3/28/2011

エンパイア・レイクス(ゴルフコース)の2


ドイツのサンドラ・ガルちゃん、キア・クラッシックでジエイ・シンを18番のバーディーで破って優勝しましたね。

おめでとう!

画像をクリックで記事にリンクしてます。


私の過去記事にありますけど、サンドラちゃんはWilhelmina7っていうゴルフ・プロモーション・グループに所属していたんですが、このグループ自体がもう機能していない模様です。

あと、これで彼女はワールドランキングの44位に踊り出まして、本来ならソルハイムカップのヨーロピアン・チームの8位で選ばれるところなのですが、US LPGAでQスクールを通り、今回もLPGAでの優勝なので、ヨーロピアン・チームには選んでもらう資格がないのだそうです。

まぁ、LPGAの合間に招待受けて、LETでも勝利を上げればその限りでは無くなるそうですが。


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タイガーは、ベイヒルでとても感触が良くなってきたみたいなこと言ってるようですけど、はてさてマスターズで上位争いするのでしょうか?

ちょっと注目です。(^^)


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子供がお友達の誕生日パーティーに行きまして、その隙に(笑) 18ホールのラウンドに行って来ました。(^^)


ここは以前、2008年6月にラウンドしていまして、このブログのすごい最初の方に記事を書いていますので、3年振りになります。

→   エンパイア・レイクス


この時は、写真も撮っておりませんでご紹介したような感じでしたので、その他のラウンド・カテゴリーに回さず、あらためてご紹介してみようかと思います。


Empire Lakes
http://empirelakes.com/


アーノルド・パーマーの設計で、ネイションワイド・ツアーのマーク・クリストファー・チャリティー・クラシックが行われます。
チャンピオン・コースですね。

コース名にもありますように、要所要所で湖が効いたレイアウトになっています。


フェアウエー、グリーン共にバミューダ・グラスで造成されていますが、ラフにはライ・グラスも混ざっていますでしょうか。よく分かりません。

ちょっと粘っこくてしかもしっかりしている感じの芝で、グリーン周りが私にとってはやさしくありません。
グリーンのほんの5-10y外でも、簡単にはアップ&ダウンが決まらない様相です。


それではいつものように、写真をいくつかご紹介していきます。



まずは、2番ホール153yのパー3です。
(1番ホールもいきなり池越えで始まるんですが、本来は9番ホール用の池を利用しているだけで150yぐらいで越えるものでドライバーショットにはほぼ関係ありません。)

画像をクリックで拡大します。


あまり長い距離ではありませんが、気持ちグリーンの方がティーより高い位置にあって池越えですから、2番目のホールとしてはプレッシャーがかかります。
ちょっとドロー目に行けるレイアウトは私には朗報ですね。
でも、この日のピン位置は一番左の奥でさらに距離も長くなりますし、左のバンカー群も効いています。

ここは5番アイアンで安全な右目から上手く打てて6歩(約4m)に付けました。
でも入らず。


1番ホールでは、2打目をグリーンサイドに外して、カップまで18歩(12m半)のチップショットをくっ付け切れずにボギー発進してましたんで、1発沈んで欲しいところでしたが。(^^;



次く3番ホールは、このコースでは一番短いパー4で320y、やはり池越えのユニークなホールです。

画像をクリックで拡大します。


ティーショットで越すのは2番の池と同じ池ですが(ちなみに1番の池はまた別の池です。)、フェアウエーからグリーンへは右側に別の池が配置されていまして、グリーンへのアプローチもその池越えになります。

短いホールだけにティーショットは刻んでいくことになりますが、私(のsubconscious)はティーショットを少し左の安全サイドへ逃げてしまったために、セカンドには165yほども残してしまいました。
しかもラフの中のマウンドにかかってしまっていて左足下がりの難しいライでした。

と言い訳しつつ(笑)、このショットはグリーン手前の土手に当たって戻って池の中へ。
ホールの後半右側全部をカバーする池ですからラテラルに指定されていまして赤杭でしたから、ホールへ近づかないようにドロップしてチップショット。

