日本に帰って来て恋しくなっていた食べ物の一つ、Fish & Shrimp Tacos Setです。
これはまぁとにかくおいしいです。
本格的メキシカンのタコスにも、海系の街にはこうした海産物系タコス、そして一般に知られている肉系のタコスがあります。肉系も本格メキシカンのお店では、ビリア(モツ)、カベザ(カシラ)、レングア(タン)、などなど、内臓系が多いです。スカートステーキとかも、横隔膜ですよね。
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Lakewood Country Clubは以前良くラウンドしたコースで、ブログにラウンド記書いているかと思ったら一度も書いていませんでした。
朝のバック9だけとか、夕方日没の15番までとか、近所なので18ホールプレーしないで手軽にプレーすることの方が多かったのが原因かな、と思います。
Lakewood CC in Carson, CA
南カリフォルニアの古いコースには典型的なウイリアム・ベル氏の設計でKIKUYU芝のコースでしたが、ここは多分ベント芝系の芝をオーバーシードして入れ替えています。
スコアカードと簡単なレイアウト図
巨大な池が一つと中型の池が一つありますが、この二つは地下でつながっています。
7ホールで池が絡むレイアウトですが、曲げなければ水越えのショットが要求されるのは3番と12番くらいです。でも思いのほか、水がらみのイメージが記憶されています。
早朝も早朝、友達と待ち合わせて朝の5時にコースに行って、5時半くらいのスタート。9時半にはラウンドを終える算段です。
1番2番は、飛ばし屋でないとなかなか2オンできない400y超の長いパー4でスタートします。このコースは完全にフラットな立地でティーショットが打ち下ろしていませんので、距離表示より長く感じます。
6番も447yありますし、10番13番も400y超ですので、フラットだとなかなかにタフです。
2番ホールは左サイドがずっと池ですのでティーショットが右に逃げて、逃げすぎてこんなところに。木の下で左足下がりつま先上がりのライです。5Wです。
グリーンまで220yでちょっとこのライからでは私の場合届きませんから、レイアップのショットです。左に行き過ぎると池ですので、そこだけ気をつけて。
3打目もグリーンエッジのちょっと外、寄せてワンパットでボギーセーブ。1番に続いてなんとかボギーセーブのボギー・ボギー、スタートでした。
3番は池越えのパー3です。
このショットはドローで戻りきらず、グリーン手前から右サイドにあるバンカーに捕まりました。
運よくバンカー内の悪くないライで上手く出てくれましてワンパット、サンドセーブが取れました。
4番は真っ直ぐなパー4で距離も長くないのですが、ドライバーを左の木々のラインに打ってしまい、レイアップして3オン、2パットでボギーに。
5番は213yある長いパー3。3Wで良いボールを打ちましたが、若干ショートで寄せて入れてパー。
6番ホールは、右ドッグレッグで右が池、しかも距離がフラットで441yもあるタフなホールです。
ティーショットは池を警戒して左へ行って、ただでさえ長い残りが長くなっていますが、どちらにしても私は3オン狙いです。
このホールは2打目3打目と若干ダフり気味で4オン、パットも入らなくてダブルボギーに。
ちょっとやらかしました。
7番のパー5は真っ直ぐの510yで、パーオンしましてツーパットのパー。
8番は左ドッグレッグのパー4で、セカンドショットが左の木でスタイミーになりましてグリーン右手前にレイアップ、寄せでのセーブを狙いましたが少し大きくてカップを通り過ぎて返しも入らずにボギー。
こういうバーディはラッキーです。
横にいるスーパーインテンダントの草刈り機の音がやけにうるさいですが、プレー中は気になっておりませんでした。
10番は400y超の長いパー4で左が池で右はちょっとした盛り土の丘と道路、2打目が上りになっているタフなホールです。
セカンドをグリーン左手前に外して寄せましたがワンピンを残し、パットが入らずボギー。
11番も左サイドがずっと池になっているホールで、意外と池に転がり込みやすいので右サイドを狙ってティーショット。
前半は古い道具に合わせるのに苦戦していましたが、だいぶクラブに慣れてきました。特にドライバー。飛距離は多少落ちますが、このM2ドライバーは以前ほんのしばらくですが打っていましたので。
セカンドを右のガードバンカーを避けてちょっと左手前目に外しましたが、タップインに寄せてパー。
12番はとても難しい池越えのパー3です。217yでピンが奥で風があるとドライバーで打っても届かないことも。
なにしろ左に巻いて池に入れるケースが非常に多いので、グリーン右手前にエイミングして軽いドローを打っていくアプローチをします。
ドライバーで打ちまして、こんなベタピンに付きました。3歩の距離でした。
フックラインですが、写真にボールが写っています通り少し読みすぎまして、ハズしてしまいパーでした。惜しかったなー。
13番もフラットで404y、セカンドが若干上りになるタフなホールですが、セカンドを5Wでパーオン。ツーパットでパー。
14番は490yの割と短い真っ直ぐなパー5で、どちらかというとチャンスホールです。
こちらはDR、5Wと打ってきて、3打目のアプローチ。
左右の手前のガードバンカーに気をつけて。これが手前にほんの少しショートしまして、無難に寄せてパー。
15番は長くないパー4です。ティーショットは右のFWバンカーに入れないように気をつけて打って、セカンドは140yくらいです。たまたま2歩につきまして、これを入れてバーディ。
噛み
3Wで打っていますが、少々噛み気味で左へズレまして、しかもショート。
36yくらいでしたでしょうか。
距離を合わせて上手く打てました。パットを入れてセーブしてパー。
17番は、197yあるパー3で、手前から右に深いバンカーがあって、めったには寄らない難しいホールです。左手前の安全地帯にレイアップすることが多いです。
この日も目一杯左にレイアップしまして。
寄せの勝負でパーを取るつもりでしたが寄せきれず、ワンピンちょいの距離が残ってパットが入らずボギーに。
18番は561yの長い目のパー5です。ティーショットはちょっとだけ打ち上げ気味。
私は少々フェースの上の方で打ったかやや高すぎるボールであまり飛ばず距離を残しました。
その状況からの2打目。
力んでしまいましたねー。
3Wが左へ巻いてしまいました。普段使ってる3Wよりちょっとだけ重いんですよねー。
当時はすごい打ちやすいと思っていたのですが。
今回は5Wで、若干届かないかな、程度の距離でドローがかかればラッキーぐらいのショットを打ちました。結果ほぼ真っ直ぐ行きまして、グリーン右手前に40yくらい。
4打目のアプローチは距離を合わせて上手く打てたのですが、右横に3歩ぐらいズレていました。このパーパットを惜しくも外して、ボギー。
スコアカードです。
41(13) 38(14) = 79(27)
コースレートとスロープレートが、71.9/125ですので、ディファレンシャルが +6.4になります。
パッティングがグリーンのスピードによく合っていました。
久しぶりにこれだけフラットなコースでラウンドしたような気がします。
(...違うか、茅ヶ崎ゴルフリンクスとか湘南シーサイドはまっ平か。)
なんだろう、こういう池の配置が久しぶりなのかな?
近場の、長年慣れ親しんだコースでラウンド出来て幸せでした。
この日一緒に行った友達とは、お互いの動画をよく撮りあっていたんです。
今回もたくさん撮ってもらいました。