5/16/2019

PXG 0211 アイアンセットが新発売


家族であの有名なハリウッド・サインの後ろ側までハイキングに行ってきました。
途中にWisdom Treeっていう木が立ってるポイントがあってそちら経由でトレッキングしていったのですが、思いの外険しくて驚きました。



反対側からアプローチしますと、かろうじて車でも上がってこられる道がありまして緩やかにハイキングできるのですが、こちらはこちらで基本的には通行止めになっていまして、かなり回り道をして登ってくるハイキング道が推奨されてまして、なかなかややこしいのです。

険しい方から行って、帰りは反対側に降りて途中から Uber 拾って帰りました。
娘が足疲れちゃったので。(笑)

なかなか楽しい週末でした。


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これは良いの出ましたねー。
もちろん 6-12か月は様子見ますけど、買っちゃうかもなー。

こちらの写真はちょっと前にMy Golf Spyで紹介された時の。
クリックで記事にリンクしています。


PXGのサイトもリンクしておきますね。
スペックなど詳細が載っておりますので、リンク先でご確認ください。

INTRODUCING OUR NEW CAST PXG 0211 IRONS. THESE JUST MIGHT BE THE FINEST CAST IRONS EVER MADE.

https://www.pxg.com/en-us/clubs/irons/0211



テクノロジーが紹介されています。

業界最薄のフェース、HT1770のマレージング鋼製です。



画像をクリックでPXGの0211のページへ


1.5㎜で、1セント硬貨くらいの厚みだそうです。
ボールの打ち出しのコンディションに良い影響があるのと 、アイアンヘッドの肉を後ろに回せるということで深重心化して MOI の設計が最適化されている模様です。


COR2 テクノロジー は、中空にして中に特殊樹脂を詰めてダンパーにしているそうです。
鋳造クラブながら、薄フェースと相まって柔らかい打感を実現しています。

画像をクリックでPXGの0211のページへ


フェースの有効エリアが 15%拡大。
結果として、フェース全体の大きさはそのままに、打撃有効エリアを15%も拡大できたということです。

画像をクリックでPXGの0211のページへ


トゥ側のスコアライン入ってないところまで使って打つこともある私の場合には、ものすごく助かる機能です。(笑)


価格帯としては、1本 $195 ということなので、5I-PWの 6本で $1,200、『PRICED WITHIN REACH』と宣伝されています。



画像をリンクでPXG.comのサイトにリンクしています。


前の 0311 と比べると他社のアイアンセットに近い価格設定になっていますが、打感の良さや、打った時の易しさ、見た目のカッコよさは失わずに低コスト化を実現した、ってことなので期待できそうですね。


マジで良さそうですね、今度のクラブ。

正直言いまして、私は 0311の見た目がトライポフォビア気味で全く好きではありませんでしたので、今度の 0211の見た目はすごく良くなったと感じます。 個人的な好みの問題ですが。


Taylormadeの 790アイアンも中空で易しそうでカッコ良いんですけど、こっちの方がよりforgivingって感じしますねー。 でもあっちは Forgedだしなー。

両方とも魅力的だなー。(個人的感想)



4/27/2019

パターカバーを新調


いやー、オーガスタのマスターズ・ト-ナメントすごかったですねー。

タイガーの復活はじり貧気味のゴルフ界にとって嬉しいニュースになるんでしょうか。なって欲しいところですが、タイガーも43歳なんですね。

ちびっこの頃からTVにも出ていたりして有名でしたが、


この写真より少し小さい 3歳の頃に Executive Course (日本でいうショート・コースです。) の 9ホールをスコア 48で回ったって話があるのですが、そのコースをご紹介したエントリーをリンクしておきます。

  「Navy ゴルフコース (クルーザー・コース)

リンク先で読んでいただくとわかるのですが、70-100yが並んでいるパー3 コースではなく、パー31でトータル 2020yあって、池や谷なんかも配置されててなかなかタフなコースです。 3歳児で 48はまさに驚異的。



もう一つ、マスターズ観てて気になったのはこちらです。


TV画面を撮ってキャプチャーした写真ですが、アダムスコットの持っているパター、以前ご紹介しました Directed Force パターです。

こちらも以前のエントリーをリンクしておきます。

   「PRESS GRIPS (プレス・グリップ)

私自身は内容的にはグリップのみを取り上げて体験していますけれども、このパターは “ライ角バランス” というテクノロジーをもとに作られている、優れもののパターです。

画像をクリックで、directedforce.com へ。


いわゆるフェースバランスのパターっていうのは、シャフトで支えてバランスさせるとパターフェースが真上に向いてヘッドがバランスするように作られていますが、それだと、構えた姿勢でグリップを握らずにゆるんゆるんにセットした状態で左右に振るとパターヘッドがグルングルン暴れちゃうんですね。