この20歩ぐらいのチップショットをアップ&ダウンで決めることができてボギーで切り抜けました。


次にお見せしますのは、9番ホール407yのパー4です。
セカンド地点から1番の池を共有していて難しいセカンドになります。

画像をクリックで拡大します。


しかもこの日は青ティーの位置が黒ティーに近い位置になっていて実は約430yもありました。

ドライバーはそこそこの当たりでしたので2打目には195y残っていて、グリーンまで軽ーくですがやや登っています。

これがもし、右側に池でフェードが必要だったら私の場合は間違いなくボギーも覚悟で刻んで3打目勝負すると思いますが、右から左のレイアウトでしたので、思い切ってグリーンを狙って行きました。
(って、パー4なんですけどね。(^^;)
もちろん、右手前から転がり乗せる安全な算段で、ですが。
このセカンドショットは3Wを選択して会心のショットが打てまして、グリーンの右手前の位置に乗りまして、このホールを2パットのパーでホールアウトできました。

このラウンドでのベストショットでした。(^^)



で、後半に移りまして、2ホールでドライバーが少々ブレてトラブります。

12番の長い長いパー4の449yしかも少し登りのホールで、距離を出そうとはしてないんですけど(subconsciousが出そうとしたかどうか)左へドライバーを曲げ、藪の向こうからコースのフェアウエーに戻すはずが右隣の13番ホールまで行ってしまい、そこからの3打目もグリーンサイドのバンカーに捕まってしまって乗らず入らず、本日初のダブルボギーを打ってしまって迎えた13番。


13番は、367yのパー4です。
で、このホールではいつものドロー気味のボールで行こうと打ったティーショットが何故かフェードしてしまい、右に逸れ、12番ホール寄りのこんな場所に来ました。

画像をクリックで拡大します。


で、ここへ来てしまったのですが、目の前の木の左側に小さく写っているピン見えますかねー。

多少まばらですけど長い芝に入っちゃってるボールを、かなりのつま先上がり左足上がりの傾斜から打たねばなりません。
どう見てもこのライからスライスは私には打てませんし、脱出が先決ですからフェアウエーに刻みました。

そこからの3打目がしかしわずかにグリーンを右に外しまして。
4打目の寄せはまぁまぁでしたが4歩(3m弱)残してしまって入らず、連続ダブルボギー。


続く14番のパー3は1オンはしたものの、大きく左に引っ張っていたので距離のあるパットを残して3パット。

ここの3ホールが痛かったですね、どう見ても。



気を取りなおしていきたいところですが、この17番ホールは厳しいです。
パー3ですが、214yあります。

画像をクリックで拡大します。


しかもグリーン右手前には深いバンカー。

普通この距離があると、ハザード少なくしないですか?(笑)
黒ティーからだと225yですからね。 しかも登ってるし。

もうこれは、私には3Wでフルショットの距離です。

こういう時にはリラックスして、バンカーの手前でいいやぐらいの気持ちで打つべきなんですが、どうも私のsubconsciousは言うこと聞いてくれません。(^^;


トゥ寄りで打ってしまって、大きく左に。
写真で一部分が少し写ってますが、左には距離のある場所に大きなバンカーがあるんです。

そのバンカーの向こう側の土手まで行ってしまいました。

ペナルティーにならなかったのが不思議ぐらい曲げました。(x_x)

そこからのアプローチ、頑張ってくっ付けようと思ったんですが、なにしろつま先下がりの左足下がりの傾斜できついラフでしょ?
要するにグリーンを外し、3打目のチップショットもカップまでわずか10歩(約7m)だったのですが、寄せ切れず、またまたまたダブルボギーに。



