以前はよく練習しに行っていたDad Millerへ、久しぶりに行って来ました。
毎月1回場所を変えて24人規模でコンペを行うグループでのラウンドで、ルールに忠実にプレーします。
ロストボールも暫定球が無ければ戻って打ちますし、完全ホールアウト制です。
グリーン周りも乗っている乗っていないに関わらずピンから遠い人から打ちますし、前4 もありません。
(私は、月によって参加したりしなかったりします。)
地元ゴルファーばかり50人ぐらいのグループで、腕前も年齢も色々で、なかなか楽しいんです。
ハンディキャップでAフラッグとBフラッグに分け、ドラコンとニアピンは2本ずつ旗が立ちます。
パット数と、フェウエイヒット&GIR(パーオン数)もポイントが付けられます。
(私自身の記録には、カラーからのパットもパット数に入れていますが、グループ内での成績にはカラーからのパットは含まれません。)
今回のダッド・ミラーは、(タイガーが中学生時代の学校のホームコースとは言え)価格的にもレイアウト的にも距離的にもユーザーフレンドリーな、極めて癒し系のコースです。
(それが最近足が遠のいていた理由のひとつだったりもします。)
タイガーがプレーしていた頃は、650y超のパー6があったように聞いてます。
もっとも、改造してドライビングレンジの場所が変わりこのホールは無くなり、その後タイガーの学校が建った、って話ですが。
青ティーからでもコースレート/スロープは68.6/116、パーは35・36=71です。
1 4 - 0 6S
2 4 △ 2 D9-2-(3パット)
3 4 - 0 U9S
4 4 - 1 U17A
5 4 - 0 D17A
6 4 △ 1 3A
7 3 - / 7B
8 5 - 0 5A
9 3 ◯ / U⑬
10 5 □ 0 2B
11 3 - / ②
12 4 - 0 12B
13 3 ◯ / ②
14 4 - 0 10S
15 5 - 0 7B
16 3 △ / 16BS
17 4 - 0 U17AL-①
18 5 - 0 3B
36(18)・38(16)= 74(34)
ここでの醍醐味は、各ホールが隣接している部分が多くセパレートしているのが林ではなくて1レイヤーの木々になっている部分が結構あり、隣のホールのラフとかフェアウエーから、変化球を使えば第2打のリカバリーショットを打てるところでしょうか。
下から上から右から左からと、様々な変化球を駆使してグリーンを攻めることが出来たり出来なかったり。(笑)
この日も2番ホールでは、木の間に低く抜け出てから80度ぐらい大きく曲がるフックを使って9歩(約6m半)に乗っけたんですが(^^;、「この棚ぼたボーナスはキャッシュインしなきゃいかん」と気張ってしまったために3パットしてしまいました。せっかくのリカバリーが・・・!(笑)
もちろんティーショットは曲げない方がいいスコアにつながることには違いありませんけど。
10番の素ダボがもったいなかったです。グリーンを外した後のアプローチ、グリーンからピンまでの距離が無くて下っていてグリーン面へは打ち上げでしたので、(出来ないのに)寄せようと思ってショートしまして。
ボギーオン(じゃ無くてダボオンでしたね)で2歩(1m半)につけたもののこれを外してしまいました。
混んでる週末にここでプレーしますと、あちこちから「FORE!」の声が飛んできまして、しかもどの方向から来るのか分からない、グリーン上に居ても油断できない、というスリルが味わえます。(笑)
ニアピンの旗は3回立てましたけど、一個も取れませんでした。(まぁ第1組でしたからね。)
到底残らないと思ったあまり飛んでいないドラコンは取れました。みんなラフへ行ったんですね、たぶん。
ベスグロとベストネットを獲得しました。(ベストネットだった場合のベスグロは、次点のひとに譲ることになってますけど。)
このコンペでは初めてです。(^^)