ここは以前ラウンドして、コース紹介をしているコースです。
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オーク・クエリー・ゴルフクラブ (以前の記事)
このときが初めてで、景色の壮大さに非常に魅せられまして、大好きなコースです。
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シグニチャーホールの14番ですね。
この写真はたぶん9番ホールから撮っています。
前回は青のバックティーからプレーして81 (35パット)、コース全体の傾斜を常に頭に入れて置けば、前回多々在った読み違いも是正できて、しかも今回は白ティーからのトーナメント、自分としてはかなり入れ込んだラウンドとなりました。
毎月トーナメントをやっているグループに入れてもらっているのですが、このトーナメントでプレーするのは今年3回目。
ハンディキャップは7で出場していまして、別のコースで、79(40,39)、84(44,40)の成績でしたので、今回は78でネットアンダーを目指せ!なんて思っていたわけなんです。
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これは、1番ホールのティーから振り返って撮った写真で、真ん中に写っているのはドライビングレンジです。背後には石切り場の山。
右端には断崖の岩の上に4番のグリーンが見えますし、左端の遠くの方には17番ホールのバンカー群が見えます。
ちょっと空が霞んでいますが、絶景ですね。
本当にこのコース、好きです。
が、しかし。(笑)
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初めての人とラウンドするのは何も抵抗が無いのですが、結果的には大惨敗を喫しました。(T_T)
しかも白ティーなのに。
トーナメントでよくある、5フィート(1.5m)以下のショートパットを幾つも外してしまったわけでもなく、ドライバーでチーピン打ちまくってしまったわけでもなく、素ダボを連発してしまった感じ。
セカンドショットもグリーン周りもなんか締りが無くて駄目、ラテラルハザードにも3回打ち込みました。
ユーティリティーで2回、パー3の5番を6Iで噛んで(というかダフって)ぎりぎり届かなくて1回です。
白ティーのコースレート/スロープは69.0/126、パーは36・36=72です。
1 4 - 0 4A
2 5 □ 0 3-
3 3 △ / D8A
4 4 △ 3 7S (WH)
5 3 □ 4 D18AL-② (WH)
6 4 - 0 ②
7 4 - 0 U21BS-①
8 5 △ 0 D13S-3-(3パット)
9 4 △ 0 D18S-4S-(3パット)
10 3 □ / ① (バンカー2回)
11 4 - 0 D14B-④
12 5 □ 0 D14S-2-(3パット) (WH)
13 4 △ 1 5-
14 3 □ / D14S-5-(3パット)
15 4 ◯ 0 ②
16 5 □ 2 U14S-①
17 4 △ 0 D17S-4AL-① (3パット)
18 4 - 0 ③
44(19)・45(18)= 89(37)
3パットと記録してある5ホールのうちの4ホールは、実はカラーからのパットですので、トーナメントでは33パットということになっています。
いつものように私自身の記録としては、GIR、パット共に数に入れて統計しています。
出だしの短いパー4は、4歩(約3m)をバーディー外しのパーと、静かな滑り出しだったのですが、続く2番の3打めを奥のバンカーに入れ、砂が思った以上に薄かったために出すのに2回かかり3歩(約2m)のパットも外してダボに。
どうもこの辺からすでにショットがどれも怪しいラウンドでした。(x_x;
続くパー3も軽くダフリ気味に入ってグリーン手前に外し、比較的易しいはずのチップショットを勢い余って奥に行ってしまい寄らなくてボギー。
4番の短いパー4は、200y地点に刻むべくユーティリティーで打ってフックしてしまってハザードに。
1打罰でドロップして3打めを7歩(約5m)に付けるもこのパットは3cm届かなくてボギー。
7番のパー4で、21歩(約15m)を2パットでパーをとった辺りまではパットの距離感も合っていたのですが、8番以降、(記録を見ていただくと判るのですが)ずーっとショートしてしまって中長距離のパットの距離感が全然合わなくなりました。
これは、優勝した同伴のプレイヤーも、「やけに遅いなぁ。」と言っていましたので、どうもこの日は練習グリーンよりも遅かったようです。
前回ラウンドしたときには、内内で8歩でしたので、やや速いと感じるグリーンだったんですよね。
ちょっと感じが違ってました。
外し方のアルファベットの書かれていない外したパットは、くるっと回ってカップに蹴られて入らなかったりしたパットです。
でもまぁ、パッティングで今回スコアを3つ4つ余分に落としたにしても、さらに6-7打余分にスコアを落としてしまっていますから、今回のラウンドはとにかく全部駄目でした。
特にパー3のティーショットが悪かったです。
なんか最近パー3のティーショットが良くないような気がします。
2クラブぐらい大きめのクラブでノックダウンしてみるとか、ちょっとなにかしらの工夫をする必要がありそうです。(←そんな付け焼刃な対策でいいのか?!)
最終ホール、左からの風を計算して打った9Iでの2打めが思うように流れてくれず、わずかにグリーン左に外し、ここからのチップショットは長すぎてしまって3歩(約2m)残しましたが、これをなんとか入れて、89。
最後がパーだとなんか気分的には救われますが、残念無念の不甲斐なく終わったラウンドでした。(^^;