AdidasがTaylormadeを買収する話が出ていますねー。(@_@)!
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再度 iPINGのデータ採りです。
お友達の道具屋さんが最近周りでやけに流行っているとおっしゃっていまして。(^^)
この間のデータはこちらです。(スペアのパターでやってみたせいかどうか分かりませんが、テンポとかちょっとデータが変でしたので。)
↓
「進化していた iPING を久しぶりにやってみました。」
過去 (2011年) の記事はこちらです。
「iPING (パッティング・アプリ)」
「iPING 試してみました。」
「続・ iPING 試してみました。」
設定は、スティンプメーターで 9.5フィートくらいのグリーン上で10フィートの距離を5回1セットでパットします。
2回やりましたデータがこちらです。(^^)
1回目
2回目
2度目のセッションの方がほんの少し安定していますね。
Closing Angle (一番開いた時と一番閉じた時の角度の差) は、どちらも平均値 6.5° となりました。
Strong Arc 寄りの Slight Arc に分類されました。
Impact Angle も最終ストロークは -2.3°、−0.0° とバラけていますが、どちらも平均値は-0.4° でした。若干のクローズ。
前回、テンポのデータが 1.6 と出ていておかしかったのですが、今回は両方とも5年前と同じ 2.2 になりました。ちょっと安心。
Lie Angle (ライ角) はインパクト時で 71.8°、71.2° ということで、どちらも 71° ちょっとという感じですね。
Shaft Lean は前回は若干のハンドファースト方向でしたが、今回は両方ともにわずかにハンドレイト方向でした。私の場合はボールをかなり左にセットしていますしね。(左足かかとの内側線上にボールの右端、くらいです。)
とはいえ、1°程度ですから前回も今回もほぼ真っ直ぐ立っている状態と解釈してよさそう。
やはり、エースパターの方が格段に安定する様子です。
パターに関しまして、ちょっと気になるスペックがありましたので、エースパターの方は最近ほんのり微調整をしました。
この件に関しましてはまた別記事をポストいたしますが、ライ角調整とかの思い切ったやつではなく、ほんのちょっとです。
背景となった実験を動画で見ていただこうと思っています。
(自分の理解でいいのかどうか、いまいっちょ確信できない部分も多少ありまして。)
この調整がコースでもすごく良い方向に出ることを大いに期待しています。(^^)
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