11/21/2020

バンカーショット (山本道場式)にトライ

こちらは 11年前にご紹介しております ドス・ラゴス (ゴルフコース) の 3番ホールのティーから振り向いた方向の写真です。

カリフォルニアの山火事の煙が空を全体に曇天にしてしまっている中、太陽を直接見てもまぶしくないくらい、写真にもこうやって撮れちゃうくらいに曇っていました。
空気中の浮遊物の層が厚いので、太陽が赤く見えます。

ここもとても美しいホールです。 普段の青空の時も。

このコースは、ピート・ダイの甥っ子さんの Matthew E. Dye の設計です。

もうひとつ、すごく好きな14番ホールをご紹介した記事もありますが、とてもチャレンジングなコースです。

大叩きすることも多いけど、いスコアが出てくれることも少なくない、そんなコースです。

とくに 12番ホールのパー5 のティーは、左右に 2ホールずつ並んでいる合計 5ホール分のフェアウエーが使えて、もう世界中の他のどのコースと比べてもこれ以上広いワイドオープンなティーショットはどこにもないんじゃないか、っていうくらい広々していてものすごく好きです。(笑)
(ただし、一つだけフェアウエー左側にちいさなフェアウエイ・バンカーがありまして、…これがなんかゴルフボールを吸い寄せる磁石かのようなんですよね。(笑))


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さて、今回はバンカーショットの練習です。。
8月の初め頃以降ずっと取り組んでおります 山本道場ゴルフTVのレッスンで、出てきました。

個人的には、昔ながらの伝統的な、フェースを開いて、スタンスも開き、アウトサイドインにクラブを振り下ろしてきて砂をエクスプロージョンさせるバンカーショットをずーっと実践してきましたが、昨今は砂がものすごく少なくなっててとても硬いバンカーとか、濡れててビチッとしまった重くてかたい砂のバンカーとかが周辺コースには増えていましたのもありまして、結構苦戦する場面が増えていました。

その都度、あまりに硬いバンカーは SWでなく LWをリーディングエッジから入れて打っていく友だちから教わったテクニックなども使いますが、近頃はコロナ禍の影響で儲かって綺麗な柔らかい砂を入れたゴルフ場も増えて来ていたり、もうとにかくバンカーは群雄割拠いろんなのが出てくるのでとても安定しないため、だんだん苦手になってしまいました。

そこで今回、非常にシンプルなバンカーショットのレッスンを動画で見まして、練習していくことにしました。



これは、練習場で打って練習している写真です。
頭の真上にボールが上がって飛んでいますが、砂がないのでかなり飛んでます。

ティーアップしたボールを打って練習をしますが、要点としてはスイートスポットで打たず、スコアラインの上の方の 4本目ぐらいでボールを捉える意識で、サンドウエッジのフェースの上の方で打ちます。

スイング軌道は下から上へ。

フェースも目標に真っすぐセットし、スタンスも目標に真っすぐ、スイング軌道はむしろインサイドアウトに下から上へ、砂ごとズンっと持っていって運ぶ感じ。

これ、砂を打たずにティーアップして練習場で練習できるので良いですね。


頭の中のスイングのイメージとしては、こういう感じで腕をひねり込んで砂を打ち抜いていく感じだそうです。



上の 2枚のスナップは、この練習動画からキャプチャーしました。 ↓ 



これ、実際にバンカーに入って打ってみますと、なんだか簡単に出ます。


スタンスを開かない、カットに打たないバンカーショットとしましては、ルーイー・ウエストハイゼンがレッスン番組で明かしていたバンカーショットがそうでしたので、違和感はありませんでした。ウエストハイゼンの場合は、ウエッジで掬うようなアクションでフォローでウエッジのフェース面が上を向くようなイメージでバンカーショットしていました。

こちらが参考動画です。↓



打って見せた難しいバンカーショットのお手本が、56度のやつも、60度のやつも、両方カップインしてて本人が笑っちゃってますが、すごいです。 上手すぎ。


このテクニック、現在はコロナ禍の影響でバンカー練習場がクローズしているところが多くて、実戦練習しにくいのですが、練習場の長いティー上から練習してコースでぶっつけ使い続けてモノにしようと思っています。



締めとして、3284TV のバンカーショット・レッスンの動画を置いておきます。
インサイド・アウトが基本だそうですよ。(昔とは常識が違いますねー。)




