2/10/2009

ロスト・キャニオンズ(ゴルフクラブ) スカイ・コース


天候悪化でぺブルビーチを断念した週末。日曜の午後には雨がほんの小降り(確率30%。けど月曜はまた雨)になるということで、がっくり組3人でロサンゼルス北西の郊外シミ・バレーにあるロスト・キャニオンズへ行って来ました。

ここもプレーしてみたいと思っていた、初めてのコースです。



Lost Canyons Golf Club
http://www.lostcanyons.com/


マスターズ・チャンピオン、フレッド・カプルスのコンサルタントで、あの有名なコース設計家ピート・ダイの設計による、ダイナミックな景観の美しいパブリック・コースです。
SkyコースとShadowコースの36ホールがありまして、HPに拠ればゴルフ・マガジンの新造成コースベスト10に2001年にSkyコースが、2002年には
Shadowコースが選ばれているそうです。

今回は、スカイ・コースに予約を入れました。


サイトのトップ画像で、カプルスが「自分のゲームを調整したい時には、ロスト・キャニオンズへ来るんだ。」って言ってまして、ピート・ダイが「今まで設計を任された中では一番の地形だった。」と言っていますので、それなりに期待は高まります。(^^)
この二人の背景に写っていますのが、Skyコースの17番のパー3です。

画像をクリックで拡大します。

(私も写真を撮りましたが、本格的な雨が降らなくてラッキー!な曇天、芝も冬時期ということでややコントラストに欠ける写りでしたので、とても綺麗に取れているコース・サイトのメディア用配布写真を載せました。)


この日のピンの位置は、この写真のような右の方ではなく、手前の大きなバンカーの左端辺りの横に長いグリーンが段差になっているように見える段の上左側ぐらいの位置でした。(拡大写真にグレーでちょっとピン位置を落書きしてみました。)

我々はこの日、初めてということもありますしスロープが136ということでハンディキャップ・インデックスを鑑み、白ティーのひとつ後ろのシルバー・
ティーからプレーしたのですが、シルバー・ティーからはちょうど150yの表示です。
向こうのグリーン側が高いのか、こちらのティーインググラウンド側が高いのかもジャッジの難しいところですが、風(この日は左から右)のジャッジも難しいところ。

私は考えた末に6番Iでボールをやや右に置いてスリークォーターで打ちました。
自分ではいい感じだったのですが、ちょっと長すぎでグリーンで止まりきれず、まっすぐ奥にあります小さなバンカーへ転がり落ちてしまいました。


17番ホール図


バンカーショットは寄せ切れずに4歩残してしまい、パットもボール2個分
ショートして外しパーセーブできませんでした。
シグニチャー・ホールには強いはずだったのに?!(笑)


コース全体としましては、初打ちでプレーしたドス・ラゴスと似た感じの立地でした。全部の写真を見比べていただくと感じがお分かりになるかと思います。
場所は全然離れた場所なんですけどね。


ピート・ダイ設計のコースらしくどのホールも、グリーンはどれもうねったポテトチップ型で、バンカーが数多く効果的に配置されています。
グリーン周りはほとんど転がしが使えないレイアウトで、これはピッチ・ショットの上手くない私にはちょっとしんどいデザインです。(^^;

コース・レイアウト図と各ホールのレイアウト図フロント9 バック9



いくつか他のホールの写真も、ご紹介します。

まずは1番のパー4はこんな感じです。

画像をクリックで拡大します。


登りっぱなしですが、非常に短いホールで、シルバーからですと300y、後ろのゴールドでも315yです。
残り60yのアプローチは上手いこと左端のピン位置に対して右6歩(約4m)の距離に付けましたが、バーディパットはA(bove)にボール1個外れて入らず。


4番ホールからは、地元の高校生ゴルファー、チャド君が合流しまして4サムに。
彼は我々の後ろのゴールド・ティーからラウンドしてましたが、この彼は上手かったですねー。
ドライバーは、楽に290y-310yは打ってましたし。
545yの上りっぱなしの最後右にドッグレッグするパー5を2打め山越えで2つで乗せて来ましたからね。
私はもちろん3打目が70y残っていて、しかも3打目は登りの距離を読み違えてグリーンをショートしてしまいました。(^^;

なんでもチャド君はここのメンバーだそうで、週に4回はここをラウンドするって言ってました。
笑顔のあどけない、ナイス・ガイでしたよ。


そのチャド君がティーショットを打ったところが写っているのが、9番420y、池越えのパー4です。

画像をクリックで拡大します。



9番ホール図


チャド君のティーからは、455yあります。細長いバンカーの真ん中辺りを越して行くには、キャリーで260y必要です。そこからでもまだ160yの登りが残る難ホールで、ホール・ハンディキャップは1です。

