例によって初日の出のご来光を見に行きました。
今年は鎌倉山の中から。
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毎年恒例の2023年の成績の振り返りと、2024年の目標を更新します。
昨年の記事はこちらです。 → 「2022年の成績と、2023年の数値目標」
自分用のデータでカウントの取り方も独自ですが、毎年集計することに意味があると思っています。
昨年は個人的に大きな変化がありまして、7月以降に日本へ帰国いたしました。
国を跨いだ引っ越し、事務手続き、そして定年に伴う転職、といった具合の変化で、ゴルフ環境も大きく変わりました。
ラウンド頻度を上げるべく現在はどこかのゴルフ場の会員権を、と模索中です。
データのまとめは、昨年前半までの米国の分をまずはまとめまして、最後に帰国後の昨年後半のデータを付け加えようと思います。(後半といってもラウンド数は約1/5です。)
ーーー
個人的に2023年は、自分ゴルフ史上ベストの数値でした。
2021年カンバックの年からさらにスコア平均で2打改善していた2022年の好調を維持、さらに0.4縮めまして、HDCPインデックスが最小の1.6を記録しまして、最終的に1.7でSCGAのスコア・ポスティングを終了。
ベストスコアとしては、おととしにつづき6月にDad Miller GCで-2の68を記録、6/03/23には 2度目となるホールインワンをDos Lagos GCで達成しました。
2023年6月は私のゴルフ史上最高の期間になりました。
(ついでに同じ6月に75年ぶりにロサンゼルスで行われました第123回全米オープンゴルフを観戦できたことも、私にとっては印象深い出来事でした。)
5月6月中は引っ越しや事務手続きでほぼ休職状態でしたので時間的余裕があったことで、ラウンド頻度を上げることができたのが大きかったと思います。
ーーー
昨年の記事に沿って、数字を並べてみます。
青字が加わった昨年のデータです。
青字が加わった昨年のデータです。
2008年 (5月-12月)
Score Average: +9.2
Putts per Round: 33.53
Putts per GIR: 2.029
(パーオン率は9.1/18ホールくらいで、平均18.4パットぐらいでした。)
Score Average: +9.2
Putts per Round: 33.53
Putts per GIR: 2.029
(パーオン率は9.1/18ホールくらいで、平均18.4パットぐらいでした。)
2009年
Score Average: +9.4
Putts per Round: 32.23
Putts per GIR: 1.967
(パーオン率はぴったり8.00/18ホールで、平均15.738パットでした。)
2010年
Score Average: +9.1
Score Average: +9.1
Putts per Round: 32.18
Putts per GIR: 1.947
(パーオン率は8.11/18ホールで、平均15.786パットでした。)
(パーオン率は8.11/18ホールで、平均15.786パットでした。)
2011年
Score Average: +8.7
Putts per Round: 31.83
Putts per GIR: 1.947
(パーオン率は7.81/18ホールで、平均15.195パットでした。)
(パーオン率は7.81/18ホールで、平均15.195パットでした。)
2012年
Score Average: +8.5
Score Average: +8.5
Putts per Round: 31.08
Putts per GIR: 1.990
(パーオン率は7.83/18ホールで、平均15.575パットでした。)
(パーオン率は7.83/18ホールで、平均15.575パットでした。)
2013年
Score Average: +12.9
Score Average: +12.9
Putts per Round: 31.65
Putts per GIR: 2.016
(パーオン率は6.00/18ホールで、平均12.097パットでした。)
(パーオン率は6.00/18ホールで、平均12.097パットでした。)
2014年
Score Average: +11.7
Putts per Round: 30.44
Putts per GIR: 2.027
(パーオン率は4.80/18ホールで、平均9.730パットでした。)
Putts per GIR: 2.051
(パーオン率は7.03/18ホールで、平均14.42パットでした。)
Putts per GIR: 2.047
(パーオン率は6.98/18ホールで、平均14.31パットでした。)
Putts per GIR: 2.111
(パーオン率は5.93/18ホールで、平均12.51パットでした。)
Putts per GIR: 2.068
