8/24/2010

ホーム・スィート・ホーム (コヨーテヒルズの4)


タイガー、正式に離婚したそうですね。

結局奥さんのイーラン・ノードグレンさんに渡ったお金はいくらなのか、みんな気になっているようですが、これは公表されないようですね。

プリ・ナップもあったが、それより多く支払う。 ってのが憶測で、まぁ$80MM-$120MMぐらいらしい・・・という説がもっともらしい、らしいんですが、$80MMも$800MMも私には実感持って区別できません。 ;-p

ゴルフの練習に集中できるようになって、来季復調はあるのか?
というあたりが、非常に注目です。

そっちの方がずっと気になります。(^^;


***



例によって日曜日早朝ラウンドに行ってきました。

うちのお嬢ちゃんの卒園式など午後に予定しておりましたが、3歳児クラスから4歳児クラスに上がりますので正確には卒園しません。 (卒園児たちと一緒に練習させてくれるんですね。)

午前5時50分のティー・タイム。(日に日に日の出時間が遅くなって来ますね。)
前回の記事の時「フェアウエー・バンカー (コヨーテ・ヒルズの3)」には、5時40分でした。

この日も驚いたことに、前に1組入っていました。 (上手そうな2サムで、まだまっ暗なうちにスタートしていきました。)


で、先日コルレオーネXさんの「ホラー小説記事」のコメントに書きました、月夜に吠えるコヨーテのGPSのスタート画面というヤツを写真に撮ってきました。(笑)

画像をクリックで拡大します。


月夜かと思っていたら、今見るとゴルフボール?! ・・しかも雲が見えてて昼間?(笑)

でもね、カートの天井に設置されてるGPSの周り、真っ暗でなんにも見えないでしょ?
右後方に駐車場の街灯、左手にフラッシュで光った木の枝がわずかに写っていますが、まだ真っ暗です。


結局この日は、前の組がグリーンを終わる頃にスタートして、パー3のティーに来たときにグリーンをプレーしていた彼らに追い付いたのは、17番でした。
我々が1番のグリーンをプレー中、後ろにも2サムが来ましたが、その後ラウンド修了まで見かけることもなく。 もう貸切みたいな雰囲気で伸び伸びプレーできたのは、とても気持ちがイイです。

9時5分には18番を終了、9時35分には帰宅できる家族に優しい時間設定、いつもながらとても助かります。(^^)


Coyote Hills Golf Club
http://www.coyotehillsgc.com/golf.cfm


前回の記事にも書いたのですけれど、ここは私にとって‘便宜上の’ホーム・コースになっています。
(あくまでも、スコアをポストするときに「home」になるだけで、私はなんの特典も保持しておりませんが。(^^;)

最寄コースのうちの一つですし、バック9もよく練習しに行きますので、まぁ、気持ち的にもホームみたいな感じです。(^^)
コース・レイアウトも、滑らかなグリーンも、豪快なアップダウンも、ペイン・スチュワートも好きですし。


私、金曜日の夜に首を寝違えてしまいまして、実は今日現在も首から肩にかけて痛みが残っています。

土曜日の午前中の段階では何も出来ず寝こんでしまうくらい首が回らず、日曜日のラウンドはキャンセルかも・・・、と思っていたのですが、土曜の午後にはロボットじゃないですけど、振り向くときは肩ごと振り向けば子供をプールに連れて行けるくらいには回復し、夜までには素振りしてみてもなんとか打てそうな感じまで回復したので、予定通り強行しました。(^^;

どこか痛いとね、ゴルフは無理しないから割といい結果出るんですよね。(笑)
友人が青ティーを希望したこともあり、私もこの日はまだ首が少し痛いので飛ばないだろうとか思い、青ティーを選択。
(このコースは青がレギュラーで、黒がバック・ティー、チャンピオン・ティーのコヨーテ・ティーには金色のマークが使われています。)



1番ホールは、我々も薄暗い中でスタートしました。
2打目地点で撮った写真は、こんな感じ。↓

画像をクリックで拡大します。


前方の空はやや左から明るくなりかけていて、南東へ向けてティーショットを打ったってことですね。
拡大してちょっとPCのモニターを傾けたりしてみていただくと、グリーンへの登りのアプローチのレイアウトがなんとか見ていただけるかと思うのですが、肉眼で見た感じはもう少しマシで、グリーンの位置、ガードバンカーの配置なんかはうっすら見えます。

