9/29/2024

NOOGのワンレングズ・アイアン

JB's TOKYO Bakery & Burger最近お気に入りのバーガー屋さんです。

シンプルなのにすごく美味しい。



こちらの代々木が本店で、


代々木本店、渋谷宮益坂公園店、府中くるる店と、あと一つロイヤルホストにフランチャイズした海老名SA(下り車線)店があります。

海老名SA店以外は店内でバンズと食パンを焼いていて新鮮な焼き立てでとても美味しいです。

パテもビーフ100%でオーダーが入ってから生の状態から調理されて出てきます。

いろんな具材のメニューとかを揃えていないところが好感持てます。
(私の持論では、ハンバーガーって博多ラーメンと同じで、鮮度とか焼き加減とか出来立てのタイミングが大切で、いかにベストの状態でサーブしてくれるかが勝負ですので。)

持ち帰らず、店舗内で食べてみていただきたいと思います。


ーーー

ちょっとここのところ立て込んでいてラウンドできていないのですが、SNSでノーグっていうブランドのワンレングズ・アイアンの広告が回ってきました。

クラウドファンディングで、今のうちにマクアケ.comで投資しておくと出来上がり次第発送されてくるようです。

クリックでNOOGのウエブサイトにリンクしてます。

直線を主体にしたイメージのデザインですね。

NOOGと番手の数字「5」は刻印とは逆のちょっと浮き出ている仕様になってるそうです。



N Nature=大自然の中で
On a new ways=新しい方法で
On a laugh=仲間と笑いに包まれながら
G Golf =ゴルフを楽しむ

というコンセプトでつけられた名前だそうです。


難しいデザインを美しく形にしたのが、老舗の共栄ゴルフ工業さんだとウェブサイトに書かれていました。


こちらからの見た目も角ばっていますね。
軟鉄鍛造をギリギリの抜き角で金型を作って製造を可能にしていることが伝わってきます。
職人さんの手作業だそうです。(そうなるとちょっと値段は高くなりますね。)



グースがちょっと強めかなー?
写真の角度にもよるかもですが、私の好みよりは若干グース度が強めに見えます。


ヘッドは黒く加工してあるそうで、時系列とともに茶色がかった色に変わっていくのだそうです。


ガンブルーで染めた感じでしょうか?
ということは、ヘッドにはメッキ処理が施されていないということになりますね。

この角度から見ても、角張ったデザインになっています。

以前使っていたAdams IDEA MB2のアイアンがノーメッキのヘッドだったのですが、このアイアンをガンブルーで黒染めしている人が結構いた様子でした。
(私が持っていたアイアンセットはPVDコーティング加工されていました。あのアイアンは好きだったなー。)


ワンレングズのアイアンセットですから、どの番手も長さが同じ、したがって通常は番手が大きいほど重くなるヘッドの設計を変更して、全く同じ重量になるようにしてあるようです。千番手 298gなのかな。


ちょっとこの写真だと語弊がありますから、インスタのアカウントの画像をリンクしておきます。





同じ長さ、同じ重量、同じバランスなので(おそらくライ角も全クラブで同じ?)、全クラブが全く同じフィーリングで打てる、というのがワンレングズ・アイアンセットの触れ込みですが、ロフト角で飛距離を打ち分ける仕組みということだそうです。



あくまでも個人的な感想ですが、以前試打をしたワンレングズ・アイアンセットの感想としては、同じ長さ、同じ重さ、同じバランスでも、ストロークしたフィーリングは違うと思います。

NOOGのウエブサイトにもミドルアイアンがショートアイアンと同じフィーリングで楽に打てる、とワンレングズ・アイアンセットでよく言われる謳い文句が書かれていましたが、私は違うと思っています。

例えば 5番アイアンを打つにはそれなりのヘッドスピードでボールにスピンを掛けてリフトアップして打つ必要があって、そのためにも長さが長めのシャフトでヘッドが軽めに作られている通常のアイアンセットの方が、打ちやすいクラブに仕上がると思います。