(パーオン率は5.74/18ホールで、平均11.86パットでした。)
(パーオン率は4.80/18ホールで、平均9.730パットでした。)
2015年
Score Average: +9.9
Score Average: +9.9
Putts per Round: 31.57
(パーオン率は7.03/18ホールで、平均14.42パットでした。)
2016年
Score Average: +10.4
Score Average: +10.4
Putts per Round: 31.98
(パーオン率は6.98/18ホールで、平均14.31パットでした。)
2017年
Score Average: +11.6
Score Average: +11.6
Putts per Round: 31.57
Putts per GIR: 2.111
(パーオン率は5.93/18ホールで、平均12.51パットでした。)
2018年
Score Average: +11.2
Score Average: +11.2
Putts per Round: 30.71
Putts per GIR: 2.068
(パーオン率は5.74/18ホールで、平均11.86パットでした。)
2019年
Score Average: +9.9
Score Average: +9.9
Putts per Round: 30.21
Putts per GIR: 2.003
(パーオン率は5.86/18ホールで、平均11.73パットでした。)
2020年
Score Average: +9.6
Score Average: +9.6
Putts per Round: 31.56
Putts per GIR: 2.055
(パーオン率は7.11/18ホールで、平均14.61パットでした。)
2021年
Score Average: +7.7
Score Average: +7.7
Putts per Round: 31.70
Putts per GIR: 1.994
(パーオン率は7.94/18ホールで、平均15.79パットでした。)
2022年
Score Average: +5.7
Score Average: +5.7
Putts per Round: 30.69
Putts per GIR: 1.962
(パーオン率は8.43/18ホールで、平均16.54パットでした。)
2023年
Score Average: +5.3
Score Average: +5.3
Putts per Round: 29.80
Putts per GIR: 1.956
(パーオン率は8.17/18ホールで、平均15.85パットでした。)
(ただし6/27/2023まで米国のデータ。以降は日本へ帰国後)
一昨年2022年はグリーン周りの30y以内のショートゲームをもう一歩ステップアップするべく何か方法を考えていてクロ狙い2.2という方法に出会い9月以降この方法に取り組みまして(syoballさん、ありがとうございます。)、昨年2023年はクロ狙い2.3とした形式のチップショットをある程度自分のものとすることができました。
日本に戻ってきてラウンド頻度の問題とグリーンの違いの問題で少しリファインする必要がありますが、日本での13ラウンドの結果は、まだ昨年6月のレベルについて来てはいないものの、そのままのテクニックで通用する感触を得ています。
タップインにつけるかカップをおびやかすチップショットを打てるべきところから3、4歩にしか寄らない、といったケースが続発している状況を修正していく訳でして、打ち方がまったく通用しないとかではありませんので。
パッティングのスタッツは29.8パットで自分ゴルフ史上初めて、ラウンド当たりのパット数が30パットを切りました。
パーオン率は若干下がって 8.43/18から 8.17/18になりましたが、ラウンドしているコースも違いますし、2打目のFWウッドやUT、あるいはミドルアイアンの精度を磨く練習はしておりませんので致し方ないところかと思います。クロ狙い2.3に信頼感を置いていますので、そこはカバーできる範囲かなと思ったりします。
*ただし7月以降はほとんど日本のコースになりますので、日本には2グリーンのコースが多くグリーンが小さいですから、このラウンドあたりのパット数のスタッツならびにパーオン率のスタッツの意味合いは変わってくると思います。
スコアの方は、こんな風になってます。
2007: +5.1 +4.7 = +9.7
2008: +4.6 +4.6 = +9.2
2009: +5.3 +4.1 = +9.4
2010: +4.6 +4.5 = +9.1
2011: +4.1 +4.7 = +8.7
2012: +4.5 +4.0 = +8.5
2011: +4.1 +4.7 = +8.7
2012: +4.5 +4.0 = +8.5
2013: +7.3 +5.6 = +12.9
2014: +6.5 +5.2 = +11.7
2015: +5.3 +4.7 = +9.9
