木々の紅葉もとても綺麗で、ハイキングトレイルにも囲まれています。
青ティーのコースレート/スロープは69.2/122、パーは35・36=71です。
1 5 469y - DR,5U,8I, 14AL-④
2 3 171y - 5U 5A
3 4 356y △ DR,5U,W 2A
4 4 369y - DR,8I 6A
5 4 413y △ DR,DR,W,PT ①
6 4 319y △ DR,8I,W 6B (Sx)
7 3 205y - DR 7A
8 4 289y - DR,8I 9B-①
9 4 368y ◯ DR,8I ⑨
10 5 482y - DR,5U,8I 3B
11 3 177y - 5U 17B
12 4 320y △ DR,8I D24AL-U5A- (3パット)
13 4 429y - DR,DR 17AL-①
14 4 354y △ DR,8I,W 2A
15 4 385y - DR,8I,W ②
16 3 175y - 5U 6A
17 5 458y - DR,DR,5U,W ① (林)
18 4 406y △ DR,5U,W 6A (FB、Sx)
37(16)・39(17)= 76(33)
パー3の 16番ホールのグリーン奥の木陰にいました。10回以上ラウンドしていますが、初めてです。普段はおそらくコース脇の深い渓谷にいるのだろうと思います。
上り下りもあって、距離は長くはないけどいつもコースの状態も良くて気持ちの良いコースで、価格もリーズナブルですから、ここはとても好きです。
---
このところ、2x4 のシステムを使って距離のコントロールをしてラウンドに望んでいます。
原則的に、一番安定して打てる 3/4 (スリークォーター) ショットを軸に、1/2 (ハーフ) ショットも使い、状況に合わせてクラブ選択とショット選択をして打っています。
そこから一歩進めて、あくまでも 3/4が基本のショットですが、少し強く90%ぐらいで、とかのショットも使うケースも使っていけるのでは?
そしてむしろ、いままで自分がフルショットだと思っていたショットは振りすぎて110%になっていたのでは?とか、いろいろと思い巡らせるに至りました。
そんな折に、お友達のしょぼさんがブログに、「アナログ基準とデジタル基準」という記事をお書きになりまして、そこでのやり取りでクラブ 4本とかでコントロールショットを多用してラウンドしたら、1本のクラブでリニアに飛距離をコントロールする実践練習になるんじゃないか?っていう話になりました。
それで、実際にやってみることにしました。
クラブ選択は、コースにもよりますが妄想ラウンドをしてなるべく無理のない組み合わせを選びます。
今回は上記の Marshall Canyon GC で、なかなかのアップダウンはありますが、距離はそう長くないコースです。(長いコースでやると私の場合、2打目に 3Wとか連発になってしまってそもそも普段から青ティーだとアイアンで2打目を打つことが滅多にない、ってケースもありますので、コントロールショットもクソもなくなってしまいます。)
今回の選択は、
ドライバー
5番ユーティリティー
8番アイアン
58°のウエッジ
パター
の5本です。
距離的には、
ドライバーが 200-240y、
5番ハイブリッドは、フルショットで約 170y、3/4で打つとランも入れて 130y-140yくらい、
8番アイアンは、3x4 システムで 72y、92y、125y のキャリー
58°のウエッジは、3x4 システムで 27y、44y、60y のキャリー
がそれぞれカバーできますので、これに少し「軽く打つ」だの「強めに打つ」だの織り交ぜて行けば、大概の距離は網羅できるんじゃないかと思われます。
むしろドライバー打ったあとの残り距離の都合次第では、「軽く打つ」だの「強めに打つ」だのの調整すら不要かも知れません。(そこをやることが練習になるという目的なのですが。)
