2/05/2009

シャフト・スタビライザー(続報2)



シャフト・スタビライザーの続報第2弾です。

ドロップイン・ウエイトシステム
シャフト・スタビライザー(続報1)

ぱぱさん、さすがです!
ウエッジに使ってみましたが、これが一番感じがいいです。(^^)

セットしてみた私のウエッジはこれです。↓

キャロウエイX-Tourのロフト58度(バンス11度)のMD(Mack Daddy)というモデル。
クロムメッキのサテン仕上げのものもありますが、私のは“vintage”と呼ばれる黒さび(?)仕上げのものです。
私はもっぱらロブウエッジとして使っていますが、実際のロフトは58.5度に調整してあります。ライ角も64度に調整。

ご存知の方もおありかと思いますが、バンス11度のソールには“PM Grind”と呼ばれる凹みが施されています。
今はX-Forgedが出て旧モデルになってしまいましたが、同じロジャー・クリーブランドさんの設計でクリーブランドのTA588と非常に似通った感じのウエッジです。

オリジナルはバランスD2ですが、私は、ヘッドの後ろ側に鉛を張ってD4.5ぐらいになっています。
(シャフトスタビライザー挿入前)



まだコースに持ち込んで色々なライの状況から使い込んでいませんが、レンジのマットで打っただけですでにすごくいい感触があります。

なんていうか、ヘッドがシュバっと走る感じがしましてスピンが余計にかかっているようです。
測定した訳ではないのですが。

重い方の50gのシャフト・スタビライザーを挿入しましたが、ウエッジの場合は、アドレス時にもあまり重くなった感じを受けません。元々重いクラブで、振り切るには無理の無い重さ(短さ)ですからね。

スイングはまったく変えず、ハーフ・ショット、スリークォーター・ショット、フル・ショットと打ち比べてみましたが、いずれもヘッドが走る感じがします。
私は(特にフル・ショットの時)打点が安定していない傾向にありますが、これも少しまとまってくれるような感じです。


バランスが軽くなると、軽すぎてしまってヘッドの重さを感じにくくなるとか、振り回してしまって打点が余計にバラつくとかの懸念もあろうかと思いますが、全く心配ありません。

バランス計での測り方の限りでは「バランスが軽くなる」訳ですが、右手と左手の中間辺りにウエイトが入っていますので、本当の意味でのスイング・バランスとでも申しましょうか「実際に振った場合のバランス」は、挿入する前のクラブとほとんど変わっていない感じがします。

ヘッドが軽く感じるということは、ホント全然ありません。
クラブの長さと、ヘッド単体の重さは変わっていない訳ですからね。

自分のスイング・プレーンに対しての安定性が増し、ヘッドが走ってくれる感じです。


もう1本、キャロウエイX-Tourのロフト56度(バンス13度)のウエッジにも試してみました。
こちらも実際のロフトは58.5度に調整してありまして(ライ角も64度に調整)、バンスは14度強ぐらいになっていると思います。
マットの上からでは少しだけ打ちにくいハイ・バンスのウエッジなんですが、バンカーや沈んだラフではこちらの方が使いやすいので、私はもっぱらこっちの方をラウンドでは使用しています。

これは、実際に芝の上で打った感じとか、バンカーからバンカー・ショットをした感じとかを試してみる必要がありそうです。(^^)


中には、アプローチの感性が鋭くて、ウエッジのヘッドの裏側にドリル穴を開けてヘッド重量を軽くしている方もいらっしゃいますが(ヘッドが軽い方が、基本的にはヘッドを感じて振れる、という傾向ですよね?)、ちなみに私は感覚が敏感ではなくて、全体に重めのクラブが好きでヘッドにもシャフトにも鉛を張って、オートマチックに“dull”に打っているタイプです。

インプレッションの条件として、この情報のご参考までに。(^^;



また、このことによってちょっと思ったのですがドライバーの場合も、シャフト・スタビライザーの評価としてよく聞く「ヘッドが走って、飛距離が伸びた。」というケースも考えられるなぁ、ということです。

私の場合は、スイングの安定性のためにすでにシャフトを気持ちよく振れる範囲で(自分のパワーに対して)かなり重めに設定したドライバーを使っておりましたので、前回のご報告では飛距離の伸びる効果は体験しなかった訳ですが、73gではなくて、純正の55gのシャフトのドライバーにシャフト・スタビライザーを使えば、ヘッドが走って飛距離が伸びることに繋がらないだろうか?と考えました。

