いかにも南カリフォルニアのコース、って感じます。
ここは元々が距離の短いコースで、C. C. の名の通り大昔はプライベート・コースだったのですが、ずいぶん前からパブリック・コースになってます。10番と18番ホールを宅地用に売却してコースの延命を図ったため、さらに短いコースになってしまいました。
Cucamonga Peakの山頂を望む立地にあって、でもコースはほとんど平坦で、歩きのラウンドにはちょうど良いコースです。
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58°のウエッジ、バウンスが強烈なハイバウンスで 25° もある Edel Golf の Digger-Grind ソールのモデルを、「究極のレッスン」の Toshiさんと 3284Pから『もうチートってくらい簡単』『ものすごく良い!』ってことで絶賛のご推奨があったので、まずは旧モデルを購入してみました。
ちなみに 3284プロは気に入り過ぎて代理店契約を結ぶ運びになった模様です。
ご購入の際は是非とも 3284プロのYouTubeかインスタグラムからコンタクトしてプレースタイルに合うウエッジを見繕ってもらうことをお勧めいたします。
こちらの写真が、私の購入したD-Grindのハイバウンスが見えるように撮った写真です。
刻印は元のオーナーのお名前でしょうかね?
とても良い状態で売られていました。
ソールやヘッドの背面には多少の擦過跡などありますが、フェースのグルーヴ溝はまるで新品のような状態です。
まぁ使えばすぐに傷は付いてきますが。
シャフトは私も好きな KBSの Wedgeフレックスが挿さったものです。
ソールには、独特の溝が形成されています。
この形状が Digger-Grind と名付けられたものだそうです。
Toshiさんによると、粘いバミューダのラフからでも簡単に打ててオートマチックに出せちゃうそうです。
バンカーなんかも、なんにも工夫しなくても普通に打てば出る。っていうことでした。
そんなの聞いちゃったら、大の苦手の KIKUYA芝の逆目のライに持って行って試してみない手はないじゃないですか。
見た目があんまり好みじゃなくて今まで手を出しませんでしたが、そういう話なら!ってことで入手。
早速ショップに持って行って、ロフト角 58度とライ角 64度 (←標準値です。) をチェックしてもらって、結果微調整。ステンレスですが、少々ならアジャスト可能な素材と聞いていましたので。
Toshiさんがインスタライブで試しに使ってみていらしたのが、やはり旧モデルのこれと同じモデルのウエッジでしたので、新型のものでなくても大丈夫と思います。
3284プロは、V-Grind がお勧めだそうです。
コースに持って行っていろいろと試せましたら、またご報告いたしますので!