いやー、ついにやってしまいました。
13年ぶりのホールインワンです。
いつものお気に入りのDos Lagos GCで、いつも一緒にラウンドしている友達とのラウンドでの達成、到底忘れることのない良い記念になりました。
いつものように、なんとも美しい朝焼けの中で1番ホールをティーオフ。
13年前は、8/10/2010のことでした。
このEast Courseの 8番ホールはグリーンは別のホールに、そしてティーインググラウンドも別のホールのティーへと造り変えられまして、今では2つの別なホールとして存在し、旧8番ホールそのものはなくなってしまっています。
追記: そのBreamer CC(完全プライベートコース)をさ来週プレーできることになりました。 ...どういう縁なのだろう?
その意味でも、今回のホールはラウンドした人の記憶に残りやすいレイアウトのホールですし、本当に嬉しいです。
パー3へ来るといつも冗談半分に、「ホールインワンするかも知れないからビデオ撮ろう。」とか言いつつ撮ることも少なくないのに、こういうときに限って撮っていませんでした。残念。笑
こちらの動画は、ティーショットを終えて急な下り坂を降りてグリーンへ向かうところから、友達が撮影してくれた動画です。
このホールは、ものすごい打ち下ろしのホールです。
高低差はどのくらいあるんだろう?60-80フィート(約20m)ぐらい打ち下ろしていると思います。
Google Mapのキャプチャー画像。
強烈な打ち下ろしで距離感は難しいんですけど、バンカーは左右とも手前側で奥に外すと下りのアプローチが残るっていうホールです。
打ち下ろしのせいで左に外しやすいかな、と思います。
こちらに別の日に撮った動画があります。
ピンの位置がほぼ似たような位置です。今日はこれより少し左で少し奥目でした。
目線の高さはグリーン後方の木の高さよりも遥かに上の方です。
かなり急激な打ち下ろしです。
いつもプレーしていますから大体の距離感は把握していますが、初見だと距離のジャッジに戸惑うかと思います。
風が吹くと高さがある分影響が大きいですから余計に読みにくくなります。
今日の場合は、軽いアゲンストの風で打ち下ろしの直線距離が159yでした。
6番アイアンで、だいたいキャリー145yを打つ感じでいく選択をしました。
上手く打てたなー、っていう感触はありました。
ティーから見ていて、ワンバウンドして2フィートぐらい跳ね上がってからカップにスコンと入ったのが見えました。
ですから、最初の動画の時点では全員が入ったのを見ていて確信していました。
動画内で「ピッチマークはどこなんだろう?」って言いながら歩いて来ていますが、よく見たらカップの縁を直撃していたようです。
このファーストバウンドで跳ね上がると通常はカップから出てしまうパターンだと思いますが、相当な上方から打ち下ろしてきていますので、落下の角度(ランディング・アングル)が垂直に近くて、真上に跳ねてあらためてカップに入り直してくれた様子です。
本当に運が良かったなぁ。
ボールを拾い上げたあと、破壊してしまったカップをできるだけ丁寧に修復しました。
こちらがスコアカードです。
いつもは、そして今日も、プラスマイナス式で記入していましたが、「-2」じゃなくて「1」って書きたいがために、ホールアウト後に書き直しました。笑
スコアの方は、37 37 = 74 (パー 34 36 = 70) でした。
71.4/128で、この日のラウンドのディファレンシャルは 2.3です。
写っているボールが、使用したボールです。(どういう訳かProV1x)
バッグに仕舞っておきます。
続く18番ホール、パー5の3打目。
連続イーグルもあり得るかも?!とか思って今度は動画撮影してみましたが、そうは問屋がおろしませんですね。笑
割合良いショットでしたが。
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追記:
SCGAにRegisterしてCertificateを送ってもらいました。
ゴルフコースの壁の旗にも仲間入りさせてもらいました。
記念品も少量ですが作りました。
親しい友達だけに記念に持って置いてもらおうということで。
(ブログ仲間の皆さんもよろしかったらメールください。お送り(押し付け?)しますので。笑)