パッティングについて今まで色々と考察して綴ってきたブログですが、今までは グリーンの傾斜の読み方について、そしてジャッジした傾斜に合わせてストロークをアジャストする部分について、整理してブログ記事にしたことがありませんでした。
この件に関して、はっきりと把握しているゴルファーは、ゴルフ友達の中を見渡してもほぼいないような気がしています。おそらく友達はみんな”フィーリング”を駆使して調整してストロークしているのかな、と思います。
しかし私の場合はデジタルに出力をしてパットしていまして、そのための方法論を自分用に構築する必要がありました。
その私の個人的なシステムを、整理してメモしておきたいと思います。
傾斜したグリーンのパットが苦手な方にはご参考になるかも知れません。
ついこの間、真横の曲がるラインで往復ビンタ喰らわないための工夫の記事を上げましたが、その際にも傾斜の度合いをしっかりと読むことが曲がりの度合いを予想するのにとても重要になります。
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グリーンの傾斜については昨年のこちらの記事で、上り下りの傾斜を重要視する考え方に触れています。
私の場合ですが、横からの読みを強化することで 3パットの発生を相当数削減することができて、いわゆる素ダボの減少を図ることが出来て来ています。↓
「左右、上下どっちが重要? (パッティングラインの読み)」2022年4月
フックラインか、スライスラインか、どのくらい大きく曲がるのか、というラインの読みを、ボールの後ろからカップ方向を見て、そして今度は反対側からカップの後方に回り込んでランをよく読むアマチュアゴルファーは多いのですが...、
それよりもむしろ、グリーンの外からそしてラインの横から傾斜を読んで、このパットがどの程度の下りなのか登りなのか?という読みを重視してみると縦の距離が合ってきて、セカンドパットの残り距離が相対的に短くなってきたのです。
そもそもロングパットやミドルパットで、左右に2フィート(約60㎝)以上離れてミスすることは稀ですが、前後方向には簡単に6フィート(約1.8m)以上もミスしてしまいますし、下手したら10フィート(約3m)も14フィート(約4m)もオーバーしたりすることも決して少なくはありません。(少なくとも私は長年そういうミスをしてきました。)
そしてこのことは、もう13年も前から記事にして認識していたにも関わらず、です。↓
「距離のコントロールは、ライン出しの4倍大切」2010年4月
ちょっとくどいくらいに繰り返していますが、これは実感して本当です。
ようやく改善しつつあります。
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...ということで、現時点でどういうシステムで傾斜をジャッジしてパッティングやチッピングの際の読みに反映させているのか、出力はどう調整しているのか、メモしていきたいと思います。
グリーンの傾斜、アンジュレーションをイメージして真っ先に思い出しましたのが、昨年の秋に遠征してプレーしてきました、アリスタ・マッケンジー設計のパサティエンポGCのグリーンです。
本当にすごかった。
「北カリフォルア遠征ラウンド記 #3 - Pasatiempo」(←こちらがラウンド記です。)
写真を貼ります。
こちらは12番グリーンを11番のティーの近くからの方向に撮った写真です。
特徴的なバンカーに囲まれていて難しいです。速いし、曲がるのなんの。
12番ホールはこの写真でいうと、右奥の方角の木々の間からこのグリーンへ打ってくる感じになります。
こちらの写真は、5番ホールのパー3のグリーンです。
写真ではあまりそういう風に見えないかもしれませんが、このグリーンは場所によっては60度ぐらい曲がるパットになって、カップを抜けてスルスルスルーっと転がって行ってしまう傾斜でした。こちらのグリーンも速いし、曲がるのなんの。
そうなんです。
そこなんですよ。
パット見ではそんなに曲がるように見えないのに、ものすごく曲がるっていうのは、実は傾斜がしっかり見えていないことが多いんですよね。
芝目の方向で切れて行ってしまいやすいグリーンとかもありますけど、まずは傾斜の読みです。
つい先日の記事で、私の友達が実践している傾斜を計測する一つの方法をご紹介しました。
「傾斜の見極めの方法、ひとつの有用なアイディア」2023年2月
この記事の中で、私なりの傾斜の度合いの独自分類に軽く触れています。
あくまでも私の個人的な独断の分類です。
傾斜のチャート (あくまでも個人的な) 体感の傾斜1%勾配 0.6° 1.4mの登りとかならカップ外さないで打つかな、くらい2%勾配 1.2° これは曲がるね、下りだと半分も打てば届く、くらい3%勾配 1.7° 下りだとタップするだけでカップまで行くね、くらい4%勾配 2.3° 11フィートの速いグリーンだとボール置けないね、くらい5%勾配 2.9° あんまり見ないこれよりきつい傾斜は、2段グリーンの間とかでしかほとんど存在してないと思います、グリーン上では。ただしこの指標は、グリーンの実際の斜度とか測ったことない私が個人的に経験値にしているものですので、正しい%とか、角度(°)とかは、少々怪しいかも知れません。むしろ、傾斜1、傾斜2、傾斜3、傾斜4、傾斜5、ってことにしておいていただくと良いかも?