変な悪目立ちはしたくありませんので、とりあえずクラブは全部バッグに入れたまま、ドライバーのカバーを 3W と 3Uに被せて、いざ出陣。(笑)
...先に結論から書きますと、普段のラウンドとほとんど変わりませんでしたどころか、かえって調子良かったんじゃないの?まで感じました。
特に工夫をこらしたショットは 4-5回あったかも知れませんが、全般的には普段どおりラウンドしている感じ。(一緒にラウンドした友達も中盤以降まで今回のチャレンジに気がついていなかった模様です。朝言っといたんだけど。(笑))
大きめのクラブを選択して打つときは (こちらが多くなります) 無理せずに距離をコントロールすることに集中してスイング、そして短めのクラブを選択したときは届かなくて当たり前を前提に打つので余計な気負いもありません。
フルショットで気合い入れる、とかの場面がなくなるんですね。私の場合、ですが。
(ただしドライバーは何度もフルショットで気合い入れました。(笑))
そういう訳で、ラウンド結果の記録と、各ホールについてのコメントは、次ページにします。
---
誤解がありませんように前置きいたしますが、今回のラウンドはとても調子が良かったです。
この一つ前のラウンドでは、全部のクラブを使えるラウンドでありながら不本意にも 3パットを 6回もやらかして39パットもしてしまい 88を打っています。
さて、今回のラウンド記録です。
各ホールのヤーデージも入れました。
スコアのあとに、使用クラブを順番に。
その後方に、従来どおりのパッティングの記録を入れました。
ここでのベストスコアではありませんが、ベストに近い良いスコアになりました。
青ティーのコースレート/スロープは69.2/122、パーは35・36=71です。
1 5 469y - DR,5U,8I, 14AL-④
2 3 171y - 5U 5A
3 4 356y △ DR,5U,W 2A
4 4 369y - DR,8I 6A
5 4 413y △ DR,DR,W,PT ①
6 4 319y △ DR,8I,W 6B (Sx)
7 3 205y - DR 7A
8 4 289y - DR,8I 9B-①
9 4 368y ◯ DR,8I ⑨
10 5 482y - DR,5U,8I 3B
11 3 177y - 5U 17B
12 4 320y △ DR,8I D24AL-U5A- (3パット)
13 4 429y - DR,DR 17AL-①
14 4 354y △ DR,8I,W 2A
15 4 385y - DR,8I,W ②
16 3 175y - 5U 6A
17 5 458y - DR,DR,5U,W ① (林)
18 4 406y △ DR,5U,W 6A (FB、Sx)
37(16)・39(17)= 76(33)
1番ホールは、左右の木に打ち込まなければ大丈夫な短いけど上りなので 2オンは私には無理な、フェアウエーがずーっと右に傾いているパー5です。普段は、DR、3Wを左目に左目に と打っていって、30-70yくらい残ります。
今回は、2打目を 5番ユーティリティーで打っていくことになりまして、3打目に 90y残して8番アイアンで。8番の 3/4でちょうど良い距離ですが、グリーンが受けていなくて転がっていってしまってかなり奥にオン。ファーストパットが上ってからの下りでドワーっと 4歩もオーバーしましたが、返しの上りのパットが入ってくれました。
2番のパー3は、普段はピン位置とか風とかによって 6番か 5番で打つのですが、5Uですので90%ぐらいで打ちました。ピン左に 5歩の位置にオン。バーディーならず。
3番は90度近く左へ曲がるドッグレッグでティーショットは打ち上げで上の段へ打つホール。 2打目をちょっと足りないかなー、と思いつつ 5Uで打ってグリーン左手前に外しました。ウエッジで17yをうまく寄せたのですが、2歩のパットが入らずボギーに。
4番はティーショット、2打目ともにうまく打てて 6歩に乗りましたが軽い上りのパットが決まらず。
