ぜひご覧になってみてください。
プロと研修生のお二人がこれだけ衝撃を受けるほど良いウエッジ、買ってみるしかありませんよね。(^^)
この一連の動画ですが、ご覧になりました?
お友だちの syoballさんは、実はこれら動画が上がる以前から持っていらっしゃったそうで、こちらがその記事です。
↓
syoballさんの推しはますます興味が湧きます。
私の環境は日本の多くのコースとは条件がだいぶ違うことが多くて、特にウエッジは芝の種類との相性がありますから良いって聞いても合わなかったり難しいのですが、syoballさんの主戦場の北海道は洋芝が多いですからね。
mygolfspy.com のリビューをリンクしておきます。(画像をクリックでリンクしてます。)
この写真で、一番右側のウエッジが、ワイドソールのモデルです。
ハイバンスの14°でワイドソール。ロフト58°。
他のソールも、使う場面場面で、そして個々人の打ち方に合う合わないで、同じ Glide 3.0 シリーズでも、どれを選ぶかはゴルファー個々人の選択になってきますが...、
今回の注目はピンポイントで Glide 3.0 のハイバンス14°のワイドソール、限定です。
PINGのサイトもリンクしておきます。(画像をクリックでリンクしてます。)
この、トゥ側が特に厚くなっているワイドソール形状のモデルです。
ちょっと期待感高まりますねー。
そういう訳で、早速購入。幸いなことにいつも行くゴルフ屋さんに一本残っていました。
(本当は良い状態の中古品か新古品のウエッジがあったら良かったのですが、あったの新品だけでした。)
シュリンクラップのプラスティックがまだ被ってるクラブ買ったの、一体いつ振りなんだろう? (笑)
買う時に、写真に写っている店内のパッティング用の人工芝グリーンで 2yぐらいのチップショットを 2発だけ打ってみましたが、確かにこれだけ硬い床のサーフェスでもボールが上がりますね。ハイバンスでこういうライではリーディングエッジが浮いてて弾きそうな雰囲気ですが、そんなことありませんでした。
(上の動画で、ディボットが殆ど取れなくて、どこで打ったか跡が残らず分からないくらい、って話だったので、買う時に店内で試してみたんです。シュリンクラップの擦れ具合からするとすでに誰か試していた模様。けっこうヒール寄りを使うウエッジなのかな?)
このお店は、以前ご紹介したかもしれませんが、90日以内なら返却が出来まして全額ストアクレジットの形で返金してくれますので、もし合わなかった場合は他のクラブに変換することができますので悩む必要すらありません。(ゴルファーに寄り添った良いお店。)
懸念としては、この辺りに特有のKIKUYU芝の厳しい状況にも合うのか、どのくらい対応してくれるのか?といった辺りです。
深めのラフからのソールの抜けと脱出、逆目のタイトなライからの安全度、中程度の長さのライのゴワゴワ感からのボールの上りと距離感、バミューダ芝とかKIKUYU芝での挙動はどうなのか。
バンカーも、ふかふか、さらさら、あるいは砂無くてがちがちに硬い、とか、どういう反応かも見たいと思います。
どういう場面で有効に使えるのか、いろいろと楽しみです。