タイガーがマスターズから再始動するそうですね。
日本語で一番早く伝えたのは、このブログの記事だったのではないでしょうか?(笑)
ちゃんと調べてませんが、Yahooスポーツ.co.jpとかより早かったんじゃなかろうかと推測します。(笑)
今日はセントパトリック・デーです。
ちょっとブログ更新が滞ってましたが、ちょと忙しくしてました。
1月に3回ラウンドしたものの、それ以降3月中旬現在ラウンド無し。
今度の土曜日に、上手く行ったら午前中の時間がもらえてラウンド出来そうです。
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前回の記事に、スペアのパターにも100gのカウンターウエイトを挿入した、と書いたんですが、実はひゃっぽさんも40gを愛用なさっているというGolfSmith.comのツアー・ロック・プロ・ウエイトというものを購入したのです。
プライマリのパターの方には、「ドロップ・イン・ウエイト」という商品の110gが入れてあります。
(なんか2つ前の記事の弾丸と薬莢みたいな写真ですね。)
どちらも本来の装着法は、グリップのエンド部分にシャフトの内径に近いサイズの穴を開け、差し込んで固定する様に出来ていて、実は元は同じ会社で開発された商品だったりするのですが、気に入ったウエイトが決まってしまえば、内部に装着してグリップを被せてしまった方が、スッキリします。
で、そうやって装着してもらったはいいんですが、どうやら今回は中でコキコキ動いちゃうんですよ。
上の写真を見ていただきますと、100gの物はなにしろ長いので黒いゴム部分がシャフト内部で膨らんで固定されても、片側しか止まっていない格好になっちゃうんですね。
本来の付け方をすれば、グリップエンド部分のゴムで出来た穴でもう片方側も固定されますから問題ないのだろうと思われますが、中に入れちゃったもんですからね、遊び代分でカタカタ動いちゃった訳なんです。
ひゃっぽさんの場合は、まずツアー・ロック・プロ・ウエイトの40gですから短いと言うのがひとつ。
それと、パターを短くなさっているのでシャフトエンドが細い(ので遊びが少ない)というのがひとつ理由としてありまして、こういった問題は出なかったようです。
記事では、女性用はグリップ自体もちょっと細いからか、グリップエンドにフランジ部分の膨らみが出てしまったそうでしたが、短く持つので問題ないとのこと。
(追記: ひゃぽさんは、後にグリップ・エンドに穴を開けて装着する本来の装着法に変更していらっしゃいます。)
私のものは一つ前の記事を書いた時の状態では、グリップ内にすっぽり入り、グリップエンドが膨れると言うことも無かったのですが、いかんせんカタカタとwiggleしてしまうのでは困ったものです。
ということで、日曜日のうちの息子くんの卒園式が終わった後にエクストリーム店に再度お邪魔しまして、直す相談をしました。
で、出た結論は、重さを取り替える気がないので、エポキシ樹脂で固定してしまったらどうか?という提案。
さらには、加工してしまうと保証はできなくなるが、フランジ部分をサンダーで削りとってしまえばスッキリ、今後グリップ交換が必要なときにも問題なく作業出来るではないか。
ということで、もうそのまんま綺麗に作業していただけました。(^^)
エポキシの乾く時間も入れてものの30分。
見事な加工の途中で写真撮らせてもらえば良かったんですが、忘れちゃいました。(^^;
グリップもまだ日が浅いので再利用してくれて、すごくきれいに出来上がりまして大満足です。
しかもこれだけの作業全部ただでした。
予定していました、こっちのパターでグリップの感触を確認するラウンドが無事にできましたら、プライマリのパターの方もグリップ交換する‘かも’知れません。(^^)