2016: +5.5 +4.9 = +10.4
2017: +6.1 +5.5 = +11.6
2018: +6.0 +5.3 = +11.2
2019: +5.2 +4.7 = +9.9
2014: +6.5 +5.2 = +11.7
2015: +5.3 +4.7 = +9.9
2016: +5.5 +4.9 = +10.4
2017: +6.1 +5.5 = +11.6
2018: +6.0 +5.3 = +11.2
2019: +5.2 +4.7 = +9.9
2020: +5.3 +4.2 = +9.6
2021: +4.4 +3.3 = +7.7
2022: +3.0 +2.7 = +5.7
2023: +2.5 +2.5 = +5.0
2007年のデータは、11コースだけ。 プレーは近所の市民コースばかり
2008年の5月にブログをスタート、08年は延べ約39ラウンド
2009年は、約40ラウンドでした。
2010年は約30ラウンドです。 (諸事情でラウンド数やや減少)
2011年は約41ラウンドです。
2012年は約40ラウンドです。 (飛距離とショットの調子がベストだった年)
2011年は約41ラウンドです。
2012年は約40ラウンドです。 (飛距離とショットの調子がベストだった年)
2013年は約30ラウンドです。 (肘痛発生)
2014年は約39ラウンドです。 (スランプ継続)
2015年は約72ラウンドです。 (以前バック9だった多くを18ホールでプレー)
2016年は約42ラウンドです。 (特に取り組みなし)
2017年は約56ラウンドです。
2018年は約49ラウンドです。 (メディテーション効果に気付く)
2014年は約39ラウンドです。 (スランプ継続)
2015年は約72ラウンドです。 (以前バック9だった多くを18ホールでプレー)
2016年は約42ラウンドです。 (特に取り組みなし)
2017年は約56ラウンドです。
2018年は約49ラウンドです。 (メディテーション効果に気付く)
2019年は約62ラウンドです。 (飛距離が徐々に落ちてる…)
COVID-19
2020年は約71ラウンドです。 (自分史上初、スイングに取り組む)
2020年は約71ラウンドです。 (自分史上初、スイングに取り組む)
2021年は約99ラウンドです。 (2012以来のカンバックの年)
2022年は約114ラウンドです。 (念願だったアンダーパー達成)
2023年は約59ラウンドです。 (ベストスコア・タイの-2達成、HIOも)
スコアはさらに改善しまして、年間平均(半年ですが)で+5.0まで下がりました。
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バーディー数も集計してみました。
2007: 23個 (22ラウンド)
2008: 42個 (39ラウンド)
2009: 42個 (40ラウンド)
2010: 34個 (30ラウンド)
2011: 44個 (41ラウンド)
2012: 37個 (40ラウンド)
2011: 44個 (41ラウンド)
2012: 37個 (40ラウンド)
2013: 22個 (30ラウンド)
2014: 21個 (39ラウンド)
2015: 60個 (72ラウンド)
2016: 34個 (42ラウンド)
2017: 24個 (56ラウンド)
2014: 21個 (39ラウンド)
2015: 60個 (72ラウンド)
2016: 34個 (42ラウンド)
2017: 24個 (56ラウンド)
2018: 26個 (49ラウンド)
2019: 46個 (62ラウンド)
2020: 58個 (71ラウンド)
2019: 46個 (62ラウンド)
2020: 58個 (71ラウンド)
2021: 121個 (99ラウンド)
2022: 136個 (114ラウンド)
2022: 64個 (59ラウンド)
2021: 131個 (111ラウンド)
バーディー数は、1個/ラウンドを確保していますのでまずまずです。(昨年はイーグルはホールインワンの一個だけでした。)
バーディをもう少し増やす取り組みができないかと常に考えていますが、いまひとつ決定力が足りません。引き続きパー5の3打目がカギになると思います。
チャンスでのパット自体にこだわるよりも、やはり「チャンス(機会)を増やすこと」に尽きると思います。
ダボを打たないようにするマネージメント、グリーンを外した時 (GIRを逃した時) にいかにパー・パットを打てる状況に持っていく、できれば 1ピン以内グリーンが近ければ 1クラブ以内ぐらいにアプローチするよう心掛ける、ダボオンでも粘り強くワンパットのボギーで収めていく、というところに重点を置いてプレーする方針は絶対です。
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さて、Z版「がんばり率」の結果です。