2打目は残り約140yを6番アイアンで左ガードバンカー上のピンには狙わず、右のガード・バンカーとの間の花道方向を狙いました。


後ろを振り向きますと、まだ、こんな感じです。

画像をクリックで拡大します。


左側のスプリンクラーの水に照明が当たっている辺りは、レンジの打席付近。
センターの小さい光が、スターターの小屋の電気です。

(そうそう、このコースね、インターバルが長いんですよ。 山奥じゃぁ無いんですけどね。(笑))


1番ホールはティーショットが打ち降ろし、2打目が打ち上げになる381yのパー4ですが、ひとつ前の青ティーからだと351yになります。

奥の14歩(約10m)、カラーに乗ってくれてこのホール、たぶん初めてパー。(^^)

ウォームアップしないのと2打目の難しさがたぶん原因で、いままで毎回ボギー・スタートになっていました。(笑)  (^^;


2番ホールのティーショットをする頃には、もう全く問題ないくらい明るくなっています。(^^)


前回の記事にもちょうど、「近頃は、ものすごくドライバーが好調です。」って書いていたのですが、今回もティーショットは好調でした。

割合に距離はないけど狭いコースなのですが、一番広いところに落とすことを最優先して気をつけてクラブや使うショットを選びますので、功を奏しているのかも知れません。



では、ラウンド・スコア記録です。

青ティーのコースレート/スロープは67.6/124、パーは34・36=70です。

1 4 - 0 D14S–①
2 4 △ 2 U14AS-②
3 3 - / 15B
4 4 - 0
5 4 - 0 6B
6 4 △ 0 D18B-②
7 4 - 0 5S
8 3 - /  ③
9 4 △ 0 U16S-U7AL-① (ダフって3パット)

10 4 - 0 DS15BS-②
11 5 - 0 D25BS-③
12 4 - 0 D18B-②
13 4 - 0 10A
14 3 - /  7A
15 5 - 0 10A-①
16 4 - 0 7A-①
17 3 - /  ③ (サンドセーブ)
18 4 △ 1 D12BL-②

37(17)・37(17)= 74(34)


ここは以前、「コヨーテ・ヒルズ (ゴルフコース) の2」と、「コヨーテ・ヒルズ (ゴルフコース)」とで、2回に渡ってご紹介していますですね。


このコースでは普段は黒ティーからラウンドしていますが、青ティーからだったせいかティーショットが調子良かったせいか、セカンドショットが楽でした。(^^;


いつもボギーにしていた1番ホールを、今回パーに出来たのですが、4ラウンドの比較をしますと、他にもいくつか傾向が見られます。


1番ホールの他に、いつもボギーにしていたホールに9番ホールがあります。
以前の記事にアップした写真を再掲しますね。

画像をクリックで拡大します。


このホールなんですが、黒377y(青349y)のパー4です。

今回は、U2でティーショットしました。
池まで届かせてしまうと、先に行くほど狭くなっている池の右側にコントロールしなければなりませんので、見えています、広いエリアにボールを置くためです。
それでも残りは150-160yですから、充分に攻められます。

しかし、いつもセカンドショットが本能的に右へ避けてしまうんですよね。
subconscious(無意識)が勝手にやってしまうことなのだろうと想像しますが、今回も、(距離のコントロールが非常に良い感じで来ていましたので) ピンにデッドに行ったつもりが、右の花道辺りに着弾。

それでもグリーンオンしていましたから、パーを取らなくてはいけないところだったのですが、ファーストパットの16歩(約11m)をダフってしまいまして。(x_x;

パターのダフリ、カップばかり見ていることもあって気を抜くとたまにやらかしてしまいます。
上り傾斜で、距離やいろいろに気が廻っていて気が抜けていると左足体重にする(もしくは下半身を固める)ことを忘れてしまい、いつのまにか重力で右に体重移動してしまってダフるようです。



面白いことに、逆に今まで過去3回全部バーディーだったホールもあります。
7番なんですが、以前の記事にアップした写真を再掲しますね。

画像をクリックで拡大します。


豪快な打ち降ろしホールですが、グリーン前の渓谷の手前に止めなければなりません。黒381y(青361y)のパー4です。

ここのティーショットは非常に緊張しますし、とても難しいのですけれども、記録を見てみるといつも上手く打っているようです。(笑)
今回も、3Wできれいに振り抜けたボールはフェアウエー右サイドの谷まで数ヤードのところに止まってくれました。

