9/15/2010

ラ・コスタ・リゾート (ノース・コース)


前記事、「ラ・コスタ・リゾート (サウス・コース)」に続きまして、ラ・コスタ・リゾート (ノース・コース)で行われました、チャリティー・トーナメントに出場してきました。

連休明けの平日で、あまり人が集まっていないんじゃないか?という予測を裏切り、参加プレイヤーが120-130名に達していて、かなり盛況なトーナメントでした。

ショットガン・スタートで、我々の組みは15番ホールからのスタートです。
フォーマットは、この間のブレイマー・カントリー・クラブに続き、インデックス関係なしのスクランブル。


ノース・コースの方が、大きめのウォーター・ハザードが多めに絡んでくるレイアウトで、コースレーティングもサウスより0.5だけ上ですが、全体の雰囲気はほぼ同じような感じでした。

ただし、トーナメントは白ティーを使用でしたので、サウスより少しは与し易いはず。


La Costa Resort & Spa
http://www.lacosta.com/


世界マッチプレーの舞台になっていたりした他、いろいろなPGAトーナメントにも使われている、チャンピオン・コースです。


ホテルの入り口から真っ直ぐ正面裏手に、ゴルフコースが広がっています。

画像をクリックで拡大します。


クラブハウスというより、ホテルのフロントですからかなりゴージャスな造りになっていて、窓からコースがうかがえます。

あいにくの天気で、午前中のうち霧雨が降っていて(すぐに止みましたが) 風がかなりの強さで(20mph程度でしたでしょうか) クラブ選択が難しくなりそうなコンディションでした。


メンバーは、この間と同じ友人(ハンディ15ぐらい)ともう一人の友人(やはりハンディは12-14ぐらい)の3人でしたので、この間のブレイマーの時よりもメンバーとしてはアップしているのですが、もちろんあの時の-9アンダーとかはとても望めないでしょう。
あの時は、取り憑かれたかのようにいいスコア出ましたからね。(^^)



それではいくつか写真をご紹介いたします。


15番からスタートして、16番は池越えのパー3、142yです。

画像をクリックで拡大します。


ちらと写っている前の組は、ハンチング帽にニッカボッカーの本格的スタイルの青年ゴルファーに、ゴルフは初めてっぽい女の子3人の組みで、いつまで経ったらホールアウトできるのやら・・・(スクランブルなのに!) といった感じ。

ニッカボッカーの彼自体、あんまり上手くなかったんですよ。(x_x)

空振りは打ち直し出来ませんよー、次行ってくださいねー。 って、言いませんでしたけどね、こりゃあずいぶん空いちゃうぞ、おい。 とは思ってましたが。


私が一番手で行きましたが、追い風を読み切れず、グリーンまっすぐ奥にこぼしてオンならず。
友人ふたりもティーショットを曲げてしまい、グリーン奥2yぐらいこぼしたこのボールを寄せて、パー。



じりじりじりじり、前の組の後ろを (まぁあまりイライラしても仕方ありませんから) 談笑しつつ、詰まりながら進みました。
3人寄ってたかってパーオン出来ず、なんとかパーを拾いながら進んでいきました。


ところがノース・コースの1番に来ますと、前の組が居なくなっていて、その前の組がグリーンを去るところでした。

「???」

どうも後から考えますと、前の組みは18番を終えたあと、間違ってサウス・コースの1番へ向かってしまったようです。
結局、我々が何故か最初に18ホール終えて上がってきたとき、そのままサウス・コースを回って(何ホールプレーしたのか判りませんけどね。(笑)) 戻ってきたらしき彼らと遭いましたから。



そういう訳で、1番ホール、375yのパー4です。(笑)

画像をクリックで拡大します。


ここにも記念碑があり、69年のトーナメント・オブ・チャンピオンズ(現メルセデス・チャンピオンシップ)の初日、ディック・ロッツはこのホールをスタートホールに、湿った長い芝にもかかわらず、バーディー、イーグル、バーディー、バーディー、とロケット・スタートを切り、この日を67でラウンドした。 と書かれています。

