サン・ホワン・ヒルズの2の記事に書きましたドライバーがこちらです。(^^)
まだ打っても居ませんですが、グリップはいつものラムキン・パーマ・ラップに交換してありますし、長さも46インチに調整済みです。 もちろん中古品です。
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FT-Tourドライバーは私が現在使用中のFT-3に非常に近いフィーリングのドライバーで、FT-9を売り出していた頃にツアーでフィル・ミケルソンがFT-9のロゴながら使用していたドライバーはツアー仕様でほぼこのFT-Tourでした。
440ccと、FT-3よりも若干小ぶりになっています。
Octaneとか、Diablo、それにRAZR Hawkドライバーが出まして、型落ちモデルになっていたにもかかわらず、人気が高いためかなかなか値段が下がらず、馴染みのショップでいつ見てもずーっと$349を維持していたのですが、サンクスギビング・セールが終了しようやく$169まで下がったので、ちょっと試してみようかなー、と思った次第です。
打感がいいんですよねー。
FT-3は念のために何本かストックしてあるのですが、やはり巷で手に入らない状態になってきていますと、少々不安です。
(以前は不気味がられるほどに音が静かなドライバーだったんですが、このところ他社の新製品も音が抑えられた商品が増え、また私のドライバーのどこかに緩みがあるのか無いのか、多少音が大きく感じられるようになって来たのもありまして。)
基本的には、これを現行のFT-3に合わせまして、AldilaのNVもしくはRIPのα70にリシャフトして使うべきなのですが、
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とりあえずいま挿さっているAldilaがCallawayのRAZR Hawk用に供給した吊るし用スペックのシャフト、RIPのα60 (アフター・マーケットのα60より少しβ寄りのスペックになってるらしいです) を46インチ合わせにした状態でしばらく打ってみます。
ロフトはいつもの9.5度です。
ちょっと楽しみです!
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ついでに、もう一つクラブの写真を載せてみます。
普段はこちらの棒とかこちらの棒とかを素振りしていますが、
スライスに悩んでいない私は、シャフトの曲がり角度を約1/4にしてみました。
たまに素振り用に用意したアイアンを素振りすることもあります。
そのクラブがこちらです。
マグレガー、JNP (Jack Nicklaus Personnel) の4番アイアンです。
私はですね、なぜか4番アイアンが大好きなんですね。
このアイアンは本当に素振り用に、単品で購入したものです。
この後の後に使用しました、Titleist DCIの4番アイアンも素振り用を単品で持っていたりします。(^^)
このクラブは、アスファルトとかコンクリートの上とかでもヘーキで素振りしてしまいますので、ソールはザラザラになってしまっています。
グリップには、いまだにダニー・エドワーズのロイヤルグリップがはまっています。
あのグリップは長持ちしますねー。20年も経ちますけど、さほど硬化もしていません。