一方で 9番アイアンやPWなどは、ロフト角が大きくてボールが上がりやすい(左に引っ掛かりやすい)構造をしていて、飛ばす必要はさほどありませんから短くて方向性の出せる長さになっていて、短い分縦振りになって方向で出しやすいですし、振ったときの振り味のフィーリングが合うように重くなっている通常のアイアンセットの設計の方が、用途に合わせて理に叶って打ちやすいクラブセットになると思っています。


そういう訳で、私がこのクラブを購入することはまずないのですが、なかなか面白い試みではあるなと思い、興味を惹かれました。

ノーメッキで粗削りな感じで仕上げるデザインは好みですが、バックフェースの数字とかロゴの感じは...あまり好みではありません。
ソールに番号が打たれていないのも地味に不便そう。



9/22/2024

がらがらの練習場でドライバーショットについて気が付いたこと(仮説)

気付きシリーズ第2弾、って訳でもないですが…
(-> 第1弾)

薄々知っていた様でいて、実験してみてあらためて「おおーっ!」って思いました。


毎週早朝に行く練習場の3階席がたまたま空いててガラガラだったんですけど、まぁ打ちやすい真ん中辺に陣取りますよね。
ど真ん中の打席4つはクラブ置きのプラ番が折れてたりしまして、52番に入りました。


3階は 41番〜60番の20打席です。
それで言いますと、52番は真ん中の少し右寄りになります。

で、ですね、ちょっと動画撮らずに練習始めてしまったのですが、いつもの様に1球目はドライバーショットを1発、って打ったらすごく大きく左へフックしました。OB確実。
普段は1発しか打たないのですが、あんまり酷かったのでもう1球打ちましたところ、今度は無意識の修正動作が入った様で、右の林ぎりぎりか入っちゃうかなー、ぐらいの右にフェード目に。
「あれ?」って思って3球目も行ってみたところまたもかなり左へ、左のラフじゃ済まないかもぐらいのフック。


これはおかしいぞ?って思いまして、9番アイアンを打ってみますと、これも20yぐらい左に。
こういうのは、打席の向きと練習場の景色がズレてるときに起きますね。

...と思って、49番に移動しました。
49番ていうことは、真ん中よりほんのちょっと左寄りです。
そうしたらやっぱりいつもどおりに戻るんですよね。何にもしてないんですけど。


その時の動画ではないですけど、このくらい左の打席だと良い調子に打てます。


もうまるで嘘のように49番打席は打ちやすいです。
これはどうみても、打席のマットのラインとか、目の前のついたて(仕切り)とか、景色の見え方、左右のフェンスのラインとか、そういうのの影響で微妙にスタンスが狂うのでしょうか。


そこで、がらがらなのを良いことにあちこちの打席で打ってみました。笑

右側から行きまして、52番、53番はすごく感触悪いのですけど、55番まで来るとそこまで問題なかったりします。少し違ったターゲットを向いてる感じでしょうか?
60番(一番最初の写真を撮っている打席)はさすがに練習場を斜めに使ってる感じでフェードの打てない私には打ちにくかったです。でも58番ぐらいだと斜め感はあっても52番ほど問題は出ませんでした。

逆側に行って、47番、45番、43番って打ってみても、ほとんど問題が出ませんし違和感も感じません。41番はさすがに端に追いやられた感あって、全部大き目のドローボールになりますけれど練習場なりに曲げて打ってる感じがあって、調子がおかしくなることはないのかな?って思いました。


空いているのを良いことにあちこちから打ってみましたが、総じて真ん中より右側の打席は相性が悪いようです。しかもそこまで端にいかない真ん中付近の少し右サイドはものすごく相性が悪いです。
この練習場の景色と打席の微妙な向きの関係でそうなるのかどうか、ちょっとびっくりするぐらい思うように打てません。
真ん中より左サイドの打席では、わりあいにどの打席でも大丈夫のようでした。


