5/19/2010

PGAウエスト (ジャック・ニクラス・トーナメント・コース) -2


前記事、「PGAウエスト (ジャック・ニクラス・トーナメント・コース) -1」の続きです。


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PGA WEST (Jack Nicklaus Tournament Course)
http://www.pgawest.com/club/scripts/library/view_document.asp?GRP=13092&NS=PG&APP=80&DN=NICKTOURN


コース図
ジャック・ニクラス・トーナメント・コース・レイアウト図



あとでスコア記録にも出てきますが、この日はドライバーも非常に調子よくて、DAPスコアのポイントが、完全なアイランド・グリーンがある15番ホール(Long Island)パー5において、ヒールで打ってしまいフェアウエー中央の細長い砂地のウエスト・エリアに落ちてしまった「1」ポイントのみ、と、かつて無いくらい良い出来でした。


そのティーショットをミスったホールはこちらです。 15番ホールのパー5。

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バンカーなのか、ウエスト・エリアなのか、区別がつきにくいのですが、どうやらレーキが一切置かれていないのがウエスト・エリアのようですね。


ウエストエリアは青ティーからですと216yのところまで食い込んでいるとヤーデージ・ブックに書いてありますので、このショットは190ぐらいしか飛んでません。

コース図を見ますと、



アイランド・グリーンですね。

私は2打目をウエスト・エリアから、幸いあごからは離れていましたので、ユーティリティーの4番の3/4で打ちました。
このショットですら、窪みは背が高くて完全なブラインドになりますから、池に入れないように池の右側のエリアに向けて慎重に打たねばなりません。

そんな訳で、3打目には190yも残ってしまったんです。

一日中ショットが調子良かった私は、これを3Wで強引に狙いに行きました。
(今思えば止めとくべきでした。(笑) (^^;)

ボールの下の芝の状態はフェアウエーの良い状態だったのですが、スタンスが左下がりの前上がりの複合傾斜で、スライス目に行くのかフック目に出るのか、微妙なところでしたので、レイアウト上フィットする低いスライス系を想定して構えました。

が、これは考えすぎも手伝ってトップしてしまい、あえなく池ポチャに。
(ボールは回収出来ました。)
残りが100yになるように下がった位置にドロップ。
PWで打ちましたが右に流れてしまって15歩(約10m半)も残し、2パットでダブルボギーにしました。

調子は良かったんですが、ドライバーをミスったばかりなんだから、自重するべきでしたねー。



この日は2打目のグリーンへのアプローチ・ショットなどでも(長めのホールでのユーティリティーや、短めのホールのショートアイアンなど)、とても気持ちよく打てていたんですよね。

ですけれども、少しでもブレてグリーンを外しますとグリーン周りの深いditch(窪み)に落ち込んで行ってしまいます。
そこからは、チップショットは使えず、難度の高いピッチ・ショットが要求されてしまうんです。

グリーンは硬く、アンジュレーションに富んでいましたが、スピードはそれほど高速ではなく、私の慣れ親しんだスピードでした。 ちょっと見た目とのギャップに驚いたぐらい。



あと少し、続きの写真をご紹介していきますね。

8番ホール(Lilly Pad)のパー3は半島グリーンです。
それも、ピート・ダイ方式のグリーンと小さなバンカーだけでスポンと切れていて木の板で囲ってある方式です。
青ティーからは、143y。

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半島ですから、(TPCソーグラスと違って)奥はセーフな訳ですが、その奥には5つのバンカー群があって、一番大きいヤツには緑の島まで出来てますから、とてもじゃないけど奥には外したくありません。

もし後ろのバンカーに入れたら、バンカーからのショットで後ろは全部水になってる半島グリーンのへさきにあるピンへ向かって打つなんて、ティーショットより遥かに難しいですがな。(笑)

写真に写ってるの見えますかねー、私のボール。
8歩(5m半)ありましたが、乗りましたよ!

