6/17/2024

約1年ぶりに Oak Quarry GCをプレー

日本に帰って来て恋しくなっていた食べ物のひとつ第2弾、こちらです。

先週末に日本でイベントを行って、5時間待ちの列を作ったりしてました。(商標権を維持するためのようです。)


カリフォルニアにしかない In-n-Out、今回はチーズバーガーのセット。
説明しづらいのですが、素材が全部フレッシュで作られていて、注文してから作られますしそれをその場で食べるとすごく美味しいのです。日本で言うラーメンに近いものがあります。フレンチフライズ(フライドポテト)もその場で生のじゃがいもを切ってから揚げています。

メニューもここは単純で、チーズありかなしか、パテやチーズがダブルかシングルか(トリプルやその上も頼めます)、玉ねぎなど抜きたいものはあるか、程度で、基本的には1種類しかないけど細かいアレンジを聞いてくれる、博多ラーメン屋さん方式なのです。


---


今回のラウンドは、約1年ぶりに Oak Quarry GCをプレーしてきました。
ここ2~3年はグリーンフィーが高騰しまして、このコースは $150-200かかります。

しかし、このコースの圧倒的な景色の中でプレーするのは得も言われぬ高揚感があります。
多少グリーンフィーが高くてもこのコースに来るのは本当に楽しみです。

コースのウエブサイトのホール・バイ・ホールのコース・ツアー


いままでのラウンド記の、ホールごとの写真と違った写真を撮ってみました。
まずはクラブハウス前から練習グリーンと向こうの2番ホールの方向を見た写真。


後方の岩が独特ですよね。
元石切り場ですから、天然の露天掘り鉱山だった場所です。
ここをゴルフコースにするアイディアはすごい。


こちらは同じくクラブハウス前から、1番と18番とその間の池を見晴らした景色です。


普通に撮っただけで絵になりますねー。
富士山とかはないのですけれども。


クラブハウス前から、ぐるーっと動画を撮ってみました。


上の2枚の写真の位置関係が分かるかと思います。左から18番1番2番ホール。
本当に美しいコースです。
美しいのに荒々しい。


こちらは3番ホールの脇にあるドライビング・レンジです。


とても気持ちが良い練習場です。
芝からも打てますし、深いところは300y以上あります。

後方の上の方に少し見えているのが6番ホールのグリーン付近です。
(友達のロングヒッターのCJがこの日もBlack Teeから350yを谷越えでワンオンしました。)


こちらの写真は1番ホールのグリーン手前です。


綺麗に整備されていますねー。
まだ朝露が残っています。

私は出だしの1番でFWバンカーに入れまして、こちらに出してきました。
ここからの3打目もグリーンに若干ショートしまして、何とか寄せてボギーセーブしてスタートしました。


こちらは5番のパー3です。154yで、一番短いホールです。


こういうレイアウトですと、私の場合どうしても右サイドに外れがちです。
この日も右に外しまして、ポテトチップグリーンに寄せを打っていってワンピンには寄せましたがパットが入らずボギーでした。


こちらがCJがワンオンした6番の325yパー4です。


私は真ん中に見えているバンカー(FW左の崖から救済してくれるバンカー)の右に見えていますフェアウエーに210yぐらい打ってレイアップします。そこから左のグリーンに向かって谷越えの2打目を打っていきます。
CJのプレーしたBlack Teeはこのさらに30y後ろにあります。すご過ぎ。
私は2つ打ってもまだグリーンの右サイド(安全サイド)に外していまして、これをタップインに寄せてパーセーブ。


7番ホールのパー3のティーインググラウンドは見晴らしの良い高い位置にありますので、写真を撮りました。


こちらの写真で眼下に見えているホールは次の8番ホールです。
左の岩の向こう側は崖で16番の池まで落ちています。


その8番ホールに少しズームインして撮った写真がこちらです。


左の方に、池につながる崖が覗えます。本ブログトップの画像の私が写っているすぐ背後にあるのがこの崖です。

ここも動画で景色を撮ってみました。


ぐるぐるーっと回ってきて、最後に写っているのがこれからプレーする7番ホールのパー3です。
谷越えで青ティーから197yあります。
ティー位置が少し前だったのと打ち下ろしを考慮して5Wで打っていきました。
ちょっと長くてグリーンを少し奥に外しまして、これをポテトチップに打っていって必死に寄せて、4歩のパーパットがなんとか入ってくれてパー。


本ブログトップの画像の私の背後の崖の下の池がこちらです。


ちょうど足をのせている岩の”近く”の岩が足元に写っている岩です。
ブログトップ写真の岩は実はもう少し池寄りでしたが崩れ落ちまして、こちらの岩は一つ内側に並べられたものです。

こちらでも動画を撮ってみました。


すこし臨場感が増しますでしょうか?
スケール感がなかなか伝わりにくいかとは思いますが。
8番ホールFW脇のラフの左縁からシグニチャーホールの16番ホールの池を臨む格好の動画になります。


そのシグニチャーホールの16番がこちらです。
青ティーから193yあります。この写真は黒ティーの213yのティーインググランドから撮っています。



今までにも何回か撮ってアップロードしていますが、その16番での私の久々のショットがこちらです。178yぐらいの見当で。


友達のGeorgeが連れて来たSteveっていう友達の友達が、「Domo’s buying driks!!」って叫んでますけど、ピン筋に向かって行ったんです。で、「Ohh, no...」的な反応になってますが、そんなにホールインワンしないっての。笑

実際には、ちょっとだけ長くて奥のカラーに行っていました。
すごい下りの7歩ぐらいのパットは寄せるのも難しいか?っていう感じでしたが、なんとか2パットでパーに納めました。このホールでパーは大満足です。


これは17番に向かう途中のカート道から、向こうの左上の8番ホールを見上げた写真です。


ブログのトップ画像から万が一後ろに転げ落ちた場合は、あの左上に見えている平らなところからこの水まで落ちてしまって命が危ないですね。


ではこの日のスコアカードです。


40(14) 39(15) = 79(29) となりました。
コースレートとスロープレートが、71.8/131ですので、ディファレンシャルが +6.2になります。

17番で運よくセカンドショットが4歩の上りについてくれまして、このバーディパットが入ってくれたので80切れるチャンスが巡ってきました。

18番ホールはとてもタフな、536yで最後グリーンの左サイド(と手前に少し食い込んでいる)池があって難しいホールです。
ドライバーを打って、2打目の3Wがややトップ気味で距離がでず、3打目も5Wで安全目にグリーンの右手前サイドへ打っていきましたがちょっと噛んで入ってピンに真っ直ぐ目に向かい池に入りそうなショットで入らずセーフ。
4打目は31yでしたので58°で1/2を打ってカップ奥の2歩に付けまして、易しくない下りのパットをねじ込んでパーセーブ。
なんとか80を切ることができました。

このコースはスコア関係なくラウンドするだけでワクワクして楽しいのですけれどね。

カリフォルニアへ行った際には是非とも寄りたいコースです。



ーーー

午後にもラウンドをしています。
Dos Lagosの今回第2弾。


やはり2ラウンド目になると少々雑になる感は否めません。
38(17) 41(15) = 79 (32) 
コースレートとスロープレートが、70.2/126ですので、ディファレンシャルが +7.9になります。

パー70です。



0 件のコメント: