9/06/2012

タスティン・ランチ (ゴルフクラブ)


誕生日にグリーンフィーもカートフィーも、レンジボールもランチも全部タダっていうキャンペーンをやっているコースが幾つかありまして、その中でも割合に家から近く、しかも普段週末はメンバーのみの予約となっていてなかなかプレーする機会のない、けれどもとても美しいデザインの整備の良い景色も綺麗な(近くて遠い存在だった) コースに行って来ました。

プレーするのは多分8年振りです。


友人と2サムで朝一番を予約しまして、コストは二人でシェアをして朝早くとっとこラウンドして10時にはオフィスに着こうという算段です。(笑)

会社の方には、「誕生日無料サービスゴルフに行ってきます。 のろい組の後ろに入ったりして時間かかったら半休取りますね。」と事前に申し出ておきました。(^^)


まぁ果たして、9時20分にはラウンドを終え、無事に朝10時には出社できたのでした。

我々の前には、シングルで来た人、その後ろに2サム、そして我々2サム、という並びでしたが、3ホール目で前の組みがパスさせてくれまして、後半にはバック9をプレーしている人にも追いついてあちらの方から申し出てくださってパスさせていただけました。(^^)


Tustin Ranch Golf Club 
http://www.tustinranchgolf.com/


設計はTed Ribinson Sr.で、粘っこいバミューダ芝がラフではかなり厄介な、大きな池と椰子の木が特徴的なリゾートっぽい雰囲気のコースです。

パームスプリングズにあるコースみたいな感じですね、全体にはフラットですし。

都会にドカンとこういうコースが存在しているところが素晴らしいですね。

以前8年前に来た時には90ぐらい打ったような記憶があるような無いような。(笑)



ではいくつか写真をご紹介していきますね。
今回は青ティーからのラウンドです。(一緒に行った友人は白ティー。)


まずはスタート・ホールの1番、388yのパー4です。
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ちょっとまだ朝焼けな感じで写真が少し暗いです。
早朝ラウンドは気持ち良いのですが、特に逆光のホールなんかは写真もうまく写りませんし、ティーショットも眩しくて難しいですね。 それだけは難点です。

スタートホールは無難に2オン。

ファーストパットを打ってみて、このグリーンはなめらかで綺麗だけど朝露(というかスプリンクラーで撒いた水) もありますし少し遅めのスピードだと判りました。

パー発進は良い滑り出しです。(^^)



次の写真は、5番ホールのグリーンです。 318yの短いパー4です。
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ドライバーを打たず、フェアウエー上に220Yぐらいに留めてティーショットを打ちます。
それでも残りは100Y前後ですから、カップに10フィート以内ぐらいにピシっと付けたいところ。

2打目地点からみて、2段グリーンに見えていたのですが、実は写真のようにうねっていて、シンプルな2段グリーンではありませんでした。

グリーンの斜面をヒットしまして、グリーンの右手前サイドに10歩(約7m) ほども残してしまいました。
なかなか思うようには問屋が卸してくれませんですね。



次の写真は、9番ホール519yのパー5です。 写真は3打目地点。池越えになっています。
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2オンするには、キャリーで200y打てなければいけませんし、2打目地点はファーストカットのラフでしたので、この辺りの池の手前にレイアップしました。

グリーンの後ろには椰子の木とクラブハウスが写っています。

ここも10フィート以内にピタっと行きたかったのですが、地面の下が濡れているせいか湿度が低いせいか分かりませんが、この日はどのショットもややショート気味で、このショットも2段グリーンの奥の上の段に持っていけずに12歩(約8m半) を残しました。

しかし細貝さん式の2段グリーンの読み方で、距離感の計算はバッチリでした。(^^)
(詳しくは、パット・エイミング教本 をご購入下さい。)



後半に入りまして、ここのシグニチャー・ホールはこの11番ホールの美しい池越えのパー3、160yです。
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いやー、何度見ても綺麗なホールですねー。
確か以前8年前に来たときは2発池に入れたような・・・。(笑)