(データのピックアップをシンプルにするためにダブルボギー以上にしてしまったホールは除きまして、ボギー・オンしたホールで 2パット以上なら失敗、1パットでパーならスクランブル成功としてデータを抽出したデータです。)
2008: 2/6 = 33% (1ラウンド)
2009: 95/291 = 32.6% (40ラウンド)
2010: 68/205 = 33.2% (30ラウンド)
2011: 129/328 = 39.3% (41ラウンド)
2012: 142/303 = 46.9% (40ラウンド)
2011: 129/328 = 39.3% (41ラウンド)
2012: 142/303 = 46.9% (40ラウンド)
2013: 94/237 = 39.7% (30ラウンド)
2014: 160/360 = 44.4% (39ラウンド)
2014: 160/360 = 44.4% (39ラウンド)
2015: 237/560 = 42.3% (73ラウンド)
2016: 208/493 = 42.3% (42ラウンド)
2017: 178/454 = 39.2% (56ラウンド)
2016: 208/493 = 42.3% (42ラウンド)
2017: 178/454 = 39.2% (56ラウンド)
2018: 181/412 = 43.9% (49ラウンド)
2019: 232/526 = 44.1% (62ラウンド)
2019: 232/526 = 44.1% (62ラウンド)
2020: 228/535 = 43.1% (71ラウンド)
2021: 321/766 = 40.9% (99ラウンド)
2022: 465/917 = 50.5% (114ラウンド)
2023: 261/482 = 54.1% (59ラウンド)
いわゆる寄せワンのパーを目指している訳ですが、データ的には打った距離別に仕分けをしていませんので、この指標を読むには注意が必要です。(ダボオン時の寄せはデータに考慮しておりません。)
いわゆる寄せワンのパーを目指している訳ですが、データ的には打った距離別に仕分けをしていませんので、この指標を読むには注意が必要です。(ダボオン時の寄せはデータに考慮しておりません。)
Z版「がんばり率」のデータは、ボギー・オンしたホールが分母の母数です。
アベレージで10年7.36回から、11年は8.00回、12年は7.58回、13年は7.64回、14年は9.27回、15年は7.78回、16年は7.70回、17年は8.57回、18年は8.40回、19年は8.48回、20年は7.52回、21年は7.97回、22年は7.99回、23年は8.17回。
実践中の 100以内の 2x6システム の効能で3年前からこの母数が増えまして、結果として Z版「がんばり率」のデータが悪化していたのですが、その時は増えた分が より遠くからボギーオンできてきた証だという解釈をしていました。
2022年から2023年への改善は、パーオン率は若干低下を(8.43 --> 8.17/18ホール)したものの、その分をボギーオン時のZ版頑張り率の改善で補っていました。
スコアにとって重要なパーオン数とボギー数の合計の数値ですが、昨年は両方足して(8.17+8.17/18ホール -->) 16.34/18 で、一昨年の16.41/18ホールとほぼほぼ横ばいでした。
この数値は、ティーショットとセカンドショットの精度が重要ですが、その部分は今のところあまり練習していません。
今後は環境が変わり、グリーンが小さいコースが多くそして2つのバンカーの間が安全地帯になっているコースも少なくありませんので、寄せワンの頑張り率がさらに重要になってくるかと思います。
ーーー
さてそれでは昨年後半に日本でラウンドしましたデータを比較できるように見ていってみます。
まずはベースのデータです。
スコアと、パット数、GIR時のパット数と、パーオン率です。
2022年
Score Average: +5.7
Score Average: +5.7
Putts per Round: 30.69
Putts per GIR: 1.962
(パーオン率は8.43/18ホールで、平均16.54パットでした。)
2023年
Score Average: +5.3
Score Average: +5.3
Putts per Round: 29.80
Putts per GIR: 1.956
(パーオン率は8.17/18ホールで、平均15.85パットでした。)
(ただし6/27/2023まで米国のデータ。以降は日本へ帰国後)
2023年 (日本)
Score Average: +8.8
Score Average: +8.8
Putts per Round: 32.23
Putts per GIR: 2.030
(パーオン率は7.61/18ホールで、平均15.46パットでした。)
スコアを平均で3打ほど落としています。
感覚的にはもっと落ちている感覚がします。おそらくパーオン数が減っているからだと思います。で、いまいち寄り切らないしパットも入りきらない。
