11/05/2008
ラウンド記録(リオ・ホンドB9とミードゥラークB9)
両方とも青のバックティーから。
コースレート/スロープは前半70.5/122、後半67.1/115、パーは35・35の70です。
10 3 / - D15S
11 5 0 - D6S
12 4 0 - D7A
13 4 1 △ 6A
14 3 / - ①
15 5 2 - D20B-T
16 4 0 - DS9AL-③
17 3 / △ S3B(砂一失敗)
18 4 1 - DS20A-①
37(17)
自分用に17パットで記録してますが、実際には10、12、18番ホールはカラーからのパターでして、正式にはと言いますか(あまり意味は無いんですが)数えようによっては14パットです。
バーディーチャンスらしいのは11、12番だけでしたけど、入りませんでしたね。
16番はちょっと気を抜いたか、打ちすぎちゃったんですけど、よくリカバーできました。(ホッ。)
10 4 0 - 11AL-②
11 4 0 △ D28S-4S-(3パット)
12 4 1 - ①
13 3 / - ②
14 4 2 △ 6A
15 4 0 - U14AL-③
16 3 / - ②
17 4 1 △ 4A
18 5 0 - U6A
38(16)= 2つ合計: 75(33)
(ちなみに青字はDAPポイントです。)
こちらは、7番-9番をまず3ホールプレーしましてウォームアップ、続けてバック9をプレーしました。(ちなみにそちらは、□、-、△でした。)
7番スタートの12ホールプランを出しているコースはちょっと珍しいですね。
ただ、行った日が悪くて、グリーンはエアレーションをした直後で、遅いし曲がらないし、そうかと思うとポコポコ撥ねて角度変えたりするし、いい状態ではありませんでした。
ここも15番で距離感のミスパットをリカバーできました。
返しのパットの3歩はいつもこのくらい粘り強く入れたいものですね。その前に登りのパットで3歩もオーバーしたくありませんが。(^^)
なんかね、グリーンが遅くてすごい距離感が狂いました。
9ホールとはいえ1日パチンパチン真っ直ぐ目に強く打っていたら、けっこう変になってしまいます。
***
ですから、この次の日にHeartwell のパー3コース&ドライビングレンジに付属している練習グリーンに行って、距離感をもっとずっとスムーズなグリーンに合わせて修正しました。
(ここは今度ご紹介しますが、タイガーウッズが3,4歳の頃によく練習ラウンドしたパー3の18ホールコースで、ことグリーンに関しては、そこいら辺のパー72の18ホールコースよりも手入れがよくてスムーズなグリーンだったりするんです。(^^)
お父さんのアールさんが亡くなった時にも、ここからTV中継がされたりしていました。)
リオ・ホンドはバック9が易しめなんですよね。フロント9の方が長くてレーティングもスロープも高いと思います。10番18番がけっこう難しいので、この二つでパー取れるとラッキーです。
ミードゥラークは逆にフロント9がトリッキーで極端に短く池がらみが多くて厄介です。バック9は距離が普通の短めのコース並みになってハザードが少ないので易しめです。砲台グリーン(というか丘の上グリーンてぐらいのがいくつかあります)が、ちょっと難しくしているのと、アップダウンがあって傾斜地でのショットが少し要求される程度です。
両方とも余程右に曲げないとOBは出ないコースです。
もうちっと、厳しいところで練習しないと、ですね。
ちょっと難しいコースだと、ショートゲームで粘るってのが下手で、すぐに
80後半打っちゃいますからね。
(アクセスとか予約とかが手軽なんですよねー。)
11/04/2008
ゴルフ・ジョーク2本
大統領選挙の前日、ゴルフ仲間から(どういうタイミングか?)ゴルフ・ジョークが2つ、別々にe-mailで送られて来ました。
記念にupしときます。(笑)
1本目は、メールの題名が「ゴルフ・ユーモア」で、
ジョークの題名が、「ゴルフ・パンティー」です。
Subject: Golfing Humor
Golf Panties.
The Swede's wife steps up to the tee and, as she bends over to place
her ball, a gust of wind blows her skirt up and reveals her lack of
underwear. 'Good God, woman! Why aren't you wearing any skivvies?',
Ole demanded. Well, you don't give me enough housekeeping money
to afford any.' The Swede immediately reaches into his pocket and
says, 'For the sake of decency, here's a 50. Go and buy yourself some
underwear.'
Next, the Irishman's wife bends over to set her ball on the tee.
Her skirt also blows up to show that she, too, is wearing no undies.
'Blessed Virgin Mary, woman! You've no knickers. Why not?' She
replies, 'I can't afford any on the money you give me.' Patrick reaches
into his pocket and says , 'For the sake of decency, here's a 20. Go
and buy yourself some underwear!'
Lastly, the Scotsman's wife bends over. The wind also takes her skirt
over her head to reveal that she, too, is naked under it.
'Sweet mudder of Jaysus, Aggie! Where ta friggin hell are yer drawers?'
She too explains, 'You dinna give me enough money ta be able ta
affarrd any.' The Scotsman reaches into his pocket and says, 'Well, fer
the love 'o decency, here's a comb..... Tidy yerself up a bit.