〜〜〜


これを踏まえまして、コースでティーアップするときに応用できないだろうか?と思いました。

現状では、ほとんどのホールでティーボックスの左端に近い方、1歩程度マーカーから下がった位置にティーアップすることが多いのですが、景色やティーボックスの設定された位置によっては、右サイドにティーアップすることもあります。

従いまして、今回のがらがらの練習場で起きた事象を回避できていたホールがまぁまぁ少なくないのではないかと思いますが、各ホールのティーからの見え方によって、構えやすくミスショットが出にくいティーアップ位置があるのではないかと思うのです。

ティーインググラウンドがちょっと右方向とか左方向とかにズレて向いているホールとかでは、明らかに影響されて構えにくいケースがあります。

今までは漠然と、ティーが目標向いていないから構えにくいとか、ティーボックスが端に寄っていて構えにくいとか、その都度に構えにくさを感じるだけで解決しないままティーアップしていたり、例えば「あそこの張り出してる枝にいつもギリギリに行っちゃうんだよなぁ」的な景色の影響というのは意識しつつも気をつけるだけではなくてどう対処すれば良いのかとか、あまり大した対策をしてこなかったように思いました。

このホールのティーショットは右にドッグレッグしていてグリーンが見えないけど右方向にあるのが頭にあって、どうしても右の林にミスショットしやすいから大袈裟めに左サイドにエイミングするとかぐらいは対処していましたが、ちょっと気持ち悪いまま構えていますし、対処し切れているかどうかは甚だ疑問です。

練習場のマットの線とかはコースにはないことが多いわけですけれど、知らない間に右にずれて構えてしまっているとか、逆に左に向きすぎていて結果的にむしろ右にミスするとか、そもそもそういうミスを引き起こしていて、スイングの調子は悪くないのにとあるホールで突然OBを打つ、なんていう経験があるゴルファーが少なくないと思うんです。


今後、景色の見え方や高低差、ティーインググラウンドの微妙な傾きなど、自分のセットアップがティーボックスの向きとかの他に、どんな要因に影響を受けているのかを、できる範囲で意識してパターンを分類し、どういったときにどういったミスが出たか分析していってみたいと思います。
今まであまりに無頓着でした。OBはあまり打たない方ですので真剣さが足りなかったかも知れません。でも、安全方向に打って結果としてラフに行ったり傾斜地に行ったり距離を長く残したりすることはやはり幾分スコアには不利になります。

もしある程度の傾向が分析できれば、もしかするとそこに対処してこういったセットアップをすれば気持ちよく構えられてミスが大幅に減る、とかいう方法論を思いつくことができたら、今後のスコアに貢献してくれるかも知れません。


例によって、まだなにも解決していないブログポストですが、書き残しておいて、後でフォローアップしていきたいと思います。
(10年後とかにフォローアップすることもあるし、フォローがまったくないこともあるので厄介なブログですが。自分自身が続編を期待します。笑)



9/15/2024

ウエッジの決め打ちと、デジタルパット(こちらも決め打ち)


先日、お友達のsyoballさんと決め打ちに関して談義させていただきまして、これはメモってまとめておこうと思いました。


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何度か記事に上げていますが、私は「3x4システムを 2x6システムに再構築 (30-100y)」という距離の打ち分けシステムを使っています。
クラブごとに、フェアウエーから平地ベースのキャリーの距離が設定されています。

打ち方のコントロールを変えたくありませんので、少し強くとか、少し弱くとかの調整は全くやらない方向性で運用をしています。
そして、この部分が私のシステムの最も重視している特徴になります。

強弱の微調整をして、仮に上手く行った時に得られる結果以上に、距離の打ち分けのメリハリが薄れてしまうことを懸念しているからです。(これはあくまでも個人的な見解です。)


コースでの具体例としましては例えば、グリーン周りでピンまで28y、ライはクリーンなフェアウエーで平らから軽い上りくらいの感じ、グリーン自体は手前から受けていて軽い上りのライン、っていう割と普通なシチュエーションがあるとします。
たまたま距離が上の距離別表にぴったりですので、58°の1/2で行くとちょうどいいな、って思いますと、「もしかするとカップインしちゃうかもな」ぐらいポジティブな気持ちで打っていけます。
実際には+/−しますけれども、いつも通りに打てればカップインせずともベタピンには行けそう、ぐらいなConfidence (自信というか確信)を持てます。