我々のティーはもう少し左の下にあって、越す池は少し短くなるけど打ち下ろしが少なくなるというレイアウトです。2打めはまだ180y残ってました。
グリーンまでは登りですから205yぐらいを見込みまして、かなり上手く打ったのですがグリーン左に外しました。
グリーン面に向かっては、壁のような打ち上げです。
58.5度のウエッジを(私としては)目一杯開いてバンカーショットの要領で
ほぼフルスイング。
奇跡的に4歩にくっ付いてくれたのですが、このパットは入らずボギー。


次の写真は11番パー4、355yです。ここのチャド君のティーは、ブッシュをまたいだ後方にあって、435yあります。

画像をクリックで拡大します。


写真は、我々のシルバー・ティーから撮ったものです。

ティーショットは左のフェアウエーに打っていって、2打めは伸びていっている先のグリーンへ打って行きます。
2打めは奥のピンに対して手前に乗せてしまい、うねったグリーンの下の段から22歩(約15m半)も残してしまったのですが、ここでチャド君が「そこからはすんごい強めに打った方がいいよ。しかも段を登った後、ビューーって右に切れてくから。」ってメンバーさんアドバイスをくれまして。(^^)

せっかくですので「えーっと、じゃぁあの色が暗くなってる辺り狙えばいい?」って聞きますと、「うん、そこよりほんの少し右でいいよ。」ってアドバイスくれました。

果たしてこういう時にはちゃんと打ててくれまして(笑)、カツーンと打ったボールは段を登った辺りからシューっと回りこんでカップから1歩のところまでしゅるしゅるーっと寄ってくれまして、チャド君のお陰でパー取れました。
なんか、すでに21歩の練習効果でしょうか?(笑)


最後の写真は、18番ホール415yパー4のグリーンから振り返った写真です。

画像をクリックで拡大します。

(この写真も、天気が良くてとても綺麗に取れているコース・サイトのメディア用配布写真です。)


このホールではティーショットを左に曲げてしまいペナルティ。
さらに、3打めもドロップした位置からはかなり難しいライでしたこともあってさらにミスショット。約100y残した4打めが左へ引っ掛けてしまいグリーン
オーバーで左奥のバンカーへ。
バンカーショットは、写真で言うと左の方の切れている位置からで例によって高ーいあごの難しいバンカーでしたが砂が前日までの雨で硬ーくなってまして、非常に難しい状況。開いて打ちましたがパチっと入っちゃって
グリーンオーバー。
返しのアプローチも5歩(約3m半)残ってしまい、これを1パットで沈めたもののトリプルボギー。(T_T)

なんとも締まらない上がり方になってしまいました。
これだけが心残り。次回にリベンジを心に誓います。


2/07/2009

21歩を練習中


パッティング練習で、最近練習グリーンに行く機会があるごとに(空いていればですが)積極的に取り入れてやっている練習があります。

名付けて「21歩を得意距離にしようじゃないか」練習。(笑)
(性懲りも無く名付けなくってもいいんですが、まぁ本人は楽しいのでお許しを!(^^;)



デジタルパットの伝承師、golfreak銀さんのご指摘を受けまして、16歩以上のパットの時に3パットの確率が多いんじゃないの?ってことでの単なる思いつきでの取り組みです。(^^;

まずは21歩(約15m)を攻略して自分の得意距離のひとつとして位置づけてみようじゃないの??っていうのが主旨です。
自分の中の基準距離作りですね。今まで、中距離パットにも四苦八苦でしたので、このぐらいのロングパットにはあまり明確な基準無くテキトーに雰囲気で打っていたんですが、やはりいつまでもそれではダメだろう、と思いまして。


実は、14歩(約10m)の距離は、私の中では得意距離(もしくは基準距離のひとつ)だとすでに位置づけておりました。
たぶんに強引に決め付けている感も否めませんが、まぁそれはそれとして。(笑)
何のことは無い、14歩ぐらいを練習グリーンで練習する機会が多かったので、なんとなくいい感じがするんです、14歩だと。
実際には上り下りもありますし、グリーンの速さによって違いますけど、ある一定の(よく練習する)グリーンの速さで自信を付けておきますと、なかなか精神的には良いものがあります。

ヘンなこと言いますが、得意距離なんだと思うと、たとえ3歩残しても返しが入る気持ちがしますから人間の思い込みとは恐ろしいです。(自分でいうのもナンですが。(笑))


もうひとつ、つい最近ドロップイン・ウエイトを使い始めたことに伴いまして、長距離パットの感覚を掴まないといけないなぁ、と思っていたこともあり、ついでに打ち方もなるべくストローク式で距離感を作ろう、という意図もあったりします。