正直、この下りのパットすら池が気になりました。(笑)


水に吸い寄せられる癖があって(笑)、苦手にしている友人は、結局ドロップ・エリアへ行ったんですが、これがまたすごいんです。

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ね?

ここからは75yぐらい。
グリーンの後ろオーバーしてもお水でしょ?
ここからのショットも相変わらずというかむしろ余計に難しいと思ったのは私の錯覚でしょうか?(笑)
(でもね、レイアウト図を見ますと実はこの向きにグリーンが一番長く出来ているんですよ。(^^)  よく考えてありますね。)



もうひとつ、3番ホール(Pyramid)のパー3、163yも難しいホールでした。
ピンの位置が奥目で、GPSでは179yとなってました。

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まだ早朝で空が少しだけ暗いかな。
ちょっと実際の距離より遠く見えましたね。

バンカーの間に見える花道のところは、(というかグリーン内の手前の部分で折れ曲がっているんですが、) ボールがつつーっと手前に転がりでてしまう急斜面になっていました。

ホール名の由来は、グリーンの奥、ピン・フラッグの後ろに見えます三角形のコブというか、盛り上がりの形から来ているようです。



そして、最後になりますが、美しい最終18番ホール(Bear Trap)は、非常に難しい431yのパー4です。
レイアウトと、ティーからの写真をご覧下さい。


画像をクリックで拡大します。


これは、ニクラス得意のレイアウトと言ってもいいんじゃないでしょうか?
名前も「ベアー・トラップ」ですし。

確か石岡カントリーにもこんな感じのホールがありましたよね。
もう少し短かったかな?


ここは、自分の飛距離に合わせてAimingする(狙う)方向を変えて行かなくちゃならないわけですけど、なにしろ430yもありますから2オンで行くには私としてはドライバーを強振せざるを得ない状況です。

・・・でも、それは危険すぎますので、「ここは3オンできればよろしいよ。」と自分に言い聞かせながら(実際、一緒に行った友人には、写真撮りながら「ここはもうパー5じゃね?」と話していました。)、クラブハウスの左端ぐらいに照準して、スイング!

これがほんの少し右に出まして、そこからドローで戻って来て、今日一番距離の出たドライバーになりました。(^^)
危ないとこでしたが、ベスト・ポジションです。

残り175yぐらいでしたので、セカンドも思い切ってユーティリティーの4番でドローボールを打って攻めに行きました。

グリーンの奥寄り、9番グリーンとつながっている方にオンできまして、下りの16歩(約11m)はこの日最後のバーディー・トライ。

・・・は外れて(^^;、2歩(約1m半)もオーバーするピンチでしたが、この返しをなんとかねじ込んでパーで上がりました。


んー、全般に渡って絶好調だったんですが、スコアの方は、またしてもジャックにしてやられた感じです・・・。(^^;


5/18/2010

PGAウエスト (ジャック・ニクラス・トーナメント・コース) -1


日曜日、前から念願だったPGA WESTのジャック・ニクラス・トーナメント・コースに行ってきました。

PGAウエストは、パーム・スプリングス・リゾートにあって、ここの他にもグレッグ・ノーマン、トム・ワイスコフ、ニクラスの各プライベート・コース、それに、ピート・ダイ設計のTPCスタジアム・コースと、6コースに分かれていまして、まだ念願叶う、というところまではいっていませんが、嬉しいには違いありません。

パーム・スプリングスは片道2時間のドライブでやや遠いだけでなく、夏場は灼熱地獄の砂漠ですから良いシーズンが短いんですよね。
(それと、まともに払うと$高いです。)


朝3時半に起き4時前に家を出て、制限速度+4マイルぐらいでオートクルーズ、6時にはコースに到着です。
ものすごく気持ちのいいレンジでボールを20球ほど打って、6時半のティー・タイム。

画像をクリックで拡大します。


ただのレンジになんというアンジュレーション。(T_T) (感激)


