11/15/2010

DMMP パター・グリップ


DMMP距離計測機能付きパター、ご記憶でしょうか?

trimetalさんに存在を教えていただきまして、記事をアップしましたところ、開発者でDMMPデザイン社社長さんでいらっしゃいます小祝秀明さんから直々にコメントを頂きまして、いろいろ談義させていただいた、あのパターです。

初心者の距離感づくりの練習に適したツールといいながら、匠の山田パターと組み合わせて値段が高くなってしまうのはいかんせん商品としてアンバランスでは?

測量が難しいのでは?

R&Aでルール適合にならないのでは?

など、言いたい放題、書きたい放題の記事であったにもかかわらず、真摯に対応していただけました。m(__)m

http://www.dmmpdesign.co.jp/


大ニュースがあります。

なんとこのDMMP距離計測機能付きパター・グリップ、R&Aでルール適合になったのだそうです。
(ただし、グリップエンドにありました目の高さで水平線を出すための貫通穴を塞げばOK、ということだったそうです。)

この点に付きましては、使い慣れておりますれば グリップエンド自体の(おそらく)意図的に真っ平らに仕上げてある部分を利用して水平線を出せますから、使用にはほとんど問題ありません。


小祝さん、遅ればせながら大変におめでとうございます。(^^)

これは素晴らしい。
競技でも堂々と使えます。



また、グリップ単体での発売はしていただけないものだろうか?

という勝手な要望に対しましても、非常にリーズナブルな価格で応えていただけました。(^^)
(なんとわずかに2000円です!)


もちろん、購入させていただきましたとも!

(取り付け方 説明書が入ってます。)


柔らかいゴム素材のため、シャフトの切り口で痛めてしまう可能性がありますから、ということで、中に仕込むキャップまで装備されております。

(ピンクっぽいパープル。いわゆるfuchsiaという色ですね。)

ご覧いただけますようにグリップは約12インチ(約30cm)で出来ていて、テークバック量の目安に使えるそうです。

使用法も、YouTubeにアップさされて動画で分かりやすく説明されています。

(これ↑、小祝さんご本人です。(^^))



さて、こちら。

私のブログのコメントが、今回のブログ引越し騒動でたまたま気が付きましたところ、記念すべき?3,000コメント目が、お友達のひゃっぽさんからのコメントでした。

ということで、DMMPパター・グリップを贈呈させていただきたいと思います。
袋に穴開けて、一旦取り出してしまいましたが、ご容赦ください。

(万が一、「私もっとべつなものが欲しいわ。」っておっしゃる場合には、また別なものを考えます。(^^;)


***

以前のご紹介記事

「体験してみよう」な実験記事


11/13/2010

お引越しします。

(旧GDO複製記事)

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ゴルファーズブログサービス終了のお知らせ


突然降って湧いた、GDOブログサービスの停止。

新サービスのコミュニティに移行しようかと手続きしてみましたが、SNSの
mixi 形式には私はどうも馴染めません。


引越しをすることに決めました。

データは、3月末までまだ4ヶ月ありますから、なんとか複製をしようかと思っています。

今までの記事、実はほとんど全部HTML形式で下書きを書いてからアップしていまして、記事の複製には期限は無いのですが、

(とは言っても、私のブログは自己記事へのリンクが多くて難儀しそうです。 このへんはもう目をつぶって複製断念かな。)


もっと貴重な、みなさんから頂いたコメントが無くなってしまう前に複製しないと・・・。

というのが、一番の理由です。


そう思って、いま珍しく見ましたら、2,999コメントもありますですね。
そのうち、私のリコメが約半分ですかね。(笑)

本当にありがとうございます。


間に合うかどうか分かりませんが、出来るところまで複製しようと思います。
コメントのタイムスタンプはぐちゃぐちゃになりそうですが、仕方ありません。


そういう訳で、期限まで使っても良いのですけれど、複製する記事とコメントが増えるだけですので、

まだちゃんと出来てない新ブログの方へ早々とお引越しさせていただきます。

コメント頂ける場合も、なるべくそちらにお願いしたいと思います。









すみません、お手数ですがブックマークの変更など、よろしくお願いいたします。
m(__)m


ラウンド記録 (マイル・スクエアの2)


