このBBCのビデオは是非とも必見です。 ↓
ローリー・マキロイの北アイルランドにある家の裏庭の練習場を紹介したビデオです。
世界各地のバンカーとか芝とかが再現されていて、グリーンもいくつか種類別に管理されているそうです。
今年のジ・オープンが行われるサンドイッチのバンカーも再現されていて、そこでバンカーショットを打って見せてくれています。
いいなぁ、これ。
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この間の記事の6番アイアンのコントロールショットの動画を撮ったときに、ついでに最近調子の良いスプーンと、ドライバーの動画も撮影しておきました。
んー、やっぱり頭の中でイメージしているスイングと実際の映像とには受ける印象に多少違いがありますねぇ。(笑)
毎回常にビデオチェックしている人でない限り、万人に共通に起きる感想だと思いますけど。
今までにアップしたスイング動画とあまり変わり映えがしないんですが、まぁスイング改造に取り組んだわけではなくって、ただ「最近調子いいから撮ってみるか。」 という理由で撮りましたから当然といえば当然です。(^^;
3Wのスイング
先だっての記事に書きましたとおり、どうも足のキックとかを有効に使うスイングではないようです。
ティーアップしていませんし、ロフトと長さは昔のドライバーのようなクラブですから(長さ44インチ、ロフト13°)、弾道は低いと思います。 (低いのが好きなんですけどね。)
もう少しばかり右へ出て左へ回るショットも頻度的には多くあると思います。
フェースの当たりどころの問題なんでしょうか。
悪い時に撮って、どう悪いか分析するのが本来なのかもしれませんけれども、スイングを部分的にここ直してあそこ直して、ってやり始めると(私の場合)収拾が付かなくなりますので、あのイメージで振っていたときは調子良かった、という記憶にとどめておこうかと思います。(^^;
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次の動画は、ドライバーです。
実はこの日、この1発しか打っていません。(笑)
(ほとんどのボールを6番アイアンで打っちゃいましたからね。)
ドライバーのスイング
そんな訳で、今回はティーも低めのちょうどいいゴムだったので自分のティーを出さずに、そのままの備え付けのゴム・ティーで打ちました。
なんかちょっとよろけ気味でしょうかね。(笑)
以前より気持ちフォローが低くなっているのかなぁ。
その分左曲がりが小さくなっているのかも知れません。
なにぶん意識してやっていませんので、動画撮ってみて後で見てからいろいろ考えてみているだけで、こうやったらこうなるかな?とかのスイングの試行錯誤をしていませんから、よく分かりません。
間違い無く言えますのは、このシャフトにしてからホール攻略の計算が立つようになりました。(^^)
(そして、波及効果で3Wのシャフトに少し鉛を貼ったことで3Wも見違えて安定しました。)