12/14/2008

パッティング・ラインと目標


私は、パッティングする時に、ちょうどボーリングのスパットのような目印を見付けて、そこを目標に打っていきます。

もう20数年もゴルフをやっていて、今頃こんなことを検討しだすのもちょっと恥ずかしいものがあるのですが、どうやらラインの取り方に問題があったようです。
(単純な錯覚のミスとも言うべきものでして、こんなミスは、上手な方はやらかしていないものと思われます。)

golfreak銀さんとAL・BSパットの統計を取ってみたところ、確かにデーブ・ペルツの言う通り「アマチュアは9割方いわゆるアマチュア・サイドに外している」というデータが私にも当てはまっていることが判明しました。

そこで、ラインの読みが下手なのはそれはそれで甘受して受け止め(この部分はあくまでも私のお話でして、golfreak銀さんには当てはまりません。)、とりあえず統計を取りつつプロサイドに外す(というか、今までよりもずっとプロサイドを目標にしてパットする)数を増やしてみようではないか、という試みに取り組んで来ました。

思ったラインよりも(理由無くただただ闇雲に)膨らまして狙う、と言うようなことをやっていくうちに、下手なりにも段々とフィードバックが返ってきまして、A(Above:プロサイド)とB(Below:アマチュアサイド)の比率が半々ぐらいになるように調節していけるようにはなって来ました。
50:50ぐらいになるようにして置きますと、そのうちいくつかは運良くカップに飛び込んでくれるだろう、という作戦です。(笑)


まぁ、それはそれで、データを取ってフィードバックをかけていけばそれが経験になってグリーンの読みも良くなってくれるんじゃないか?って淡い期待でやって行きますが、それよりもそもそもすごい勘違いのミスをしていたことが分かっただけでも収穫だったと思ったりしてます。

こんなミス、私だけかなー?


例えばですが、こういうラインのパットが在ったとします。
写真をみて下さい。白い線が読んだライン、という想定です。
画像をクリックで少し拡大します。


写真上に書きました、黒い線(目印に赤い×印を付けてみました。小さくて見難いのですが。)と、ピンクの線(ほとんど白いラインと重なっていて見えにくいですが。)がご覧いただけますでしょうか?(ちょっと画像が小さいんですけど。)

私は知らず知らずのうちに、大体ピンクの線に構え、打ち出していたことに気が付いたのです。

白い線をラインだとしますと、そこに乗せていくためには、曲線の最初の部分の接線、つまり画像に入れた黒い線に打ち出していかなければラインに乗らないんですよね。
どうりで、B(elow)側のアマチュアサイドに外すケースが多かったわけなんです。


見やすくするために、図にしてみました。



先ほどの写真で言うところの白いラインがここでは黒いラインで、黒い線がこちらでは青い線で引いてあります。

左に引いた赤い線は、ラインのカーブの頂点に向かう直線です。下手すると、こんな方に打っちゃっていたケースも在ったかも知れません。(^^;

短く引いてあります、ピンク色の線は、先ほどのピンク色の線と同じく、ラインの最初の部分に合わせるように引いてあります。AL・BSパットをやり始める前は、ほとんどこの線に向かって打ってしまっていたと思います。


いくらなんでも赤い線は無いだろう?って思いますけどね、
試しに読んだライン(の曲線)を消してみます。↓


ね、赤い線でもおかしくないように見えますでしょ?

むしろ青い線はちょっと読みすぎじゃないの?って見えてきます。
来ませんか?(笑)

少なくともピンクの線に打っていくのは、このイラストだとなんの違和感も感じませんよね。


この辺の錯覚が、ラインの引かれていないグリーン上では結構起きているように思います。


あくまでも私の場合、ということなんですが。(^^;
お粗末さまでした。(x_x;


12/10/2008

オーク・クエリー (ゴルフ・クラブ)


ここは以前から行ってみたいと思っていたコースでした。

サイトの写真も迫力あって綺麗なんですよねー。

Oak Quarry Golf Club
http://www.oakquarry.com/


画像をクリックでコースサイトにリンクしてます。


このサイトのトップに出る写真は、14番のパー3のグリーンで、大きな岩をバックに、このコースのシグニチャー・ホール(代表的なシンボル・ホール)になっています。



ここは以前、Jensen Quarryという、大理石を切り出す鉱山だったそうなんです。
ゴルフ場は、Dr. Gil MorganとSchmidt-Curley両氏の設計で鉱山を閉鎖した跡地に造成されました。

各ホールには鉱山から算出したあらゆる鉱石宝石などの名前が付けられています。

実際に行ってみますと、かなりワイルドな感じでした。
コース自体は良く整備されていて、本当に綺麗なコースでした。



いくつか撮ってきた写真をご紹介します。

まずは、これが1番ホール。

画像をクリックで拡大します。


頂のところに前の組のカートがちっちゃく写ってますが、その右にいくつか見えるバンカーで守られているところがグリーンです。スタートホールは短いんですよね。青ティーでも274yしかありません。
ご覧の通りの打ち上げで、グリーンの右と後ろは崖になってまして、カートの居る方向で、見える範囲の位置のフェアウエーにに200yくらい打って刻んで行くしかありません。

右の山の上に雲が降りて来ていて、ちょっと幻想的でしょう?



