2/26/2009

How many zeros in a billion ?


これね、チェーンメールみたいなヤツで友達から回って来たんですけど、あんまり上手く書けているのでご紹介します。


***

How many zeros in a billion ?

This is too true to be funny.
The next time you hear a politician use the
word 'billion' in a casual manner, think about
whether you want the 'politicians' spending
YOUR tax money.

A billion is a difficult number to comprehend,
but one advertising agency did a good job of
putting that figure into some perspective in
one of its releases.

A.
A billion seconds ago it was 1959.

B.
A billion minutes ago Jesus was alive.

C.
A billion hours ago our ancestors were
living in the Stone Age.

D.
A billion days ago no-one walked on the earth on two feet.

E.
A billion dollars ago was only
8 hours and 20 minutes,
at the rate our government
is spending it.


While this thought is still fresh in our brain...
let's take a look at New Orleans .
It's amazing what you can learn with some simple division.

Louisiana Senator,
Mary Landrieu (D)
is presently asking Congress for
250 BILLION DOLLARS
to rebuild New Orleans . Interesting number...
what does it mean?

A.
Well.... if you are one of the 484,674 residents of New Orleans
(every man, woman, and child)
you each get $516,528.

B.
Or... if you have one of the 188,251 homes in
New Orleans , your home gets $1,329,787..

C.
Or... if you are a family of four...
your family gets $2,066,012.

Washington , D. C

HELLO!
Are all your calculators broken??

Building Permit Tax
CDL License Tax
Cigarette Tax
Corporate Income Tax
Dog License Tax
Federal Income Tax (Fed)
Federal Unemployment Tax (FUTA)
Fishing License Tax
Food License Tax
Fuel Permit Tax
Gasoline Tax
Hunting License Tax
Inheritance Tax
Inventory Tax
IRS Interest Charges (tax on top of tax)
IRS Penalties (tax on top of tax)
Liquor Tax
Luxury Tax
Marriage License Tax
Medicare Tax
Property Tax
Real Estate Tax
Service charge taxes
Social Security Tax
Road Usage Tax (Truckers)
Sales Taxes
Recreational Vehicle Tax
School Tax
State Income Tax
State Unemployment Tax (SUTA)
Telephone Federal Excise Tax
Telephone Federal Universal Service Fee Tax
Telephone Federal, State and Local Surcharge
Tax
Telephone Minimum Usage Surcharge Tax
Telephone Recurring and Non-recurring Charges
Tax
Telephone State and Local Tax
Telephone Usage Charge Tax
Utility Tax
Vehicle License Registration Tax
Vehicle Sales Tax
Watercraft Registration Tax
Well Permit Tax
Workers Compensation Tax
(And to think, we left British Rule to avoid
so many taxes)


STILL THINK THIS IS FUNNY?

Not one of these taxes existed 100 years ago...
and our nation was the most prosperous
in the world.

We had absolutely no national debt...
We had the largest middle class in the world...
and Mom stayed home to raise the kids.


What happened?
Can you spell 'politicians!'

And I still have to
press '1'
for English.


I hope this goes around
U S A
at least 100 times

What the heck happened?????

2/25/2009

シャフト・スタビライザー(続報3)


シャフト・スタビライザーの続報第3弾です。
ドロップイン・ウエイトシステム
シャフト・スタビライザー(続報1)
シャフト・スタビライザー(続報2)

実はインフルエンザらしきかなり厳しい風邪にやられまして、毎日の素振りも欠き、体力的にまだまだ回復しきっていないやきそばパンZです。

さて、前回試してみると報告していました、55gのシャフトにシャフト・スタビライザーを仕込んでみるテストを行ってみました。


私の場合、エースドライバーはキャロウエイのFT-3にレーヨンのディアマナ青のS73(stiff)350tipを装着したものです。このシャフトは、約70gです。
これに25gのシャフト・スタビライザーをセットして居ります。

そもそもシャフトスタビライザー挿入前のクラブ重量で私のパワーに対してかなり重い範疇にあったと思いますので、50gのシャフト・スタビライザーでは、無意識に頑張って振る要因が出てしまいあまりよい状況ではありませんでした。
で、25gにした、という経緯です。


