父の日の前々日、1年半越しで実現したU2の360° ツアーに行ってきました。(^^)
子どもをあずけて二人で出かけるのは何年振りでしょう。
これね、本当は昨年(2010年)の6月6日に行われる予定だったのがボノの腰痛で急遽キャンセルされて、rain checkになっていた(←雨天決行なのに。(笑)) チケットなんです。
7時開演で、6時半に会場のエンジェルスタジアムに着いたんですが、最初にビバリーヒルズ・ハイスクール出身のレニー・クラヴィッツが出てきました。
出てくるの知らなかったんですが、うちの奥さんはU2よりレニーの方が好きなので感激していました。(^^)
さすがですねー、骨董物のレスポール・ギターを1曲ごとに取り替えて使っていました。
1時間20分もレニーの演奏を聴けたあと、さらに20分以上も経ってからU2が出てきました。
そういう訳で、U2自体は30分も聴かないうちに会場を後にせざるをえませんでした。
(小さい子供たちが居るんですから仕方ありません。(^^;)
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ここは、
昨年の7月に一度ご紹介しているコースです。
ペリカン・ヒル同様
トム・ファジオ氏設計の美しいセミ・パブリックのコース。
藍ちゃんもここで練習ラウンドをするとか、したとか。・・・と前回書きました。
私がここをプレーするのは3度目になります。(^^)
良い設計のコースというのは印象に残るホールが多くて、前回のラウンドでどこへ行ってどうなったかの記憶が残っていて、良いですね。
同じ失敗をせず回避できるかどうかは腕の方にもかかってきますので、回避が保証されるわけではありませんが。(笑)
Oak Creek Golf Club
http://www.oakcreekgolfclub.com/The-Course/Photo-Gallery.aspx
(今回は、コースサイトの美しいフォトギャラリーにリンクしてみました。)
前回は日本からいらした方とご一緒した関係でフルバックの黒ティー(6,850y、72.5/133)からラウンドしましたが、今回はハンディキャップに合わせて
(通常の青ティーに相当します)金ティー(6,543y、71.2/130)からラウンドしました。 パー71です。
3つしか無いパー5はあまり距離がありません代わりに、パー3、パー4にかなり長い距離のホールがあります。
そして、トム・ファジオ独特のアゴのせり出したバンカー群には入れたくない感じ。
折角ですから、前回の記事に併せまして今回も何枚か写真をご紹介いたします。
まずは1番ホール、513yのパー5です。
画像をクリックで拡大します。
ここは前回フェアウエー左のバンカーに打ち込みましたが、3打目がくっついてバーディーしたホールです。
初めてラウンドしたときにも、金ティーからでしたが2オンしてバーディー獲っていたんですよね。
なんか相性の良いホールに聞こえますが、写真に見えます右にせり出している木がフッカーの私にはめちゃめちゃ邪魔です。
ホールがS字になっていて、ティーショットは出来ればフェードを打ちたいホールです。
かなり慎重に真っ直ぐ目に打って行きましたら、高い方の一番せり出しているところの枝にピッと当たって真上にあがり、真下に落ちました。(x_x)
フェードが打てればこのティーショットは簡単この上ないのですが。(^^;
気を取りなおして2打目をフェアウエーに運び、3オンに望みをつなげましたが、サードショットをあの入れたくないバンカーにドスン。
出せはしましたが、グリーンにも乗らずのダブルボギー・スタートでした。
ところで、この写真に写っています前の組の4人が最悪でした。
父の日、午後3時過ぎのスタートだったんですが、カップル2組の組み合わせです。
下手なのはともかくとして、男女・男女でカートに乗ってますし、急ぐ気配もないですし、四の五の四の五のなにやってんのか知りませんけど遅いのなんの。
最初の1番ホールを終えるのになんと25分もかかりました。
おいおい、8時間かける気かよ?!
しかも悪びる様子もなく、グリーンでギャーギャー大声出してるし。
特にそこのデブ女!
幸いにも、7番ホールでパスするチャンスを迎えまして、日没前にホールアウトできましたので、まぁいいのですが。(笑)
こちらの写真は、3番ホールで友人の一人が左打ちに挑戦中。(笑)
画像をクリックで拡大します。
写真ですと分かりづらいのですが、バンカー内にスタンスするとボールは胸の高さほどに来まして、ラフの長さから言っても到底上手く打てそうになかったのです。
私なら、彼とは逆向きのほぼ真横に向いて普通の右打ちでチップアウトするかなー。3打目に140-150yほども残ってしまいますが。
この左打ちは、正直リスクが高すぎますね。
いやむしろ、リスクの高さの割に、reward
(ご褒美)が少な過ぎると思います。
下手したらわざわざバンカーに入れることになっちゃいますしね。
彼はすごく腰にキレがあってとても良いスイングをしているのですが、スコアが良くないのはこの辺(と、あとパッティング)が課題なんでしょうね。
次の写真は、このコースのシグニチャー・ホールの一つ、7番ホール(crecent moon) 360yのパー4です。
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左の長い長いバンカーは、レーキがおいてありませんので、正確にはバンカーではなくてウエスト・エリアになろうかと思います。
たしか最初にラウンドしたときに私はここへ入れまして、ソールして打ちました。
意外にね、転がり入る場合には目玉にもならずライさえ良ければグリーンへ打てることが分かっていましたしかえってショートカットになるくらいですので、今回あまりプレッシャーにはなりませんでした。 :-p
(もちろんアゴが近かったりスタンスが取れなかったり、何があるか分かりませんから入れないに越したことはありませんが。)
リラックスしたティーショットは上手く右のフェアウエーバンカーと左のウエスト・エリアの間にドローでよく飛んでくれました。
次の写真は、前回もご紹介しています一番短いパー3の12番ホール(Brady’s Pond)、163yのパー3です。
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前回の記事の写真と比べていただきますと、たったの10yですがグリーンに近づいているため、もっとよく水面が見えてとても綺麗な写真になっています。(^^)
(こういうホールは黒ティーより青ティーの方が水の脅威も身近に感じられますし、見た目が綺麗ですし、良いような感じがしますね。(笑))
ピンの位置的には前回よりももっと右寄りで、厳しい方寄りの位置でした。
もちろんピンの左、グリーンが少し近くて少し安全目な位置を狙ってセットアップして打ちました。
前回ぎりぎりショートして池ぽちゃをしていますが、今回はピンの左7歩にナイスオンできました。
ちょっと横に切れるスライスラインが残ってバーディー・パットは決められませんでしたが。
最後にこのコースの中程を走っています鉄道線路と上を越える陸橋の写真をご紹介しますね。
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サンフランシスコ方面から来て LAダウンタウンを通り、サンディエゴへ向かうAmtrackのPacific Surf Linerというラインです。
プレー中にも、線路を挟んで沿っている3番4番ホールでは電車が通ると大きな音が聞こえます。(^^)
今回は、最初の6ホールと後の12ホールで別人のようなゴルフでした
(いつものように続きを見る>>にラウンドレポートします)けれども、非常に楽しい父の日のゴルフでした。(^^)