この時に書いていますが、実際のところゴルフ場に水準器を持ち込んで測ったりはしていませんので、本当のところ何%の傾斜かははっきり判っていません。(スマホのアプリに水準器機能がありましてインストールしているのですが、使っていません。)
ですので、前記事に書きましたようにここからは傾斜1~傾斜5 ということで進めていきます。
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ところで世の中には便利なアプリが出回っていまして、こちらのスクリーンショットはUSGAのHDCPを管理しているGHINというシステムに有料で付属しているグリーンの傾斜マップです。
こちらはサンプル画像でして、私はこのシステムに課金をしていませんので詳細が分かりません。
高低差がヒートマップの様に色分けされていて、グリーン上には等高線が引いてあり、方向は矢印で示している、という感じになっているようです。
傾斜の度合いは等高線の幅と色合いの分布でジャッジしてね、という仕組みのようです。
もう一つご紹介します。
こちらは私が10コース分ほどお金を払って購入しましたコース別のグリーンマップです。
オンラインではなく、ブックレットになっています。
こちらは参考サンプルですが、このマップの場合は、等高線が3インチ(約7.6㎝)刻みで引かれています。(高低差が3インチです。)
緑色の濃い方がグリーン面の高い方、緑色が薄い方がグリーン面の低い方を表しています。
矢印は色分けがされていまして、傾斜がキツい方からそれぞれ、紫、赤、橙、黄、青の5段階になっていまして、矢印の大きさ・長さもそのことを表現しています。
こちらのマッピングの方がずっと分かりやすくて親切なシステムになっていると思います。
(だからこそお金を出して10コースも購入したのですが。でもほとんど使っていません。よくラウンドするコースのを買っていないので活用する場面があまりなくて。(笑))
で、ですね、このブックレットの場合、それぞれの矢印が何%の傾斜に相当しているのか書かれていないんですよ。勝手に、1~5%に相当するんじゃないか、って思っていたのですが、よく考えたら調べたことありませんでした。
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さて、異常に前置きが長くなりましたが、ここからが本題です。(笑)
情報だけではなくて肝心の応用編。
私のごく個人的な傾斜の把握と分類です。
私の傾斜も傾斜1~傾斜5 の5段階ですが、実質傾斜1~傾斜3 の3段階で9割は用が足ります。
私が基本中の基本にしているのが、傾斜2です。
横のラインに付けちゃうとけっこうかなり曲がるな、っていう傾斜が、傾斜2です。(感覚的表現ですみません。)
傾斜2 の具体的な検証方法がありまして、練習グリーンなどで真っ直ぐ下りのラインを選び、テスト的にパッティングします。
カップまでの距離(歩数)の、半分の出力で打てばちょうどカップまで届く傾斜を傾斜2とします。
カップに入ってしまうと、どれだけ通り過ぎるか距離が分かりませんので、すでに埋まっているカップ跡とか、私の沈まないカップなどを利用してください。
傾斜2 では、下りの出力はちょうど半分 (つまり例えば 14歩の距離を、7歩のストロークで打ってピッタリ)になります。
同じラインを今度は登りで返して打っていきますと、私の出力で約125% (つまり8歩の距離を10歩のストロークでピッタリ) になります。
この度合いの傾斜が、傾斜2です。
下りで半分の出力50%ということは、物理計算的には登りは水平距離の150%となるべきなのですが、私のストロークと経験値ではそうはなりませんで、約 125%です。
この傾斜を、転がし、歩き、目で見て感じ、「これは傾斜2くらいだな」ってジャッジできるように、頭と体に覚え込ませます。