プレーしている距離が俄然短いだけに不甲斐なさを感じるのだと思います。
ラウンド頻度が落ちるとちょっとしたミスショットが増えてしまうんですね。
スコアです。
2020: +5.3 +4.2 = +9.6
2021: +4.4 +3.3 = +7.7
2022: +3.0 +2.7 = +5.7
2023: +2.5 +2.5 = +5.0
2023(日本): +4.2 +4.7 = +8.8
前後半を分けていますが、日本ではインコース・スタートというのが半分以上になってしまいますが、私の統計はホール番号通りで前後半をプレーした順番にしていません。
この分析は今後あまり意味をなさなくなってきてしまいます。
実情としては圧倒的に前半に叩いています。
バーディ数です。
2020: 58個 (71ラウンド)
2021: 121個 (99ラウンド)
2022: 136個 (114ラウンド)
2022: 64個 (59ラウンド)
2023(日本): 13個 (13ラウンド)
2021: 131個 (111ラウンド)
バーディパット、なかなか入んないなー、っていう感覚でいましたが、日本でもそこそこデータ通りに出ているようです。短いホールとかを上手くプレーしてもうちょっと増やしたいです。
Z版頑張り率です。
2020: 228/535 = 43.1% (71ラウンド)
2021: 321/766 = 40.9% (99ラウンド)
2022: 465/917 = 50.5% (114ラウンド)
2023: 261/482 = 54.1% (59ラウンド)
39/104 = 37.5%
ここのデータが日本に来てからだいぶ落ちています。
ただし、寄せのショットはそんなに悪くなくて、いまいち1歩以下に寄り切らず2-3歩、4歩残してしまって、それを外す、っていう悪化です。
ラウンド頻度と慣れの問題が影響しているように思いました。
ボギーオン数です。
20年は7.52回
21年は7.97回
22年は7.99回
23年は8.17回
23年(日本)は7.16回
小さいグリーンに乗せるのはなかなか難しいです。
ルー・リッキオの法則にはピンとこないゴルファーが日本には多い理由が判りました。
そのかわり15yを超すロングパットはほぼ不要になってきますね。
長年憧れていてようやく達成したかなと思っていました、「かなり安定して70台を出せるゴルファー」の継続が難しくなってきました。
ラウンド数が減るときが来てもスコアを安定できるようにとの考えで、30-100yに関してはシステム化しましたし、パットもデジタル化しましたので、ある程度ラウンド頻度の減少に対応できるように用意してきたつもりでしたが、30y以内のフィーリングを多分に入れ込むクロ狙い2.3の部分とか、通常の1打目2打目の精度とか(特にこっちかなー)、ちょっと錆が出がちのようです。
2024年の目標としましては、さらなる改善を目指すというよりは、まずは日本でのゴルフへの対応です。
ツーグリーンのコースが多く、OBが近かったりすることも多いですから、ショートゲームをさらに改善していきたい気持ちがあります。
ですので、アプローチ練習場が充実しているコースの会員権を入手したいと思っていますが、手続きに1か月2か月かかりそうです。
9 件のコメント:
こんにちは。かわせみ!です。
独自のスタッツでそれを見事にスコアに反映できているのが素晴らしいと思います。
2024年からのホーム選び、そしてコース慣れがどのように影響して行くのか楽しみでもありますね。
良いゴルフライフになる事を期待いたします。
スタッツを細かく分析されており、すごいですね。
パーオン率が素晴らしいですが、何よりクロ狙いなどのショートゲームシステムが良いですよね。
クロ狙いについては自分はまだ真似できていませんし、頑張って試してみようかなと思っています。
パッティングについてはやきそばパンWさんの記事のおかげで、以前は入らなかったであろうスライダーのラインが入るようになってきました。1ラウンドに1回は入るようになり、とても感謝しております。
かわせみ!さん、こんにちは。
以前記事にまとめましたが、自分のゲームの分析をするからにはそれを活かしてスコアが減らせる部分を見つけて取り組みのプランを立てる、というプロセスがだいぶ効いてくれました。
https://yspz.blogspot.com/2022/06/blog-post_16.html
最近プレー頻度の関係とは思いますけどスコアが増えましたので、また原因を分析して対策していきたいと思います。
今度記事にしようと思っていますが、ある程度目処がついてきました。
ホームは作るつもりですが、アプローチ練習場を使うことをメインに考えています。
さすらいさん、こんにちは。
ありがとうございます。
主に自分のために書いてるブログですが、ご参考になる部分がありましたら幸いです。
私もみなさんのブログから色々ヒントをいただいています。
昨日今日ラウンドでしたが、日本だとオリンピックっていうのやるのがポピュラーなんですね?