日本語に訳すのはちょっとはばかられるような内容なのもありまして止めときますが、このジョークは国別のイメージとオヤジ的なエロネタさが入り混じっていて、すれすれのところを楽しんでいます。
訳しはしませんが、補足の解説を入れておきます。
最初のスエーデン人の妻と言うのは、タイガー・ウッズにも代表されますが、セクシーな美しい妻というイメージがステレオタイプになっています。
2人目のアイルランド人のイメージと言うのは、すこし貧しい感じ。
米国では、消防士さん肉屋さんとかに多いらしいです。後からの移民が多くて、なかなかいい仕事に就けなかったので、そういうことになったみたいです。緑色のビールとかクローバーとかが有名です。
パドレイグ・ハリントンがそうですね。
3番目のスコットランド人っていうのは、田舎者のださいイメージなんですよね。
サンディ・ライルがそうですが。
このジョークで可笑しいのは、オチもさることながら、Scottish訛りをうまく表現した見慣れない英語の綴りが可笑しいんです。発音綴りってやつですね。
***
2本目は、メールの題名が「USGAルールの変更」で、
ジョークの題名が、「USGAから全てのゴルファーへのお知らせ」です。
って、いうか、グループでは一番ローハンディキャップ(ハンディキャップ・インデックスで2.2)の人から来たので、最初ジョークだと思わなくて、真面目に読み始めてしまいました。(^^;
11月4日から施行されるかも知れない、USGAルールの変更点のお知らせです。
(・・・かも知れないって。(笑) のっけから。)
Subject: Change in USGA rules
THE USGA WOULD LIKE TO INFORM ALL GOLFERS
There is a possibility of MAJOR rule changes to the game of golf, this
may occur sometime after November 4. This is only a preview as the
complete rule book is being written now. Here are a couple of basic
changes.
Golfers with handicaps:
- below 10 will have their green fees increase by 35%
- between 11 and 18 will see no increase in green fees
- above 18 will play for free and even get a check from the club/course
played
The $ amount put in for bets will be as follows:
-for handicaps below 10 an additional $20
-between 11 and 18 no additional amount
-above 18 you will receive the total amount in the pot and you do not
even have to play.
The term "gimme putt" will be changed to "entitlement" and will be
used as follows:
-handicaps below 10, no entitlements
-handicaps 11 to 17, entitlements for putter length putts
-handicaps above 18, if on green, no need to ever putt, just pick it up
These entitlements are intended to bring about fairness in scoring so
that the final scores of all players will be about the same.
In addition, a Player will be limited to a max of one birdie and/or six
pars, any excess must be given to those fellow players who have not
yet scored a birdie or par. Only after all players have received a birdie
or par from the player making the birdie or par, can that Player begin
to count his score again.
The current USGA handicap system will be used for the above
purposes but the term "net score" will be available only for scoring
those players with handicaps 18 and above. This is intended to
"redistribute" the success of winning by making sure that in every
competition the above 18 handicap players will post only "net score"
against every other player's gross score.
These new Rules are intended to CHANGE the game of golf. Golf must
be about Fairness Only, it should have nothing to do with Ability.
Steve x. xxxxxx
xxx-xxx-xxxx (home)
xxx-xxx-xxxx (cell)
------------------------------------------------------------
McCain or Obama? Stay up to date on the latest from the campaign
trail with AOL News.
これが、最後に署名まで入って送られて来まして。(笑)
丁寧に、家の電話番号と携帯の番号も書かれていました。
どうしろと?(笑)
10/31/2008
Little hooky 7 Iron (LH-7)
また小技を仕入れてきました。(^^)
名付けて「LH-7」です。
このところ、グリーン周りの近い距離はD-Chopで3歩以内に寄せられることが多くなって来て(上手く行くと1歩以内に寄るし、転がるから入っちゃう可能性も無きにしも非ずですよね(^^))、いい技を仕入れたなー、って思っていたのですが、今いっちょ使えない状況がありました。
グリーンまではほんの5-7歩ぐらいなんだけど、グリーンが砲台になっていてしかもカップがグリーンエッジから程近い状況。
これが、ボールの位置がグリーン左右とかでラフになっていたりしますと、かえってGWかLWで上げて打つしか無くなって来ます。
で、ラフならウエッジもダウンブローに入れやすかったりもするかと思います。
(とはいえ私はこのショットもいまいち距離感が苦手なんですが。それは置いといて。)
この場合、ボールは良く刈り込まれたフェアウエーのグリーン花道にありまして、SWですとバンスで撥ねて歯で打って飛びすぎてしまったり、LWも例えばダフリ気味に入ってしまって小さいスイングだけにグリーン面まで届かなかったりというミスが出がち。
PWでバンプ&ランを打って、ワンクッション入れて転がり乗せるのも手なんですが、真っ直ぐ打つとバウンドさせる位置の固さによってストップしてしまったりする可能性もあって・・・というような状況です。
これは、ニック・プライスがレッスン番組で披露していた技で、プライス自身が「私は、Little hooky 7 ironって呼んでるんだけどね。」と言っていました。
7番アイアンを短めに持って使い、ボールをかなり右足寄りにセットし軽くオープンスタンス、小さなテイクバックでインサイドからアウトサイドに右手を軽く被せるように振って、フックスピンをかけるように打つのです。
ボールは、(ライや傾斜にも寄るかとは思いますが、この時は)ほとんどキャリーすることなくするするするーっと転がり登って行き、カップの横にすすっと寄って行きました。
ちょっとどこで練習したら良いか難しいところなのですが、私も好きな8番
アイアンでこの“フック気味の駆け登りボール”を練習してみたいと思います。
と言うわけで、私の場合は「LH-8」ですね。(^^;
・・・つか、出来るようになるのか?!(x_x;
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