12/20/20 追記3 しました。
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こちらは 7年前に一度ご紹介しております Rancho Del Sol Golf Club の 15番ホールをグリーンからティーに向かって振り向いた写真です。
岩山の間をS字にうねりながらず-っと登ってくるレイアウトの、ダイナミックなパー5 のホールです。
この日はなんとか 3つで届いてバンカーにも捕まらずにオンできました。2パット。
オーダーしておりました、題記のTrue Temper社のドライバー用シャフトが届きました。
先日の別のエントリー「MIYAZAKI B. ASHA 4X ドライバー・シャフト」で、各アイアンのシャフト (Steelfiber i110cw) が約 10g程度軽量化になったのに併せてドライバーもシャフトの軽量化を検討している計画を実行していましたが、あいにくB. ASHA 4Xは不発に終わりました。
(このシャフトは、レフティの友人に「もし合うようだったらあげるから試してみてね。」ということで、託してあります。)
ということで、スペックの方をTure Temper社のウエブサイトから。↓
画像をクリックで拡大します。
右端の FLEX 6.5 が、X-Stiffに相当します。
例によって、「今ごろ?」なちょっと前の商品です。(比較的リーズナブルな価格で入手できるのが利点です。)
目を付けた点は、61gと今のシャフトよりも 7gだけ軽量化できる点がひとつ。(B. ASHA 4Xは55gで一気に軽くしすぎました。)
それと、SPINとLAUNCHが低く抑えられて設計されている点。中から手元調子寄りなのかなと推定しました。
あともうひとつ、トルクが 3.5と、そんなに大きくない範囲で抑えられている点。の3点です。
それから、こちらの Driving Range Herosのリビューを読んで、「これは!」って思いましたので、買う動機付けには十分でした。 ↓
Smokeシリーズは、その前のカラーシリーズをスムーズに味付けした模様ですね。
Project X HZRDUS Black の特性をほぼそのままに、Smokeに。
あとはもう打ってみないことには相性が分かりません。
こういうとき、カチャカチャのスリーブは便利ですねー。
シャフトをとっかえひっかえ打ち比べて自分で感触を確かめることができます。
スタンダードの位置から始めて、おそらくLOWERの寄りの位置にセットすることになろうかと思っています。
もしボールが余程上がらない弾道になったら、HIGHER寄りへのセットもあり得ます。
最後残っているスペックとしては長さなのですが、購入時に45インチ仕上げとか指定するのが、装着するヘッドによって違ってくるために、けっこう上手くいかないんですよね。
それで、とりあえず先方のスタンダードで頼んでおいて、こっちに着いてから調節をするつもりでいます。
とりあえずの出来合いは、こちらです。
どうやら、約 3/4 インチほど、現行のドライバーシャフトよりも長い模様です。
エースシャフトが 44 1/2 インチですので、これをヘッドにセットすると、45 1/4 インチってことになろうかと思われます。
正直よく分かんないんですよね、ヘッドに装着した時の正確な測り方。
友人のドライバーと比べたりとか何度かやっている感じでは、大体合ってるんじゃないかと思いますが、メーカーによっても違うようなので。
最終的には、同じ長さに切り揃えて使うことになりそうな予感は致しますが、とりあえずはこの長さのまま打ってみて、コースにも持って行って使ってみて、それからジャッジしようかと思っています。
コース行く前からすごくイイ予感します!!
また、打ってみた所感など、追記でリビューしていきたいと思います。