5番ホールは長くて登っていて さらに向かい風のときが多い、難しいホールです。
ドライバーのあと、直ドラで 2オン目指しましたが左へ逸れてしまい、3打目はグリーン横の林の木の間からグリーンへ打ち、ややショート。PTでテキサスウエッジで14歩を寄せて、1.2mくらいにつけて入れてのボギー。
6番は短いホールなのですが、8番アイアンの 3/4がやや右に出てグリーン右のバンカーに。グリーンのカップ左に 6歩の距離に出しましたが、パットは入らず連続ボギー。
7番ホールはピンまで上りの 203y、軽いアゲンストで、ドライバーで軽めに打ちました。
グリーン右サイドいっぱいにドロー目に飛んでピンハイ、カップまで 7歩につけましたが、バーディートライは入らず。
8番は短いけど左へかなりドッグレッグしているパー4。ドライバーをベスポジに打って 2打目は残りわずか 61yで8番アイアンの 1/2で打っていって若干ショートのグリーンのカラー。ピン位置はグリーン手前だったので。
距離感を合わせに行ったパットが曲がりすぎてしまい横に 1歩も外すパットになってしまいました。次のパットを入れてパーセーブ。
9番ホールはけっこう打ち下ろしで左にブラインドでドッグレッグしているホール。2打目は残り約70yを8番アイアンで打ってグリーン手前側ギリギリ、上りの 9歩で、このパットが運良く入ってバーディ。
+3 から一つ戻して +2 で前半終了。
10番ホールは1番ホールと隣り合わせのパー5。ここもいつもなら 3Wで打つセカンドを 5Uでレイアップ。3打目の 8番アイアン勝負で残り116yがうまく打てて 3歩につけたのですが、これがまた入らずでパー。
11番パー3は、谷超えです。普段は5Uじゃなくて 3Uで打つのですが、バンカー超えで 5Uで打つとおそらくグリーンの手前側に乗れば御の字のショット。約180yをドライバーで打つのはこのホールの場合はグリーン後ろが切り落ちていますので危なすぎ。
結局ピンまで届かなくてもいいから 5Uで行こうということで、手前のバンカーを避けて左サイド寄りを狙いましたが、かろうじてグリーンに届いた感じのショットでカップまでは17歩。ラグパットに徹して距離だけ合わせて真っ直ぐ狙い、谷側に外してパー。
12番は短いパー4で、8番アイアンで奥に向かって下っているグリーンに打ったショットが大きくて手前のピン位置に対してグリーン奥に転がってしまい、上って下る 24歩を残してしまいました。するするーっとカップ脇を抜けて 5歩も過ぎていってしまいました。返しのパットも本当に惜しかったのですが外してボギーに。この3パットは仕方がなかったと思います。
13番は好きなホールですが、難易度の高いパー4です。途中に右サイドから尾根になった斜面が右側にあってドライバーショットのファースト・バウンドを220y地点で止めてしまいます。キャリーで 240y打てる人はその尾根の向こう側に達して残り140y-170yぐらいになりますが、私の場合はティーショットがその尾根の頂上に。残りも220yのアゲンストになりますので、直ドラで果敢にいってみました。グリーン左サイドのカラー、17歩の位置に乗りました。なんとか 2パットしてパーセーブ。このホールのパーは大きいです。
14番は登っていくホール。表示の距離よりも実質長いです。2打目の 8番アイアンが案の定短くてピンから31y、グリーンの外10yぐらいの場所に。けっこう良いウエッジショットでカップをかすめて行って 2歩につけました。ライン的には返しのパットになりますから入れたかったのですが、惜しくもカップ山側の縁で止まってしまいました。惜しいボギー。
15番は軽い打ち下ろしの のびのび攻めていけるパー4です。8番アイアンにはちょっと長すぎる145yが残っていまして、案の定グリーン手前。ウエッジで 2歩に寄せて、パットを入れてパーセーブ。やっぱり上りのパットを残すように寄せないと。
16番のパー3は普段なら 3Uで打っていく谷越えのホールなのですが、この日はティーが少し前に出ていて距離が 5Uにちょうどよくなっていました。ピンの左 6歩につけたのですがまたも山側の距離ぴったりに外してバーディならず。
