2/06/2024

ToptracerでPebble Beachをラウンド(でもないけど)

いやー参った。
月曜日に日帰り予定で御殿場に来てたのですが、雪で東名高速が通行止め、国道246も一部通行止めで帰れなくなってしまいました。やむを得ず一泊することに。


箱根の裏側を抜けて小田原の方へ出てそこから海沿いに戻るルートはあったみたいでしたが、そもそも箱根が雪で危ないです。
(久しぶりに雪降る中の露天風呂に入りました。)

火曜日の商談やミーティング予定は全部オンラインに切り替え、水曜日の試作予定は延期して再スケジュールしました。
火曜日に大渋滞しながらなんとか帰りました。


ーーー


先週末は、年末にバンカー練習に行った第100ゴルフセンターに練習に行ってきました。

時間制で、1時間¥1,980で、Toptracerを打席で使うと1時間¥2,200ということでしたので、この際つけてもらいました。
飛距離とか、弾道とか、スピン量とか、各クラブ確認してみるのも良いかと思いまして。


三脚は自分で持ち込みまして準備万端。
ここはこの間の練習場とは違って、もっと距離のある先に色々と狙いめ用の的が用意されています。


ToptracerっていうのはアメリカのTop Golfとかが導入しているシステムで、アプリを通じて全世界でデータ共有するような感じで構築されているようです。

アプリをインストールしてみると、日本ではGDOのアカウントでログインするように作られていました。

...ということで興味津々でTopracerアプリをダウンロードし直して、GDOのアカウントでログインしました。


それで、各クラブのデータを取ろうと思ったら...、セントアンドリュースやペブルビーチのバーチャルラウンドをするメニューがありまして。

ちょうど Pebble Beach Pro Amトーナメントが行われている週末ですしね、これはやってみねばなるまい、ということでとりあえずはペブルビーチを選択して設定しました。
(ウインダム・クラークが60を出して優勝しましたね。)

私のプレーするティーは、以前ペブルビーチをプレーしたときと同じ白ティーと青ティーの間のゴールドティー(約6,500y)を選択。


こちらの画像は3番のパー4です。


この時点では、ゲームのシステムを理解しておらず、「??」でした。
とりあえず画面中央の下部にあります黄色い107yの丸印の方向、実際の練習場の風景としては107yの旗の方向がゲームの画面上でエイミングしている方向、という設定です。ですので打席からはほとんどすべての打球を107yの旗の方向に打ち出していきます。(別の的に設定を変えることもできますが、できるだけ正面の方向の方が打球をうまく拾ってくれるようでした。)

結果的にずいぶん後でわかったのですが、グリーンを外しても、グリーンに乗っても、パターという概念は発生せず、最後は間近の約44yの打ち下ろしの旗(←この打席の場合)にキャリーで運ぶことで、ピンに近いか遠いかでバーディ、パー、ボギー、ダブルボギーなどが決まる仕様になっていました。(的当てなのですね。)

私は理解しないまま、首を傾げながら44yの旗の方向に、残り距離の6yとか32yとか44yとかを打てば良いのかと思い、頓珍漢なプレーをしていました。

ただ、1打目と2打目はラウンドしている気分でゴルフっぽく進めることができました。


こちらは6番のパー5のティーショットです。


傍から見ますとただ練習場でドライバーを打っているだけですが、私の脳裏にはあの突き出したクリフにこれから入っていく、2打目は大きく登る壁のような斜面が立ちはだかるパー5を打っているイメージを頭の中に思い浮かべています。


そしてこちらがそのクリフの先であの有名な海際の7番の100y打ち下ろしのパー3をプレーした後に戻ってきて、8番ホールのパー4で崖の上のフェアウエーから海超えのセカンドショットを打つ場面です。グリーンまで海超えで3y打ち下ろしの193yが残っています。(イメージではもっと打ち下ろしてるはずだと思ったなぁ。)


これは5Wで打っていってグリーン手前側のカラーでした。
15年前のラウンドでもちょうど同じ感じのプレーでした。
ここに来るティーショットは、ブラインドのフェアウエーの上り坂に置いてある白い石を目印に220-230yぐらいまでに抑えるように打ちます。(崖に届いて落ちてしまいますので。)

このホールです ↓
(ジョーダンスピースの命懸けショット)