最後にご紹介しますのは、これまた池が効いている18番ホール490yのパー5です。
写真は私の2打目地点。

画像をクリックで拡大します。


グリーンは、ここから池を右から回りこんで行って、写真では左寄りの方にあります。
拡大するとピンが写っていて見えると思います。

直線で240yぐらいの距離ですが、池越えは私には到底無理。

しかも、池に入れたらドロップした地点からさらに200yとかになっちゃうじゃないですか。それは避けたいので、もちろん右サイドにレイアップです。

U4で右いっぱいのバンカー方向ぐらいからドロー系ですね。
ライの傾斜の関係もありまして。


3打目の約90yをビシッと(←私としてはですが)打って5歩(約3m半)に付け、最後のバーディー・チャンスに望みをつなげたのですが、敢えて強めに打ったパットは山側を通過して2歩もオーバーで万事休す。(笑)

スロープ133が示すとおりなかなかにタフですが、とても楽しいコースです。



3/22/2011

リバーウォーク・ゴルフクラブ (フライアーズ・コース)


スーパー・ムーンが綺麗だった週末、子供たちの大好きなLEGOランドへ前日泊で連れていきました関係で、早朝の9ホールをサンディエゴのリバーウォーク・ゴルフクラブでプレーしてきました。(^^)

あのテッド・ロビンソンとJr.の設計によるコースですから難しいことは予想されましたが、海際の街中にあるコースで一見易しそうな印象でした。

プレーしてみた感想は、「易しそうでいて一筋縄では行かないコース」 でした。


Riverwalk Golf Club
http://www.riverwalkgc.com/home.cfm


このコース、Presidioコース、Missionコース、Frairsコースと、それぞれサンディエゴらしい名前が付いていまして、3つの9ホールのコースに分かれています。
コースレート/スロープは、Presidio/Mission、Mission/Frairs、Frairs/Presidioという風に18ホールに組み合わされて、用意されています。

人気あるコースなんでしょうね。 混み合っていました。
朝の9ホールはFrairsコースで、ってことになっているらしいです。



海に近く、吹くときは強い風が吹きそうな印象でしたが、この日の早朝は若干の風でした。
計算には入れないといけない程度。

総じてフラット目ではあるのですが、グリーンやホール間はかなり土が盛られています。


ちょっと曇天で気温は低めでしたけれど、翌日の雨と暴風を考えれば天国のようなコンディションでした。

この日はそれぞれシングルで来た2名の方と組んでのラウンドになりました。



まずは1番ホール、384yのパー4です。

画像をクリックで拡大します。


広々した感じで気持ちがいいですね。

 練習グリーンのスピードも合っていましたし、距離も長くはありませんからまぁ+4ぐらいで行けるかなー、なんて甘く見ていましたが・・・。


写っているのは、一緒にラウンドした内のお一人、ベンさんです。
この人のドライバーが飛ぶの何の。

ものすごくゆっくりとした静かなテークバックから、トップで一旦静止するようなタイミングの取り方で、そこからのダウンスイングはもの凄い勢いです。
4ホールですごいのを見せていただきましたが、30-50yは置いて行かれましたですかねー。(^^;

ただ、ドカーンとダックフックがでたり、ド天ぷらが2つも出たりして、ドライバーの安定感はもう一つな感じでした。
でも、100y前後からのアプローチなんかは正確ですし、さすがコースの従業員にも知り合いが多くってレギュラーにプレーなさっているらしく、パターもよく決まっていてとても上手いプレイヤーでした。


私は、2打目をグリーンの左手前に外しまして、アップ&ダウンのパーを拾うには絶好のボール位置でしたが、狙ったところに打てたチップショットは思いの外右にキックして流れて行ってしまい、6歩(約4m)も残してのボギースタートでした。


このコース、グリーン周りとグリーンの読みが結構難しいのです。

何ホールか進んだ後で、「なんか、intimidation(威嚇) は感じ無いけど、スコア作るの難しいコースですね。」って話したら、ベンさん嬉しそうに同意していました。
「ここはねー、スロープの数字より難しいんだよ。」って。