(ちなみにこのホールのグリーン脇で最初の写真のMountain Lionに会いました。)
17番ホールは短めのパー5ですが、ティーショットが狭くて打ちにくいので難しいです。2打目は広々としていまして、そこからの 3打目はグリーン付近は左側がせり出した木、右側は大きな大きなバンカーでガードされています。短いパー5は総じてグリーン周りが難しく造られているケースが多いですね。私は 2打目に直ドラで 2オンを狙っていきましたが、右にプッシュアウトして隣のホールとセパレートしている木々の方向に。
そこからは低く転がして出すことしかできす、5Uを被せて持って張り出している木の枝の下を行くように低く30yくらい打ちました。4打目はグリーンの外10yくらいからWで寄せていってぴったりについてパーセーブ。
18番は右ドッグレッグの少し打ち上げで割と長いホールです。ドライバーで打ったショットはギリギリで右サイドのフェアウエーバンカーに捕まりました。そこから 5Uでかなりうまく行ったのですが、今度はグリーン右のバンカーへ。
寄せたかったのですが、グリーン上の傾斜を転がって離れていき 6歩のパットが残りました。是非とも入れるべく、気合を込めたストロークをしましたが、カップを覗き込むようにして通り過ぎて入らず。最後のホールは惜しくもボギー。
後半は最終 18番のバンカー to バンカーのボギーが残念で +3 で後半終了。
以上がラウンド詳細です。(ほぼ全部のショットが記憶に残っています。)
このラウンド中に、「欲しいな」と思ったクラブは、3W、54°のW、PW、あと強いて言えば 3U、と6番I、でした。
前々から思ってましたが、アイアンは偶数だけでよいかも。(9番I はちょっぴり必要な気もするけど。)
DRから 3W、3U、 5Uまでの距離ギャップがおおよそ20y刻みなんですよね。
で、そこから 5番I~9番I、PWまでは距離ギャップがおおよそ10y刻み。
PW、GW、SW、LWの距離ギャップがまたおおよそ20y刻みなので、アイアンが間引きでも良さそうなのは考えてみれば至極当たり前なのですけれども。
そこから今考えていますのは、アイアンの 5-9番をストロングロフトの打ちやすさを備えたモデルに変えて、6-9番にして1本間引きしようかと。
それで 14本に 1本余裕が出来たら、長い方か短い方かにお助けクラブを追加できるかも知れませんし。180y-220yぐらいからセカンドをグリーンに乗せていく必要のある今の青ティーからのゴルフライフとしては、ヘヴンズ(7番)ウッドとか、4Uとかあっても良いのかもしれない。それこそショートパット用に Radi-eye パターを入れるのも良いかも??
妄想拡がるなぁ。
あと一つ今回思いましたのは、クラブ選択のせいもあるかも知れませんが、5本しかないのに言うほどコントロールショットの必要はありませんでした。
普段から 1/2とか、3/4ショットとかの2x4 のシステムを使っていますので、それをほんのちょっとアレンジする感じと言いますか、むしろアレンジ出来ていたのか?ブレの範疇では?...ぐらいな感じ。
ある程度 普段からコントロールショットでラウンドしてる、ってことになるのかも。
例えばドライバーで 150yを打つとか、5Uで50yのチップをするとか、8番Iでバンカーショットするとかの言わば曲芸的なストロークの必要は全くなし。
自分でも、なんか普段通りに普通にラウンドしちゃった感じでした。
ドライバーが 200-240y、5番ハイブリッドは約 170y、3/4でランも入れて 130y-140y程度8番アイアンは、3x4 システムで 72y、92y、125y のキャリー58°のウエッジは、3x4 システムで 27y、44y、60y のキャリー