セカンドも5歩(約3m半)につけまして、この日もバーディー・チャンスでしたが、わずかに届かず今回は入りませんでした。


この他には、前回の記事で取り上げました12番ホールが苦手でした。

黒383y(青377y)のパー4なのですが、ヤーデージでは表現されていない難しさは、このホールのかなりきつい登りっぱなしのレイアウトと、フェアウエーバンカーの位置にあります。
ティーがそちらを向いてるといいますか、とても入りやすいんです。

でも、バック9で練習していますから、後半のホールは段々分かってきました。
今では毎回、ドライバーを使わず3Wでティーショットするようにしています。

2打目も、3-4クラブ大きめを持って傾斜で体重移動がおかしくなってミスしないように3/4で打つようにして、グリーン奥に持っていけるようになりました。

奥から手前に、グリーンもかなり傾いていますが、斜度のきつさ・距離感を掴んでしまえばこっちのものです。

14番のパー3なんかは、距離が長いパー3で右に池、手前にはクリークが横切っていますからそもそも難しいので、苦手ホールと呼ぶべきではありません。
イメージ的には、苦手意識はないです。
(いつもの友人は実はこのホールを大の苦手にしていて、レイアウト以前にシャンクとか酷いミスショットを繰り出してしまいます。 ゴルフって、ホントにメンタルですね。)



HDCPで見ますと、1番は9ですが、9番が3、12番が2となっていて、逆に7番は13ですから、実によく割り振られている感じしますね。

今回ボギーにした18番はHDCP4です。
谷越えで左ドッグレッグのティーショットが上手くドローボールでフェアウエーを捉えるとクリーク越えのセカンドであってもパーは取りやすいのですが、今回のようにティーショットがラフに入りスポッと沈んでしまうと、難しくなってしまいます。

HDCP1は5番ホールなのですが、確かに登っていて2打目が底にクリークがある渓谷越えになっていて簡単ではありませんが、相性は悪くありません。

おそらく、フルバックのコヨーテ・ティーと黒ティーとの距離の差が38yもありますため、HDCP1はコヨーテ・ティー基準の割り振りなのだろうと推測する次第です。



最後にパッティングに関してですが、3歩(約2m)以下のパーパットはことごとくきっちりとカップインしてくれたものの、バーディーパットがひとつも入ってくれませんでした。

もう少し、入れたいですねー。(^^;

この日は、近頃急に暑くなった天候のせいと思われますが、グリーンへの散水が非常に入念にたっぷり行われていたらしく、いつものようなスピードが出ていなくて曲がりもいつもより小さく収まっていました。
いつもよりSが多いのはうなずけます。

一方、曲がりがいつもより小さかったという割にはB側へ外しているケースが多々見られますが、オプティマム・スピードに対してはS気味にパットしているためにカップの谷側へ外れているのが原因で、矛盾した結果ではないのだろうと考えられます。


いつも調子がよくて気持よくラウンドしているコース、まさにホーム・コースと呼ぶにうってつけのような気がしてきました。(^^)





8/22/2010

しれーと人気がある(そうな)、キャロウエイ・ドライバー FT-3


GDOの有名人気ブログのひとつ、Big Managerこと麻生@店長さんの、
「元キャロウエイスタッフ店長のブログ」
のちょっと前の記事に、私にとってはとても嬉しい記事が載っていました。


これです。↓

FT-TOUR と FT-3 どっちがいい?
(あと、こっちも追加で。8/26/10→ 「キャロウエイ エポン ゴルフ事情」)



(写真はあちらからそのままフィードして、さらにリンクしてます。)


この記事で右側に写っているのは、FT-3ですからクラウンにキャロウエイのマークがサイトマークのように入っていますが、私の愛用しているFT-3 TOURにはこのマークは入って居りませんから、新しいFT-TOURドライバーに、さらに似ている感じになります。
(代わりに、FT-3 TOURにはキャロウエイ・マークがフェースのスイートスポットに透かし彫りのようにして入っています。)

記事にありますように、横幅はFT-3 TOURの方が気持ち小さいくらいですし、上から見た投影面積では、明らかにFT-3 TOURの方が小さく見えます。
(新しいFT-TOURの体積は440ccで、約20cc小さいのですが。)


460ccのヘッドの中では、もっとも小さく見えるドライバーのうちのひとつだろうと思います。
ディープフェースっぽくなっているんでしょうかね?