(余談ですが最近は ディック (Richardの愛称)と聞くと、古い時代の人、とイメージできますね。 隠語に使われてしまったために廃れ、今はRichardさんはみんな “Rich”とかの愛称にしています。)


確かにラフの感じは、サウス・コースとやや違いましたです。
こちらのコースのラフではボールはしっかり沈んでいました。 バミューダの割合が多いとかでしょうか? (よく分かりません。)


このホールも風もあって距離感が合わずパーオンせず。
手前の花道のカップまで9歩の位置から、3人ともチップインを狙って打ちましたが入らずのパー。



続く2番にも記念碑がありました。
494yのパー5、グリーンの右には池があります。

画像をクリックで拡大します。


1984年、アーノルド・パーマーがシニア入りして最初の年にトーナメント・オブ・チャンピオンズをプレーした。 パーマーはハロルド・ヘニングとのペアリングで共に1番ホールでバーディーを獲り、この2番ホールに来たがシニア用のティーは少し前に在ったことに気が付かずバックティーからティーショット、いまにも2打目を打とうかというところで指摘を受けて、慌てて戻ってきてティーショットを打ち直し、ペナルティーを免れた。

・・・と、書かれていますが、ディスクォリファイを免れた、の間違いじゃないかなぁ・・・、とか思いつつティーアップ。

やや逆風気味の右から左への風の中、ティーショット、2打目は無難に運べましたが、またしても3打目では3人そろってグリーンを外し、なんとか3歩(約2m)まで寄せますが、これをまた3人とも決められず、ここでボギーが先行してしまいます。

凌いでは来ましたが、やはりGIRを重ねて行かないと苦しくなって来ますね。



11番ホール、345yの短いパー4はとても特徴的な美しいホールです。
ホールの右側は全部池、グリーンの奥も左もぐるーっと池です。

そのグリーンを4番ホールから撮った写真がこちらです。

画像をクリックで拡大します。


左はじに赤い旗が立っていますが、11番ホールはこの写真で言うと左手の方から打ってくることになりますね。

ちょっと、記念に橋を渡って写真を撮ってみました。(笑)



乗用カートに乗ってプレーしていますから、他の二人はカートで池の左のカート道で次のティーへ向かい、写真を撮ってくれました。(^^)
けっこう長いでしょう?



最後の写真は13番ホール、341yのパー4です。
ここもフェアウエーの右側はずーっと池になっていて、その上右へドッグレッグしています。
画像をクリックで拡大します。


見えています、残り150yを示すフェアウエー上の白いポールの左辺りに友人がティーショットを打ちましたので、私はギャンブルで思い切ってショートカットを狙いました。

池に生えている芦ような長い草の上方、右の木のギリギリ左を狙って打つショットです。
奥に見えます家々の後ろのヤシの木に照準を合わせて思い切って振っていくと・・・

なんとこういう時に限って、フェード(スライス)・ボール?!
あちゃー。(x_x)

・・・と思ったら、右のファーストカットのラフにボールが残っていてくれました。(^_-;
残りは90y。

これが1歩に付いてくれまして、やっと2つ目のバーディー。
なんとかイーブン・パーに戻しました。


スクランブル・フォーマットにも少し慣れて、かなり楽しく落ち着いてプレーできたのですが、やはり風が強めに吹くと白ティーからでも難しいですね。


ちなみにこのトーナメント参加費用も、友人が昔ラ・コスタで働いていたという知人のつてですごい安値でラウンドさせてもらいまして、パーティールームでの食事も付いていて、抜群でした。(^^)

グリーンフィーの高いゴルフ場を2ラウンドも、ほとんどお金使わないでラウンドしちゃったなぁ。
幸せ。♡ (笑)

9/14/2010

ラ・コスタ・リゾート (サウス・コース)