上の方で書いていた、この距離幅の網羅をもう一度見てみると、180-190yが抜けてるのと、150yと110yが抜けてるくらいで、あとはあらゆる距離がアバウトな感じではカバーできちゃってますものね。抜けてるって言っても 10y妥協すれば調節する必要ないです。
次回やるとしたら、クラブ 5本の選択を変えて「ドライバーを抜いて」、たくさん 3オン狙いでラウンドをするとちょっと違う感覚が出てくるのかも知れません。
でも、パーオン数を極端に減らした場合、リッキオの法則から推測しますに、スコアが変わらないほど良いプレーができるわけではないと思うんですね。たぶんスコア増えます。
毎ホール拾わなくちゃいけなくてバーディーパットが打てない状況が続くとラウンド全体が窮屈になって、肝心の 1DKJの時に余裕がなくなったりしそうな気がします。
いわゆる「拾いまくるゴルフ」って日本の 2グリーンとかのグリーンが小さめのコースとかでピンまで割と近いアプローチが多発するときのスタイルなのかもしれないな、って思いました。それはそれで難しさがありそう。
(記憶では、2グリーンの間にバンカーが配置されてるケースはあんまり多くないので、グリーンのそっち側が安全目のターゲットゾーンになってたはず。)
一方で、デカいアンジュレーションが大きくついてるグリーンでのラグパットも難しさがあります。キツい洋芝ラフからの 20-40yくらいのアプローチもぴったりくっつけるのは大変さがあります。(<-- グリーン外すと転がってそのくらいが残ることが多い)
あまりまとまりませんが、今回大きな発見はなく、例えば無理なく 8本から10本ぐらいのセットを用意してクラブ選択とかコントロールを考えながらラウンドを楽しむようにすると、案外スコア良くなるかもしれないな、って思いました。
(もちろんバーディ合戦のツアープロの話ではなく、100切れるかな、90切れるかな、80切れるかな、どうかな、くらいな私のようなレベルでのラウンドのお話ですが。)
14 件のコメント:
う~~ん。減数クラブラウンドの体験資料として、大変貴重だと思います!
本数を減らすラウンドをしてみる最大の効果が、おかげ様で垣間見えた気がします。
YSPZさんの緻密な記載のおかげで、かゆいところに手が届く感じがしました。
(私の妄想&観念論とはちがいますね(笑))
本当に5本Rを実行されるところが素晴らしい。もともと、2*4の実践をされているので少ない本数でもあまり困らなさそうな点、お友達が途中まで気づかなかった点がビューティフルですね。
しょぼさん、ありがとうございます。
ほんとに殆ど普段通りのラウンドでした。
しょぼさんやKP師匠は普段記載されてますが、各ホール一打一打書いたラウンド記は僕には珍しいです。
友達には朝、「今日は5本だけでプレーしようと思うんだ。」って言ったんですけど意味が通じていなかったようです。直ドラが目立つんですが、普段から時々やっていまして。(笑)
11番で珍しくクラブ選択で迷っていたのでなんか普段と違うことやってる?って理解して、「ただでさえ難しいゴルフに飽きてもっと難しくしようとしてる?」ってからかわれました。
で、自分でも忘れてましたが、6番アイアン1本とパターだけの2本ラウンド、11年前にやっていました。
https://yspz.blogspot.com/2011/06/1.html
パー67の短いコースで、9ホールだけの早朝ラウンドをやっていた模様です。
この時の友達はアリゾナに引っ越しちゃったんですよね。時々電話で話します。
読みました。6鉄1本ラウンド記事。
>意外だったのは、ラウンド中のミスショットの頻度です。
>小さいミスや大きいミスを含めまして、頻度的には普段の14本使うラウンドと大して変わりませんでした。
実際やってみるというのが凄い!と思いますし、仮想体験?できるのでありがたいです。
たいして変わらないのであれば、1本しか使わないのは、エネルギー的にエコでいい!と思いました。かえって1本だけのほうがスコアがいい!になると漫画的で面白いんですが・・・そうもいきませんね。プロゴルファー猿でさえ3本ですから(笑)
