スイング動画は久しぶりのupでしょうか。
まぁあの、一つ前の記事の新しく入手したおもちゃ新兵器を使ってみたかっただけなんですけれども。(^_-;
ちなみに、GDOのトッププレイヤーのスイング分析も、とりあえず確認したところですと、遼くんとタイガー、フィルのスイングについてはスーパースロー動画になってます。(^^)
(トップページの各プレイヤーのところに、更新!とかnew!とか印がありますが関係ないようでして、他にどの動画がスーパースローになっているか不明です。)
これはいいわ。 ↓
GDOの『トッププレイヤーのスイング分析』から
(表題の『Top Player's Swing Analysis』ってのは、ちょっと英語が間違ってるような・・・)
でもって、なんでこんなすごいスイングに続けて私のへなちょこスイングをupしてんのか、自分でも謎ですが(笑)、まぁデジカメの威力を試してみましたのでということで、とりあえず。(x_x;
約100yのウエッジ・ショットです。
まずは正面。
なんか、打席の関係でカメラ位置が微妙に正面じゃなくてやや後方からになっていますからか、ものすごい右サイドで捌いて打っているように見えますが、そんなに極端な訳でもないと思ってます。
あと、体がすごい左に傾いて見えるのも、カメラの角度かと思います。(^^;
平らなのに、マットが左足上がりに見えちゃいますよね?
ウエッジですから終始左足体重で打っているには打っているんですけれども。
カメラのセット位置とか角度って意外に難しいですね。
ちょっと改善が必要です。(^^;
多少距離を離さないと、普通に写真撮る位置よりもスーパースロー撮影の時はズームされてしまうので、スペースの確保が必要です。
この画像も、前の打席が空いているところに行って、そのまた前の打席の人の後ろにぎりぎり邪魔にならない場所まで近付かさせてもらって撮ったんです。
それと、210fps(1秒210コマ)で全体を撮りましたんでチンバック&フォワードプレスの部分が“異常に”長く感じますが(笑)、実際にはそんなにまで長い訳ではありません。(^_-;
なんかね、普通のスピードで再生される30fps(1秒30コマ)の撮影とスロー再生される210fpsの撮影を途中で切り替えることも出来るらしいんですが、この場合はセルフで撮っているので、スイング前とスイング後の動作もすごいスローになって、超長く感じちゃうんですよね。
次は、後方から。
これもやや斜め後方です。
ドライバー打つときほど肩と腰の捻転差を使えませんが、クラブがバックスイングでトップに到達する前に左ひざからダウンスイングを始動するようにしてます。
左ひざ、左腰の順に行って・・・、クラブが降りて来たところで左の背筋で引っ張りつつ右の太ももで押せ、みたいな気持ちでやってます。
ちなみにこれらの動画は撮影が210fps(1秒210コマ)で、再生スピード(フレーム・レート)が30f/sなので、実際のスイングの7倍遅く再生されているってことになります。
(したがって、30fps(1秒30コマ)で撮影した動画は、通常速度で再生されることになりますね。)
420fps(1秒420コマ)で撮影すると、14倍遅いスローが撮れます。
(もちろん、別なソフトウエアを使って、再生スピードを調整して保存することも可能です。)
一方、1,000fpsの撮影も試してみました。
1,000fpsは、なんだか知りませんけどこういう細長い画像になります。
↓
ちょっと明るさが足りなくてピントが合いませんでした。
高速撮影には、めちゃめちゃ光量が必要なんだそうです。
このカメラにはもうひとつ、連写モードの機能もありまして、最高で30fps(1秒30コマ)で1秒間、20fpsで1.5秒、10fpsの設定で3秒間の撮影が出来ます。
シャッターを押すタイミングの前後にコマ数を振り分けられますので、シャッターを押す前の映像が撮れちゃう訳なんですね。
この30連写機能なんかも、むかしむかし富士フィルムが出したレンズが8個横に並んで付いていてシャッター1押しで8コマの連続写真が撮れるゴルフ専用カメラ(覚えている方、いらっしゃいますかね?)なんぞを買ってみて使っていた私からしてみますと(笑)、本当に隔世の感、って感じですね。
感無量です。(笑)
その例のオクトレンズカメラは、当時出ていたパノラマ撮影が出来ると言う富士フィルムのカメラ(覚えていらっしゃいます?横に細長い印画紙にプリントしてくれるんです。)の応用で出たわけなんですが、フィルムだから取り直し利かないし、現像できるまで写真見られないし、けちくさい(というか律儀な)写真やに持ってくとパノラマ用印画紙じゃないと焼いてくれなくて高くつくし(35m1枚に上下黒くして4コマ入ってるんで、ベタ焼きしてくれれば凄い安く現像出来るんですけど、富士フィルムが街の現像屋さんに圧力かけてたんです。)、まぁあんな面倒なことよくやってたなー、と思い出さずには居られません。(笑)
そういえば、朝一のティーショットの連続写真撮ってくれて、ラウンド後に2,500円とかで売り付ける、なんていう商売やってるゴルフ場も当時たくさんありましたっけねー!(笑)