2サムで乗用カートでしたから、スイスイですね。
10時10分にはラウンドを終え、名残惜しい道中ドライブ・スルーでオーダーしたタコスを食べながらまた2時間ちょっと(帰りの方がすこしトラフィックがあります)の運転、12時半までにはうちに着いていました。
(それから子供達を地元でこぢんまりと開催されていたクラシック・カーのショーに連れて行って、それからグローブを買って公園に行ってラジオで野球中継を聞きながらキャッチボール。 それから日系スーパーに週末の買い物に行って、夜は流石にバタン・キューでした。(^^;)



これが、クラブハウスのエントランスです。(^^)

画像をクリックで拡大します。


左側の写真の人物は、トム・ワイスコフですね。


PGA WEST
http://www.pgawest.com/


PGA WEST (Jack Nicklaus Tournament Course)
http://www.pgawest.com/club/scripts/library/view_document.asp?GRP=13092&NS=PG&APP=80&DN=NICKTOURN



私が一番行きたかったのは、ジャック・ニクラス・プライベート・コースの方でして、当日の朝までこっちだと思い込んでいました。(^^;
(予約取る人の苦労も察しなさい、って思いますので、不満はありません。 どっちにしてもいいコースですし。(^^))

ジャック・ニクラス・プライベート・コースは、ボブ・ホープ・クラッシックが行われるコースで、あのディビッド・デュバルが最終日59を出して逆転優勝したコースです。


それで、前日までウエブサイトでコース図をみて、Pro Tip (ホールのアドバイス)を読みながら、あれこれあれこれ妄想していたコースとは違うコースをラウンドすることになり(笑)、朝の待ち合わせも違う駐車場で待っていたりして、やや朝っぱらからドタバタでしたが、カートには3Dビデオでのコース紹介付きのGPSが付いていますし、ヤーデージブックも買えますし、はやる気持ちを整えつつ、レンジではウエッジを十数球とドライバーを5発ほど打って出陣しました。

(そうなんです。 プラクティス・グリーンが見当たりませんでした。 後で聞いたら、ドライビング・レンジの向こう側にあったらしいです。 スタート近くに無いのはちょっと珍しいですね。 ・・・よね?)


コース図
ジャック・ニクラス・トーナメント・コース・レイアウト図


この日に向けて私は準備を重ね(←またちょっと大げさです。(^^;)、ちょっと調子を上げていったんですよ。
いっつもニクラス・デザインのコースにはやられていますので。(笑)

しかし! そんな私の技術はまだまだ全然未熟でした。

美しくて溜息の出る、そして写真には表現しにくいコースのダイナミズムに圧倒されざるを得ないコースでは、・・・全然通用しない!
(楽しかったんですけどね。(^^))



まずはその象徴的な写真を。

13番ホール(Images)の378ヤード、パー4の3打目です。
ドライバーはまずまずで、ピンまで残りは約140y。 グリーンに向かって登っていますので、少し大きめのクラブを選んだつもりでで打ったアプローチのセカンドショットはわずかに右手前にショートして、コロコロコロコロ転がり戻ってしまい、こうなりました。↓

画像をクリックで拡大します。


ピンは、ちょうど写真では右はじの位置に切れてしまって写っていません。

54度のウエッジで、(あまり慣れない)フェースを開いたピッチショットを打とうとしている私の身長の、1.5倍位の高さはありますでしょうかね?
わずかでもグリーンを外すと、こうなっちゃうんですよ。(^^;



私の目線からの写真は、こうなります。↓

画像をクリックで拡大します。


一応、旗の頭が見えますね。
ご覧のとおり、比較対象物が無いと、写真ではダイナミズムが出ないんですよね。(すくなくとも私のカメラ知識ではムリです(^^;。)

でもね、写っている椰子の木がグリーンのすぐ向こうだってことを考慮してみていただくと、私の身長の1.5倍はありそうな落差を想像していただけるかも知れません。

一つ前の写真と同じ位置なんですよ、これ。 そう見えませんけど。
ボールの傍を横切る椰子の影とか、同じでしょ?


