9/15/2008

練習場用のゴムティー


これはねー、私つい最近まで存在を知らなかったんですが、マジでいいです。(^^)

Launcher Dura-Flex Practice System



こちらの練習場では、ゴムティーがテキトーに配備されています。てか、ほとんど数が無いことが多いです。
たぶんね、持ってっちゃう人も居るんでしょう、日本じゃありませんし。

でも、ゴムティーはディスカウントショップで大小3個入り$1.50とかで売られていますし、私はマイ・ゴムティーをゴルフ・バッグの中に持ち歩いています。


で、置き忘れてきちゃうこともしばしば。

また無くなっちゃったので、値段はちょっと高くなる(っても$3ぐらいです。(笑))けど、ゴルフショップで買おうかなと思ったら、上記商品が目に入りました。


真ん中の、台座の部分を普通のゴムティーと同じようにマットの下からセット。
ちょうどマットの厚さ分ぐらいの高さしかありません。
抜け防止ノッチが付いたプラスティック・ティーの長・短、2種類が付属していまして、それを刺して使います。

でもですね、普段使ってるティーを刺して使うことも出来ます。
これがとてもいい。
やはりゴムティーで打つより感触がいいです。(^^)


私は、普段コースでラウンドしてもティーはそのまま立ってることも多いので余計にそう思うのかも知れませんが、ものすごく便利です。
値段はたったの$4.99(約550円)。

もっと早く知ってればよかったなぁ。


私はパー3でアイアンを打つときは何番であろうと(ユーティリティーであろうと)、ティーの頭が地面の芝すれすれに低くティーアップするのですが、台座部分がマットの厚みから出ませんから折れたティー使ってそういった風情のティーアップも再現出来ます。


これね、日本にも売ってますかね?


9/13/2008

マイ・ファーザーズ・アイズ by エリック・クラプトン


Tile :Eric Clapton - My Father's Eyes

エリック・クラプトン - マイ・ファーザーズ・アイズ




Sailing down behind the sun,
Waiting for my prince to come.

帆を上げ太陽を背に走り、
我が王子が来るのを待っている。


Praying for the healing rain
To restore my soul again.

魂を取り戻そうと
癒してくれる雨に祈る。


Just a toerag on the run.

馬鹿野郎が走っているだけ。


How did I get here?
What have I done?

俺はどうやってここへ?
何をしたんだろう?


When will all my hopes arise?
How will I know him?

いつになったら俺の希望は沸く?
どうやって彼を知る?


When I look in my father's eyes.
My father's eyes.
When I look in my father's eyes.
My father's eyes.

俺の親父の目を見つめたとき。
親父の目。
俺の親父の目を見つめたとき。
親父の目。



Then the light begins to shine
And I hear those ancient lullabies.

光が輝き始め
俺は古い時代の子守唄を聞く。


And as I watch this seedling grow,
Feel my heart start to overflow.

この苗木が育つのを見るにつれ、
心が溢れ出すのを感じる。


Where do I find the words to say?
How do I teach him?
What do we play?

言う言葉はどこで見つける?
俺は彼にどうやって教える?
なにを一緒に演奏しよう?


Bit by bit, I've realized
That's when I need them,

少しずつ少しずつ、
その時こそ 俺がそれを必要としている時なんだと気付く、


That's when I need my father's eyes.
My father's eyes.
That's when I need my father's eyes.
My father's eyes.

それが、俺が親父の目を必要とする時。
親父の目。
それが、俺が親父の目を必要とする時。
親父の目。



Then the jagged edge appears
Through the distant clouds of tears.

するとぎざぎざの縁が
涙の遠い雲の向こうから現れる。


I'm like a bridge that was washed away;
My foundations were made of clay.
As my soul slides down to die.

俺はまるで流されてしまった橋のようだ..
俺の土台は泥で出来てたんだ。
俺の魂が滑り落ちて死んでしまうように。


How could I lose him?
What did I try?

どうやって彼を失った?
俺は何をやろうとした?


Bit by bit, I've realized
That he was here with me;

少しずつ少しずつ、
彼は俺とここに居たんだと気付く..


I looked into my father's eyes.
My father's eyes.
I looked into my father's eyes.
My father's eyes.

俺は親父の目を見つめた。
親父の目。
俺の親父の目を見つめた。
親父の目。


My father's eyes.
My father's eyes.
I looked into my father's eyes.
My father's eyes.