色々試しましたが、傾斜2 が一番分かりやすくてピンと来ます。
(↑のブックレットの黄色の矢印がちょうどこのくらいかと思います。)
次に傾斜1ですが、傾斜1 は傾斜2の約半分くらいの緩い斜度、としています。
傾斜1 は、3/4の強さで打って転がせばカップまで届く下り傾斜です。 12歩の距離を9歩で転がすとちょうど良いくらい。75%の強さですね。
逆向きの傾斜1の登りは、私のストロークで110%ぐらい打てば届きます。
登りの分、subconsciousがしっかり目に打ってしまっているからなのかどうか理由ははっきりしませんが、そういう経験則の数値になっています。(この上りの強さの加減はご自分のストロークで調整なさってください。)
傾斜3 は1/3転がせば届いちゃう傾斜、としています。(実際に3%ではないかも知れません。自分が使う尺度としては関係ないですから、これを傾斜3 としています。)
12歩の下りのパットを、4歩のストロークで打っただけでスルスルとカップまで行って止まる傾斜です。まぁまぁキツい傾斜です。
同じラインの登りは、140-150%くらいを目安にしています。(登りの方は、アバウトでも案外カップからそう遠くない位置に止まります。キツい傾斜ですから。) 同じ12歩が登りなら、16-17歩ぐらいのストロークで。
この傾斜3 は、傾斜4 (1/4のストロークで届いてしまう下り傾斜)との差を見た目でジャッジするのは難しいです。
実際に下りのパットを転がしてみれば一目瞭然になりますが。
この傾斜3でようやく登りのパットを140-150%打つ感じになります。
しかしながら、この斜度がグリーン上にあまり長い距離で存在することはそうそうありません。
傾斜4 は ↑のブックレットで赤い矢印の感じ。1/4の強さのストロークで届いてしまう下り傾斜です。
(こうやってあらためて見ますと、私が購入したブックレットの傾斜度の分類、私の体感の分類とかなり近いかもしれません。)
この傾斜4は、ボールを置いても止まるかどうか、ぐらいです。グリーンのスピードがスティンプメーターで11フィート以上の速さだったら、転がってしまってこの傾斜にはボールが置けないと思います。
傾斜5 は当然全然ボールが置けません。
以上のような感じで、傾斜の斜度を分類して意識しておくと、グリーンを読むときにものすごく役にたちます。
傾斜1~傾斜3 までの把握をしておけば、大体賄うことができますね。
くれぐれも、まずは傾斜2をグリーン上で確認しておけば、あとは大体それより緩いか、急か、っていう見方で見ていきますと、把握できるようになってきました。
傾斜4や傾斜5につきましては、読むというよりは、むしろカップとボールの高低差を見て、「位置のエネルギー」の差として捉えた方が感触が掴みやすいと私の場合は思っています。
簡単に言いますと、ローラーコースターの様にうねっている場合、途中は無視してカップとボールを直線で結んだ斜度で置き換えてイメージをして、強さの加減換算をしてストロークします。
...今回の件は、ブログ記事にする以前からずっと実践してきていますので、いつものブログ記事のような「これから実験」という訳ではありません。
実践してきて、このシステムはある程度もう確立してあります。
一回もブログ記事にまとめてみたことなかったな、と思いましたのでまとめてみました。
Aim Point :
私は講習もレッスンも受けたことがありませんので詳しくは知りませんが、Aim Pointのレッスンを受けたゴルファーさんたちは、傾斜の度合いを1%、2%、3%、4%、etc.と何段階かに分けて、それに沿って指を1本だしたり2本出したりして曲がり幅を推量して狙う位置を決めている様ですね。
ストロークする強さ、ボールスピードの方はどうコントロールしているのでしょうかね?
