Titleist の Pro V1 と Pro V1x に黄色バージョンが今年出るそうですね。
Pro V1使うゴルファーにはコンサバティブなタイプの人が多いイメージなんですが、よく売れるんでしょうか?
私自身、黄色いボールはまず買いません。
使ってみても特に良いとも悪いとも感じないのですが (緑のボールとかは見えにくいと思います。)、すごい昔に「黄色いボールは練習場のレンジボール」っていうのが定番だった時代を経験してると、やっぱり避けますよね。
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こちらのボール、昨年中にみかけまして気にはなっていたのですが、この間ついにお店で見かけまして俄然興味津々です。
いきなりフル・ラインナップですね。
THE BEST DAMN GOLF BALLS UNDER 20 BUCKS
(最高にめちゃくちゃ良いボールだけど $20以下)
っていうコピーで飾り気ない無印良品っぽいイメージでマーケティングされている模様です。
中間コストをカットして、ボールのデザインもオープンに入手可能なものを使いコストをかけず、高品質のボールをリーズナブル価格で提供するというコンセプトですが、・・・どこで作っているんだろう?
Cut Golf Co.
https://www.cutgolf.co/
ブランド名自体が、コストカットの「カット」。
フルラインナップではありますが、主力はやはりこちらの Cut Blue でしょうか。
Blueですけど、箱は黒に近いNavyカラーです。上の店舗内の写真に写っています。
Damn goodって、どれくらい良いのか? って言いますと、まず Cut Blue は 4ピース構造でソフトウレタンカバーを使ってあるそうです。
スピン性能は、下の図にありますように打ち出し角が低く、7,800rpm級の激スピンです。
価格帯で色分けされていまして、高価格の赤いドットに紛れて一つだけ青いドットが右下の方にありますよね。この32番のドットが Cut Blueのデータです。
50ヤードのピッチショットで比較しています。
画像が小さくなってしまいますので、是非クリックしてGolf Digest誌の元のページでご覧になってください。
(右の方のハイエンドの赤いドットの番号の中に一つだけ青い32番のドットがCut Blueです。Pro V1とPro V1xがすぐ上の13番と14番です。)
Cut Golfのサイトには出ていませんが、飛距離性能の比較もしているようです。
こちらの Cut Blue は、コンプレッションが 90です。
Titleistの Pro V1x をターゲットに作ったのが見て取れますね。
こちらがファウンダーの、Sam U. さん。
良いボールが高いことにフラストレーション感じてて会社作っちゃうってのがすごいですね。
私が選ぶとしたら、ヘッドスピード的にみまして、ボールのコンプレッションが 80と抑えてある、3ピース構造でウレタンカバーの Cut Greyでしょうか。
こちらの、<< product overview >>となっているリンクをクリックしていただきますと、それぞれのグレードの特徴が書かれていまして、選びやすいようになっています。
ご参考まで。
...と思いましたが、お店には Greyがありませんでしたので、Blueをゲットしました。
丁寧にスリーブ 4つにして入っています。
ボールの方は...
最表面層のウレタンカバーは、むしろアイオノマー・カバーっぽい、ちょっと硬めな印象を受けますが、表面は滑りにくい感じの手触り。
50yのピッチショットですごいスピン性能が出るそうで。 データがグラフに出ていました。
最近はディンプルを浅くするデザインが流行ってるそうですしね。
(ウエッジのGrooveも、間隔が狭目で本数入れるの流行ってるみたいですし、ちょっと感覚とデータは違う感じいたします。)
ラウンドに使ってみたらまた追記でリビュー致します。
Cut Golfのサイトには出ていませんが、飛距離性能の比較もしているようです。
こちらの Cut Blue は、コンプレッションが 90です。
Titleistの Pro V1x をターゲットに作ったのが見て取れますね。
こちらがファウンダーの、Sam U. さん。
クリックで Cut Golf のサイトの画像にリンクしてます。
良いボールが高いことにフラストレーション感じてて会社作っちゃうってのがすごいですね。
私が選ぶとしたら、ヘッドスピード的にみまして、ボールのコンプレッションが 80と抑えてある、3ピース構造でウレタンカバーの Cut Greyでしょうか。
こちらの、<< product overview >>となっているリンクをクリックしていただきますと、それぞれのグレードの特徴が書かれていまして、選びやすいようになっています。
ご参考まで。
...と思いましたが、お店には Greyがありませんでしたので、Blueをゲットしました。
丁寧にスリーブ 4つにして入っています。
ボールの方は...
最表面層のウレタンカバーは、むしろアイオノマー・カバーっぽい、ちょっと硬めな印象を受けますが、表面は滑りにくい感じの手触り。
50yのピッチショットですごいスピン性能が出るそうで。 データがグラフに出ていました。
最近はディンプルを浅くするデザインが流行ってるそうですしね。
(ウエッジのGrooveも、間隔が狭目で本数入れるの流行ってるみたいですし、ちょっと感覚とデータは違う感じいたします。)
ラウンドに使ってみたらまた追記でリビュー致します。