私のティーショットは、やや右にプッシュしまして、グリーン右のマウンドのラフ、という感じだったのですが、行ってみますと切れ込んでいる部分があって、ぎりぎりで池に転がり込んでしまっていました。

ドロップしまして、チップショットもあんまり寄らなかったのですが、4歩(約3m半) のパットが入ってくれて、ボギーを拾えました。(^^)



続く12番ホールはやや長目の415yのパー4です。
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コース図を見ていただけますと、このホールで特徴的なのは、飛び石になっているアイランド・ティーイング・グラウンド群ですね。

まぁ、プレーにはほとんど影響ないんですが、なんとなく良い感じです。(^^)

写真が逆光で 綺麗に写らなくって、すみません。(^^;



こちらの写真は、グリーンから振り返って撮ってみました。
15番ホール、542yのパー5です。
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スクっと椰子の木が立っていて、遠方に山の頂が見えて、とても綺麗でしょう?

私にはわりと長めになるこのホールは、ティーショット、2打目の3Wとも良い具合に打てたのですが、3打目で左手前にグリーンをショートしてのアプローチ。

1個目のCT-30を失敗しまして、グリーンのエッジ近くからもう一度チップショット。
本当にこのコースではグリーン外からのパターが使えない場面が多いです。 (花道ならパター使えますけどね。)



最後にご紹介いたしますのは、フィニッシング・ホールの18番、362yのパー4です。
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こちらも2打目は、池越えにグリーンを狙うことになります。
距離を残すと難しくなりますね。 レイアップも考慮すべきでしょう。


青ティーからは、写真のような景色になります。

手前の右の木と左の椰子、そしてドライバーで打ったボールがちょうど行くくらいの位置のフェアウエーの左右に木があってゲートのようになっています。
ちょっと狭まって見えますね。

私のティーショットはやや左に出まして、左サイドの木の辺りへ行きました。

運良く、木の左側をすり抜けてくれて、ラフからですがグリーンを狙えます。
でもラフでランが稼げず、まだ180y残っていました。

木に近くて 芝が少し薄くなっている場所だったのを良いことに、U2で思い切って打って行きました。

このショットは、今日一番いいショットだったかも知れません。(^^)

ピンハイの、カップの左 3歩(約2m) の位置にナイスオン。


しかしこの日はパットがことごとく入らない日でした。(x_x)

ラストチャンスも外して、バースディ・バーディーはお預けとなりました。 がっくり。


しかし非常に気持ちのよいラウンドでした。
いつかご紹介しなくちゃ、と思っていたコースでしたから記事にできて良かったと思います。(^^)


8/27/2012

スタッツに見る、タイガーの意外?な苦戦ぶり


まぁ苦戦していること自体は意外ではないのですが。

ベーブ・ペルツの「パッティング・バイブル」を読んだ時点から私がずーっと思っていることなのですが、タイガーが以前ほどの凄み&強さを発揮できなくなった一番の理由に、「ショートパットの出来」が挙げられると思うんですね。



思えば、逆転優勝したアーニー・エルスに4打足りずに勝てなかった全英オープンでも、ショートパットを外して天を仰ぐ姿を何度も見ました。

ずば抜けて強かった頃のタイガーには見られない光景だったと思うんです。




今季のPGAは4つのメジャーも全て終わり、FedExカップのプレーオフのトーナメントが始まっています。

先週のザ・バークレイズでも、68, 69 と2日めまで好位に付けていたタイガーは、3日め4日めで失速してしまいました。


そして、こちらに興味深い分析の記事が出ておりますので、ご紹介いたします。




画像をクリックで記事にリンクしています。


例によってちょっと内容を抜粋してみますね。

木金の2日間で首位と3打差の好位置につけていたタイガーは、土日の2日間で 72, 76 と崩れてしまった訳ですが、この2日間のパット数がなんと61パットでした。

記事には、「ベスページ・ブラックにNYCの工事現場のおっちゃんを連れてってラウンドさせても、パット数は61も要らないんじゃね?」なんてふざけて書いてますが、・・・それはないでしょ。(笑)

