9/28/2010

目の色が変わる


なんなんだ、この2-3日の暑さは?!
今年はやけに暑い日がない夏で、涼しく過ごせて終わったなー。 っと思っていたんですが。

9月も終りになって、ここ近年なかったんじゃないか? たぶん歴史的すごい記録じゃね?
という勢いのすごい高気温。
(と思ったら、昨日月曜日はついに’63年以来の記録更新をした模様です。)

私のオフィスの外では、9月末のロサンゼルスなのに、115度Fを記録しました。
換算しますと、なんと46度C!(笑)

もう笑うしかない暑さでした。

夜になっても、まだ30度C以上ありましたからね。



***


さて本題です。

私のゴルフに取り組む姿勢が大きく改善したとか、そういうお話ではありませんです。(^^;

文字通りに「目の色が変わる」というお話です。


コルレオーネXさんの小説記事中に、ブルーの大きな瞳にすらりと伸びた手足が印象的な美しい女性が登場いたしまして、それで思い出したお話です。



うちの子供たちの場合は、奥さんも日本人ですので 子供たちの目の色もBrownに決まっているんですけれどね。

こちらでは、運転免許とか、病院とか、いろんな場面で「髪の毛の色」と「目の色」を記入する機会がとても多いんですが、日本人の目の色はBrownとされています。
Blackでは無いんですね。 (確かによく見ますと茶色いです。)


とても面白い話を、こちらの赤ちゃん雑誌で読みました。

もし、あなたの赤ちゃんの目の色が、Steel Gray(青みがかった灰色)か
Dark Blue(濃い青)なら、赤ちゃんの月齢が9ヶ月くらいに成長するに連れてその色は、そのままGray(灰色)やBlue(ふつうの青)になるか、もしくは、Green(緑)やHazel (ヘーゼル; はしばみ色)、Brown(茶色)などに変化するかも知れません。


これは赤ちゃんの虹彩は生後月齢に連れて色素を集めていくからなんだそうです。
逆に色が(Steel GrayやDark Blueに)変わっていくことは無いのだそう。


そして、Brownで生まれた赤ちゃんは、大抵そのままBrownなのだそうです。



(これは、うちの3歳のお嬢さんが公園の遊具から落ちて鼻の頭をすりむき、涙ぽろりんになったのでキティーちゃんのバンドエイドを貼ってあげたら泣き止んだ時の写真です。(笑))


確かに、大人になってもスティール・グレー(青みがかった灰色)の目をした人っていうのは、滅多に見ませんですね。



まだあります。


どのような両親の目の色の組み合わせから、どのような目の色の赤ちゃんが生まれるか?というチャートがあります。

(画像をリンクしますと、リンク元URLへ飛べます。)


BrownとBrownでGreenやBlueが出たり、メンデルの法則通りに行ってないような数字が並んでいますが、これは色そのものではなくって4つの遺伝要素の組み合わせで色が決まってくるからなんですね。

こちらに、祖父母や親戚のデータも合わせて入力し、予測するサイトがあります。 ↓

(画像をリンクしますと、リンク元URLへ飛べます。)


興味のある方は、色々入れて試してみて下さいね。



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なんかたまに、両方の目の色が違う人とか居ますよね。
ヘテロクロミアって言うんですか。)
ちょっと神秘的な感じがします。


女優の、

ケイト・ボズワースとか、


(この人はスーパーマンのヒロイン役で知られてますですかね。)



ミラ・カニスとか、


(この人は「That 70s show」っていうコメディに出てますですね。)


右手はお父さん似だけど左手はお母さん似、とかってのは聞いたことありませんけど、そういう人もいるんでしょうかね?
両方の目の色が違う人が居るっていうことは。


関係ありませんけど、私は女の子の赤毛って好きです。
もちろん黒髪も好きですけど。


まぁ、それこそどうでもいいことなんですが。(笑)(^^;