11/16/2020

Project X HZRDUS Smoke Black 60 6.5ドライバー・シャフト

11/16/20 追記2 しました。

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こちらは 7年前に一度ご紹介しております Rancho Del Sol Golf Club の 15番ホールをグリーンからティーに向かって振り向いた写真です。

岩山の間をS字にうねりながらず-っと登ってくるレイアウトの、ダイナミックなパー5 のホールです。
この日はなんとか 3つで届いてバンカーにも捕まらずにオンできました。2パッ。

なかなかに壮大な美しいホールです。 野性味あふれて。

このコースは、リンクのご紹介した記事にもありますように、以前はモレノバレー・ランチという名前のピート・ダイ設計のとても良いコースだったのですが、経営難で 5年間ほどクローズしていて、草ぼうぼうの状態でした。
そのころは27ホールのゴルフ場だったのですが、今は18ホールのゴルフ場として名前も一新して今年からの再オープンです。

近年のゴルフ人気の低下に伴って経営が悪化してクローズしてしまうコースも少なからずある中に、こうしてゴルフコースが復活してくれるのは嬉しい限りです。



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来ました、来ました。
オーダーしておりました、題記のTrue Temper社のドライバー用シャフトが届きました。

先日の別のエントリー「MIYAZAKI B. ASHA 4X ドライバー・シャフト」で、各アイアンのシャフト (Steelfiber i110cw) が約 10g程度軽量化になったのに併せてドライバーもシャフトの軽量化を検討している計画を実行していましたが、あいにくB. ASHA 4Xは不発に終わりました。
(このシャフトは、レフティの友人に「もし合うようだったらあげるから試してみてね。」ということで、託してあります。)



ということで、スペックの方をTure Temper社のウエブサイトから。↓ 

画像をクリックで拡大します。


右端の FLEX 6.5 が、X-Stiffに相当します。
例によって、「今ごろ?」なちょっと前の商品です。(比較的リーズナブルな価格で入手できるのが利点です。)



目を付けた点は、61gと今のシャフトよりも 7gだけ軽量化できる点がひとつ。(B. ASHA 4Xは55gで一気に軽くしすぎました。)
それと、SPINとLAUNCHが低く抑えられて設計されている点。中から手元調子寄りなのかなと推定しました。
あともうひとつ、トルクが 3.5と、そんなに大きくない範囲で抑えられている点。の3点です。


それから、こちらの Driving Range Herosのリビューを読んで、「これは!」って思いましたので、買う動機付けには十分でした。 ↓

Smokeシリーズは、その前のカラーシリーズをスムーズに味付けした模様ですね。
Project X HZRDUS Black の特性をほぼそのままに、Smokeに。 


あとはもう打ってみないことには相性が分かりません。

こういうとき、カチャカチャのスリーブは便利ですねー。
シャフトをとっかえひっかえ打ち比べて自分で感触を確かめることができます。



スタンダードの位置から始めて、おそらくLOWERの寄りの位置にセットすることになろうかと思っています。 
もしボールが余程上がらない弾道になったら、HIGHER寄りへのセットもあり得ます。


最後残っているスペックとしては長さなのですが、購入時に45インチ仕上げとか指定するのが、装着するヘッドによって違ってくるために、けっこう上手くいかないんですよね。
それで、とりあえず先方のスタンダードで頼んでおいて、こっちに着いてから調節をするつもりでいます。

とりあえずの出来合いは、こちらです。



どうやら、約 3/4 インチほど、現行のドライバーシャフトよりも長い模様です。
エースシャフトが 44 1/2 インチですので、これをヘッドにセットすると、45 1/4 インチってことになろうかと思われます。

正直よく分かんないんですよね、ヘッドに装着した時の正確な測り方。
友人のドライバーと比べたりとか何度かやっている感じでは、大体合ってるんじゃないかと思いますが、メーカーによっても違うようなので。

最終的には、同じ長さに切り揃えて使うことになりそうな予感は致しますが、とりあえずはこの長さのまま打ってみて、コースにも持って行って使ってみて、それからジャッジしようかと思っています。

コース行く前からすごくイイ予感します!! 


