明け方は氷点下を記録するようになってきました。
でも富士山の冠雪は例年に比べて少ないようです。
冬は富士山が頂上までよく見える日が多いです。
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私はわりあいに朝早いスタート時間が多いということで、出だしの数ホールにいつも苦戦しています。
そういうことで今回は、寒くて着込んで着膨れしていて、思うように動けないときにとんでもないミスが出がちですので、そういった現象に対する対策に取り組もうということで、練習を始めました。
まずはいつも以上に着込んだ状態での練習開始。
いつものようにドライバーを1発打ってから練習をスタートします。
まずは凍えて固まった体をほぐすように7回ほど振って、そしてあたらめてボールの後ろからターゲットと構えるためのスパットを確認するところからやってコースの打席に入るイメージでセットアップ。
吐く白い息が、火を噴くドラゴンみたいになってますね。笑
テークバックは暖かい時のフルスイングよりも小さく上げるイメージでやっています。
ふり幅が減っても、いつもより短くグリップしてはいませんでいつも通りの長さに握っていますのでテンポは同じ、というイメージです。
(あくまでも自分の頭の中のイメージですので、すみません。)
狙っているよりもちょっと右に着弾していますが許容範囲です。右サイドのフェアウエーに残る程度だと思います。
次にPWでのフルショットを打ちました。
100yのグリーンに向かって打っていますが、打ち下ろしていますので90yぐらいのショットです。
ホント火を噴くドラゴンみたいな白い息。さすが氷点下。
ボールの後ろから見てスパットを確認はしていますが、このくらいのショットの時はスタンスしてからグリーン(というかターゲットエリア)を見ます。
フルショットで打つ時は、ほぼほぼ素振りは入れません。傾斜が打点に影響しそうなときには素振り(というか本気のリハーサルストローク)をすると思います。
寒くて着膨れしていますと、シャンクとかチョロとか出がちですので、9時ぐらいのテークバックから打っていくイメージです。氷点下バージョンのフルショットを意識しています。
寒くて飛びませんので、私の場合はPWでこのくらいの距離だと思います。
スリークォーター(3/4)ショットで低い弾道で、凍ったグリーンに手前から転がし乗せるイメージで打っていきます。
3/4ショットの時は、必ず素振り(本気のリハーサルストローク)を入れます。経験的に、素振りなしでいきなり行くとテンポがズレてシャンクしたり大きくダフったりしてしまいがちですので。
時計盤は全く意識していませんが、8時半くらいでしょうか?本来は9時のテークバックが3/4ショットになるのですが、こちらも氷点下バージョンを意識しています。
(普段は暖かくて平らの時に、8番アイアンの3/4ショットで92y程度のキャリーをみて打っています。)
今回気が付きましたが、ワッグルの時に息を吐いて、ストロークの時にはインパクトしてから息を吐いているようです。
4 件のコメント:
こんにちは。かわせみ!です。
自分の冬ゴルフの着ぶくれ対策で意識するのは腕廻りの重ね着枚数です。
ここ数年はHOTバージョンのアンダーアーマーとウインドブレカーの最大2枚までにしております。
上半身はアンダーアーマーの腰にホッカイロ1個とその上が半袖ポロシャツ、その上が電熱ベストに首回りにネックウォーマーで最後がウインドブレーカー。
頭はサンバイザーとニット帽でマイナス2℃ぐらいなら耐えれると思います。
冬ゴルフは装束選びも重要なスコア管理なので薄着で暖かなウエアは試したいですね。
かわせみ!さん、こんにちは。
着膨れ対策を色々工夫されているのですね!
打ち方は全く変えない感じでしょうか?
ドライバー動画で、ワッグル通りにテイクバック開始されてて、安定性の秘訣なのだろうだなと思いました。
やきそばパンWさんは、始動でプレーンに乗せることを重視されてるのでしょうか?
こんにちは。かわせみ!です。
着ぶくれする冬ゴルフは、スイングイメージは変えないものの、腕を使う感覚が多くなるのでフック警戒のアライメントと、手打ち要素のスイングです。
特にスタート3ホールは注意しますが、それでもダメな時は駄目ですね。
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