9/27/2010

PUT TEE SHORT


プット・ティー・ショートって読むらしいです。

プチ(petit)と、プッティー(Put Tee)が語呂合わせしてあるのかな? と思ったりしたんですが、そうでもなさそう。



ついこの間、モンキー・パンチIII世さんのブログでも紹介されました。
さすが。 ↓

PUT TEE SHORT - クラブくらぶ倶楽部2


セイワ・コーポレーションさんの製品で、他にも「エイミング・ベルト」とかの商品があるみたいです。

http://www.puttee.jp/products/



で、これが偶然にもモンキー・パンチIII世さんの記事が上がるすぐ2日前(9/21)に、はるばる日本から私のところに届いたんです。(^^)
(ノリさん、天才バカボン・マーカーとかもすごく気に入ってます。 ありがとうございます。m(__)m
  名付けて「『これでいいのだ。』パッティング」を炸裂させます!)


特徴は、「置くだけ、無抵抗、高さが一定、耐久性抜群」ってパッケージに書いてありますね。
左側に入っているのが、6mm高さで、右側に入っているのが9mm高さになっていまして、2種類の高さがあります。

私はむしろ、可愛い、カラフル、タコ足ティー、って感じの印象なのですが。


早速練習ラウンドで使ってみました。(^^)



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出だしのホールでは、黄色の9mm高さの方を使って 3Wを打ってみましたが、上々でした。
プット・ティーは元の辺りに転がっていました。(^^)

確かに抵抗が少ないような気も? (^^;



2ホール目11番のティーでは、やや懸念されますショートアイアンでのティーショットに使ってみました。

画像をクリックで拡大します。


ここのティーイング・グラウンドはちょっと芝が長かったので、最初6mm高さの方を置いたんですが、ボールが沈んだ感じになってしまうため、9mm高さの方に取り替えてボールをティーアップしました。

そして、9番アイアンで打ったところが右側の画像です。

私は写真でご覧になれますように ディボットを取って打つ傾向がありまして、ティーの行方は気になるところだったのですが、すぐ後ろにひっくり返っておりました。(笑)

ショットの方も上々で、この短い距離のパー3はカップの右奥4歩(約3m)について、このホールをバーディー。(^_-;



続く12番でも、今度はユーティリティーを打つべくまたまた9mm高さの方を使ってみましたが、なかなかいい感じに打てまして、プット・ティーはやや後ろの方に飛んでいました。


13番では、8番アイアンに9mmティーは高すぎたのかどうか、トップ気味に入りましてティーは動きませんでした。(←いえいえ、スイングのミスです。(笑))

ショットの方はグリーン・オーバー。 でも、チップ&ランで寄せて、パー。

いつものように折れたティーを使ってティーショットを打ちなおしてみまして、グリーンオンしましたが、このティーグラウンドはちょっと傾いているんですよね。
優位差は、あるんだろか?

やはり、気持ち抵抗が少ないような気‘は’します。


その後 2ホールはドライバーでのティーショットで、プット・ティーは使用せず。



16番の210yパー3に来まして、再びプット・ティーを使ってみました。(^^)

画像をクリックで拡大します。


ちょっと右からの逆光ですね。
このホールはグリーンが砲台になっていまして、表示の距離より遠く感じます関係で、私は3Wで打ちます。

ショットの方は、すこーしだけ右から回す感じのドロー・ボールでとてもいい感じに打てましたが、プット・ティーの方はどこかへぶっ飛んでしまい、早くも無くなってしまいました。 (x_x;

けっこう探したんですけどね。(^^;

逆光気味だったのもありまして、ボールの行方を目で追うだけでもけっこう大変って感じでして、プット・ティーがどっち方向へ飛んだかすら全く分かりませんでした・・・。(^^;


あと、ちょっと思ったのですが、「グリーン上でボールマーカーとしても使えます。」ってパッケージには書いてありますけど、これはいささか無理がありますね。
ちょっと高さがあって、邪魔っけです。