打った結果はこれ↓でして、かろうじて命拾い。(ホッ。)

画像をクリックで拡大します。


急いで登ってますねー。(笑)
ここから転がり始めたら、さっきより後ろに行っちゃう。
(結果的に4打目はパターでいけましたが、ちゃーんとD-Chop用のクラブも持ってます。(^^))



この写真も、綺麗ですし、恐ろしくて(笑)、ため息が出ます。↓
2番ホール(Top Gun)、398yのパー4です。

画像をクリックで拡大します。


グリーン奥、遠い方に乗っているボールが私ので、写っているのは友人です。
カートをグリーン脇まで運んでグリーンへ向かう途中に撮りました。

後ろの山々も綺麗でしょう? 空の青に映えて。(^^

それにしても、なんというアンジュレーション。(溜め息)
(手前に写っているカートのタイヤ跡は、我々ではありません。(x_x))

これはちょっとした段を降りる下りの18歩(約12m半)のパットで、恐る恐る
12歩ぐらいの強さで打ったら、1歩半(約1m)ほどオーバーしました。まずまずです。



次の写真も、綺麗で、恐ろしくて(笑)、ため息が出ますよ。

コースで一番距離が短い5番ホール(Wishbone)、320yのパー4のグリーン上で撮った写真です。

コース図もご覧ください。


グリーン手前に、グリーンよりも大きい巨大なバンカーがあり、フェアウエーにも細長いバンカーが斜めに横切ってますね。

考えた末、右側のエリアへドライバーを打っていきました。
ピンが手前ギリギリに切ってありましてね、わずか70yのアプローチとは言え、大胆に攻めるのはリスクが高すぎる・・・。
大きめに打つしかありませんよね。(^^;

画像をクリックで拡大します。


写真は、ホールを振り返る方向に撮っています。
私のボールは、写真手前に写っている方で、奥に10歩(約7m)の位置でした。

これね、なにげに写っている綺麗な写真ですけど、もしグリーンを手前にショートしてバンカーに入りますと、背の高さの3倍はあろうかというとてつもない落差のバンカーショットになっちゃうんです。(x_x)

写真でバンカーの左側に写っている段差と、その左の椰子の木の高さを見比べていただくと、少し感じがつかめるんじゃないかと思いますが、グリーン際が一番段差が大きくなってますからね。


友人はそのバンカーから、(信じられないことに)ご覧の位置にリカバリーしてきました。
友人なんか、段差に隠れちゃって写ってませんからね。(笑)
凄いショットでしたわ。(^^)



この日は、ドライバーも、3Wもユーティリティーもアイアンも、かなり好調でした。
パターもプラクティス・グリーンをミスしたせいで最初3ホールくらい戸惑いましたが、まずまず悪くありません。


(予想通りでしょうか?(笑)
長くなってしまいましたのでその2 に続きます。(^^;)





5/16/2010

特選 山形水ラーメン


ゴルフ・チャンネルの、ビッグ・ブレイク・シリーズの最新シリーズに、あのマリア・ベルチェノワちゃんが出場するようです。

これは録画して見ないといけないね!



追記: これ ↑ は誤報でした。


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昨日のお昼はオフィスから程遠くないところにあるAoki Japanese Noodlesなる、如何にもハズレなお店に行ってラーメンをオーダーしてみました。

もう何年も存在は知っていても行かなかったのは、如何にもだったからです。(^^;

実際に行ってみますと、sushi(決して寿司ではない)はあり、Teriyaki-don(決して照り焼きなどではない)あり、Udon((以下略・・・)あり、と、いうお店で、

ラーメン系統は、Spicy Ramenと、Tempra Ramen。

・・・天ぷら・ラーメン?!

