DMMP距離計測機能付きパター、ご記憶でしょうか?
trimetalさんに存在を教えていただきまして、記事をアップしましたところ、開発者でDMMPデザイン社社長さんでいらっしゃいます小祝秀明さんから直々にコメントを頂きまして、いろいろ談義させていただいた、あのパターです。
初心者の距離感づくりの練習に適したツールといいながら、匠の山田パターと組み合わせて値段が高くなってしまうのはいかんせん商品としてアンバランスでは?
測量が難しいのでは?
R&Aでルール適合にならないのでは?
など、言いたい放題、書きたい放題の記事であったにもかかわらず、真摯に対応していただけました。m(__)m
http://www.dmmpdesign.co.jp/
大ニュースがあります。
なんとこのDMMP距離計測機能付きパター・グリップ、R&Aでルール適合になったのだそうです。
(ただし、グリップエンドにありました目の高さで水平線を出すための貫通穴を塞げばOK、ということだったそうです。)
この点に付きましては、使い慣れておりますれば グリップエンド自体の(おそらく)意図的に真っ平らに仕上げてある部分を利用して水平線を出せますから、使用にはほとんど問題ありません。
小祝さん、遅ればせながら大変におめでとうございます。(^^)
これは素晴らしい。
競技でも堂々と使えます。
また、グリップ単体での発売はしていただけないものだろうか?
という勝手な要望に対しましても、非常にリーズナブルな価格で応えていただけました。(^^)
(なんとわずかに2000円です!)
もちろん、購入させていただきましたとも!
(取り付け方 説明書が入ってます。)
柔らかいゴム素材のため、シャフトの切り口で痛めてしまう可能性がありますから、ということで、中に仕込むキャップまで装備されております。
(ピンクっぽいパープル。いわゆるfuchsiaという色ですね。)
ご覧いただけますようにグリップは約12インチ(約30cm)で出来ていて、テークバック量の目安に使えるそうです。
使用法も、YouTubeにアップさされて動画で分かりやすく説明されています。
(これ↑、小祝さんご本人です。(^^))
さて、こちら。
私のブログのコメントが、今回のブログ引越し騒動でたまたま気が付きましたところ、記念すべき?3,000コメント目が、お友達のひゃっぽさんからのコメントでした。
ということで、DMMPパター・グリップを贈呈させていただきたいと思います。
袋に穴開けて、一旦取り出してしまいましたが、ご容赦ください。
(万が一、「私もっとべつなものが欲しいわ。」っておっしゃる場合には、また別なものを考えます。(^^;)
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・ 以前のご紹介記事
・ 「体験してみよう」な実験記事