これが例えば今度はレーザー測定器で図って31yだったとします。
その場合でも同じショットをするんですね。
完璧に上手く打てたら3yショートする計算です。ブレがありますから+にブレてベタピンによることもあれば 6y(約8歩)ぐらいショートすることもありますね。

で、その時のメンタルっていうのは、3yショートすると気持ち良いです。思ったショットが打てたので。それで上りの9フィートのパットを頑張って入れれば良い訳です。
少し+側にブレて結果がベタピンならそれはそれで気分いいです。タップインしてパー、次のホールへ。
逆にー側へブレて 6yショートした場合でも、わりと得意にしている8歩の軽い上りのパットを10歩の距離感で打ってねじ込むチャンスもある。

打とうとするショットにきちんとコミットしてストロークした結果、どの結果が出た場合においても極めてポジティブに次のホールへ向かうことができるのです。

これが決め打ちです。


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パッティング・ストロークについても、私は同様の取り組み方をします。

実は本ブログを始めた時点で、「デジタルパット」という方法にコミットしております。

デジタルパットに関しましては、golfreak銀さんのブログにまず出会いました。
少々休眠はしておりますが、このサイトの「パットのヒント・カテゴリーの記事」には、距離をコントロールするデジタルパットの極意が惜しげもなく丁寧に解説されています。

そしてさらに、「決め打ち」によるパッティングの名手ノリさんのブログには、(golfreak銀さんの方法では少しパンチを入れないと届かない)長い距離にも対応している、スタンスを3種類使い分けるという独特な方法論の「決め打ち」というパッティング方法が語られています。


私はこのお二人に学び、練習時間の少ないアマチュアが、そしてプレーするコースもあちこちに行きたい、色々なグリーンをプレーするスタイルのアマチュアが、パッティングの距離感をどう構築してどこへ行ってもある程度のコントロールを持ってプレーして2パット以内に収めたい、という観点で、独自のデジタルパット(決め打ち)を実践しています。


コースでの具体例としましては、実際にお友達のPING芸人さん鎌倉CCで9ホールラウンドをご一緒したときの上がりの 9ホール目でこんな事がありました。

最終ホール、8歩の上りのパットが残っていました。(鎌倉CCですので、見た目より上り傾斜がきついかも知れないな?という気もしていました。)
このパットはオーバーして上に外すのは鎌倉CCのグリーンですから50cmでも嫌な感じが残りますから避けたい。ですから傾斜と換算して10歩のストロークで打つことに決めました。
完璧に打てたらカップにぎりぎり届くか手前で届かないはず。でも11歩とか12歩で打つのは避けよう、と決めたわけです。
PING芸人さんにも「多分若干ショートするとは思うんですけど、僕は微調整しないんです。」とお話してからストロークしました。
結果として確か20cmくらいショートしたのですが、できる限り事前に考えを決めて、コミットしてから打つようにしています。

もし仮にこのホールのワンパットで命取られるかどうかの瀬戸際なら11歩か12歩で打ちますが、トータルで考えますと私のゴルフライフの中においては少ない練習量で済ませてある程度の成果を得る方が得策と考えています。


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そういうわけで、58°の距離の打ち分けの練習動画です。
今回の動画の練習は、完全にイメージの中だけで行われています。
なにしろここは3階席ですので。

1球目が、20yキャリーを想定。クロ狙い2.3の基準距離のひとつ。
2球目は、安定の27yキャリーを想定。1/2ショットのストロークです。
3球目は、44yキャリーを想定。3/4ショットのスタンスとストローク。
4球目は、15yキャリーを想定。クロ狙い2.3の基準距離のひとつ。


(エイミングしている方向は70の数字方向。カメラ位置の関係です。)