そこで、今のエースドライバーより速いヘッド・スピードで振れることが判明している55gのシャフトに50gのシャフト・スタビライザーを挿入し、効果を見てみようという試みです。

本当は、重量だけで無く同じシャフトでの比較がしたいところですが、ディアマナ青に55gのシャフトはありませんし(似た感じのバサラ・シャフトにはありますけどね)、コストもかかりますので、まぁそこは純正のアルディラ
NVSの55S、350tipで代用です。

あくまでも私の場合ですが、シャフトが軽いとヘッド・スピードは上がるものの軌道が安定せず打点が大きくバラついてしまうということがありまして、使いこなせていませんでした。
これに、シャフト・スタビライザーを挿入すれば、インパクトにかけて手が浮くこともなくなり、軌道が安定して打てるのでは?というのが、着眼点です。

シャフト・スタビライザーの評価として一般的によく聞く「ヘッドが走って、飛距離が伸びた。」というケースも考えられるなぁ、ということです。



で、結果ですが、スングスピードの測定器ではまだ測っておりません。
しかしながら、2つのドライバーを打ち比べまして、間違いなく飛距離が増していることを確認しました。約5-10yほどでしょうか。
ちょっと風邪による影響で体力を落としている中での比較ですが、間違いなく飛距離には55gの方が優位性があります。

また、シャフト・スタビライザーの効果で打点はかなり安定してくれました。

シャフトの特性からかディアマナ青のS73の方がドロー気味なのに対して、アルディラNVS・55Sの方はフェード気味でしたが、それでも飛距離は増していました。
もうちょっと振れて来ますと、ドロー気味に戻ってくるかも知れませんね。

コースでも、9ホールだけプレーして6ホールに使ってみましたが、実際の飛距離で違って来ています。
1発、普段の私には多くない右へのミスが出ましたが、練習して使いこなしていけば問題なく修正していけるレベルだと思います。


シャフト・スタビライザー、まだお試しで無い方は、是非体験なさることをお奨めします。(^^)

合わなければ、取り外して使用を止めるだけ。ということも、ご自分のエースドライバーをなんら危険に晒さずに試すことが出来るという点に置いても、試してみるに値するかと思います。(結論)


***

ちなみに、PWにいれたシャフト・スタビライザーは失敗でした。
上手く表現できませんが、手元が重くなってヘッドが上手く降りなくなったようでした。

しばらく打っているとビシッと当たるようになって来ますが、9I を打ってそのままPWに移行して打つとまた元に戻って打てなくなってしまいます。

私のPWは、アイアンセットに含まれている代物でして、どちらかというと
10番アイアン的なクラブなので、繋がりから言っても無い方が良いですから、すぐに止めました。



一方、58度のSWの方は、なかなかいい調子です。
ヘッドが十分に重いので、カウンターを入れても悪い影響が出にくいのでしょうか。
スピン量が大幅に増えたかどうかは、実のところ定かではありません。(^^;

ただ、ザックリやトップといったミスが出にくくなったと思います。
もちろん悪いスイングをすれば出てしまうわけですが。

すくないラウンド使用回数から無理矢理に言うとすれば、バンカーショットでの抜けが良くなった様に感じましたが、バンカーの砂の種類にも拠るかと思いますので、明言はできません。


私としては、54度や50度のウエッジにも入れるべきかどうか悩むところですが、こちらには今のところ入れなくてもいいか、と思っております。



一方、110gのドロップイン・ウエートを入れたパター(ピン・アンサー)は、間違いなく大正解でした。

懸念事項だったロングパットの距離感にも慣れ、よりゆったりとしたストロークで、特にショートパットのときに、より落ち着いたストロークをもたらしてくれます。(^^)

あとは、この効果をなるべく多くのカップインへとつなげて行くのは、私の方の腕の問題です。(^^)

2/20/2009

ボールはあるがままにプレーすればいいってもんじゃないんだよ?! (裁定集から-3)


裁定集からシリーズの第3弾です。

バンブル・ビー(裁定集から-1)
ルース・インペディメント(裁定集から-2)