あの時のコースは、パー67の、このコースです。↓
https://www.fullertongc.com/sites/default/files/fullertongolf-scorecard.pdf
この10-18番 2,645y。パー34 です。
42ってことは、+8かな。
スコア的には当時で言ってもちょっと苦しいですけど、まぁまぁ健闘してますよね。
16番は今考えても、身長の4倍くらいはある高さに110y打ち上げるショットを6番アイアンで打つとか、ちょっと無理ゲーやってますね。笑
おまけに2打目はレイアップしてたんですね。
だいぶミニマライズしても、現実的にベストで行くには 12本ぐらい欲しいかな、って思います。特にDR、3Wは長いホール用に、そしてウエッジ4本は、80y以内の2x4用に、是非とも欲しいです。
ですね。やはり14本ですね(笑)。
しかし、減数Rの経験はフルセットのプレーでも必ず役立つと思います。
逆に言うと、たとえ16本とかバッグに入れても、我々のレベルでは良いスコアにはつながらなさそう。
僕の場合、フラットで長いコースの青ティーに行くと、2打目がことごとくFWかUTになって「もうアイアン全然使わないじゃん、要らないじゃん?」っていうラウンドになります。
パー5の3打目でかろうじて2回あれば良い方。逆にうまく行って3打目がウエッジの距離に入ってきた場合もアイアン要りませんし。
パー4で3打目勝負になったときは、ほぼほぼウエッジ以下ですしね。
そんだけ頻度低いアイアンを俺はなんで6本も持ってんだ?って思わずにはいられません。(笑)
それ、わかります~。私は飛ばないのと、UTたくさん入れてる関係で、UTばかりになっちゃう傾向があります。
アイアン間引いて、UTかFW、それとウエッジ類を増やす方が良い説、マジでありますね、これ。妄想して考えよう。
こけてしまった、ずらり金ウッドシステムは、そういう目論見でした。どっからでも全部ぽーんと乗せようという。傾斜と雨と風がはいってなかった!(笑)
しょぼさんは思い切りが良いですからねー。
僕が考えているのは1本(もしくは2本)だけですので。
でも、構想して、やってみる、っていうのが楽しいのは確かです。(^^)
減数に関しては、おかげ様で実験しないで済みました!
マルチウッドシステムに関しては、自分で実験して、雨風に弱いことを確かめられました。
やってみないと、迫力がありません(笑)が、
やってみなくても、書かれたものを読むことで視野は広がります。
ゴルフに限らず、いろいろ思いめぐらすことは楽しいものですね。
<おまけ:私の出来ないもの>
#外国語が実用レベル
#楽器を、楽譜を読み書きできる
#泳ぐ(笑)
さすらいさんのブログを遡って拝見してみましたら、10本、9本、8本、7本というふうに実際にセッティングの本数を少なめにしていらっしゃったご様子で、5本とまでは行かないものの、7本で十分だとお考えのようです。
僕が90をちょいちょい切ろうとしていた頃には、そんな考えは及びも付きませんでした。
すごいと思います。
マルチウッドの弱点がフェースの溝だったなんて、ちょっと驚きでした。
ドライバーに溝がないモデルでも、FWには大概溝が切ってあるものですものね。
たまたま運が悪かったということなのかも?
ロフト・ライ角・フェース角0・金色(笑)までは考えに入ってましたが、フェースの溝には考えが及びませんでした。甘かった・・・
ドライバーはまあ、晴だけプレーするとしても、地べたから打つう奴は、排水溝大事ですね!。
今後はあまりクラブ替えないつもり(笑)ですが、少なくともまっさきに溝確認するでしょうね。
金ウッドって、FWウッドにも溝が無かったのでしたっけ?
https://syoball.blog.fc2.com/blog-entry-20341.html
ちょっとこの写真の解像度では分かんないなー。
それだと珍しいですよね?
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