2グリーンでしかも砲台とかだとパーオン率は少し下がってくると思います。
寄せをさらに工夫せねばなりません。幸いラフの草は打ちやすいので何とかしたいと思っています。
こんにちは。かわせみ!です。
自分もゴルフを始めた当初の南アではグリーン上のオリンピックをやらされていましたが、日本でのゴルフではやった事がありません。
大きい会社の従業員だったので、賭けゴルフの類に見えるオリンピックで騒いでいたり、金銭のやり取りをしていると通報などで会社に迷惑が掛かるのを避ける為でもあります。
同じような理由で、自販機前でジャンケンで誰がおごるかなどをやっている職場メンバーにも指導する手前、ラウンドで行われる賭け事の類はしないようにしております。
なにより、純粋にラウンドが楽しめないのが頂けません。
乱文失礼いたしました。
かわせみ!さん、そうなんですね。
私も握り的なものはほとんどやらずにゴルフしていますが、米国でも人によって両極端です。
今回は大学時代の友達とプレーして、そのまま4人で新年会をしまして、そこで勝ち負けのやり取りして飲み食いに使いました。笑
消防士が外からパー取るとニアピンが消えてパー3が積み重なると4階建てになるとか、でもバーディー賞だと消えないとかいろいろあるルールが把握しきれませんでしたが、私は調子悪くなければワンパットが多いので助かりました。笑
今年もよろしくお願いします。
すごい分析力です。
私の頭ではややついていけない感はありますが、それでもこれだけ御自分のプレーの問題点を探してその対策を練れればスコア良くなって行くのかなぁというイメージはありますね。
真似はできないですけど(汗)
日本にこられてやはりスコアは落としている感じはしましたがそれでも4打前後なんですね。
平均ストローク4打というのがいかに大きいのかわかりました。
ラウンド数の減少などもありますが、一般的にはアメリカのゴルフ場の方がスコアは出しやすいんですかね。
今年のWさんのゴルフがどうなるのか楽しみです。
私ももう少し頑張ろうと思います。
PING芸人さん、こんにちは。
今年もよろしくお願いします。
日本とアメリカは、慣れの問題が大きいんじゃないでしょうか?
あとは値段的な敷居の高さ低さとか。
日本の方がラフは超絶易しいですが、日本の方が明らかにOBや1ペナが多いです。
スコア分析ですが、ラウンド記にはパットの歩数とか書いてますが、整理してるデータの方は、スコアとパット数がメモしてさえあれば十分なデータです。
メモからは、砂一率とかも取れるデータ持ってますが、面倒臭いのと砂一率低過ぎますので数える気がしません。😆
思ったのですが、スクラッチ以上の超絶上手いプレイヤーには米国🇺🇸のコースの方が難しいけれども、我々のような一桁ハンディキャップに届いたぐらいのゴルファーには日本のコースの方がスコア崩しやすいかも知れません。
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