以前ご紹介いたしました、マイル・スクエアのクラシック・コースです。


広くてフラットなコースでして、友人がニュードライバーを仕入れた時とか、調整した3Wを打ちたい時とか、定期的に来たくなる伸び伸び出来るコースです。{笑顔}


それでいて、グリーンは自称オレンジ・カウンティーの中でもっともグリーンが良いコース。(笑)

(確かに状態いいんですよ。ダウンヒル・スライダーの記事の写真は、ここの練習グリーンです。)




(こちらはチャンピオン・コースの方のレイアウトです。)



Mile Square Golf Course

http://www.milesquaregolfcourse.com/


今回も、Aldia NVの元エース・ドライバーに鉛テープで調整を入れましたので、パー3を除く全ホールをドライバーでティーショット、2打目にも3Wを多用する、というつもりで調整に行ってきました。


久々に、ちょっと反則気味ですが今年はラウンド数少ないので早朝バック9と、スーパー・トワイライトのフロント9を併せて強引なラウンド記録にしてアップしとこうかと。(^^;
(初期の記事にはけっこうアップしてましたですね。)



ラウンド記録です。

青ティーのコースレート/スロープは71.5/123、パーは36・36=72です。



1 4 △ 2 8AL-①
2 4 □ 0 9AL-2A- (3パット)
3 4 - 0 2A
4 5 ◯ 0
5 3 - / U5S
6 4 □ 0 U20S-4S-① (3パット)
7 4 - 0 ② (20)
8 3 - / ① (14)
9 5 - 0 U8AL

10 5 - 0
11 4 ◯ 0
12 4 - 0 ② (8)
13 3 - / D14AL
14 4 ◯ 0 D④
15 3 △ / D6A-①
16 4 - 0 U14A-①
17 4 △ 0 D5A
18 5 - 0 U14S

40(17)・36(14)= 76(31)


相変わらずドライバーは調子いいです。♡

調整もバッチリでした。

大層に調整とか書いていますが、実はグリップエンドから14インチぐらいのところに鉛テープを8インチぐらい巻いただけだったりします。(^^;


Aldila RIP のドライバーが、あまりにもバッチリだったため、元々エースのNVの方も振った感じを合わせてあげて、現エースに復活させようという算段です。


私の場合は、あくまでも振った感じ、それもラウンドで使った感じで重さを決めます。(長さも半インチ違いますしね。)

とはいえ、シャフト自体の重量をある程度合わせるのが重要だと思ったりはしています。

バランス計とかで量ると一体どうなっているんでしょうか。(笑)


フロント9は、かなり強い風が吹いていました。(笑)

charさんもお書きになっていましたが、このドライバーはアゲンストにも強いんですよね。

特にNVの方は弾道がいくぶん低いだけ余計に強いです。


良さを再認識いたしました。♡


ジョーズのアプローチは54度も50度も両方、相変わらずちょっと突っ込み足らずの感はありますが、非常に良い音を立てて飛んで行ってくれます。

「カッ」という乾いた音に間髪入れずに続いて「ドシュッ」という音が入る感じの、「クドゥッ」という音です。♡


あと問題は、グリーン周りからのチップショット or ピッチショットですね。

ちょっと上げないとならないとき、この日に限らず4-5歩残してしまうケースがまだまだ多いのです。


完全にパター感覚で打てる、スコアに ②(20) のように書いて居りますPWの D-Chop は上手く打てていて1-2歩に寄せられることも多いのですが。

G-Check は、今いっちょ自分のモノに出来切れません。(^^;)

ちょっと、ジョーズの歯の使い勝手と併せて、練習が必要な感じでしょうか。