私の知る限り、ルール上で「最も悲惨で悲しい状況」があります。

ゴルフ規則の第3章、規則28、アンプレアブルの中の、裁定集の28/5に記されている事例です。


28/5 アンプレヤブルな状況の場所からの脱出が、1回の救済を受けただけでは不可能な場合

質問: あるプレーヤーが球をA点からB点に打った。B点は球を脱出させるのが非常に困難な場所にあったので、プレーヤーはその球をアンプレヤブルとみなすことを考えたが、アンプレヤブルにするとすればストロークと距離の罰(規則28a)のもとに処置するしかなさそうであった。すなわち、規則28bにより球のあった箇所の後方にドロップすることはアウトオブバウンズの境界柵があって不可能であったし、規則28cにより球のあった箇所の2クラブレングス以内にドロップしようとすれば、その区域から脱出するために何回もそのようなドロップを繰り返さなければならないような状況であった。結局、プレーヤーは救済を受けずにB点からプレーすることにしたが、球は数フィートしか動かずC点に止まった。ところが、今度こそは明らかにアンプレヤブルであった。この場合、規則28aに基づいて、プレーヤーは、

(a)C点の球をアンプレヤブルとみなし、1打の罰を加えて球をB点にドロップしたあと、
(b)B点にドロップしたその球をアンプレヤブルとみなし、更に1打の罰を追加して球をA点にドロップすることができるか。


これはどういうことかと言いますと、下の写真のようなところに打ち込んでしまったが、たまたまボールが黄色いこんもりした部分とかに乗っかって浮いていて、打てそうだったとします。↓

画像をクリックで拡大します。


もしくは、下の写真のような、

画像をクリックで拡大します。


サボテンの一種が、まるで草のようにくるぶしぐらいの高さで密集しているところがコースのラフの外側にあったりすることが、私の周りのコースには少なくなくて、時として、この上にボールが乗っていて、いかにも打てそうな場合があります。

ホールに近付かない後方線上に下がろうにも、良い場所がまるでありません。
で、頑張ってあるがままに打ってみる。
ミスる。

数フィートしか飛ばなかった上、今度はボールが奥に沈み込んでしまいます。
今度は完全にアンプレアブル。

そういう状況ですね。



問題は、B点であるがままに打ってしまったことによってすでにC点に来てしまっており、その前のA点に戻って打ち直す、という選択肢がなくなってしまう訳です。

裁定集の回答を見てみます。


回答: 規則28aにより処置する場合、プレーヤーはその球を最後にプレーした箇所(B点)にできるだけ近い所にだけ球をドロップすることができ、A点にまで戻ることは認められない。
質問のケースのような場合、認められる唯一の方法としては、球をプレーすることが可能な箇所に到達するまで、プレーヤーは規則28cを繰り返し適用する(C点から始め、その都度、横へ2クラブレングス以内に球をドロップする) しかない


「認められる唯一の方法」とされているのが、2クラブレングスずつ1打罰を払ってドロップしていき、脱出できるまで繰り返す、という方法だけなのです。

なんという作業! & 罰打!(x_x)


最初にB点でアンプレアブルしておけば、A点に戻って打ち直せたのに!
という事例です。



もうひとつおまけ的なケースを。

ちょっと盲点な感じの、気が付きにくいかも知れない事例があります。


17-4/4 プレーヤーが旗竿を抜いたら、旗竿に寄りかかって止まっていた球がホールの外に出る(ホールのふちに球をプレースしなかった場合)

質問: プレーヤーの球が旗竿に寄りかかるようにして止まっていたので、プレーヤーが旗竿を抜いたところ、球がホールの外に出てしまった。プレーヤーはその球が止まった所からプレーしてホールアウトしたが、この場合、どのように裁定すべきか。



旗を抜いたところ、ボールが出てきて上の写真のような感じの状況で止まり、これをタップインした、という訳です。



・・・どういう裁定になるのでしょうか?
回答を見てみましょう。


回答: プレーヤーはその球をホールのふちにプレースすることを要した(規則17-4)。
マッチプレーでは、プレーヤーはそのホールの負け……規則17-4と規則2-6。
ストロークプレーでは、競技者は2打の罰。球はホールアウトされたものとみなされる……規則17-4と規則3-5。


ボールに触らなければいけなかった』という事例です。


加えまして、間違いを正すためにリプレースして打ち直す必要が無い (というか許されない)、ということも意外に落とし穴だと思います。


***

追記:

ルール関係の記事、シリーズ化になることになりそうです。