3Wでさえもディープフェースが好きな私ですので、もちろん歓迎の傾向です。


いままでにもドライバーに付いては何度か記事にして居りますけれど、
このドライバー、本当に本当にお気に入りです。


一番良いところは、重心距離の短さです。
パーシモン並みの31mm前後。
言い様によっては、曲がりやすい仕様です。ヘッドのターンを積極的に使う昔のパーシモン風の古い打ち方(←たぶんそうなってるかと思います。)には、この重心距離の短さが非常に良く合ってくれます。
(私は基本フッカー傾向なのに敢えてドロー・バイアスのヘッドを選んでいますが、ドローを打つためでは無く、重心距離がより短いから、という理由です。 フェード・バイアスのヘッドですと、ミスしたとき余計にどフックしてしまうんですよね。)

それと、フェースアングル。
重心距離が短いからこそなせる業ですが、ハーフロフト設定( 8.5、9.5、10.5°ロフト)のFT-3 TOURの方は0.5度オープンになっています。(上の写真のFT-3(9、10、11°ロフト)は1.0度クローズです。)
キャロウエイのFT-シリーズ以外の460ccのデカデッドには多くは無いと思われます、わずかにオープンのフェースになっていて、目標に合わせてとても構えやすいフェースなのです。
(体積の大きい、MOIの大きいヘッドは、どうしても返りのタイミングが遅くなってきますので、最初からクローズ気味にして置いて間に合わせる必要があるんですよね。)

一方で、(クラブを水平面上にシャフトで支えて重力で出来るフェース面の角度、)重心アングルは29度前後と、非常にボールが捕まりやすいスペックになっています。
重心深度も数値は手元にありませんがかなり深めに出来ていて、さらに重心高も現在ではそれほど低重心の部類では無いため、ボールは上がりやすい仕様です。


上記のようなスペックの組み合わせは、他のドライバーではあまり見ない組み合わせの数値です。
クラウンがグラスファイバーの複合素材ヘッド、ネックも無いという、特殊な素材&設計のドライバーだからこそ出来る組み合わせだと言えるかなと思います。


ユニークなスペックの割には、アニカ・ソレンスタムが長年愛用していましたので、(私的には)むしろオーソドックスなスペックなのでは?というイメージも勝手に持ったりしています。(^^;


あともう一つ、私が特に気に入っている特徴として、とても静かな打球音があります。
人によっては、「情けない音」と表現なさる方もいらっしゃいますが (笑)、「plonk(ぼこっ)」 という感じのややこもった静かな低い音がします。

ボールの種類とかにも拠りますが、場合によってはシャフトがたてる風切り音の方がよく聞こえるときもあったりして。


あまりに静かに飛んでいきますし、今やちょっと古い部類のクラブとなったためもあって、たまたま同伴したプレイヤーとかに、「それ、どこのドライバー?」って聞かれることもしばしば。
(この辺りも、(今になって打つと音もなく飛んでいくように感じる)昔のパーシモン・ドライバーに通ずるところを感じるんですよね。)

いわゆる左右方向の「ギア効果」も昔のパーシモン並に出やすいクラブだと思います。


FT-5も実は購入しましたがお蔵入りになっている理由は、スペックは大きく変わっていなかったものの、この音が甲高い音に‘改善’されてしまった点が大きいです。

FT-9では、音はFT-5よりはぐっと抑えられていましたが、投影面積が大きくてちょっと馴染めず。


その後、FT-TOURが出て、俄然欲しくなりました。

ブログお友達でキャロ・マニの hallyさんが、すでにFT-TOURをご使用なさってますので、ご紹介させていただきます。(^^)

2月と、8月の記事です。↓

フィル・ミケルソン使用モデルFT-TOUR (ジャパンゴルフフェア2010)
FT-Tourで初のフルラウンド

hallyさんは、アイアンセットもキャロウエイのX-プロトをご使用なさっていまして、筋金入りです。♡



ところで、「元キャロウエイスタッフ店長のブログ」さんですが、次の記事もまたいいですねー。

ベンホーガン 往年の名器

(ちなみにこのアイアンは、ブログお友達で我が神奈川県を代表する競技ゴルファーのお一人、charさんのエース・アイアンです。



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追記です。

愛用のFT-3ドライバー、アルディラ RIP シャフトにリシャフト (←クリック) したものもつくりました。


非常に良い感じです。




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「元キャロウエイスタッフ店長のブログ」さんは、overdrivewinというアカウントで、ツイッターもなさっているそうです。
(e-mailアドレスも同様のoverdrive_win@は、英語的には少しいただけない面もありますが。(^^;)

読んでおりますと非常にお店に伺ってみたくなる、とても楽しいブログです。

(しかしもしカタカナ(もしくはローマ字)で、“オーバードライブ (OH-BAH-DORAIBU)”とかなら、日本語ですからアリだと思っては居ります。(^_-)  余談ですが。)


ツイッターがお好きな方、並びにキャロウエイがお好きな方は特に、フォローなさってみてはいかがでしょうか?