1球目の20yは、ポンって打つとこのくらい、っていうのを何度か打って、トータルが23yくらいに行くのですが、実は23yのときは振り幅がもう少し小さくて済む54°で打つ方が多いかなと思うので安定感的には後の3つよりはアバウトかも。

2球目の1/2はもう繰り返し繰り返し練習する度に打ってます。
一番好きですしラウンド中頼りにしているショットです。

3球目の3/4は方向の安定性が、1/2ほどではないです。距離感がわりと安定しています。
結果的にWYL(syoballさん)と呼ばれる横のラインが残ることも多いです。

4球目はこんな感じでクロ狙い2.3で打とうか、AWのヒールを浮かせてトゥだけを草に擦らせて打っていく転がしで行こうか、ちょっと判断迷う距離を打っています。
グリーンが5−6yくらいしか使えないときは58°が良いのかなー、って思います。
(くれぐれも、ロブショットはしません。)


で、そのAWをヒール浮かせてパッティングストロークで打っていく転がし(D-Chopの改訂版) の練習がこちらです。
こちらも3階席ですから、イメージ上での練習です。


良い感じで低めに出て、球足使って転がる感じでボールが出てくれていたと思います。
大体トータル15yぐらいの想定です。
このショットを打つときは、D-Chopと同様に落とし所は気にしていません。イメージに存在しません。

あんまり3階席からやる練習じゃないかもしれません。今はボールを打った感触で確認すれば大丈夫なので用が足りるのですが。やはりこの辺りのショットはホームのチッピング練習場で練習するのが一番ですね。


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前記事のアイアンショットで最近注意していることと、新しく買ったインソールを試したいってことで、週末の土曜日にホームコースの御殿場東名CCでラウンドしてきました。


こちらが9番ホールのセカンドショットです。

(この日のラウンド中は富士山が良い感じなこのホールでのこの動画しか撮っていません。)
6番アイアンで打っています。
新しく気をつけている打ち方でフルショット。
動画(外観)としてもイメージしていた(内観の)とおりに打てていると思いました。

5歩のバーディチャンスに付いたのですが、入らず。


こちらは18番のグリーンが終わった後に振り返って撮りました写真です。


最後18番のバーディパットも入れたかったのですが、この日は最後まで入らず。

カップに蹴られて逃したパットが3つありました。
ピン抜いてたら入ったかもなぁ。(その辺は運ですので。)


スコアカードです。


今回はよく頑張りました。

バーディパットが入りませんで、バーディが0だけど、ダブルボギーも0。
3パットが2つ記録されてますが、グリーンの外2yぐらいからパターで打っていまして、正確にはツーパットです。
カップ位置がグリーンのカラーに近くて、ちょっと迷ったんですよ。 ウエッジで行くかパターで行くか。両方ともウエッジの方が良かったかも知れません。
でもなー、特にあさイチとかやっぱりボギーでもいいからパターで安全策取っちゃうんですよね。

バーディーなしでスコアを作るの大変だと思っていますので、その点と、ダブルボギーなしでラウンドできたことには大変満足しました。

15番ホール危なかったんですよ。ボギーパットが、返しでしたけど3歩ありましたから。
あとダボオンだった12番。絶対寄せようっていう、転がしの寄せで。

11番のパー3で、幸いシャンクしなかったどヒールの当たりで右の林に行ったんです。
同伴していた良くしてもらっている研修会の方が、「今日70台出るかどうか、このリカバリーがカギになりそうだね。」って言ったんですけど、これをパーで切り抜けたのは大きかったです。
木と木の間から、ピン方向には打てないけどグリーンへ距離を合わせてAWで上手く打つことができて、6歩くらいのパットが入ってパーセーブできました。

そのあとボギーが3つ続いて我慢が必要だったんですが、粘り強く行けました。
13番はスコアカードに「木」って書いてますけど「林」です。後方寄りの角度で1DKJで横に出して、168yぐらいの3打目を乗せていけました。9歩のパーパットも入りそうだったんですけど、そう簡単には行かないですね。