このパターは、ライ角でバランスした状態で左右にストロークするように揺さぶった時に、パターが自重でパターフェースがカップの方を向いたままバランスして安定してくれます。

このパターは、EdelやOdyssayの出したトゥが上向いてバランスするパターよりもさらに理に適っていると感じます。

リンク先のビデオをぜひともご覧になってみてくださいね。


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さて、そんなこんだ言いつつ、今回買いましたパターカバーはこちらです。




キャメロンのオリジナルのパターカバーはちゃんと保存して持っているのですが、代わりに付けて使っていたパターカバーが痛んじゃって駄目になってしまったので、またもやサードパーティーのパターカバーを購入して付けることに。


こちらは、PRG Golfという、ゴルフ・アクセサリーばかり扱っている会社のオリジナルデザインです。

PRG Golf
https://www.prg-golf.com/


私が選んだのは、カリフォルニア州の州動物グリズリーと州の形があしらってあります、Californiaデザインです。


こちらの画像をクリックしていただくと、いろいろなデザインが載っているページにリンクしてありますので、ご覧になってみてください。



なかなか個性的な面白いデザインが多くて、商品もこの会社のは手作り感があって良いと思います。

こういうの買うとモチベーション上がりますね!

パターを手に取るのが毎回楽しみです。(ちょっと大げさか?)



4/11/2019

ゴルフ用スティックにスマホをマウントするためのクリップ



マスターズ・ウイークですねー。(^^)

これ、ご覧になりましたでしょうか?



リッキー・ファウラーが J. トーマスのボールを飛び越えてカップインさせたんですが、いにしえの大昔はこういうルールでゴルフしていたんですよね。

ビリヤードさながらに、相手のボールがブロックしているときは飛び越えてカップに入れないとならないっていう...

で、その後、赤い毛糸でボールをマークしてボールをどけてから打つようになったらしいです。

まぁ、その昔はグリーンの芝も長くって、パカーンと打っていた頃のお話らしいので、ウエッジのようなクラブ (ニブリックとか) でやってたんじゃないかと思いますです。


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表題のまんまなんですが、スマホ用のクリップを買いました。
eBayで $6 いくらかだったでしょうか。(こういう安くて品質とかある程度どうでもよいものはよくeBayで購入します。)



ゴルフスイング練習用のスティックは持っていませんでしたので、園芸用の黄色いやつを $1.20とかで購入しました。


一応、Amazonで購入できるリンクとかも貼っときます。↓

クリックでアマゾンの購入ページに飛びます。

日本のアマゾンにもきっともっと良いのがあろうかと思います。


ゴルフバッグに入れてみました。


スマホでスイングの動画撮影とか、いままでは三脚持っててそれでやってたんですが、この方が手軽ですね。
ワンタッチでクリップを外してキャディーバッグのポケットに入れておくつもりです。


クラブのシャフトにつけても良いので、必ずしもスティックは必要ないのですが、撮影の他にもう一つ試したいことがあったんですよね。


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以前から色々と種類はあるのですが、自立するパターってのがありまして。

こちらのパターは、アーニー・エルスが実際に全英オープンでプレーするときに使ったということで、ちょっと話題になっていました。

クリックでその時の記事にリンクしてます。

クリックでその時の記事にリンクしてます。


グリップがとても軽くなっていて、ハンマーバランスになっているとかも自立パターの効果なのかも知れませんですが、もう一つは、練習時にパターを目標に合わせて構えてセットして、本当にそれが自分の思った方向に向けてセットできているかどうかを『自分で』確かめることができる、っていう点はけっこう大きい利点なんじゃないかと思ったりします。

クリックで記事にリンクしています。

今年の1月の記事ですが、元メジャーリーガーのジョン・スモルツ投手も練習に使っている模様。

新しい種類の自立パターが出たんですよね。
今まであったものより、パターヘッドとかのスタイルがオーソドックス寄りになってます。


すごい興味深々でいたのですが、いまいっちょヘッド形状が好きじゃなかったりとか、普段グリップ内にカウンターウエイト入れて重くしていることもあったりとかで、買わずにいました。

で、まぁ、代替え案として、こんなの考えていたんです。



パターを構えて目標に合わせてセットアップしたら、そばに置いておいたスティックを持ってきて、パターを支えて自分で立たせます。

そして自分は手を放して、パターヘッドのセットされた向きを確認する、と。

写真は軽いフックラインですね。
これ、けっこう良いんじゃないでしょうか?  (笑)