お友達のsyoballさんが引用して記事にしていた、3284プロの動画です。
ショートアイアンが引っ掛かる理由、思っているより左に出てしまう理由が説明されています。
こちらがsyoballさんの記事で、
こちらが、3284プロの動画です。
目標方向にスパットを見つけてそこにフェースを合わせて構えるのは良いけど、構えてから見下ろした時には、立体的な飛球線の方向は視覚イメージとしては全然もっと右方向へ向いているように見えるものなので、立体的な右へ出ていく飛球線のイメージを3Dで意識しないと、左へ行ってしまう、っていう説明です。
...ということで、ガレージで実際にやってみて写真を撮ってみました。
これが、構えた状態での目線から見た、ボールが目標方向に真っ直ぐ飛んでいくイメージです。
黄色い棒が(放物線ではなくて真っ直ぐですが)、飛球線が出ていく見え方です。
目の位置にカメラをセットして撮しています。
スタンスの位置、グリップの位置ともに、チップショットを打つときの構えです。
で、この写真は、ボールの後方から撮影しますと、
この感じを意識して3D的な弾道の目標位置を右に取り、地面の上のスパットは今まで通りにセットしてクラブのフェースを合わせる用にだけ使って、方向を合わせる練習をしてみたいと思います。
(しかし空中の目標スパットってどう設定すればいいんだろう??)
14 件のコメント:
この実験は素晴らしい分かりやすさですね!
空中の3Dスパットは、どう設定するんですかね?・・・・この写真でいえば、黄色い棒の1mくらい先を目標するといいのかな?・・・
レンジでは、ニトリの看板(右斜め遠方に見える)に向かって振りだすようにしてますけど、(ドライバーの場合)
某ブログでは、これをニトルと称しております。
ニトルの良いなぁ。
いつものことなんですけど、ブログ記事に書き留めるんですけど、まだ完結してなくて解決策ができていないという…
僕は魚突きドリルが基本で、イメージ的にはインサイドアウトにボールにアタックするのでそんなには引っ掛けていないと思うのですけど、実際の動きとしては必ずしもインサイドに入っていませんので、左逸れはありまして。
しかもこの件は練習場ではなくてコースで確認しないと、どう目標のイメージを設定するか分かりません。
いつものように、なんか気づいたら書き足していく方式で。
コメント欄で教わることも多いですし。
自分のブログを4~5年ぶんくらい読み返しますと、分かってないな~!と思うことが多いですが、なかなかいいところに目を付けたな!と思うことも多いです。つまり、毎年同じようなことで悩み、ちょっとづつではありますが、リファインを繰り返して今日あると感じます。(スコアはにたりよったりですが、老化分は確実にカバーしています!(笑))
よく、ゴルフに正解はないと申しますが、自分のやることですから、工夫しつづければ最適解に限りなく近づけると思います。
もっと、(こっそり?)ラウンドで実験しないといけないんでしょうけど、なかなか出来ません。つい真面目に?スコアをつけてしまいます。
3Dスパットを通すことは、地面の飛球線をなぞることに【似とる】けども、同じではないと。ニトリの看板のほうに振りださないとニトレないわけで・・・。似とるほうが、地面の飛球線より寧ろ本物であるというわけですね。だから似とったほうが似とらんよりベターなわけですね。この難しいダジャレは気に入ってます。
ブログ書いておいて、DDMするのよいですよね。
堂々巡りの様でいて、実はちょっとづつ進化していると僕も思います。
構えるためのスパットって使いますか?
どの辺につけてます?
僕はだいたい 4-5フィート先に目印をみつけてそこに合わせて構えます。
(以前構えが真っ直ぐか分からなくて、後ろ2フィートぐらいにも目印を見つけて、ボールと3点をつないで線作っていたこともありました。面倒くさいのでやめました。)
こないだ一緒にラウンドした人が、DRを地面に置いて方向をあわせ、そこに足をスタンスしてからクラブ拾って打っていました。
それでこんどは、打つ時に目標方向としてみるスパット(今回のは空中)ですが、作っていますか?
僕は遠くの山とか、ホールの途中のバンカーの端とか、木とかに目標方向を決めて、そこから引っ張ってきて4-5フィート先のスパットを決めますが、構えた後に見る方向の目印は特になかったんです。
今は、大体ですが20フィートぐらい先の地面に目印を漠然と置いています。(で、これを少し右へずらした方がいいのかどうか、っていう感じで考えています。)
笑笑笑
ダジャレ笑った。
ニトリの看板がないコースでどこに空中3Dスパットを設定するか、ですねー。
ドラはにとってました。パターは目線引き戻しでボールの左5cmくらい左にスパット設定しています。他のクラブは、テキトーですね。厳密に地面に飛球線投影して直線を引き・・・(これが間違いなのですね)・・・は幸いやってませんが、画面みてうすいドローの弾道の半円をイメージはしてます。空中の3Dスパット設定はどうするのかわかりませんが、このイメージがアバウト代わりになってるかも?
WWのヘタコで左行きミスは、たぶん地面スパットのせいだと思います(左上がり・左下がりともに発生)
具体的なお話をありがとうございます。
DRは左逸れとかあんまり気にならないので、3284プロの動画のようにショートアイアンショットとかウエッジショットの時でしょうか。
クリティカルなのは60y以下かなぁ。
右に出ていくのが真っ直ぐっていう3Dイメージだけでも違うかも?
明日コースでやってみます!
私も明日、ラウンドありますので、やってみます!
P.S.
P3の画像4H分載せましたので、攻略ポイントご教示ください。
パー3ってそんなにショット選択のバリエーション多くないんですけど、そちらに書き込んで来ました。
ごく普通ですみません!!汗
だいたい、同じ感覚ですね。ドロー系だからかな。今日はいただいた案でせめてみます!
球筋とか飛距離とかも似通ってますもんね!
楽しんでラウンドしてきてください!
右に出ていくイメージ、意識しようとしましたが、いまいち「これっ」って言う感触が得られませんでした。
今日僕の方はパー3で幸いに4個ともパーとれました。
2番 147y ピン左8歩にパーオン 2パット
8番 162y カップの奥12歩パーオン 2パット
15番 205y グリーン右奥10歩にパーオン 2パット
17番 169y グリーン右手前にショート、25yを1歩に寄せてパーセーブ
ラウンド全体はまぁまぁの手こずった方でしたが、パー3は運良く上手く行きました。
3Dスパットのほうに振ったつもりでもそのまま?右に逸れたままになることもあり、難しいです。スパットというか、体全体で感じるしっくり感のほうがだいたい合ってるような
・・・これではアヤフヤでですけど、とにかくそんな感じがします。ただし、WWで地面のラインに合わせて振るとひっかけやすいのは確実ですね。現状、それだけは言えると思います。
(昨日のラウンドは4242で、ノーダボも叶いませんでした。未熟です!)
やっぱり難しいですか。そうですよね。
僕は気がついてみたらティーショット、セカンドショットはスパットを目標に打っていますが、チップショットに関しては構えるためのスパット以降は距離感のイメージに特化しているためスパットはみていないことが判明しました。
ピンの手前に落ちて転がるイメージを作ってそこに打ってる感じで。
3Dイメージの取り方がよく分からないので、次のラウンドでも頭に入れておくだけで特に3D目標は作らずにやってみます。
42 42は悪くはないですね!
落ち着いてマネージしている感じがします。調子がよければ、5-6打しゅしゅっと少なくなる可能性あるスコアぶりだったかと思います。
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