7月に記事にしていました無料招待バウチャーを使うべく、ラ・コスタ・リゾートへ行ってプレーして来ました。

ゴルフのバウチャー2枚は平日のみ有効でしたのとちょうど誕生日も絡んでいましたので、1日半ほど休暇を申請して満喫しました。
カールスバッドという場所柄、うちの息子くんの大好きなLEGOの国、レゴ・ランド・カリフォルニアがすぐ近所にありますから、そこでもタップリと時間を過ごし、宿泊のバウチャーも利用して消化、ゴルフには友人が駆け付けて合流してくれました。(^^)

(泊まったところ。 さすがにゴルファーのお客さんが多いですね。)



ラ・コスタ・リゾートには、ノース・コースとサウス・コースの計36ホールがあって、どちらもチャンピオン・コース堂々の造りですが、ノース・コースの方がウォーター・ハザードがらみのホールが多くて少しだけ難しい印象です。


La Costa Resort & Spa
http://www.lacosta.com/


1969年には今のPGA メルセデス・チャンピオンシップが開催されていますし、99年-06年にはアクセンチュア世界マッチプレー選手権が6回開催され、今年(2010年)の3月にはLPGAのキア・クラシックがここで開催されました。


Dick Wilsonという人の設計ですが、グリーンは持ち上げてあってバンカーがグリーンを囲むようなレイアウトが特徴的です。

グリーンの真ん前に島付きのバンカーとか、ちょっと形の変わった深いバンカーがあるホールとか、正確な距離のコントロールを要求されますし、私の飛距離ですとセカンドがショートアイアンになるホールが殆ど無く、ショットの精度が必要になりますね。

逆に、ティーショットは数ホールを除きほとんどのホールでのびのびと打てる印象でした。


もうひとつ、ちょっとユニークに感じて打ち慣れるのに少しかかったのが、フェアウエーとラフの芝です。
ラフに行ってもボールは沈まないのですが、かと言って普通に打てるかというとこれがけっこうクラブを取られます。
根が絡んで繋がり合っている感じで、ディボットも取れにくいんです。

後から調べたのですが(^^;、バミューダ芝にライグラス(・・・って、芝じゃないよね?)をオーバーシードしてあるらしいです。

夏だったからでしょうかねー。
けっこう黄色くなっているところも多くって、ちょっとコンディションとしては荒れている印象でした。


今回は「ただ」ですが ♡ 、普段は土日で$205、平日でも$195するという、高額コースのひとつに数えられるコースですが(ちなみに宿泊客はそれぞれ$20引きの価格になります。)、ここをラウンドするのにそこまでは払わないなぁ、と思わせるコンディションでした。

もっとも、時期的にもエアレーションする直前だったようですけれども。


グリーンの方は、ベント芝にポアナ芝を混ぜたグリーンだそうで、こちらは青々としていまして、ピッチマークのダメージも殆どなし。
さすがにチャンピオン・コースだなぁ、といった感じでした。

スピードは、それほど速く仕上がっていませんでしたけれど、楽しいグリーンです。
まぁ休み明けっていうのはあまり刈り込まないものなんですかね?



では、いくつかコースの写真をご紹介いたします。

まずは2番ホール。
サウス・コースで2番目に短い347yのパー4ですが、左ドッグレッグしていてティーイング・グラウンド左脇に大きめの木があり、少し右は全部OBです。
インテンショナル・ドローを打つか、もしくは見えているところへ180-190y打って2打目を長く残すかという選択になります。

画像をクリックで拡大します。


右側に溝がありますが、溝より内側に白杭が打ってあって右側全部OB区域ですね。

このホール、ティーショットは良かったんですが2打目の6番アイアンが上手く芝を抜けずに右手前のガードバンカーへ入れました。
バンカーショットはあんまり寄らずに、ボギー。



次は6番の161y、クリーク越でグリーンの真ん前真ん中と左右にバンカーがガードしているパー3。

画像をクリックで拡大します。


左から斜めに迫り出した木が、「ドローで行けば?」って言ってるような感じしますね。(笑)