それからこれが、シグニチャー・ホールの14番です。
(上の最初の上空写真のホールです。)



後ろの石切り場の大きな岩が本当に印象的です。

左と後ろは全部崖で、はるか下の方に(後ろと左の2つ)大きな湖があります。
195yなんですが、この日はティーインググラウンドが本来の白ティーの辺りで、175yくらいでした。

ここは、運良くピン右奥9歩(6.3m)にナイスオン。
この間のレッド・ホークGCでもそうでしたが、どうやら私はシグニチャー・ホールには強いようです。(^^)

単なる運だと思いますが。(笑)



その14番を、たぶん9番から眺めた写真がこれです。

写真をクリックで拡大します。


右がティーインググラウンドで左がグリーンですね。
この日はかなり曇天でした。でも私にはじゅうぶん綺麗。



続きまして、この写真はその9番ホールです。

写真をクリックで拡大します。


417yのパー4で、見えているフェアウエーバンカー群の右側のフェアウエーに打っていきます。

250yから270yぐらい打てる人は、2打めでグリーンに打っていって大丈夫です。220yだと、刻むことになっちゃいますね。
バンカー群越えには、キャリーで281yが必要です。さほど打ち下ろしていませんから、私には到底無理。

この写真は、ティーイング・グラウンドからちょっと乗り出した感じで撮ってみました。



これは3番ホールの158yパー3です。

画像をクリックで拡大します。


後ろの裸山に向かって打ち上げていく感じですね。(^^)



で、これがですね、6番ホール406yパー4でのスナップショットです。
大笑いしながら撮られてしまいました。

写真をクリックで拡大します。


ドライバーはいい当たりだったんですが、いつものドローって言うよりはもうちょっと曲がっちゃう左曲がりのボールで左の崖っ縁に来てしまいました。(^^;


その6番ホールのティーからみたレイアウトはこんな感じです。

画像をクリックで拡大します。


いやね、自分としては結構いいボール打ったんですよ。
左の浅いクロスバンカーを越えて(キャリーで201yで越えます。)、右のバンカー群に捉まらないように上手く打ったと思ったんですけどねー。

ワンバウンド目はフェアウエイ左寄りのいい位置をヒットしたんですよ。
でも、左にキックしてころころーって行っちゃって、上の写真みたいなことに。(笑)

後ろ見たら、お尻が痒くなるぐらいの崖。
びびりましたよ!(笑)

もうね、どうやってスタンスしようか、いろいろ試しました。
最終的には、写真に写ってるみたいなスタンスでPW振って、20yぐらいしか進めませんでした。(^_-;

でも、幸いに3打めが6歩(約4m)に付いてくれまして、このパットだけはなぜか入ってくれて、パーでした。
ラッキー。

こういうのは、ちょっと思い出に残りますね。(^^)


12/05/2008

パット数40%!の法則



パッティングは、全スコアの約40%を占めます。

ちょっと気が付いたんですが、これはほとんどのレベルで当てはまる比率では無いでしょうか。
(と、言い切ってみる。(笑))


スコアに対する考え方 -3 (パター編その2)という記事に、PGATour.comのリンクを2つ貼ってありますが、ここのスタッツを使ってこういう計算をしてみます。


PGAツアーのトップ中のトッププロは、年間の平均スコアが(パー72換算で)、大体70-71でまわります。↓
PGATour.comのリンク(2008 Scoring Average)

平均スコアが71を切っていれば、ランキングで70位以内ですね。


そして、パット数/ラウンドの方は、大体28-29。↓
PGATour.comのリンク(2008 Putts per Round)

平均パット数が29を切っていれば、ランキングで60位以内です。


ということは、「28/70 = 40.00%」 ~ 「29/71 = 40.85%」、
真ん中とって、「28.5/70.5 = 40.43%」、という数字になります。


さて一方、平均スコアが100のアベレージプレイヤーが40パットした場合に、ちょうど40%です。

平均スコアが90のプレイヤーなら平均が毎ホール2パット相当の36パットで、ちょうど40%。

平均スコアが80のシングル・プレイヤー(たぶんハンディキャップで6-8ぐらい?)が、良い日も悪い日もを全部平均して32パットで上がれるとして、ちょうど40%です。