まぁいいや、「Spicyの方下さい。」
(韓国製のカップ麺とかでね、辛くて全部食べらんないけどけっこう味自体はイケるのがあるんですよ、たまに。 辛すぎないといいなぁ・・・。)


で、出てきたのは・・・、 「??」

 「これ、天ぷら・ラーメンじゃないですか?」

「いいえ、違います。天ぷら・ラーメンにはShrimp Tempra (断じて海老天などではない)が入ってますから。」
「Spicyには、これが付きます。」と言って渡されたのが、なんか如何にも辛いですよ、な赤い味噌みたいなヤツ。


・・・。

やっぱりか。

しかしあれですね、天ぷらうどんは好きですし、あらゆるラーメンも好きですけど、天つゆ味の天ぷら・ラーメンってのがこんなに不味いとは知りませんでしたです。(^^;

いやー、まいった、まいった。

外人さんのすることですからね、勘違い的なことはあると思うんですけど、それにしても食べてみて分かんないもんかなぁ。 味の調和とかその辺の感覚がやっぱり違うんでしょうかね?



私はけっこうチャレンジャーな創作ラーメンとかも受け入れるクチで、草野球でよく行った環八の南のハズレ、ガス橋の近くにあったラーメン屋さんの「アラスカ・ラーメン」(冷たい(水出し?)スープで出来てて、酢が使っていなくて、夏限定商品だったと思いますが、すごく好きでした。)とかも、高評価していますし、なにも本格派ばかりが好みなわけではないのですが。

ああ、あのアラスカ・ラーメン、また食べたいなぁ。
冷やし中華とか、韓国の冷麺とかそういう感じが好きな方に受けるかどうかはわかんないですけど、酸っぱくないんですよね。
スープ味の氷とか浮かんでて。



そういえばですね、



この間ちょろっとご紹介しました/しませんでした Mizukiっていうカフェバーみたいな風情のラーメン屋さん、あれから玉砕覚悟で行ってみたんですよね。



佐野実監修とか、鳴り物入りで開店したわりには(橋幸夫の花輪とかエグザイルの花輪とか届いていたらしいです)、塩・味噌・醤油・豚骨と何ラーメンもいまいち、餃子もチャーハンもどれ食べても、・・・ものすごくいまいち。

なんでなんでしょうね?


でも、そういう訳で他が混む時間でもすごく空いてるから(笑)、待ったなしの小さい子供が居る立場からすると便利なので、もう4回行きました。(笑)

メニューの中には、スペシャル・ステーキ・ラーメンだの、とんかつラーメンだの、味噌トマト・ラーメンだの、豆乳ラーメンだの、キムチ・ラーメンだの、冷やしハヤシ・ラーメンだの、カレー・ラーメンだのって、頼む気さえ起きないラーメン・メニューがずらり。

・・・積極的には行く気しないです。


でもね、ひとつだけ、けっこうイケるメニューを発見しました。 :-d
さすが4回も行っただけある。(笑)

山形水ラーメンってヤツで、例のアラスカ・ラーメンを彷彿とさせる感じでした。



カツオと昆布、煮干、干し貝柱、スルメイカ、干ししいたけを22時間水出ししてから55分間煮出して、それをキンキンに冷やしたスープに冷水で締めた麺が入ります。 との説明が。

真ん中の白い山、大根おろしです。


なんか大げさに、長時間かけて水出しをして作ったスープがどうのこうの、って書いてありましてね、なんと$13.75もするんですよ。(x_x)
ジュース付けて税金とチップ払ったらもう、$20ですよ。 ラーメン1杯に。

アラスカ・ラーメンの3倍だもんなぁ、値段・・・。



不味いところばっかり紹介していても仕方ありませんので(笑)、まともな情報も。(^^;

ここにあります↓ランキングは、かなり同意できます。

(画像をクリックで元のサイト・トップに飛べます。)


2009 ランキング ↓
http://www.rameniac.com/index/comments/2009_kotb/#losangeles

誰が書いてるのか知りませんけど、なかなか公平な評価だと思います。
(TODOSさん、Jackさん、同じサイトのNY方面の情報はある程度正確でしょうか?)


みなさん、もしご旅行の際には、ご参照下さいですー!(^^)