しかしながら、最終日にはフェアウエーヒットが43%、GIR(パーオン)が33%と、パット数が少なく出る筈のプレーぶりでしたから、確かにファーストパットの距離も短かろうことを加味して考えますと、パット数だけ見ればおっちゃんでももう少し少ないかも? という気もして来ます。


土曜日のラウンドでは、3パットが4回もあったそうです。


昨年始まった最新の、パッティングを評価するのに優れた指標 strokes gained putting ( ←過去の記事をご参照方。) でもタイガーは現在 41位。 これでも一昨年・昨年の 109位・45位よりは改善していますが、強かった2009年には42ストロークもパッティングで稼いでいたのと比べると、09年との比較で 30.6ストロークは失っているという計算だそうです。


昨今は、ドライバーなどのショットが格段に安定してきているタイガーに (事実トータル・ドライビングでは今季5位です。) 、もし2009年のパッティングがあったとしたら、トーナメント当たりにして約3.5ストロークのgainがあるそうで、そうなると今季の3勝に加えて、ホンダクラシックを含めた4つのトーナメントとメジャーひとつを勝っていたはずだ、という算用になるのだそうです。



そんな訳で、強かった頃に書いていた過去の記事を振り返ってみます。


・ 10 feet以下なんだなぁ。(ウッズの強さの秘密)

この記事には、タイガーが驚異的な確率で10フィート(約3m5cm) 以下のパットをカップに沈めていることが書かれています。


そしてこちらの記事には、

・ パッティングの距離感(続き2)

3フィート(約91.5cm) のパットを、2002年-2008年の間に、とても人間離れしている脅威の99.6%の確率で沈めたというデータのことを書いていました。

この数字は、「パット・エイミング教本」の著者、細貝隆志さんが物理計算で導いた、人間がなし得る限界値にほぼ等しい驚異的な数値です。(ご参考記事: 「パッティング成功率: 人間の限界値 )

※ これはパットの各残り距離別のランクトップのプロのデータとPGAトップ100位のプロのデータとを抽出して最適化した上で導き出された限界値の参考数値です。


ちなみに、PGAのプロの3フィートからのパットのカップイン成功率の平均値は約90%です。(もちろんトーナメント中のみの数値です。)



単純計算で言いますと、4日間のトーナメントの間に約3フィートの距離のパットが例えば30回あったとして、トーナメントで3ストロークは優位に立てるのですから、たかが3フィートと言っても大きな差になって来ます。



ところで、「3フィート(約91.5cm) のパットをいかに確実に決めるか」 ということは、私が思いますに、これはもう技術論ではなくて精神論的な部分が占める割合が大きいと思います。


デーブ・ペルツの「パッティング・バイブル」には、完全なペンデュラム式のストロークはプレッシャーにも強く、ここという場面でショートパットを外さない強みをもたらしてくれると書かれていますが、

一方で、「アーノルド・パーマーしかり、ジャック・ニクラスしかり、そして(最強に強かった頃の) タイガーも含めて、パッティング・ストロークのメカニズムはかなり複雑な方に分類される」と書かれてもおります。


ですからタイガーの不調に関しましては、ほんの少しでもパッティングが狂ってしまったら元に戻すのは至難の業であろうと、容易に想像が付く訳です。


フォーリーを新しいコーチに 昨今は復調の兆しを垣間見せているタイガーですが、再び驚異的な強さを見せてメジャー・トーナメントに勝つような日々が来るには、

・・・実はショートパットの改善が必要だという、あまり注目・認知されていない事実が横たわっています。


本当の復活は、まだまだまだまだまだ遠いように思えてなりません。




8/20/2012

サンクレメンテ・ムニシパル (ゴルフコース)