まぁ私の場合はデジタル出力なのですが。
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今回のブログ記事は、傾斜が良く見えなくて分からない、とかの時に、傾斜や芝目が一般的にはウォーターハザードへ向かう、とか、丘陵地にあるコースでは、山の方から裾の方へ全般的に余計に傾いている、とか、グリーン脇に池があるのにボールが逆側へ切れていくときは大概グリーンの反対側に排水溝のドレーンが設置されてる、とか、そういう参考にしましょう的なお話とはまた別のお話です。
傾斜をグリーンの外から、あるいは最大傾斜線の下方から姿勢を低くしてよく観察してみて、傾斜の度合いを自分の尺度で分析し、ジャッジして、そして実際に打ってみてボールの転がりを見て、フィードバックして経験値を積んでいこうという取り組みです。
ですから私としては定量化が必要でした。
もし傾斜の読みが苦手な方は、傾斜2を肌で感じ、覚えこんでください。
経験上、これが一番役に立ちました。(まだ改善途中ですが。)
参考関連記事: 「4%程度の傾斜を練習グリーン上に見つけたのでパッティングして遊んだ動画」
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こちらはパッティング実践の一例としまして。
Marshall Canyonの13番ホールのパーパットです。(正確にはグリーンのほんの少し外でしたが。)
ここのグリーンはキレッキレで難しい傾斜が多いです。しかもコース全体が傾いていて自分が乗ってしまっているのでものすごく読みにくいです。坂を転がり上がるかのように錯覚して感じることも少なくありません。
下りの強烈なスライスラインで、だいたい40フィート(13.3y) 程度の距離でしたが、このパットも、目標をカップの全然左も左、12フィート(3.6m)ぐらい左にエイミングして、80度ぐらい右に曲がって転がって下っていくダウンヒルスライダーでした。
カップの最大傾斜方向の真上から降りていくように狙って7歩のストロークで打っていますが、実際には横に10歩そこから右に6歩下っていて、カップの上方6歩の位置に止めるようなイメージでストロークしています。
今回の場合ですと7歩(16フィート)で出力してストロークしました。
(距離にして結果的な換算としては44%ぐらい相当の強さです。)
私の場合は上記のような感じでパッティングラインを2つに分けまして、仮想の狙い所をエイミングのターゲットとは別に作ります。その仮想の狙い所に運ぶ(止める)イメージで、さらにそこへのエイミングターゲットの方向に構えて打ちます。(何言ってるか伝わりますでしょうか?笑)
動画を撮ってくれていた友達がボールを追っかけてしまっていて見えにくいですが、引きの画面で撮るか私の後ろから撮っていたら、80°ぐらい曲がるのが画像でも見えやすかったかなと思います。
私が全然違う方向を向いて構えているので、「そんなに曲がるん?」って感じで急遽撮ってくれてた動画です。
もう一つ、こちらは4番グリーンです。
右奥から左手前に強烈に下っていまして、カップを過ぎたボールが戻ってくるくらいでした。
右奥に通り過ぎるようにエイミングして打っています。
予定ではカップの右3フィートぐらい外れた位置を奥に4フィートぐらい、カップから見て斜め右奥に5フィートぐらい過ぎたところをターゲットに設定しています。
動画内では「ミスヒットした」っていってますが、こうやってあとからみますとストロークのミスではないですね。もう手前のボールが出だしのところからすでに傾斜で左に持っていかれていて、自分で思っていたより早くから左へ曲がっていって転がってしまった模様です。
このコースのグリーンは本当に難しいです。