なんだかんだ、隣の人の打ったボールかなにかに反応してしまってまだ打っていないのに100yぐらいのショットが勝手に放たれて取り消しできなかったり、例えば18番ホールでも勝手に100yあたりの左サイドに海ポチャされてしまい、そこからの3打目をスクリーンの方はグリーンに向いてしまって300yキャリーしないと陸地に落ちない設定でさらに海ポチャ、方向をうんと右にセットして打つも反応してくれず、やむなくバナナスライスをインテンショナルに打って陸に戻そうとしたら90度くらい右に出てさらにグイグイさらに右の戻る方向に曲がり続けるボールになったり、シミュレーターに翻弄されまして。トータルで89っていうスコアだったのですが、スコアカードの写真を撮り忘れました。


まぁゲームですからね。
とりあえず、まぁまぁ要領がだいぶ分かったところで、あと9ホール、バック9を選びましてもう一度プレーしてみました。
今度は41っていうスコアになっています。これも他人のボールを一回拾ってしまったりしています。



グリーンに乗っても何も反映されず利点があまりないのが残念ですが、毎ホール最後は44yのチップショットを打たせる辺りは、寄せの練習をさせようっていうゲームのシステムなのかな、と終わったあとで理解しました。

とはいえ、44yの旗に打ち下ろしていって寄せるつもりで打ってしまいますと、どうしても旗の手前にボールを落とす感じになりまして、ゲームのスコア上はちょっとショートの扱いになって1打増えてしまいます。キャリーのワンバウンド目を旗の根元に運ばないといけないんですね。練習場が環境上の都合で打ち下ろす設定になっていて(Top Golfでもそういう設定になっているので同じ感じかと思います。 → トップゴルフあるある )


巷にあります、ちゃんとしたバーチャルゴルフのラウンドができるシステムのものも今度一度行ってやってみたいなと思いました。
御殿場のハンバーガー屋さんにあるんですよねー。
やっぱり有名コースの景色の画像が目の前のスクリーンに映っているところへ打っていく室内形式のほうがバーチャルゴルフやってる気がするかもなー、っては思いました。
(今回は打つ時の景色は練習場、打った後に振り向いて画面を見るとペブルビーチのコース上をボールが飛んでる、っていうセッティングになっていまして。)

そしてこの練習場にはどうせまた行きますので、このToptracerシステムのバーチャルラウンドは、ドライビングレンジでの練習のときにまたもう一度行って、要領が分かった上でそれに合わせてプレーしまして好スコアを出そうと思ったりしています。

(これ、練習になったのだろうか??)



2/01/2024

兆しが見えたか? かなり苦戦のホームコース

先週末、先日の御殿場東名GCでのラウンドに続きまして、メンバーとして初のラウンドに行ってきました。

金曜日に御殿場で会社の合同新年会が行われまして、その翌日です。

こちらの写真はホテルの部屋からの美しいサンセット。


この写真を取ったあとで新年会の会場に向かいまして、2次会が終わった後の帰りは夜中の1時すぎ。笑

翌朝頑張って起きまして、コースへ向かいました。
わずか10分で到着するのは良いですねー。
神奈川ではこういうの無理なんだよなー。


さて、ラウンド記です。 
この日もインコーススタートでした。 
研修会の方お二人とのラウンドでした。

コース図がこちらにあります。


10番ホールで、前々回と同様にセカンドが右にズレまして、でもあのときのように2本の木の後ろから間を抜くほどのことはなく、こちらの右手前側の砲台下からのアプローチでした。


逆目だったんですよね、ここ。
入念に草摺りの素振りをしていますが、いざ打つときにはグラブが取られてフォローが小さくなっています。
グリーンがまだ凍っているのでその分転がる計算で打ってみましたが、グリーン上も逆目だったのでしょうか?意外に短い距離で止まってしまい、5歩も残ってしまいまして、ボギーに。


その前回は10番、11番で両方でバンカーに入れて、連続ダボオンのやっとこさっとこのボギーセーブから始まっていますので、今日はバンカーに入れない様にしようと心に決めていました。
相変わらず季節感がおかしいといわれる半袖男です。