今度、芝の薄いティーイング・グラウンドがあるコースで6mm高さの方も使ってみようとは思いますが、そう言われてみるとどこのコースのティーは芝が短かったか、・・・思い出せません。(^^;


気になって使ってみたくなった方は、どうぞお試しになってみてください。
打った感触は悪く無いですよ。(^_-)


9/26/2010

マクドナルド最古の店舗


今日は、ちょっと毛色の変わった写真をご紹介いたしますね。



私のオフィスからすぐ近くのダウニー市にあるんですが、マクドナルド・フランチャイズで現在も運営されている最古の店舗です。

看板に、「ハンバーガー5億個販売しました。」と書いてありますが、これは少なくとも9年前からこう書かれたまんまです。(笑)

てっぺんに乗っかっているマスコットが、古めかしいでしょう?



画像をクリックで拡大します。


昔ながらのドライブ・イン・スタイルの店舗で、ドライブ・スルーは付いていません。


右後方に写っています衝立で囲まれた建物は、後から建てられたもので、テーブル席があって、その奥にはミニ博物館が造られています。

ちょっと中に入ってみましょうか。(^^)

画像をクリックで拡大します。


開店当時のメニューがあります。

ハンバーガーが15セント、チーズバーガーは19セント。
コーヒーやミルクは10セント、コーラは10-15セント、ミルクシェーキが一番高くて20セントしてますね。


ミニ博物館の中の写真は、こんな感じ。

画像をクリックで拡大します。


まぁ、ホントにミニミニなんですけど。



メニューが写っている写真の、メニューの下のところに、「レイ・クロック・ホール」って書かれた銘板がありますけど、イリノイ州の紙コップと粉まぜ器のセールスマンだったレイ・クロックさんがフランチャイズ展開をして、世界最大のフランチャイズ・レストラン・チェーンになったことはよく知られていると思います。
   ↓
The Ray Kroc Story
(マクドナルドのHPにある、歴史の記述です。)



しかし意外なことに、このダウニーのマクドナルドは、1953年のオープンでして、

これは、レイ・クロックさんが最初の元祖マクドナルド兄弟のレストランを訪問して(54年です)感動し、フランチャイズ展開の権利を任されて事業展開していくことになるよりも前に、ロジャー・ウイリアムズとバド・ランドンの二人がマクドナルド兄弟からフランチャイズして作ったお店なのです。


元祖に当たります、ディックとマックのマクドナルド兄弟のバーベキュー・レストランは1940年にオープンしますが、1948年に、メニューをハンバーガーに特化してドライブイン形式にリニューアルすることで大成功を収めます。

このお店は、ロサンゼルスから車で東へ1時間半くらいのところにあります、サン・ベルナルディーノにありました。
(今までの記事ですと、アーノルド・パーマー設計のエンパイア・レイクスとか、アップランド・ヒルズとかに近い辺りですけど、さらに10分ぐらい東に行きますかね。)


このダウニーのお店は、マクドナルドのフランチャイズとしては3店舗目で、現存して運営されているお店としては最古の歴史を持っているお店なのです。


ちなみにレイ・クロックさんは、粉まぜ器をいきなり8台もいっぺんに注文してきたマクドナルド兄弟のレストランへ、もっと買ってもらおうかと思ってわざわざ出向いた訳ですが、その経営ぶりに感動してフランチャイズ権をもらい、すぐ翌年の55年にはイリノイ州のDes Plainesにマクドナルドの店舗を作り、業績を驚異的に伸ばして行くことになった、という訳なのです。



で、このダウニーのお店ですが、ドライブスルーもありませんし、今こちらのマクドナルドが展開している、アンガス・ビーフの高級路線バーガー達も買えません。

(私は、アンガス・ビーフのマッシュルーム&スイスチーズというハンバーガーだけはマクドナルドの中でもすごい好きなバーガーなんですけど、ここだと買えないんですよねー。(笑))