また、打ってみた所感など、追記でリビューしていきたいと思います。



10/31/2020

たまには雑談をup -3 (Taylormade Firesole Tungsten 4-iron M-70 Bubbleshaft Titanium)

このコース、久しぶりにラウンドしてきました。
爽快な打ち降ろしのティーショットが打てる18番ホールはものすごく気持ちが良いです。

豪快な200フィートの打ち降ろしで有名な 18番ホール。


こちらのコースはずっと以前にご紹介しております。

一時期、カリフォルニアの水不足とゴルフ人気の低迷で大打撃を受けてしまい、池も干上がったまま、バンカーにも砂が無くなり・・・っていう感じになっていたのと、グリーンフィーが割に合わず高い設定で・・・という感じで足が遠のいていました。

水不足はこの2-3年で解消し、今年に入ってのコロナウイルス特需であちらこちらのゴルフ場は満杯になり、こちらのグレン・アイビーも大幅にコースを改善していました。

バンカーには真っ白な砂が潤沢に入り、池の護岸はコンクリートできれいに仕上げられ、練習場にはソーラーパワー付きの屋根が設置され、といった具合です。

ゴルフ業界にとって喜ばしいことと思います。

ちょっと前のエントリーにも、”米国ゴルフ界は衰退気味でしたが、コロナウイルス禍下にあって好況を取り戻しつつあります。(^-^)” と書きましたが、まさにここもその一例です。


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さて、過去にも何度か雑談的なエントリーを書いていますが、今回も息抜き的に。


先だってお友だちのykさんのブログ、Linksloverに「イップス再発|若洲ゴルフリンクス」っていうエントリーで、久々にスイングの軽いイップスにかかってしまい、スイング始動が出来ず動けなくなったお話が書かれていました。
インパクトバッグを思い切り叩くことで解消なさったということで何よりでしたが、かくもゴルフというのは多分にメンタル面が強く作用するスポーツだというのは本当に実感いたします。


で、これまたゴルフのメンタル面で興味深かった友人のお話を。

もう 1年以上前になりますが、この友人が愛用していた 4番アイアンと 7番アイアンをなくしまして、使っていたのが 20年物の古いクラブでしたので、買い替えるか、ということになり、クラブ探しを手伝いました。

結局彼はテーラーメイドの M2 アイアンのセットの中古品を買いまして、それを使っていたのです。

しかし、一緒にラウンドするたびに、4番アイアンが上手く打てず、嘆いていました。
この友人は、フェアウエーウッドやハイブリッドは時々しか使わず、4番アイアンを打つのが好きなんですよね。

で、何度もがっくりしていたのを見ておりましたので、中古クラブの豊富なゴルフ屋さんに行くたびにチェックしたりしていましたのですが、何しろ年代物で見かけることがありませんでした。

ところがつい先日、eBayで都合よく状態の悪くない 4番アイアンがリストされているのを見つけまして、これは!と思い、本人に確認も入れず速攻でポチりました。

それがこちらの 4番アイアンです。↓



題記しておきました、Taylormade Firesole Tungsten 4-iron M-70 Bubbleshaft Titaniumというクラブです。


懐かしいですねー。
最大の特徴は、こちらの「バブルシャフト」です。



グリップのすぐ下の部分のシャフトがふっくらぷくっと膨らんでいるのが確認できますでしょうか?
このシャフト、当時すごく流行ったんですよねー。今にしてみるとちょっと謎ですが。(笑)


そして、低重心化を図って、ソールには比重がとても重いタングステンが埋め込まれています。



深いキャビティとか、確かによく設計されて技術を盛り込んで造られていたクラブでしたよね。懐かしいです。

こちらは、はるばるケンタッキーから送られてきました。(^-^)

良いクラブとは思いますが、いくらなんでも今どきのクラブの方が打ちやすいはず。

しかしこの友達は、めちゃくちゃ喜んでくれまして、オリジナルのまま残っていたグリップをゴルフショップに持って行って新しいものに付け替えて、ウキウキとこのクラブを使っています。

『もうほんとに全然違う!』とか言ってます。(笑)

いやー、良かった、良かった。
みんな そういうクラブありますよね。


ついでに、Taylormadeのウエブサイトのこのページがめちゃくちゃカッコ良くてノスタルジー感じられますので、ご紹介しておきます。↓


テーラーメイドのアイアン・レガシー
36年間のアイアン・パフォーマンスの再定義  (<-- 是非ともクリックしてご覧ください)

クリックで当該ページにリンクしてます。


1980年のケン・ベンチュリ・デザインから始まってますから、けっこう歴史が若いですね。

逆にその前に全盛だったスポルディングとかマグレガーとか、パワービルトとか、めっきり聞かなくなっちゃいましたねー。まだ業界でクラブは出してはいますが。