正面手前のバンカーの左へ外しましたが、54度のウエッジが上手く行ってパー。



11番のパー3、160yにも、中島のあるクローバー型のバンカーがグリーン正面に配置されていて、入れたくない感じです。
とは言え、グリーン奥方向にも左右に3つのバンカーが用意されていて、やたらに長めに打つわけにもいきません。

画像をクリックで拡大します。


このホールには、「1999年ここで最初の世界マッチプレーが行われたとき、決勝がプレイオフの38ホール目までもつれ込み、ジェフ・マガートがチップイン・バーディーを決めてアンドリュー・マッギーに勝利した。」 という説明が書かれた石碑があります。

ここでも右のバンカーに入れてしまい、唯一のダブル・ボギーを打ってしまいました。
砂が薄くしか入っていなくて迷いながら中途半端に打ってしまったため、ラフへ出ただけ。
これをまぁまぁに寄せたのですが、(記録には2歩と書いていますが実際には)約1.2mぐらいのパットを外しました。

軽い下りのスライスラインで、「強めに真っ直ぐ打って傷口広げたくないし、弱くて押し出してしまうのが一番駄目なミスだし」 ということで、カップの左縁狙いで2歩きっちりを打ちに行ったんですが、カップの直前で左から右へくくくっと曲がってカップ右へ。

オプティマム・スピードで打てませんでした。



次の写真は、17番ホール545yパー5の2-3打目地点付近、ホール右側の池の向こうにあります、ここラ・コスタの花文字です。

画像をクリックで拡大します。


ここは、1打目、2打目を上手くつないで、3打目は残り約70y。
ここでも54度のウエッジが上手く行ってくれまして1歩(約1m弱)に付け、この日唯一のバーディーを獲得できました。



最後の写真は、18番ホール399yのパー4です。

画像をクリックで拡大します。


ここにも石碑がありまして、2006年のマッチプレーの時にスティーブン・エイムズが「タイガーは決して調子良くない。 勝てると思う。」と発言し、翌日タイガーと対戦して9アンド8で敗北した、という話が書かれていました。

ああ、可哀想なスティーブン・エイムズ。(笑)


やはりこういったチャンピオン・コースでラウンドをしますと、こういったエピソードが起きた場所を辿ることになりますから、余計に楽しいですね。


9/11/2010

G-Check (chip shot with check at the end)


最近、グリーン周りのショットの一つとして取り組んでいるショットがあります。

それがこの、G-Checkです。
(いやー、例によってまた名前付けちゃってます。(^^;)
ちなみに “check” って言うのは、スピンでボールが止まることを指しています。


ついでに余談ですが、野球で打ちに行ったけど「ボールか?!」と思ってバットを止めようとする動きを「ハーフスイング」とか言いますよね。
あれは、英語では “check swing” って言います。

この場合の “check” は、「試した」と言う意味ではなく、「止めた」という意味なんです。
アンパイアにスイングを取られたときは “check” できなかった、という訳です。



私の友人の一人にグレッグっていう人が居まして、その彼が得意にしている技です。
打ち方も教えてもらいつつ、動画も撮らせてもらって、今は距離感の練習中です。

実のところ、ものすごくシンプルな “chip shot” なんですが、私的にはすごく新鮮でした。

アプローチ・ショット (←和製英語の意味で書いてます。 “approach shot”というのは、英語では通常グリーンに乗せようとして打つショット全てを指します。) を得意となさっている方には、こんなの普通のチップ・ショットでしょ? って言われてしまうかも知れませんですね。(^^;


けっこうスピンが効いたショットなのですが、いわゆるあの「低く出て強烈なスピンでキュッキュッっと止まるブレーキボール」では無くって、どちらかというとポーンと上がる(けれどもロブ・ショットのような高さはない)のですが、ポン、ポン、ポンと3バウンドぐらいした後にほとんど転がらず、「すちゃっ」っとボールが座っちゃうようなイメージのショットなんです。