11番はパー3です。一番難しいAグリーンの左端にピンが位置していました。左サイドがOBで、ピンがティーグラウンドの左側からだとスタイミーになるくらい木が張り出していて、「このピン位置は無理」ぐらい難しいです。
私は無難に右サイドのサブグリーンとの間の辺りに打っていきまして、グリーンの右端に残ってくれてパーオン。これをこの間はことごとく3パットしましたが、このホールは2つで行けてパー。なんと20ホールぶりのパーです。


12番は378yのパー4です。
ドライバーがトップしまして、210y残しました。
セカンドを3Wで打ってグリーン左サイドを捉えましたが凍ったグリーンですからそのままオーバーして溢れました。寄せてパーを取りたいところですが、御殿場東名は寄せるのも入れるのも難しいです。なかなか良いチップショットながら3歩残って入らずにボギー。
...良くない流れが...。


13番のパー4もドライバーがどトップ。230y残りましたので、3Wでグリーン手前に運びまして3打目勝負。35yの寄せは自分では凍ったグリーンも考慮してかなり上手く打ったつもりでしたが、6歩もショートしてボギーに。


14番もドライバーをハーフトップでミスしました。
3Wが打てているのにどうしたことなんだろう?多分DR打つときに上体が浮いているのは確かです。幸いに短いホールでセカンドは打ち上げですが 4Uで狙えましたので、グリーン左のサブグリーンとの間の安全地帯に打っていきました。このホールはOBラインがグリーンのすぐ後ろでピンが奥に切ってあると10y長いだけでOBになってしまいます。ラフに落としたのにギリギリでした。タップインに寄せてパー。


15番の池越えのパー3は143yですが、ピン位置とティーの関係で実測が150yあってアゲンストでしたので6Uで打っていきました。


動画で打った後に「右 溢れたか?」って言っていますが、グリーン上の右端に残っていました。

的(グリーン)が小さいです。

映っていませんがグリーンの手前が池ですし、右に砲台の坂を零れても池が近くてヤバいです。
本人はグリーン真ん中よりやや左を狙ってエイミングしていたのですが。
富士山に向かうラインで思い切ってストロークしていきましてバーディが来そうな良いパットでしたが、カップを過ぎてからの下りラインに乗ってしまいました。2歩の返しのパットを残しました。このパーパットは富士山を背にした上りのパット、ショートしないようにとは気をつけていましたが、曲がりを読んでいませんでした。思いがけず右に曲がって外して3パット、ボギーに。このコースではこれに注意しないといけません。


16番は右ドッグレッグのパー4です。
曲がるコーナーまで打ってスタイミーにならないようにティーショットを打たなければなりません。ドライバーがようやく普通に戻ってくれて、セカンドはグリーンを狙って打てましたがグリーンをヒットしたものの当然のように左奥に零れました。


寄せのチップショットは良いのを打ったのですが、若干ツッコミが足らず3歩残しまして、2パットでボギー。


17番のパー5、例のフェアウエーに3本の木が立っているホールです。
ドライバーは無難にフェアウエーを捉え、傾斜で左に流されてFW左サイド。
セカンドは3Wを使わず5Wで3本の真ん中の木の右へ持っていきました。やや右に行き過ぎまして、サードショットは右サイドのラフから。このショットを痛恨のミスですぐ右前の木に当ててしまいました。戻ってきてフェアウエーの15yぐらい後ろに。気を取り直しての4打目は4Uで打っていきました。グリーンの左サイドをヒットしましたが当たり前のようにグリーンから零れました。チップショットも良い感じで打ったのですが、2歩ショート。これがすごい切れそうなラインで、大きめに読んで距離を合わせて打ちましたが、惜しくもやや読み過ぎで入りません。痛恨のダブルボギー。木に当てた3打目が痛かったです。


18番もパー5です。ドライバーはフェアウエー真ん中に。
セカンドはフェアウエーに立っている3本のケヤキを避けて打っていくのですが、右側を抜いてグリーン方向へ打っていくと、180-220yで横に長くてグリーンが遠い入れたくないバンカーに入ってしまいますので、ケヤキの木の左側に4Uでレイアップしていきました。残り120yは上りでピンに絡もうと思って打っていきましたが、やや右でグリーンの右肩に跳ねて外れました。
砲台のグリーンに上げて乗せていきましたが自分的には良いアプローチがタップインに付きません。パットが読めず、またボギー。
...良くないパターン...