強化月間の最終戦です。(^^)

テメキュラ・クリーク・イン といい ドス・ラゴスの3 といい ちょっとこのところあまりに暑いので、今回は涼しい海風が吹くところという条件で、こちらのサンクレメンテ・ムニシパルを選択しました。

沿岸には太平洋の寒流が来ていますので、気温は10-15度Fくらい低いですし 涼しい海風が吹いて来てくれますから体感温度としては20度Fも違ってきます。 (^^)

昨年も強化月間にラウンドしております すぐ隣にある タレガ・ゴルフクラブ に行こうかとも思ったのですが、取れるスタート時間の都合が合わなかったのと、まだこちらのコースを一度もラウンドしていないということでこちらにしました。


ロサンゼルスからサンディエゴへ電車に乗っていると、途中でイルカがジャンプしていたりクジラが潮を吹いていたりするのが見える地域があるのですが、それがちょうどこのサンクレメンテの辺りです。

こちらがサンクレメンテの駅です。


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写真で見て 線路の左側はすぐにビーチ。ホームの右側は改札もへったくれもなくてすぐに道路です。
小さな小さなホームと販売機だけのかわいい無人駅です。



San Clemente Municipal Golf Course
http://sanclementegc.com/


ムニシパル(市営)のパブリック・コースですが、半分近くのホールから海を望める素晴らしいロケーションでコースの状態もまぁまぁでした。
フェアウエーは傷んでいる部分もありましたが、グリーンは比較的綺麗に整備されていました。

ムニシパルのコースの多くは、料金の安さや敷居の低さから(来る場合が多いと思うのですが)、下手をするとラウンドに6時間以上かかるなんてことがザラにありますので、ちょっと敬遠していたんですよね。

名門のランチョパーク もそうですし、私の好きなリオ・ホンドも土日はそうなります。
非常に人気の高い ロス・バルデス なんかは、スルーで6時間半はかかろうかといった苦行になります。(パロス・バルデス半島に位置していて海が見えますから、すごい人気なんですよね。)

まぁ、家族が居ない期間にラウンドする訳だし時間かかってもいい今だからこそ「行ってみようか?」 ということで、独身の友人と一緒に行ってみました。



今回はもうひとつ、パーシモンのドライバー (ホンマ・エクストラ90) とマグレガー・ミュアフィールドのアイアンセットならびに同じくミュアフィールドのL字パターを持ってラウンドいたしました。


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左側の、古いマグレガーのバッグが私のです。

使っていませんので、ドライバー以外はグリップもものすごい古いまんまなんですが、ダニー・エドワーズのロイヤルグリップだからそのまんまで大丈夫でしょう。

実際にはちゃんと当たると43インチ半のスチールシャフトのパーシモン・ドライバーも良く飛ぶのですが、今回は白ティーからのラウンドにしました。

パー5の2打目は、ドライバーで打つつもりです。

この友人はレフティーなので、打たせてあげられないのが残念でした。(^^)



2番ホールのティーインググラウンド脇に面白いもの発見。

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Mailbox (郵便受け) です。(^^)

もちろんこんなところに郵便屋さんが来るはずもなく。
これには、スコアカードと鉛筆が入っているんですよね。

古いタイプのムニシパルのコースでは、こうやって2番ホールのティー脇にスコアカードが置いてあることが多いんですよね。

1番じゃなくて2番なのは、そこへ来るのはゴルファーだけだからだと思われます。



さて、こちらは3番ホール313yのパー4のティーです。

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ここのコースの中では一番短いパー4です。

グリーンは少しだけ左サイドにあってしかも花道が左側に向いていますので、左側のこんもりした木の右上を抜いて左サイドに打っていくのが良い攻め方だとジャッジしまして打って行きました。