55gのシャフトが私に合わない理由は、振り回してしまってショットが安定しないというのが最大の理由です。
ヘッド・スピード自体は、私のパワーでは55gのシャフトの方が速いことは判っています。

これにシャフト・スタビライザーを使うことによってスイング軌道自体を安定させ、ヘッドスピードを確保すれば・・・。

これはまた近々、試してみる価値がありそうです。(^^)


私は当面は、25g(実測23.5g)の軽い方のシャフト・スタビライザーを入れた元々のエース・ドライバーで行きます。
飛距離も予定通り戻りました。(^^)
とてもよい感じです。 (ほんのすこーし打球音が変わったかも知れません。)

グリップを新しく上から被せてしまいましたので、外からは見えません。
上から被せますと、約5mmぐらいクラブが長くなりますが、バランスは軽くなりますので、相殺してくれるだろうと思っています。


***

追記:

あとひとつちょっと気が付いたことがあるのですが、クラブによってはシャフト・スタビライザーが入らないケースがあります。

例えば私の3Wには、径が合わなくて入りませんでした。
アルディラ・シャフトのドライバー用 NV85 stiff-X tip-350がバット側カットで入っているからだと思うんですよね。それで径がちょっと小さいからだろうと思います。

それと、私のオールド・ピン・パターのシャフトには、長い11のドロップ・イン・ウエイトは入りましたが、シャフト・スタビライザーは奥まで入りませんでした。
他に持っているティドロップのパターTD21にはシャフト・スタビライザーもすっぽり入りましたので、大半の新しいパターには入るものだと思われます。

きっと古いシャフトはまだ加工技術力が低くて今より肉厚で、内径が気持ち小さいんじゃ無いでしょうか。


現物合わせしないと分からないぐらい微妙な差ですので、ひゃっぽ+さんのドライバーなんかはもし試される場合には、最初は工具セットを買わずお店でウエイトだけをお試しになって、ちゃんと入れば購入する、という手順にした方がいいと思います。

非常に簡単な作業なので、どのお店も工賃は取らないと思いますので。(^^)


***

青いカバーを剥ぎ取った中に赤い錘部分が入っているのですが、少々きつめの時(ほんの少しであれば)、その赤いカバーも剥ぎ取って装着することも出来ます。

私のPW(X-Tour)は、そうしないと入らなかったのですー。(^_-;


***

シャフト・スタビライザー(続報3)、upしました。

4 comments:

Anonymous said...

私のパターのシャフト、odysseyとかほかのメーカーと比べても
一回り細いうえにカットして31.25インチなんで
ドロップダウンでも入らなかったりして
取扱店は地元のトップアマ御用達の個人経営のショップが一番近いみたいで
ちょっと躊躇してしまうものがあります・・・・

Posted by:ひゃっぽ at 2009年02月06日(金) 00:14

yspz said...

あー、それですと、ちょっときびしーかも知んないですねー。

あと、ゴルフスミスにwinn tour lock pro weightっていうカウンターバランス用の商品が置いてあるみたいです。

これはしかも、値段が1/3ぐらいなんですが、これも実はBarance Certified Golfで設計した商品なので、基本設計はドロップイン・ウエイトと同じです。


私もパター用にはこっちを色んな重量で買って楽しんでみようかと思ってます。$9.99とか安いですから気安く試せますしね。ゴルフスミスですし。

Posted by:やきそばパンZ at 2009年02月06日(金) 01:09

Anonymous said...

なるほど・・・・
良さそうですね
バンカーと芝生でのインプレ
楽しみにしております

Posted by:ぱぱ at 2009年02月06日(金) 19:10

yspz said...

ぱぱさん、ひゃっぽ+さん宛のコメントでお知らせしたのですが、winn tour lock weightっていう方は、非常に手ごろ価格ですので、私もちょっとこっちを試してみます。

でもドライバーは、両手の中ほどにウエイトが来るようにしてあるシャフト・スタビライザーの方がいいような気がします。

ウエッジ類は、OKっぽいですよね?

ちょっとそれも試してみます。

Posted by:やきそばパンZ at 2009年02月07日(土) 01:24