前半のインコースは、44(18) となりました。
ショートパットもストロークとしては決して悪くないのですが。
前回同様の展開のゴルフでボギーペース、本当に手こずっています。


後半のアウトコースは風が出てくる予報でした。実際、5-6m/sくらい吹いていたと思います。
風が冷たかったなー。
後半は、寄せは思い切って突っ込んでいこうと思っていました。凍っているにも関わらず前半はほぼすべてショートでしたので。


1番のパー4、毎回インコースのスタートで、橋を渡ってからたどり着くここはもはや10番ホールなんではないかと感じてしまいます。
ドライバーはフェアウエー、セカンドを6番か7番で打っていき、右手前に位置しているサブグリーンから左のAグリーンへ傾斜を使って乗せていこうと目論んで打ちましたがそこへは行かず、やや左へ引っ張った辺りでグリーン左に。ここからの寄せはいきなりシャンクしまして。
とんでもない右側に行ってグリーンには乗りました。23歩もあるパットです。なんとか2パットに収めてボギーのスタート。


2番ホールはここでは一番長い397yのパー4です。ホールhdcp1の難しいホール。
左右がOBです。ドライバーはやや右サイドのラフでしたがまぁまぁ。セカンドを5Wで打っていって乗せました。18歩ぐらいで長かったのですが、返しのパットを山側に外したかに見えたのがコロンと入ってくれてパーセーブ。これは大きかったです。


3番は294yしかない超短いパー4なのですが、理由が分かりました。
以前は左ドッグレッグの350yぐらいのホールだったのですが、左のコーナーの奥の向こう側にヤバい人が住んでいて、それを避けて右サイドの林を切り開いて真っ直ぐの短いホールに造り変えたそうです。短いだけにグリーン周りは罠が用意されています。後ろはすぐ近くがOBですし。70yをピンに向かって寄せに行きましたがグリーンをわずかにオーバーしてカラーからちょっと溢れたところ。これ入ってもおかしくないでしょ?的なタップインに寄せて、パー。
ちょっと感じが掴めてきたのかも?


4番は182yと距離のあるパー3です。
カリフォルニアでは180-210yぐらいのパー3が多かったので、こういうホールは苦手ではありません。カップから6歩のバーディチャンスにつけましたが、グリーン上で見える傾斜と富士山からの傾斜とが喧嘩で真っ直ぐに読んで打ちましたが、さらに芝目を読みに入れなくてはいけないことが判明しました。かすりもせずに外して、2パットのパー。


5番のパー5は右サイドに池があります。 ...が、池までいかずとも崖になっている部分からすでにOBに指定されていまして、池は現在となってはプレーにはあまり関係がありません。

2打目の落とし場所辺りが狭いんですよね。
ティーショットは無難にフェアウエーのやや右サイドで、この位置からのセカンドショットです。右サイドに見るからにヤバそうな崖が見えます。


このショットはちょっとヒールで打ってナイスミスの低い左に出て戻るスライスになりました。
画像で見ていただけるかと思いますが、このミスは安全で悪くありません。200y先が見た目通りにちょっと狭いです。(飛ぶ人でしたら、2打目をもっと前から打って、向こう側の広くなっている辺りに打てそうです。)
3打目は70yくらいでした。かなり良いショットで砲台の手前の傾斜にバウンドさせて小さなグリーンに止めることができました。
6歩のパットは入らず、パー。


6番もパー5で、ドライバーはフェアウエー真ん中に。
セカンドは18番ホールのパー5と似ていますが、大きなケヤキを避けて打っていきます。この日はティーショットがフェアウエー左サイドに行っていましたので、さほど気にせずともケヤキの木を避けて打っていけました。残り100yはピンに対してやや右方向にズレていきましたが距離があっていて小さなグリーン右側に乗ってくれました。
9歩のパットを距離を合わせて打っていきましたが、あと一転がり足りずカップを覗くかのようにして外れました。パー。


7番のパー3も池越えです。風がありましたので距離感を合わせるのが難しいホールです。
151yですが実測は145y、7-8y左から右に斜めに戻されると読んで6Uで打ちました。
少し左に出まして、グリーンの左側にオンしました。距離は合っていたようです。 2パットでパー。