そして、こちらがまんまとウォーター・ハザードに捕まってしまった4番ホールのパー3、171yです。

画像をクリックで拡大します。


このホール、写真には写っていませんけど実はグリーンの後ろ側も池になっていて、しかもこの日のピン位置は池に接している左のガードバンカーの上、つまりグリーンの一番左寄りの方です。

ただ、花道が右手前からグリーンへ向かうレイアウトなので、ドローで攻めるにはうってつけですので、自信を持って打って行きました。

グリーンのセンターからやや右寄りに出たボールは、頂点あたりから綺麗にドローがかかり、そのまま左へ落ちていって、なんと左のバンカーのわずかに左まで曲がってぎりぎりで池にポチャリ。(x_x;

軽いhead wind(向かい風)で曲がりが大きくなってしまった感じでした。
悪くないボールだと思ったんですけどねー。

前のホールに続いて、同じ池に2回も入れてしまいました。(^^;

池の手前、約100y地点にドロップして3打目を打ちましたがショートしてしまい、3歩(約2m)のパットも外してトリプルボギーにしてしまいました。



最後にご紹介します写真は、非常に難しい8番ホール、403yのパー4です。

画像をクリックで拡大します。


一緒にラウンドした内の一人、ダニエルさんが急用で6番終えて帰ってしまったんですが、その前の5番ホールの時からベンさんが「ここの8番は難しいんだよ。」って教えてくれていたホールで、非常に楽しみにしていました。

ティーからの写真ですとちょっと判りにくいんですけど、280yぐらい行った先から右にぐいっとドッグレッグしていまして、グリーンは遠い方に平たく写っているバンカーの上に、幅が狭目に横たわるように砲台になっています。

ティーからは右のフェアウエーバンカーが二つ見えますが、この辺りも上り坂になっています。
しかも、グリーンの後ろはかなり急な坂でグリーン後方のカート道&木の方へ下っていまして、少しでもグリーンオーバーしますと、下まで転がり落ちてしまいトラブルになります。

という説明をベンさんから受けていましたので、下のレイアウト写真のように、グリーン左手前の花道の黄色い☓印のところへ狙って行きました。(ピンは右奥寄りだったんですけど。)

画像をクリックで拡大します。


私のティーショットはフェード気味で距離が出ていませんでしたから、2打目には170y程度残っていて風もhead wind (アゲンスト)、グリーンへ打っていくには手前のバンカーも深くえぐれていますし、危険度が高すぎるショットなんです。

思ったとおりに運べて、アップ&ダウンに賭けましたが、カップ奥に残してしまった下りの2歩(約1m半)を外してボギーに。
・・・惜しい。
因みにベンさんは、モンスタードライブで残りは118y。(おいおい、登りで285yかよ?!)
絶好の位置ですが、それでも手前にバンカーがかかりショートしてしまってサンドトラップに。

確かにものすごく難しいホールでした。



写真でも判りますけど、ちょっと肌寒い曇天でしたね。

しかし、よく飛ぶ上手いプレイヤーとラウンドするとすごく楽しいです。

私のショットもすごく良かったので楽しく攻略しながらプレーしたんですけど、グリーンの読みがことごとく外れまして、2発の池ぽちゃも効いてしまって、スコア的には叩いてしまいましたけどね。

でも楽しいです。(^^)



3/20/2011

W I D E Open トーナメント


東日本大震災は非常にショッキングでした。

海のこちらからはわずかながらRed Crossに募金するくらいしか出来ませんが、日本は強く、順調に復興すると思っています。

福島の原子力発電所も最大の山場は越えたようです。



ゴルフ・ブログらしく行きたいと思います。


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あと、ヘンリエッタ・ズエルちゃんが、LETの下部組織の大会で優勝したそうです。
やったね!(^^)

ヘニちゃんの記事 (←クリック)に追記しておきました。



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先週の記事ですけど、なかなかに面白い試みだなって思いましたのでご紹介してみますね。


Players on the W I D E Open: "Absolute fun!"