大してそういう風に見えないんですが、キレキレです。
8 件のコメント:
傾斜2を自分なりに把握できるように普段から鍛えておく必要がありますね。
でも、傾斜2さえしっかりつかめば、そこを足掛かりに、その上下の傾斜にも対応できますね。
あたかも、SGの距離ではSWFQ30だけ固めれば、40も50も行けるように・・・
syoballさん、コメントありがとうございます。
今回はいつものように「目論見」段階で書いたのではなく、数年に渡って実践してきましたものですので、ご参考にしていただいて大丈夫だと思います。
傾斜2は、このくらいかな、っていうのが掴みやすいです。
「半分も打てば届いてしまう下り傾斜」はボール位置とカップ位置関係なく傾斜を見ます。
練習グリーンなどで実際に転がせば、水準器とか持ち込まなくてもジャッジできます。
グリーンの速さもほぼ関係なく割り出せます。(少なくともいつもの8.5-10.5フィートぐらいでは大丈夫です。)
スマホに水準器機能ってついてまして、アプリを入れると傾きが出ますが、丈が6インチないくらいなのと芝で傾くとズレるので、例えばアライメントの棒を2本グリーンに置いて、その上にスマホ乗せるとかすれば、実際何%の傾斜か分かると思うのですけど、自分が使う尺度としては何%でも別に良いですからね。
半分の距離打って届いたら傾斜2、と。
実際にやっていただくと把握しやすいことが分かっていただけると思います。
syoballさんは81ホールのグリーンの傾斜のデータをお持ちですが、本文中に出てくるグリーンマップのように傾斜の度合いは表現されていますですか?
拝見しました。
ホームコースのぐりーんの傾斜が何パーセントぐらいなのか気になりますね。
ただ本当に全く練習しないので何も考えないで見た感じでなんとかならないかしたいです。
全く活字無しで(汗)
最近まあまあパットの調子がよく、曲がるイメージは結構わかるんですけど基準がないのでタッチが出せないんです。
タライに入れるイメージで明日もやってみます。
すいません怠け者で。
PING芸人さん、ありがとうございます。
木曜日にコースにいらしたときに、練習グリーンで傾斜2の感覚がつかめるかどうか試してみていただけませんか?で、どうだったか教えて下さい。
フィーリングでパットする方にも傾斜2の感覚が利用できるのかどうか、興味が深々です。
>曲がるイメージは結構わかるんですけど基準がないのでタッチが出せない
この基準の一助となるかどうか、ですね。
ためになる記事ありがとうございます。やきそばパンWさんはパッティング力が凄まじいので、日本でいう片手シングルさんなのでしょうね。ホームコースは傾斜2が多い印象です。今度、しっかり傾斜具合の確認とフィードバックを試してみます!
さすらいさんこんにちは。
今回整理しました方法は私の整理法で、一般化されたものではありませんので、もしお役に立ちそうなら試してみてください。
実際にボールを転がしてみるのと、見た目で感じるのと傾斜の斜度が違っているケースが多々あります。
まずは練習グリーンで傾斜2がある程度一定して続いている部分を探してみてください。
かなり曲がるな、と感じる傾斜です。真っ直ぐ下りを転がす時に、半分の距離を打ちます。
残念ながらG面全体を数字化したデータはありません。市販品も見たことないです。あれば欲しいところですね。でも、Wさんの方法でカバーできますね!
syoballさん、10冊も買ったんですけど、1コースでしか使ってないです。
微妙なとこにボールとかカップがあると違うじゃん?!」って感じになっちゃいます。
その場で読む方が好きですが、その時に確認的な意味でノートを見るのはもっと良さそうです。
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