3/17/2010

ツアー・ロック・プロ・ウエイト (カウンターウエイト 100g)


タイガーがマスターズから再始動するそうですね。
日本語で一番早く伝えたのは、
このブログの記事だったのではないでしょうか?(笑)

ちゃんと調べてませんが、Yahooスポーツ.co.jpとかより早かったんじゃなかろうかと推測します。(笑)


今日はセントパトリック・デーです。


ちょっとブログ更新が滞ってましたが、ちょと忙しくしてました。
1月に3回ラウンドしたものの、それ以降3月中旬現在ラウンド無し。
今度の土曜日に、上手く行ったら午前中の時間がもらえてラウンド出来そうです。


***


前回の記事に、スペアのパターにも100gのカウンターウエイトを挿入した、と書いたんですが、実はひゃっぽさんも40gを愛用なさっているというGolfSmith.comツアー・ロック・プロ・ウエイトというものを購入したのです。


プライマリのパターの方には、「ドロップ・イン・ウエイト」という商品の110gが入れてあります。

(なんか2つ前の記事の弾丸と薬莢みたいな写真ですね。)


どちらも本来の装着法は、グリップのエンド部分にシャフトの内径に近いサイズの穴を開け、差し込んで固定する様に出来ていて、実は元は同じ会社で開発された商品だったりするのですが、気に入ったウエイトが決まってしまえば、内部に装着してグリップを被せてしまった方が、スッキリします。


で、そうやって装着してもらったはいいんですが、どうやら今回は中でコキコキ動いちゃうんですよ。

上の写真を見ていただきますと、100gの物はなにしろ長いので黒いゴム部分がシャフト内部で膨らんで固定されても、片側しか止まっていない格好になっちゃうんですね。

本来の付け方をすれば、グリップエンド部分のゴムで出来た穴でもう片方側も固定されますから問題ないのだろうと思われますが、中に入れちゃったもんですからね、遊び代分でカタカタ動いちゃった訳なんです。

ひゃっぽさんの場合は、まずツアー・ロック・プロ・ウエイトの40gですから短いと言うのがひとつ。
それと、パターを短くなさっているのでシャフトエンドが細い(ので遊びが少ない)というのがひとつ理由としてありまして、こういった問題は出なかったようです。
記事では、女性用はグリップ自体もちょっと細いからか、グリップエンドにフランジ部分の膨らみが出てしまったそうでしたが、短く持つので問題ないとのこと。

(追記: ひゃぽさんは、後にグリップ・エンドに穴を開けて装着する本来の装着法に変更していらっしゃいます。)


私のものは一つ前の記事を書いた時の状態では、グリップ内にすっぽり入り、グリップエンドが膨れると言うことも無かったのですが、いかんせんカタカタとwiggleしてしまうのでは困ったものです。


ということで、日曜日のうちの息子くんの卒園式が終わった後にエクストリーム店に再度お邪魔しまして、直す相談をしました。


で、出た結論は、重さを取り替える気がないので、エポキシ樹脂で固定してしまったらどうか?という提案。
さらには、加工してしまうと保証はできなくなるが、フランジ部分をサンダーで削りとってしまえばスッキリ、今後グリップ交換が必要なときにも問題なく作業出来るではないか。
ということで、もうそのまんま綺麗に作業していただけました。(^^)

エポキシの乾く時間も入れてものの30分。

見事な加工の途中で写真撮らせてもらえば良かったんですが、忘れちゃいました。(^^;

グリップもまだ日が浅いので再利用してくれて、すごくきれいに出来上がりまして大満足です。

しかもこれだけの作業全部ただでした。

予定していました、こっちのパターでグリップの感触を確認するラウンドが無事にできましたら、プライマリのパターの方もグリップ交換する‘かも’知れません。(^^)


3/10/2010

USオープン2010 キャップ 購入


この記事で購入したと言っていました新グルーヴ・ルール適合のウエッジ、やはりバンスが小さすぎたのと、新ルール適合アイアンをどうするかも含めて検討の余地あり過ぎましたので、結局というか予想通りと言いますか、返却いたしました。(^^;


で、返しついでにこんなキャップが目に入りましたので、即購入。(^^)



110回USオープンのキャップです。
今年はペブルビーチでの開催ですからね。

なかなかいいでしょう?