もちろんトッププロのラウンドするグリーンのコンディションは、もっとずっと速くてアンジュレーションがきつくて難しいのは百も承知で、みんなそれぞれに合ったレベルのそれぞれのコンディションでプレーしていることを前提にしています。


ね、言い切っちゃいましたが、大体どのレベルにも当てはまっていると思いませんか? 40%
もちろん、個人差は出るとは思いますが。

これが前置きです。(笑)



そういう訳で、以前コメントかどこかにも書いたんですが、スコアの実に40%を占めるパッティング。
すべからくは、あらゆるショットの40%を打つパターに、少なくとも全クラブに使う金額に対して40%の金額をパターにつぎ込んでも罰は当たらない、とあらためて思ったりしちゃった訳なんです。(笑)


スコアに対する考え方 -3 (パター編その2)という記事に、取ってみたデータを書きましたが、実は結構ショックを受けました。(x_x;

平均のパット数が、33.53パット/ラウンドで、平均スコアが+9.3ということは(パー72換算にすると)、
33.53/81.3 = 41.24%!!

げげっ!
40%よりずいぶん上回ってるじゃない!(x_x)


・・・パッティング、大好きなのに。(T_T)
どちらかと言うとパットは得意だと思っていたのに。

実は私のウィークポイントのひとつだったとは!!(x_x)


まぁ今、デジタルパットの取り組み中なので(今で7ヵ月半ですか)、よくなって来てるとは思うんですよ。
もう少しの頑張りだと。(^^;


冬のボーナスも近付いてきましたし。
(↑これはただのこじつけですが。(笑))
masan72pt。さんのブログも拝見していて、これは1本欲しいぞ、と思いまして。(^^;



いつもお世話になっているショップのオーナー、グレンさんからKARSTEN CO.のANSERパターを購入しました。
オリジナルグリップが現存していないので、少し割安です。
(コレクション目的でない私には好都合。(^_-))


画像をクリックで拡大します。


有名なスコッツデール・アンサーはちょっといいものが見つからないと言うか、みつかっても手が出ないといいますか、ちょと無理ですので、
もしKARSTEN CO.のデールヘッドのいいのがあったら是非欲しいなぁー、と思っていましたものが、ついに入手できました。(^^)

キャビティ形状は、平底(Flat Sole)と呼ばれる方のものです。
(船底(Rocker Sole)のものと2種類あるそうです。)
長年、普通のPING ANSERを愛用してきた私にとっては平底の方が馴染みがある感じです。(^^)

画像をクリックで拡大します。


ファーストステップも私は長い方が好きなんですが、数少ない方の9インチのモデルに運良く行き当たりました。
(KARSTEN CO. ANSERは、7と3/4インチの方が主流なんだそうです。)

画像をクリックで拡大します。


シャフトテープも残っていて、

HEEL-TOE
BALANCE

って書いてあります。いい感じ。

グレンさんのお薦めで、今回はちょっと太目のグリップを試してみることになりました。
ご本人もお使いになっているという、winnグリップのAVSミッドサイズというやつです。

(ここしばらくは、winnグリップのAVSというグリップを使用していました。
これとて、ダニー・エドワーズのロイヤルグリップからグレンさんのお薦めで変更してみたんですが。)


実は、ドライバーの青マナS73もグレンさんのスイング解析&お薦めに従いましてリシャフト、非常にいい感じで打てるようになりましたので、今回も素直に従って試してみようと思いまして。(^^)


グレンさん曰く、「俺は、6フィート(約1.8m)以内は全部入るよ。太くしてみな。6フィート以内が俄然安定するから。」ってことなんですが、・・・そんなに上手く行くかなー。(笑)


パター自体の重さも、スイングバランスもDALEHEADの方が重いんですね。
知りませんでした。

私は重い方が好きなので、鉛を貼る前からすでにいい感じです。


33.53/81.3 = 41.24%が、仮にラウンドの平均で約「1パット」減って32.5になれば、
単純計算で、32.5/80.3 = 40.47%。

うん、このぐらいを目指すべきだな。(^^)



追記:

ちなみにですが、トータル7,000ヤードのコースがあったとして、最大で14回ティーショットをドライバーで打ったとしまして、打ち下ろし打ち上げ平均して約250y飛んでいるとしますね。

ということは、ラウンド中の全ショット合計で打つ(飛ばす)距離のうち、最大使ったとして(250x14=3,500y)、距離的には全体の50%をドライバーで賄うことになります。


そういう意味ではドライバーに最大のお金をかけても罰は当たらないんじゃないか・・・

なんて屁理屈を捏ねだすとキリがありませんね?(笑)