ここは、普段(記録はとりませんが)練習している早朝バック9でよく回っているコースです。 (
以前のラウンド記)
この間リシャフトしたドライバーを打ち込んで慣れていくのが最大の関心事、というラウンドでした。
料金も手軽なパブリックコースでして、早朝スタートで10時半ごろには18ホール終了、比較的手軽にラウンドできます。
前回書きましたが、ここはホール・セパレーションの木々が生長していて空中ハザードになっているところが多々あって、私はかなり苦手にしているコースでして、ドライバーの出来が大変に重要なレイアウトですから、ドライバーを打って試していくにはうってつけです。
El Dorado Park Golf Course
http://eldoradopark.americangolf.com/
ずーっと苦手にしてきたコースですが(といっても回数こなしているのはバック9だけですけど)、ドライバーがある程度コントロールできている時にはそれほど難しいコースではなく感じます。
青ティーのコースレート/スロープは70.9/126、パーは36・36=72です。
1 4 -
1 ⑧
2 4 +3
2 U6AL-1-(3パット)
3 3 -
/ S9S-②
4 5 △
2 ①
5 4 -
0 U9A
6 4 -
0 S10B
7 5 △
2 U7S
8 4 △
2 ①
9 3 -
/ D9AL-①
10 5 -
0 11A
11 4 ◯
0 ⑥
12 3 +3
/ 4B
13 4 △
2 ①
14 4 -
0 U5S
15 4 △
0 4AL
16 4 -
1 7AL
17 3 -
/ 2-
18 5 ◯
0 ④
41(17)・39(15)= 80(32)
***
このコースでは、ティーショットがどうしても木がらみになってきます。
しかし敢えてパー3以外の全ホールでドライバーを使用しました。
青字の
DAPスコア(ティーショットの自己評価)で12というのは、今までのラウンド記録にも殆ど無かったと思いますが、ここではどうしてもこういう感じになってきますねー。
(一方、OBになる箇所はあまり無いコースです。)
出だしのホール、グリーンをショートして外し、寄せきれずに8歩(約5m半)残りましたが、
第4象限に残していたのが幸いしたか、ラッキー・パーでスタート。
しかし2番ホールではフェアウエー・バンカーからのショットを薄めに打ってしまって高さが出ず、あごに当ててしまいました。 その上、次ショットが木の下を抜かなければならないという状況でグリーンまで届かず。
チップショットもショート目でやはり第4象限からの6歩(約4m)のパットでしたが、これを強引に決めに行ったため、
第2象限の悪夢のラインを残してしまい、1歩ちょっとの距離(約90cm)でしたがカップに蹴られて3パットしてしまいました。
これは痛いトリプル・ボギーです。
スコアを落としたホールは、どれも木がらみですね。
池の場合ですと、ほぼペナルティの1打のみで、距離の罰がありませんから立て続けに入れない限り1打の損で済みますが、木の場合は確実に出していかないとドツボに嵌って2打3打と落としてしまう場合があるので油断禁物です。
後半の12番パー3のトリプルボギーは、約195yのティーショットを右に大きく外し、そこからバンカー越えのピッチ・ショットではやってはいけないショートをしてバンカーに入れてしまい、バンカーショットは出ただけでまだグリーンにショート。
そこからチップ・ショットでもうひとつ寄せきれず4歩(約3m)のパットでしたが、自分としてはいいストロークをしたものの切れる大きさが読みきれず、Bに外してトリプルにしてしまいました。
6歩(約4m)のバーディーパットを決めた直後のホールだったため、悔やまれます。
(ABFというやつですね。(^^;)
16番ホールは2打目が木の中ではあったのですが、距離が約110yとさほど無かったことと、低いややフックのボールで非常に上手くグリーンを捉えることが出来たため、
DAPスコアを「
1」としてあります。
17番のパットは入れたかったですねー。
2歩としてありますが、実際には2歩弱で約1.2mぐらいでした。
エアーレーションの跡がまだ残っていて、そのパンチ・ラインにつられるような感じでボールが傾斜とは逆に転がり、カップの右淵で蹴られてしまいました。(x_x)
もう少し精度を上げたいところですが(正確に言いますと、ドロー気味に出るときとフェード気味に出るときをもう少し思う方に打てたい、という感じです)、エル・ドラドでこれだけやれれば、このドライバーは十分にこれから使っていく目処が立ったと思います。(^^)