このニュース、ちょっとローカルで面白かったのでご紹介します。
「Live Shark Rains Down on California Golf Course, Worst Golf Hazard Ever」
私のうちからそう遠くない、サン・ホワン・キャピストラーノにあります、サン・ホワン・ヒルズっていうゴルフコースでの出来事です。
記事をクリックして読んで頂きますと、今週の月曜日の午後の4時頃に、12番のティーに生きた体長60cmぐらいのサメが居るのを、マーシャルの人が見つけたそうでして。
プレイヤーじゃなかったんですね。
クリックで元記事にリンクしています。
ゴルフカートに積んでクラブハウスに戻り、バケツに水入れて塩を少し入れそこにこのサメを入れて置いて、あとで海に放しに行ったそうなんですが。
これはここらへんではLeopard Shark (レパード・シャーク) と呼ばれるサメなんですが、
日本だとなんだろう? トラザメですかね? ネコザメですかね?
私の日本のホームコースの近く、伊豆の海にもこんな感じの似たのが居ましたっけねー。
このコース、私も2度ほどご紹介しております。
サン・ホワン・ヒルズ (ゴルフ・クラブ)
ラウンド記録 (サン・ホワン・ヒルズの2)
すごく海に近くて、真夏でも涼しくプレーできるコースです。
適度にアップダウンもあって、なかなかに楽しいコースなんですよね。
で、なんでこんなことが起きたのか? という理由は定かではないのですが、クラブハウスの人の予想が記事に書いてありまして、
サメの胴体に少し傷があるので、こいつを捕まえた鳥が運ぶ途中で重くなって落としたんじゃないか?ということでした。
海が近いですし、そういう可能性は高そうです。
竜巻で巻き上げられるってのよりは信ぴょう性ありそうです。
結構な時間、水なしで大丈夫なんですね。 びっくりしました。
しかしあれですね、ティーショットを打とうと構えている時に、これが上から落ちてきたらぶったまげますね。(笑)
ものすごく運が良かったのかなんなのか、このサメ君は無事に海に戻してもらえた様子です。(^^)
2 件のコメント:
鮫ですかぁ・・・こりゃ珍事ですね。
千葉のゴルフ場は「マムシ注意」ですね。実際、ボールは、すぐそこにあるのに、蛇がいて取れなくてロスト扱いにしたことがあります。
先日も、やまかがしと思われる蛇が、カートの前を悠々と横切っていました。
Ryuichiさん、こんにちは。
こちらでも、Rattle Snakeがいるコースが多くて、そういうところはブッシュには入らないように注意喚起しています。
真面目に居ますので、迂闊にボール捜しに行けませんですね。(^^;
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