親父の目。
親父の目。
俺は親父の目を見つめた。
親父の目。

***

歌詞の翻訳とか、私はまるで素人ですので、多少ぎこちない部分はご了承下さい。
(例えばMy father’s eyesを「親父の目」としましたが、「僕の父さんの両目」とか「私の父の眼差し」とか言う風に訳しますと、雰囲気ががらっと変わります。)


それと冒頭に出てくる“my prince”は、「たぶん息子の事かな?」って思ったんですが一応そのまま王子にして置きました。

(この記事は、お友達のノリさんのリクエストにお答えして後からひっそりとupしたものです。(^^;)

9/12/2008

パター買い替え


先の土曜日、誕生日ってことで、新パターを購入しました。(^^)

・・・ってか実は、全然「新」じゃないんですけど。(^^;



長年愛用している私のピン・アンサー、打感といいバランスといい、すごーく気に入っているのですが、つい最近になって、シャフトの先端部(パターのネックにつながっている方)が微妙に曲がっていたことに気が付きまして。

先だっての、ウイスコンシン出身の友達がやはりオールド・ピン・パター(私と同じAnserです。)を使っているんですが、1ヶ月ぐらい前にリシャフトしたんですよ。
やはり同じように曲がっていたらしいんですね。

で、みてみたら曲がってるじゃないですか!(x_x;


グリップ付近の目線から写真に撮ってみました。
ちょっと写真が縮小になっちゃうので見えにくいのですが、なだらかに先端付近で湾曲しているのがお判りいただけますでしょうか?



いやー、びっくりしました。(笑)

で、リシャフトも考えたんですけど、今このパターで調子いいし、グリップとパターフェースはぴっちり合っていますので、まぁ支障ないかな?と思いまして。
ロフトは少し立っちゃってるはずですし、少ーしオフセット気味にもズレてるはずですよね。

シャフトの、ファーストステップまでが長い(9インチぐらい)タイプのピン・アンサーですので(友人のもそうでした。)、曲がりやすかったりするんでしょうか?

いままで気付かなかったのかよ?!って感じなんですが(^^;、この写真を見てみてください。


(駐車場で撮りました。)


こっちは、先だってのボールのセットアップって記事でupしていた写真です。
パターを構えた目線で撮ったものです。



ね?、判んないでしょ? (-_-;


リシャフトを躊躇する理由は他にもありまして、ピン・アンサーは、オリジナルには接着剤を使わず、シャフトの内部に鉄球をひとつ詰めてグイッと押し込んでヘッドとシャフトが接着されています。

と言うわけで、リシャフトした場合はシャフトを切り、慎重にドリルで掘って鉄球を削り出し、新しいシャフトを挿して今度は接着剤でつなげる事になるのです。
鉄球の重さ分だけシャフト内先端部に金属粉を詰めて重さとバランスを元のパターに合わせてもらうことも出来ますが、「それって同じって意味じゃないしなー。」と思ってしまいます。

長年愛用して調子いいパター、手放したくないんですよねー。
そもそもシャフト直して大丈夫なんだろか?とか。

まぁそんな理由で、ここのところ、Old Anserを物色していたんです。

・・・そしたらいいの見つけちゃいましたので、即買いです。(笑)



Pingの会社登録のZip Codeがアリゾナの「85020」の時(68年から73年ぐらいです)に作られたパター(ちなみに私の曲がっちゃったパターは「第1期85029」で、そのちょっと前(68年以前)のものです。)なんですよ。

しかも、ややレアなファーストステップまでが長い(9インチぐらい)タイプのもので、パターヘッドが(これまたAnser2には結構在るけどAnserには珍しい)ベリリウムカッパー合金製のもの。
(ここ数ヶ月不在だった買ったお店のオーナーが戻って来たというので会いに行ってその時に聞いたんですが、ベリリウムカッパーではないそうです。留守中の店員さんにそう聞いたんですが間違いで、真鍮(ブラス)は真鍮なんだけど、違う種類の真鍮で、それでさびが違う色に出るんだそうでした。)

出会ってしまいました。(笑)

これはシャフトも真っ直ぐです。(^^)


製造上で毒物が発生することが原因で、今では誰もベリリウムカッパーを使わなくなってしまったんですよね。
以前はパターとかウエッジとかいろいろあったんですけどねー。

これはなかなかのコレクタブルアイテムです。(^^)
でも、私はコレクターじゃありませんので、グリップを速攻で新品に取っ替えて鉛貼ってトップブレードに線引いて、使います!(笑)

多少のヘッドの重さの差は、私はいつもソールにべったりと鉛を貼って自分用に調整してしまいますのであまり大きい問題ではありません。


しばらくはこのパターを練習しながらバランスの微調整をしていこう、と思っています。
これでいい結果が出るようになったら、エースパターもシャフト交換しちゃってもいいかも知んないですし。(^^)



こっちがエースになれちゃうぐらいが理想なんですけどねー。

しばらく調整しながら使いますので、結果は後日報告しようと思います。(^^)



追記:

前のパターとほとんど同じ感覚で打ってばっちりになりました。 前のより打感がいいかもしれません。ロフトのせいかなぁ。