AHEADっていうところの、オールド・カットで出来ている“昔風”ベースボール・キャップです。

ラティーフ・グーセンやブリタニー・リンシコム、ニクラス、パーマー、ヒューリックなどがAHEADのキャップをご愛用中です。(^^)


以前ご紹介いたしましたミリタリー・スタイルのキャップにも飽きてきたところでしたので。(笑)

このキャップを被ってプレーしているおっさんが居ましたらZさんかも知れませんので、お声をかけてみて下さいね。(笑)



あともうひとつ、こんなものにも化けました。



これは、タイトリストのパター用ラバー・グリップです。

滑り止めの模様が筆記体の「T」の字でできてまして、スタイルは今使っているwinn AVSとほぼ一緒のいわゆるピストル型です。

キャメロンの王冠が白抜きされていたんですが、すでに黒く塗りつぶしました。(^^;


まずは、スペアのピン・アンサーに装着しまして。
ついでに100gのカウンターウエイトも挿入。

しばらく使用してみて不都合がなければ、Redwoodのグリップが挿さってているエース・パターのピン・アンサーも取り替えるつもりです。


懸念はしていたのですが、濡れると滑るんですよねー、winnグリップ。
もう、ぬるんぬるんに。

ザーザー振ってびしょびしょになるような状態なら、雨専用レイン・グリップ・グローブを使えば滑らないですし、晴れていれば全然問題なく、素晴らしく良い感触なのですが、ちょっと中途半端な状態でグリップが濡れているとき、どうしようも無いくらいに滑りますので、ゴム素材への変更を考慮していました。


ただこのグリップも、古くなるとテカって硬くなるようなので、全面的に満足って訳でもないんですが。
値段もバカに高いですしね。


で、まだ残金が残ったりしてます。(笑)

何買おうかしらん?(笑)


3/07/2010

44 マグナム弾


日本から訪ねてきた友人がぜひ体験してみたいと言いだしまして、射撃練習場に行って来ました。

私も銃を撃った体験は初めてです。
あんまり興味ありませんでしたからね。



どうせやるなら、ということで38口径の銃に加えて、本来は対グリズリー(巨大熊)などの用途に実用化された、44口径サイズのリボルバーを体験しました。

スミス&ウェッソン製の銃だったでしょうか。


ライフルとかで使う44口径のマグナム弾を「短銃で撃つ」って言うのは、ちょっとありえないぐらいの衝撃がありますねー。

私が子供の頃、「ドーベルマン刑事」って漫画が人気あったんですが、これが44マグナムをぶっ放す刑事でして(笑)、「どごぉー!」って表現されていたんですが、ホントにすごい衝撃でした。
ヘッドフォンみたいな耳カバーを付けていても轟音はひしひしと感じました。

ちゃんとしっかり構えないと肩をはずすことがあるとか、発射の衝撃で銃身が跳ね上がるのであらかじめやや下方に照準していた方が当たりやすいとか、あたらずとも遠からずな的外れの下知識を持っていましたが、ほぼ何にも知らない状態でいきなり挑戦。(笑)

「これ、安全装置とか無いの?」とか、とぼけた質問をかましつつ、おっかなびっくりトリガーを引くと・・・

「・・・ううぅ!い、今何が起きたの?」みたいな感じでしたねー。

あっけないくらい軽いトリガーで、ものすごい衝撃で弾が出ます。


冒頭の写真を見ていただくと分かりますとおり、「的」と言うよりかろうじて「紙」には当たってるよ、ってな感じですね。(^_-;

射撃場の内部は、こんな感じのところです。


一緒に行った友人は、「快感。」って言ってましたが、

・・・私はもうたくさんです。 お腹いっぱい。(^^;