8/20/2010

クリーブランド CG15 ウエッジ


昨日(8/18)、全米規模でサルモネラ菌によるタマゴ なんと 3億個の自主リコールがありましたね。
8/13日付の自主リコールに続き、2回目らしいです。


うちの冷蔵庫も確認してみたら、プラント番号 P1946ってのが入ってました。
日付が、136-229の間のものだと、該当します。
(1/1から数えての日数ですから、4月-8月ぐらいでしょうか。)

買ったお店へ持って行くと、取り替えてくれることになってるそうです。


正確な情報は、こちらのFDAのサイトへ。

http://www.fda.gov/Safety/Recalls/ucm223139.htm

あと、こちらもご参考です。

http://www.eggsafety.org/mediacenter/alerts/84-voluntary-egg-recall-expanded-less-than-one-percent-



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先日、ブレイマー・カントリークラブをラウンドしたときはスクランブル・フォーマットでしたが、それでも自分のショットがかなり調子良いことは感じていました。

この間の日曜日には、いつものようにコヨーテ・ヒルズのバック9をプレーしましたが、ドライバーもアイアンショットも調子が良く、9ホール中8ホールにGIR(パー・オン)できて、それもことごとく4-10歩(約3-7m)。 ひとホールだけ1歩に付いてバーディー。
1バーディー、2ボギーでした。(18番は10歩をバーディーが欲しくてアグレッシブに行きすぎて3パット。(^^;)
(もうちょっとパットを入れたいなぁ、ってのはとりあえず置いときます。(^^;)


まぁ、練習ラウンドのスコアはどうでもいいんですが、リシャフトした3Wもすこぶる好調、こういう時期にこそ試すには持ってこいだな、ということで。

・・・今のうちにいくつかウエッジを試してみたいと思いました。

長続きしないから、急げ!(笑)



現在は、アイアンとお揃いのX-Tourを使用中ですが、このウエッジ、すぐにX-Forgedに切り替わってしまいましたので、今ではもうなかなか手に入らないのと、(フェースもすり減っていて)決して激スピンではないので、ルール改正前の激スピンウエッジが店頭に並んでる間に(しかもぼちぼち安くなり始めてるのもあり)、買って試してみたいと思ったからなんです。


とある友人が使っているCG15がとてもスピンが効きそうでしたので、普段スピンなんぞかかっていない私でも多少は短い距離で止まってくれるかも知れませんから(笑)、試してみたいのです。


(写真はクリーブランド・ゴルフのサイトのものです。リンクしてます。)


写真は56度ですが、私が買うのは54度です。
しばらく使って、結果が良かったら、50度も買いますし、場合によっては58度にも再挑戦するかも?!

それと、(写真はバックフェースですが)ショップで構えてクラブ・フェースを見たときに、「うーん、CG12の方がちょっと好きかなー?」と思いました。


(写真はクリーブランド・ゴルフのサイトのものです。リンクしてます。)


なんだろう?(詳しいことはよく分かってません。(^^;)
リーディング・エッジに丸みがついて、CG15の方がちょっと出っ歯っぽく見える感じでしょうか。

クリーブランドのツアーアクション(TA588)のウエッジを、かなり長い間愛用していたこともありまして、今のX-Tourもほぼ同じような形で、好きなのです。
CG12の方が形が近い感じ。
(でも、考えてみますと、その前に使っていたマグレガーのミュアフィールドのSWは、CG15っぽい形をしていたかも?とかも思いました。)



で、何発か鳥かごで打ってみますと、CG15の方がやや“forgiving”のように感じました。

CG12は安くなっていてお買い得なのですが、54度とかのマイナー・ロフトはすでに手に入りにくくなって来ていますしね。
まずはCG15の方を選びました。
ドット二つ、ミドル(と言うよりはハイに思えます)・バウンスの14度のものです。

(ちなみに理由が理由ですので(笑)、旧溝規格の、適合じゃない方のウエッジです。)


こんどのラウンドで使ってみましてから、もしかするとリポート致します。

(もしかすると、何事も無かったかのように返却しているかも知れませんが。(笑))