先週、先々週に引き続きまして、「つかの間の単身期間はゴルフやり倒そう週末(笑)」の第3弾です。
この週末は4ラウンドしました。(^^;
今回も、まだラウンドしていないコースが中心です。(^^)
まずは土曜日の早朝。
(お昼に会社の社員イベントがありましたので、これに間に合わせるために早朝でプレーしました。)
フルバックティーからでも6,107yしかありませんでパー70、コースレート/スロープも69.3/123と、かなり癒し系のコースです。
フルーパというコミュニティーのカントリークラブになっていますが、設計はこの辺りのムニシパル(市営)のコースの数々を設計しているウイリアム・ベル氏です。
まだ行ったことがなかったのと、リビューがなかなか良かったので行ってみました。
Jurupa Hills Country Club
http://www.jurupahills.net/Golf.html
コース・コンディションは確かに良かったですね。
ベルベット状の柔らかくて、しかもスムーズなグリーンは気持ちがいいですし。
ただコースは全体にフラットで、とくに厳しいハザードもありません。
時間帯もあろうかと思いますが、風もほとんど無いと言っていい微風でした。
それでは、手短にいつもより少ない枚数ですが写真の方をご紹介します。
こちらは超トリッキーな4番ホールの短いパー4、357yです。
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フェアウエーど真ん中にティーショットを運んだはずだったんですが、鋭角に右ドッグレッグしていて、グリーンは右のカートの真上方向。
8番アイアンでぎりぎり上を越せそうかな? と思って打ったんですがボールが気持ち低めに出てしまったため木の枝に当たってしまい、木の下のウォーターハザード・エリアに嵌ってしまったかと思ったのですが、運良く枝の間を抜け向こうの左下に落ちて来ていました。
そこからどダフりまして4打目でやっとこ乗せてダブルボギー。 ラッキーをキャッシュイン出来ませんでした。(^^;
こちらの写真は、6番ホールの左側を通っています鉄道の、長い陸橋です。
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なかなか壮観ですね。
列車が通りますと(ディーゼル車3台で引っ張って、コンテナ貨物が120台ぐらい続きます。)、近いのですごい音がしますですね。
このコースには珍しくところどころに電線が走っていて、コース内の何箇所かに電柱も立っていたりするんですが、9番と17番ホールでは、どういうわけかフェアウエーの真ん中にいてグリーンに向かって邪魔になる位置(つまりグリーン寄りのフェアウエー真ん中付近)に立っています。
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電線や電柱をヒットした場合は無打罰で元の位置から打ち直しな訳ですから、気にしなくてもいいんですけど、やっぱりどうしても右から回して避けて打ったりしちゃいますね。
この17番の電柱は、ものすごく謎です。
拡大して見ていただけると分かるのですが、電線が左から来てこの電柱で終わっています。
練習グリーンの上を通り、クラブハウスの向こうの電柱から来ているんですが、この電柱で電線が終わっているんです。
もちろん地中に続いているんでしょうけど、なんでこんな邪魔なとこに立てたのでしょう?
少し左に移動して、木に並べて立ててもなんの支障もなさそうです。
打ちなおし可の障害物をフェアウエーにわざわざ置くのはデザインなんでしょうか?
なんかすごい謎でした。(笑)
さて、最後に18番グリーンの写真です。
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私のボールは、真っ直ぐ転がすにはカラーがこんもりし過ぎていて邪魔っけな感じ。
かといってウエッジで打つのも気が引けますね。 競技会じゃあるまいし。
距離的には13歩(約9m)で、軽いフックラインですから寄ってってはくれるでしょうけど、カップインは望めません。
とりあえずパターでギリギリを狙って転がしましたら、カラーのエッジをかすってボールの軌道が右へ跳ね返りましてカップの右横2歩(1m半)も離れたところに行ってしまいました。 うーん。
まぁなんとか2パット目が入ってくれましたので事なきを得ましたが。
しかしあれですね、「コース全体がかなりフラットで芝の状態も良くて打ち易く、距離も短くてしかも厳しいハザードもあまりない、風も強くない。」 と、すごく良いスコアが出そうな条件が揃っているのに、なかなかすごくいいスコアってのは出せませんですね。(x_x;