パーシモンのドライバーも、ナチュラルにドロー系のボールが出ます。

2打目を僅かにショートしまして、カップまで9歩(約6m半) のチップショット。

このコースのグリーンは、どれも小さいです。
設立が古いからでしょうね。

1928年の設立で、設計はウイリアム・ベル。 ファエウエーとラフはキクユ芝です。
典型的なロサンゼルス周辺の古いコースという趣ですね。

キクユ芝は粘くないしボールも沈みにくいのですが、根が太くて強いので、逆目になったときは大変です。
特にこういう小さいチップショットの時は要注意で、もしラフからなら尚更です。



こちらは8番ホール。 413yのパー4です。 ここでは一番長いパー4になります。

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グリーンの遙か後方に、海が見えます。素晴らしいです。

右から左アゲンスト気味に 気持よく海風が吹いて、暑さを和らげてくれます。

このホールのティーショットは、フェースのトゥ側で打ってしまいダグフック気味に左のセパレーションの木の辺りに。
2打目は4番アイアンでフックで回して打とうとしましたが、これを木の枝に当ててしまいました。(x_x)

3打目もグリーン右に外して乗らず、ボギー・セーブがやっと。



次の写真は、13番ホールのパー3です。
180yの打ち上げしかもバンカー越えになっていて、ちょっと難しいです。

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195yぐらい打つ感じでしたので、どえらい久しぶりの2番アイアンを打ちました。(2010年2月のこのとき以来。)

ところが、この1球目はなぜか スライスが出ましてあえなくOB。
木の向こう側のメンテナンス用の小屋の柵の中に打ち込んでしまいました。(^^;

打ち直しは上手く打てたのですが、グリーンの奥のやや右に外しました。 これを2歩(約1m半)に寄せましたが、パットを外してトリプル・ボギーになってしまいました。



後半の14番以降、かなりのアップダウンで高台の方へコースが配置されてきます。

15番のグリーンから見える景色が最高で、スコアカードの表紙になっています。
(コースのサイトの写真はスライドショーになっていますが、3枚目に出てくるのが15番のグリーンから撮られた写真ですね。)

15番は、谷越えの172y、パー3です。

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海は写真で言うと左側の下の方に広がっています。

私が15番グリーンから海の方向を撮った写真は、残念ながら時間帯が悪く逆光でして上手く撮れていません。

コースのサイトの3番目の写真をご覧になって下さい。↓  m(__)m

画像をクリックでサイトの大き目な写真にリンクしてます。




さて、最後にご紹介いたします写真は、最終 18番ホールのティーです。
383yのパー4。 ちょうど250y-340yぐらいのグリーン手前の位置が深くU字型に掘れて凹んでいます。

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パーシモンのドライバーを持って、エイミングしているところです。 右から左の風でややアゲンスト。

これも綺麗なホールですねー。
グリーンの向こうとホールの右手とに海が見えます。

私の飛距離的には、ちょうどU字溝の手前の平らなところまでで止まってくれますから好都合でした。

2打目には150yぐらい残りまして、グリーン右手前の深いバンカーに入れないようにグリーンの左サイドを狙って打って行きましたが、これはグリーン左に外しました。

海の方向へ向かって打つチップショットは、ボールが止まってくれませんので難しいのですが、なんとか3歩(約2m) に寄せました。

このパットは思ったより曲がってくれず外れてボギーでした。



狙い通り、比較的涼しくラウンド出来ました。

そして何よりもうれしい誤算だったのは、プレーの進行状況がそれほど遅くなくて、4時間半で18ホール回って帰ってこられたことです。

最後のアップダウンがきつくなる辺りの4-5ホールは、歩きのグループのスピードが極端に落ちまして すごく待たされましたが、全体的には良いペースで進んでくれました。


これだったら、また土日に来ても楽しくラウンドできるなぁ、と思いましたです。

こんど朝早めのスタートを予約して、また来てみようかしらん。(^^)