近所のなんてこと無い箱庭パブリック・コースでして、混んでるしグリーンの状態は良くないと言う評判でして行ったこと無かったんですが、会社の後輩に付き添いを頼まれまして、690.MBの具合を確かめがてら、9ホールラウンドしてみました。
いやー、もうグリーンがもかもかのふかふかで、全然転がらない。
まるで18世紀のゴルフかと思いました。(やったことないけどね。(^_-;)
まいった、まいった。
パットは大体どこも160%ぐらいのスピードで打つと丁度良いんです。
これは次のラウンドに悪影響出るぞ、と思いながらも160%で打つ私。(笑)
で、距離があってても転がりが“lumpy bumpy(ガタガタ、ポコポコ)”で、入りやしません。
まぁ、それはともかく。
アフター5とはよく言ったもので、5時ちょい過ぎに会社を出て、5時45分ごろスタート。
で、来たのがこの9番ホールです。
私は一応黒ティーでラウンドしていたんですが(後輩は白)、箱庭コースかと思っていたら、いきなり251yもある、なっがいパー3でした。(x_x)
グリーンの後ろに写っているのは、大きめの練習グリーンです。
コース上にある弧を描いた白い線は、なんか浅い排水溝みたいなコンクリートです。
方角の印を書き入れておきましたが、これが真西に向いていまして。
ティーイング・グラウンドから取った写真がこうなります。
画像をクリックで拡大します。
撮影時刻は、19時31分。
これね、カメラの露出を変えて写してますから、そこそこ写ってますが、肉眼で見た感じはもっと眩しくって、えらいこっちゃでした。
写っているのは、我々と一緒にラウンドした、別の方です。
会社帰り、みたいな格好で来てますわね。(笑)
ご覧のとおり、ティーイング・グラウンドなんかちっとも高く盛土なんかされていない全くのフラットで、グリーンはやや持ち上げてある感じ?
私の飛距離だと、ドライバーで目一杯ですかね。
っつーか、旗がどこにあるかなんて皆目見えません判りません、と言うかたとえ判かっても、私のドライバーにそんなコントロールなんかありゃぁしません。(笑) (^^;
で、表題のように、太陽に向かって打て!って感じで開き直って打つしかなかったわけなんです。
レイアウト図に白い×印を入れておきましたが、行ってみるとあそこに着弾。
ピンは同じく白で書き入れた位置にあったことが判明。
めでたし、めでたし。
いつまでも末永く幸せに暮らしましたとさ。 ...happily ever after. (笑)
ティーイング・グラウンドがえらい右向いてるな、ってのは、以前ご紹介しました携帯アプリのGPSで見て分かったんですよ。
まぁ、ティーに居て、すごい逆光でもそのくらいは見えるし感じますが。
この携帯アプリ、私は距離を表示して貰うって言うよりもむしろ、コースの上空からのレイアウトを見るのによく使ってます。
グリーンへの距離自体は、スプリンクラーヘッドとか、距離の色マーカーとかで分かりますからね、基本的には。
(現在実はベータ版のモニターに参加して、実用体験中です。 バグ探しや、新たなFeature(機能)を提案したり、フォーラムに参加している格好です。(^^))
出てくるのがGoogleマップの航空写真なので、この辺は本当にすごく役立ちます。
グリーンの真後ろに高めの木があるのがレイアウト写真で判るでしょう?
で、逆光の中、左右に動いてみて、ああ、あの辺が後ろの木か。ってジャッジしまして。
このアプリはいいですよ、無料ですし。
(話いきなり変えましたが。(笑))