一緒にラウンドした友達から聞いて確認してみたのですが、高架線の下にいるとけっこうなbuzz音が聞こえるときがあります。
その下で、こういう風にドライバーを立ててつまんで持っていると、シャフトがビリビリ振動します。どういう原理なんだろう?
このbuzz音は 高圧電線っていうより、鉄塔の碍子の部分で塩分とか湿気が原因で部分放電が起きているという現象らしいですね。
で、その部分放電による音と振動が電線にも伝わって震えているんじゃないかと。
その振動が、立てて持ってるドライバーシャフトに伝わるのは、空気の揺れとして伝わる音の振動が届いているのか、電磁波あるいは磁波のような格好でカーボン製のシャフトに届いたりしているのか、どうなんでしょう?
一応「空気の振動が伝わって来てシャフトが拾っているんだろうな」と想像しておきます。
誰か知ってたら教えてください。
今回は、ものすごく気に入っているアイアンを1本買い足しただけのお話ですが。
「PXG 0211 ST トリプルフォージド・アイアン (8I, 9I, & PW)」
その後、9月に誕生日にかこつけてドライバー(PXG 0311 XF Driver Gen5)を購入したものの予想外に合わず即返却することになっていたときに、「じゃぁ 0211 ST のアイアン5〜7番に買い変えるってことでどうでしょう?」ってPXGのサービスの人と相談したのですが、完全に売り切れていました。
4月に記事にしていたこちらのアイアンです。↓
「PXG 0211 ST トリプルフォージド・アイアン (8I, 9I, & PW)」
ショートアイアン側を3本だけ購入、アイアンをコンボ・セットにしました。↓
つい今月に発売になった 0317 ST Bladesのアイアン ↓ の製造で忙しいので古いモデルは当分在庫なしが続くそうでした。
こちら↓ 両方とも 7番アイアンで、0211 ST Triple Forgedと、PXG 0211 COR2 Irons (2019) です。
こちら、emailが来て電話もかかってきて進められたのですが、おヘソのデザイン好きじゃないんです。...多分性能的には全く文句ないどころか好きだろうと思いますが、見た目が好きじゃないのは所有欲が湧きません。
そもそも6番7番の PXG 0211 COR2 Irons (2019) の方もすごく良いクラブですので、そのままでも良かったので、「まぁいいか」と思っていました。
で、今回 eBayに単品の 7番アイアンが、しかも私の持っています 8番9番PWと同じシャフトのものが出ていましたので即ポチりました。
こちらです。↓
私の 0211 ST トリプルフォージド・アイアン (8I, 9I, & PW)は、購入時点でロフトを 1°だけストロングの注文でPXGから購入しています。 PXG 0211 COR2 Irons (2019) とコンボアイアンにして使うので、ロフトを合わせるためです。
...ということで、早速お店に持っていってロフト角の調整とライ角の確認、そしてグリップの交換を。
ロフト角31°(-1°)、ライ角62.5°、長さが37 1/2インチです。(長さはこのまま使っていきながら後で37インチにするかもしれません。買ったやつが標準より1/2インチ長かったんです。6番より1/8 インチ短いので支障なさそうなのでしばらくそのままでいってみます。)
この2本を入れ替えて、PXG 0211 COR2 Irons (2019) の方は時々息子が打っているスペアのセットのキャディバッグに移動しました。
こういうすっきりしたバックフェースが好きです。
( WTIB記事も追記しておきました。)