毎年ほぼ恒例のクリスマス・ラウンドです。
友人が懸賞に当たりましてリバーサイドにあるプライベートコースをプレーする機会を作ってくれました。(^^)
普段はメンバー同伴でないと予約が取れませんから、貴重なラウンドです。
普段はメンバー同伴でないと予約が取れませんから、貴重なラウンドです。
Canyon Creek Country Club
1968年設立の比較的古いコースです。
メンバーシップのプライベート・コースとは言え、あまり手入れが良いとは感じられないコースがありましたが、ここも少しコースが荒れ気味でした。
古いコースでしたがキクユ芝ではありませんでした。 種類はちょっと不明でしてところどころ斑になっていました。
立地的にはかなりhilly (丘陵地) な感じで、グリーンは硬いけどスピードは標準くらいかやや遅めでした。
古いコースでしたがキクユ芝ではありませんでした。 種類はちょっと不明でしてところどころ斑になっていました。
立地的にはかなりhilly (丘陵地) な感じで、グリーンは硬いけどスピードは標準くらいかやや遅めでした。
ではいくつか写真をご紹介しますね。 今回は青ティーからのラウンドです。
まずは4番ホール、ここのパー3の青ティーの中ではいちん短い185yです。
池越えのスリリングなデザインですね。
風が少し強めのアゲンストでしたので、軽い打ち降ろし分と鑑みて、約195-200yぐらいで打つつもりで5Wを選択しました。
ピンはグリーン右端に立っていましたが、私のドロー系のボールは風にも押されまして、グリーン左端にオン。
22歩(約15m半)の登って下る難しいラグ・パットを強いられました。 思ったより曲がりませんでした。
距離感は上手く合わせられたのですが、A側に80cmも離れて残してしまい、横のラインの易しくないセカンドパットを合わせすぎてB側に外して3パットしてしまいました。 いかんせん乗せたところが遠すぎましたね。
ここのグリーンはどれもそれほどアンジュレーションはキツくないように見えましたが、曲がらなかったりよく曲がったり、読みが難しかったです。
スピードは私の標準スピードに近かったので、安心感はありました。
こちらの9番ホールはレイアウトが面白いホールでした。
365yのパー4ですが、ドライバーで行くか刻むか選択を迫られます。
写真にありますように、クリークが右から左に斜めに横切っているんですよね。
しかも向こう岸が微妙に高くなっています。
青ティーからクリークを越すには、近い右の方でキャリーで185yぐらい、左の方になりますとキャリーで220yぐらい必要になります。
私のドライバーは弾道が低いですから、ちょっとギリギリで失敗しそうな気配が大でした。
しかも私のボールはドロー系、左から右へクリークが遠くなっている逆のケースなら思い切って打っても行けるかも知れませんが、このケースは駄目です。
結局クリークの手前、左の方のフェアウエーへ180-200yで刻むティーショットを選択しました。
この場合、2打目が170-190yと長く残ってしまいますね。
しかも左にある小さい木を上から越すか右から回して交わすショットになります。
もし白ティーからでしたら、私の飛距離でも向こう岸を狙ってティーショット出来たかも知れません。
セカンドショットをグリーン右に外しまして、ほんの16歩(約11m) ほどの距離だったのですが、間にマウンドがあってグリーンは少ししか使えず難しいチップショットになりまして、寄せきれずパットも入らずボギーにしました。 (^^;
画像をクリックで拡大します。
池越えのスリリングなデザインですね。
風が少し強めのアゲンストでしたので、軽い打ち降ろし分と鑑みて、約195-200yぐらいで打つつもりで5Wを選択しました。
ピンはグリーン右端に立っていましたが、私のドロー系のボールは風にも押されまして、グリーン左端にオン。
22歩(約15m半)の登って下る難しいラグ・パットを強いられました。 思ったより曲がりませんでした。
距離感は上手く合わせられたのですが、A側に80cmも離れて残してしまい、横のラインの易しくないセカンドパットを合わせすぎてB側に外して3パットしてしまいました。 いかんせん乗せたところが遠すぎましたね。
ここのグリーンはどれもそれほどアンジュレーションはキツくないように見えましたが、曲がらなかったりよく曲がったり、読みが難しかったです。
スピードは私の標準スピードに近かったので、安心感はありました。
こちらの9番ホールはレイアウトが面白いホールでした。
365yのパー4ですが、ドライバーで行くか刻むか選択を迫られます。
画像をクリックで拡大します。
写真にありますように、クリークが右から左に斜めに横切っているんですよね。
しかも向こう岸が微妙に高くなっています。
青ティーからクリークを越すには、近い右の方でキャリーで185yぐらい、左の方になりますとキャリーで220yぐらい必要になります。
私のドライバーは弾道が低いですから、ちょっとギリギリで失敗しそうな気配が大でした。
しかも私のボールはドロー系、左から右へクリークが遠くなっている逆のケースなら思い切って打っても行けるかも知れませんが、このケースは駄目です。
結局クリークの手前、左の方のフェアウエーへ180-200yで刻むティーショットを選択しました。
この場合、2打目が170-190yと長く残ってしまいますね。
しかも左にある小さい木を上から越すか右から回して交わすショットになります。
もし白ティーからでしたら、私の飛距離でも向こう岸を狙ってティーショット出来たかも知れません。
セカンドショットをグリーン右に外しまして、ほんの16歩(約11m) ほどの距離だったのですが、間にマウンドがあってグリーンは少ししか使えず難しいチップショットになりまして、寄せきれずパットも入らずボギーにしました。 (^^;
フェアウエーが左に大きく傾いている左ドッグレッグ(と言うより全体に曲がったバナナ状)のホールです。
ドローボールで打っていくには最適という感じですね。
こういうホールに限って、いつもの様にドローがかからず真っすぐ行ってしまうのはマーフィーの法則でしょうか。(x_x)
右サイドの木に当たり右サイドの浅いラフに止まりまして、グリーン方向へは木の枝の下をぬって打っていけましたが、235yも残っていました。
3Wで低いボールを打ったところ、思いの外どんどん転がってグリーン手前の横に細いバンカーに届いてしまいました。
バンカーショットは寄り切らず5歩(約3m半)に。 パットも入らずボギーでした。
ドローボールで打っていくには最適という感じですね。
こういうホールに限って、いつもの様にドローがかからず真っすぐ行ってしまうのはマーフィーの法則でしょうか。(x_x)
右サイドの木に当たり右サイドの浅いラフに止まりまして、グリーン方向へは木の枝の下をぬって打っていけましたが、235yも残っていました。
3Wで低いボールを打ったところ、思いの外どんどん転がってグリーン手前の横に細いバンカーに届いてしまいました。
バンカーショットは寄り切らず5歩(約3m半)に。 パットも入らずボギーでした。
最後にご紹介いたしますのは、17番ホール 367yの強烈な打ち降ろしのホールです。
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ホールはやや左にカーブしていますので、左サイドの白っぽい小さい二本木の右上を越える感じのティーショットを打ちました。
このティーショットはよく飛びまして、残りは55yしかありませんでした。
しかしこのチャンスを生かしきれず、セカンドショットはグリーンをわずかに右手前に外してしまって5歩(約3m半)のパットを沈めてパーセーブがやっとでした。(x_x)
セカンドには90-100y弱が残る予定だったんですけどねー。(^^;
そんなこんだで、この日はショットが非常に良く打てていましたので、気持ちよくラウンド出来ました。
しかし、短くないパーパットはけっこう入ってくれたのにバーディーパットはかすりもしない日でした。
最近そういう日が多いかも?!