グリックでゴルフ・ダイジェスト誌の元記事にリンクしてます。


ゴルフ・ダイジェスト誌の記事なんですが、15インチのでっかいホールを作ってトーナメントをやってみた。 ってお話なんですね。

通常のカップの径は4インチ1/4(約10.8cm)なので、径だけで3.5倍ですね。
面積比にすると約12.5倍です。


なんでまた15インチになったのかは記事を読んでみても不明ですが、テーラーメイドのCEO、マーク・キング氏の『ホールがもうちょっと大きかったらゲームがもっと面白くなるだろうに。』という発言にインスパイアされて、ゴルフ・ダイジェスト誌のチーフ・エディター、ジェリー・ターディ氏が「うーん、やってみたい。」ってことで、トーナメントをやってみたって言うことのようです。

行われたのは、ノースカロライナのパイン・ニードルズ・ロッジ&ゴルフクラブで、総勢60名ほどのトーナメントだったそうです。

ここはドナルド・ロス氏設計の由緒あるコースっぽいですが、1920年代の道具を使って行うヒッコリー・オープンなんていう催しも開催されるコースなので、とても理解があるコースなのでしょうね。



記事には、トーナメントの様子が書かれています。

優勝したのはスティーブン・ハーン氏で、スコアは65の-6アンダー・パー。
“Absolute fun! (すげー楽しい!)”っておっしゃったそうです。

35フィート(約10.6m)が2つと、30フィート(約9.1m)と20フィート(約6m)のバーディー・パットが決まったそうです。 さすが15インチ。(笑)

優勝の景品はテーラーメイドから贈呈されました。


一番良かったスコアーは、パイン・ニードルズのプロショップで勤務しているHDCPがプラス+1のタイソン・ペダッチオさんの58でしたが、トーナメント順位からは除外だったそうです。

この日決まった一番長いパットは60フィート(約18.2m)で、このパットに対してもテーラーメイドから景品が送られたそうです。


この記事をお書きになったゴルフ・ダイジェストのピーター・フィンチ記者は、普段のスコアより8打程度良い77でホールアウトしたそうです。
みなさん、概ねそのくらいスコアが良かったようだ、と書かれています。

ラウンド時間はさすがに早くて大体3時間15分ぐらいで18ホールを終えるようですね。
ホールが大きいのでピンを抜かずにパットした組も多かったようです。


記事に写っている、カップを切る道具がすごいですね。 ↓

グリックでゴルフ・ダイジェスト誌の元記事にリンクしてます。


なんだこの怪物。(笑)

最小パット数はナタニエル・ジェームズさんの15パットだった、って書いてありますが、3つチップインして後は全部1パットってことでしょうかね?
最多チップインが、ボブ・ローガンさんの4つだって書いてありますから。

ジェームズさん、ことごとく20-30フィート内外にオンしたんでしょうか?
15インチのカップとは言え、全部1パットは偉いですね。



変わり種ゴルフ・イベントに参加してみたい派の私としては、参加してみたい気持ちはありますが、・・・パッティング好きの私としては、ちょっと微妙です。

同じく変わり種ゴルフ・イベント好きのhallyさんはいかがですかね?

(ちなみに私の友人たちは、それほどやりたいとは思わない人の方が多いみたいでした。)


かねてから、カップの大きさを8インチぐらいにしたら、もうちょっと(いわゆる)ショット・メーカーのプレイヤーに対してreward(ご褒美)っていいますか、いいショットを打つことがスコアに反映しやすいんじゃないかと思ったりはしていましたが、15インチはちょっと大き過ぎるような感じがしますね。

8インチですと、ちょうどカップのぐるりをボール10個で取り囲んだぐらいの大きさになります。

セルジオ・ガルシアなんか、べらぼうに強くなっちゃうんじゃないかと思いますよね。
(か、どうか、確信はありません。)


まぁ、どっちにしても今のゴルフとは別物になってしまうわけですが。


1回ぐらいやってみたいですね。