一方の私は今のところ、

グリーンに近く、グリーン面が十分に使えるときは、47度のPWを使った転がしの「D-Chop」を使います。

グリーンに近いけれども、グリーンまでもう少し距離がありグリーン面も使えるときには、同じく47度のPWを使い50:50ぐらいで空中と転がりが分布する、普通の “chip’n run (チップ・エンド・ラン)”を使います。

そして、グリーンまでもう少し距離があってキャリーが必要なときには、
54度のウエッジを使い上からボールを打つ感じで寄せていました。



グレッグは、上記どのケースであっても同じ打ち方で振り幅を変えてカップを攻めてきます。

結構なスピンが掛かっているけれども打ち込んでは居ませんし、コックも使いませんので、とても安全なショットですし、なかなかに距離感が作りやすそうです。
万が一少しミスをして、ちょっと噛んだりとか、逆に少々薄目に入ったりしても、ベタピンに寄りこそしませんが大きなミスにはなりません。


非常にリラックスした様子でポワーンと打ったショットが、ポン、ポン、ポンと来て、(彼が言うところの) “baby check” が利いて「すちゃっ」と止まります。



スーパースロー動画を撮らせてもらいましたので、アップしてみますね。


まずは後ろから。


3バウンドぐらいはしますが、そこで “ぴとっ” とボールが座ります。

まったく力が入った様子はありません。
コックも使っていません。
距離に比して、テークバックが大きいです。 そしてフォロースルーの方が少し大きい。
(これは緩やかな加速をつけているのでしょう。)


グレッグはこれを、このような花道からでもラフからでもどこからでも打って来ます。



正面から撮った動画がこちらです。


クラブフェースが、まず先にボールにコンタクトします。
スピンを掛けるには必須の条件ですね。

そしてノーコックで、スイング自体はとてもシャローなアークで打っています。
打ち込まないんですね。 ターフも取っていません。

ボールに対してシャローに入って来るのですが、しかし払い打っているわけでもなくダウンワードに打っています。



先日の「クリーブランド CG15」という記事では、これを打とうとして購入を決めてアップしたという訳だったのです。(笑)  (^^;

グレッグが、54度のCG15を愛用しているのです。(笑)
以前はCG14でしたが、CG15の方が “forgiving”なんだ、と言ってましたね。


クリーブランドのウエッジは見た目的には非常に好きだったんですが、どうもバランスが軽く出来ていて私には使いづらく、溝の合間に刻んであるミーリング溝みたいなのがすり減りやすいのもあって、実は(予定通り?)すぐに返却してしまいました。(^^;

(道具じゃなくて、お前だろ?
・・・って言うことなのは、分かってますって。(笑)  (^^;)



で、結局入れ替えで、キャロウエイのJawsウエッジ(同じく54度)を購入いたしました。

(写真はキャロウエイのサイトのものです。リンクしてます。)


買ったのは、黒い方です。

こいつはすごいアグレッシヴなウエッジですね。
打つたんびにボールのカバーのディンプルの角かな?が削れて、溝の中に白く残ります。

ちなみに当然、新溝ルール適合前のものです。


ここ2ラウンドは、グリーン周りに敢えて大好きなPWを持っていかず、G-Checkを中心に全てを54度のウエッジでまかなってみました。

今までの(すり減った)X-Tourのウエッジと、ライ角やロフト角は合わせてありますから、キャリーの距離感は大体同じですから距離感がまるで変わったりはしませんでした。
最後のところで “check” が入る分、少しだけキャリーを多めにカップまで思い切って突っ込むように運びます。


まだ、思わずコックを入れてしまったりのミスは出たりしますが、概ね上手く行くようです。♡

なかなかいい武器を教えてもらいました。


ついでですからその内に50度も購入、そろそろ在庫が・・・ってなる前には予備のウエッジも購入しておこうと思ったり。

新溝ルール対応ウエッジに切り替えるときにしましても、キャロウエイからはまだジョーズのシリーズしか出ていませんので、この独特のソールの削り方に慣れておく必要もあります。


まぁ、そんな風に思ったりしています。(^^)