8番ホールは左ドッグレッグのパー4で、384yあります。ドライバーを遠くはなるけど安全目のフェアウエー右サイドに打っていきまして、2打目は約170y。風はフォローでした。
2打目は4Uで打って真っ直ぐ行きましたが、ダフっていました。グリーンはるか手前で、ピンまでは41y。54°の1/2で打っていきましたところ、トーン、トン、トンっといってピンにカチャン。ラッキーなバーディでした。


9番ホールはやや左ドッグの360yのパー4です。
左右がOBで木も張り出していますし、白杭の位置が浅いのでプレッシャーのかかるホールです。ドライバーで真ん中に打っていくことができました。
セカンドは二つのグリーンの手前にバンカーがありますからキャリーをきちんと出して打とうと心掛けました。二つのグリーンの後ろはOBラインが近いのであまりオーバーはできません。左右のグリーンの間で、距離も真ん中ぐらいの一番広くて安全なところ、ラフですからグリーン上ほどボールが跳ねませんし、ねらい目です。後半はとても良いペースで来ていましたので、ボギーでも良い計算です。
25yの砲台に上げていく寄せのショットは、58°の1/2をフェースを15°(2秒半)開いてオートマティックに打っていきました。ちょっと思ったより高く上がりましたが、グリーンに落ちてからするする転がり、カップ右の2歩の位置につきました。このパットを運よく決めて、パーで終了しました。


後半のアウトコースは、36(14)という私としては上出来な結果でした。
運の良さもありましたが、御殿場東名GCに対応することができそうな自信につながる後半のラウンドでした。
トータルで、44(18) 36(14) = 80(32) となりました。

スコアカードです。


今回は、バンカーに一度も入れませんでした。池にも入らず。
しかし前後半でショットの内容はそこまで変わっていないにもかかわらず、スコアではこれだけの差に出てしまうのは、御殿場東名GCならではの特徴かなと思ったりします。

特に何かプレーぶりを変えたわけでもなく、ちょっとしたところが上手くいった結果ですので、高確率でリピートできるようになるのかはちょっと疑問ですが、とても手に負えないというところまではいかないのかな、とも感じました。
ちょっとだけ、例えば5yズレただけでグリーンから零れ落ちますから、また叩くラウンドは出ると思います。

これからグリーンも凍らなくなってくると思いますし、砲台の寄せを頑張る方向で精度を上げていきたいと思います。

フルショットのアイアンの精度を上げていけるなら理想的ですが、練習量的にそちらの取り組み方は正直実を結びにくいと感じています。(バーディを増やすにはアイアンの精度を上げていく方向なのですけれどねー。)


1/28/2024

車載カメラ映像 (飛来物事件)

お友だちのかわせみ!さんブログ記事に車載カメラの映像を載せていらっしゃいましたのを見まして、先週の事件を思い出しました。

そこで、に行って車載カメラにアクセスしてみますと、映ってまだ残っていました。


正面からの逆光で「見えにくくて危ないなー」と思いながら車間に注意をして走っていたときのことです。

逆光の光がブワーッと金色に広がった影から突然私の車の眼の前に、直径1mはあろうかというhey (西部劇で出てくる風でコロコロと転がっている木の枝の塊みたいなやつ。これのアレルギー鼻炎の人が多くて、米国では花粉症をHay Feverと言います。) のようなものが前触れなく現れまして、避ける暇もなくそのまま私の車に衝突。

やたらに風が強い日でした。(1/23/2024の夕方かな。)


こちらが車載カメラの映像です。(音は入っていないようです。)


コマ送りでキャプチャーしてみますと、


突然現れ、


瞬く間もなく近づいてきて、


車の前面に衝突。
直径にして1mぐらいはありそうです。
ほぼ正面、ほんの少し左側でした。

ガツンと音がしまして、ダメージが心配な感じ。


後方の車載カメラの映像がこちらです。


通り抜けたあとの映像をキャプチャー


こちら側は逆光ではありませんから物がよく見えます。
まさに木の枝ですね。手前側に太い幹のようなのが見えます。
なんでこんなのが降ってきたんだろう??


車の方は擦れた跡がありましたが、幸いにもそれほどでもないかすり傷で済みました。


こちらはおまけで、通勤途中の富士山です。


到着間近の場所です。