会がとても多いんですが、日本人の目の色はBrownとされています。
Blackでは無いんですね。 (確かによく見ますと茶色いです。)
とても面白い話を、こちらの赤ちゃん雑誌で読みました。
もし、あなたの赤ちゃんの目の色が、Steel Gray(青みがかった灰色)か
Dark Blue(濃い青)なら、赤ちゃんの月齢が9ヶ月くらいに成長するに連れてその色は、そのままGray(灰色)やBlue(ふつうの青)になるか、もしくは、Green(緑)やHazel (ヘーゼル; はしばみ色)、Brown(茶色)などに変化するかも知れません。
これは赤ちゃんの虹彩は生後月齢に連れて色素を集めていくからなんだそうです。
逆に色が(Steel GrayやDark Blueに)変わっていくことは無いのだそう。
そして、Brownで生まれた赤ちゃんは、大抵そのままBrownなのだそうです。
(これは、うちの3歳のお嬢さんが公園の遊具から落ちて鼻の頭をすりむき、涙ぽろりんになったのでキティーちゃんのバンドエイドを貼ってあげたら泣き止んだ時の写真です。(笑))
確かに、大人になってもスティール・グレー(青みがかった灰色)の目をした人っていうのは、滅多に見ませんですね。
まだあります。
どのような両親の目の色の組み合わせから、どのような目の色の赤ちゃんが生まれるか?というチャートがあります。
(画像をリンクしますと、リンク元URLへ飛べます。)
BrownとBrownでGreenやBlueが出たり、メンデルの法則通りに行ってないような数字が並んでいますが、これは色そのものではなくって4つの遺伝要素の組み合わせで色が決まってくるからなんですね。
こちらに、祖父母や親戚のデータも合わせて入力し、予測するサイトがあります。 ↓
(画像をリンクしますと、リンク元URLへ飛べます。)
興味のある方は、色々入れて試してみて下さいね。
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なんかたまに、両方の目の色が違う人とか居ますよね。
(ヘテロクロミアって言うんですか。)
ちょっと神秘的な感じがします。
女優の、
ケイト・ボズワースとか、
(この人はスーパーマンのヒロイン役で知られてますですかね。)
ミラ・カニスとか、
(この人は「That 70s show」っていうコメディに出てますですね。)
右手はお父さん似だけど左手はお母さん似、とかってのは聞いたことありませんけど、そういう人もいるんでしょうかね?
両方の目の色が違う人が居るっていうことは。
関係ありませんけど、私は女の子の赤毛って好きです。
もちろん黒髪も好きですけど。
まぁ、それこそどうでもいいことなんですが。(笑)(^^;