私が時々練習に行くグリーンは(練習グリーンも含めまして)、スティンプメーターで9-10フィートといったところだと思います。
割合に(素人レベルとしては)速めの、滑らかなベントグリーンが好きです。
値段も高かったりするいいコースへ行きますと、大抵グリーンは速めですしね。そのために練習しているって言いますか。

往復で、軽い登りと軽い下りのラインになるような長く取れる場所を選び、
21歩を歩測します。
それで、ボールを2つ使いまして、繰り返しパットしながら行き来するのが基本練習です。


2球しか使わない理由は3つです。

1. 普段2つは必ずポケットに入っているから。(笑)
2. 実は1球目が肝心だと思っていて、なるべく1球目を打つ回数を多く取ることと、2球目はストロークの再現性の確認・練習に重要だから。
3. パッティングの構えを長時間続けて取ることは、ゴルフをする上でもっとも腰に負担がかかる悪い運動になりがちなので、2球ぐらい打ったらすたすた歩くことが(以前別なスポーツで痛めたことのある)腰にとっては大幅に優しい。



14歩の経験で言いますと、出来れば往復が同じ強さになる平らな、スライスもフックもしないラインで練習するのもいいかも知れ無いんですが、21歩の場合はそういう場所はまず殆ど見つかりません。

ただ、傾斜の上り下りは強さにして1-3歩の違い以内ぐらいのなるべく平らな場所を見つけた方がいいと思われます。

この距離になりますと、カップのイメージは直径2mぐらいの大きさの円に入れる意識です。
リビエラのトッド・ヨシタケ・プロの“The Lag Putt”というレッスンビデオクリップにあったのですが、カップにビーチパラソルが刺さっていて、その下に収まるようにイメージしてパットします。



最初は、目測でカップから大体21歩だと思った位置にボールを置き、パットを打ってみて、その結果を見た上で歩測して確認してみます。
これには2-3歩前後の誤差がありますでしょうかね。
目測の訓練です。

そしてこんどは21歩をパット前に歩測しておいて、21歩の軽い登りと21歩の軽い下りを交互に2球ずつ繰り返し打って往復し、その都度パット前に
21歩を歩測します。
上りと下りで多少歩幅が違っていたりすることの確認と修正もここでします。


同じ距離を繰り返し往復しているうちに、段々慣れてきて、このくらいのロングパットの距離でも距離が合って来ますね。

私は、この日はそれだけの練習でいいと思っています。
他の距離はやらずに、21歩の日は21歩だけ。

打ち方にはこだわりません。
目に入る情報と、歩測した情報と、何度か打って得た情報と、考えられる情報を全部脳にインプットして、カウンター・バランスで感じ取りやすくなったパターフェースをなるべく感じるようにしながら、ゆったりしたストロークで繰り返します。

余興ですが、3歩以上残してしまった時は、気合を入れて2パットを決めるようにする。(外れもしますが。)


他の方へのご参考になりますかどうかは甚だ怪しいですが、私はしばらくマイブームで21歩練習を続けるつもりです。(^^)


まぁ要するに、巷のレッスン書でよく言われている、「5m、10m、15mの距離感を身に付けよ」ってことに帰着するんですが(申し訳ないです、身も蓋も無くって。(^^;)、15mの距離がビシッと身に付いているプレイヤーさんって、私の知る範囲では、すでにカテゴリー1(ハンディキャップ5以下)のプレイヤーさん達(およびノリさん)ぐらいだったりするような気がします。
(ノリさんも近いうちにカテゴリー1でしょう。)


***

ちなみに私のラウンド・データを実際に振り返ってみますと、実は9歩以内の3パットも意外に多いことが分かります。(x_x) !!・・・ !

ファーストパットをAL/BL(Above&Long/Bellow&Long)に外しているケースが殆どだということから見まして、寄せに行くより入れに行く意識が強く、返しの難しいラインに残してしまうことが主原因のようです。
そしていくつかのケースでは、DSライン(Down&Side Line)で発生していますが、この難しいラインのケースではグリーンを読み違えて打ち過ぎていることが多いようです。


パットの記録と分析、本当に役立ちます。

後は、これをどう活かして改善につなげていくか、というところなんですが、今後も試行錯誤が続きます。(^^;


2/06/2009

悲しみのZ



夢のPebbleは、夢のままBubbleになって消えてしまいました・・・。


実は予定していた明日の現地モントレーベイ付近の天候が、前日の今日になっても確立90%のThunderstormで・・・
雷が来てしまってはプレーできません。

雨対策はばっちりなのですが、片道6時間かかるため、少ない確立に賭けてとりあえず行ってみるという訳にもいきません。
東京からですと大体、盛岡ぐらいの距離でしょうかね。


ということで、今回の夢の計画は当分先に仕切りなおしになりそうでして、実は少々(というかかなり)凹んで居ります。

普段の行いがよっぽど悪いんだろうか・・・?(T_T)