3/15/2022

ボールのマーキング変更 (Z -> M)

生きてる間にこんな事が起きるとは思っていませんでした。
ウクライナ情勢、本当に大変な事態になっていてとても危惧しています。

こんな記事を目にしました。
     ↓
アングル:ロシア全土に「Z」マーク、ウクライナ侵攻で国威発揚



これはちょっとイメージ良くありませんですね。

ロシア語で「Z」は「3」って書くそうなので、決して英語の「Z (ゼット)」ではありません。
大体は、白い字で描くらしいです。

でもちょっと避けておきたいな、と思いまして。


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といいますのも、私はゴルフボールのマーキングに赤いマジックインキで「Z」を書いています。

以前は、ディンプル一つを塗りつぶしていたのですが (擦れて消えにくいので)、「マーキング被り」っていう問題が 2度ほどあって以来、変えていたんですよね。

以前ボールのマーキングに関して 2つほど記事を書いています。

誤球のプレー、最近のニアミス編 (裁定集から-4)


このときまでは、写真のようにディンプルを一つ塗りつぶしていました。


今回、このように変更することにしました。↓


左側が、これまで使っていたマーキングです。
私が書き入れる角度のせいで、友達はみんな「N」と読むんですが、個人的には「Z」です。
やきそばパンZの「Z」です。

いくつかすでにマーキングしたボールがバッグに残っていましたから、苦肉の策で「M」に変更しました。
「平行四辺形に対角線」とかのアレンジも考えたのですが、とりあえず「M」に。


新しいボールをマーキングする段階で、またなにか考えます。

そういう訳で、当分の間「やきそばパンM」にしますので、ご承知おきください。



追記:  ↓ のコメントでかわせみ!さんから「W」っていうご意見をいただきましたので、これはもう「M」ではなくて「W」にします。

やきそばパンW でお願いします。(笑)




3/12/2022

フジクラ Air Speeder (エアー・スピーダー) 45 ドライバーシャフト Stiff

River View GC を久しぶりにプレーしました。
河川敷の割合都会の只中にあるコースです。
距離は長くなく、コース状態はそこそこといった感じですがプレー費が安く初心者のプレイヤーが多いコースですが、グリーンの整備の状態はとても良いです。

でも早朝のティータイムを取っていけば、長い5~6時間ラウンドにはなりません。早朝のゴルファーはみんなプレーが速いんですよ。


この下にドラムが仕込んである浮橋は乗用カートで渡るのちょっとおっかないです。



川底の大半は干上がってしまって、砂地になっています。
9時以降の日中に行くと、ここにカートで乗り入れてスタックしてしまう人が必ずいます。考えたら分かりそうなものなのに...。

川の土手の上側と川床、そして川を挟んで向こう岸の川床と向こう岸の土手の上側を利用して、川沿いに真っ直ぐだったり、斜めに横切るかたちでティーショットは打ち下ろしてからグリーンへは打ち上げ、みたいなホール構成です。
ブラインドのグリーンへ打ち上げていくのはけっこう難しいです。

久々でしたがなかなか楽しくラウンドできました。
スコアもこの日は +2、+2でとても出来が良かったですし。(^^)


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昨年 7月以降ずっと気に入って打っているシャフトは、Grafalloy ProLaunch Blue 45, Stiff-flex というシャフトで、46 1/2インチありまして、どうやらクラブとしてヘッドを付けてセットしますと 47 1/2になるようです。
長いのですが、方向性が散らばるということもなくむしろスイングを落ち着かせて方向性はまとまってくれる感じ。

しかしながら、その後のゴルフ界の動向から言いますと46インチ以内に納めないといけない気がしますよね、どうしても。
『主要アマチュア競技』とされるトーナメントに出られるわけでもないので基本的には関係ないのですが。(^^;

という訳でとりえあず今のドライバーは気に入っているのですけれども、今回ヘッドを刷新したこともあり、ついでにいろいろなスペックで試していって、ベストな 46インチ弱のドライバーを検討しよう、とか思いまして。

シャフト変遷ですが、段々長くしていったこともありまして、徐々に軽量化していっています。

Taylormade SIM Max-D ドライバー」(この時はそれまでの4本を検討)
Taylormade SIM Max-D Driver の調整」(この時に今使用中のSIM2が発売になったようです。)


この後に、3Wもシャフトを若干軽くしまして、そしてアイアンセットのシャフトも軽くしています。後からいろいろと事情が変わってきまして、以前好んで使っていた 65-69gのシャフトで 46インチ仕様ドライバーはちょっと重すぎるように感じてしまう様子です。

上記のうち、Project X Hand Crafted (HC) Loading Zone (LZ) Shaft (56g)のシャフトなら 46インチでもまぁまぁ良い感じで打てますが、45 1/2ぐらいが良さそう。
この場合はヘッドに 2~3gくらいの鉛を貼って、ちょっと重くした方が打ちやすいような気配です。

もうちょい軽くしますと、今使用中の Grafalloy ProLaunch Blue 45, Stiff-flex (48g) 程度の重さになるのですけれど、47 1/2で使っていますからね。
1 インチ半ぐらい短く握って打ってみますと、それなりに良い感じで打てます。チョークダウンして握るのがちょっと苦手でして、実際に切ってしまうと振り回してしまいそうな気もして確信は持てませんが、良さそうではあります。


そんな中、SIM Maxのオプションとして用意されていたらしき、題記の Air Speeder 45 Stiffっていうシャフトが TaylorMade用のスリーブ付き 46インチ仕様で eBay出ていましたのでポチってみました。


ストアストックのSIM Maxのオプション用シャフトですから、カラーリングが赤じゃなくて青白です。


45って書かれていますが、フレックスによって R2が 44.5g、R1が 46.5g、Sが 48gになっているようです。トルクがそれぞれ、8.5、8.0、7.5っていうことで、私には未体験ゾーンの入トルクです。(いままでロートルクのシャフトを好んでいましたので一抹の不安はありますが、何事も体験してみないことには分かりませんからね。)


長さを比べて並べてみました。

 

47 1/2インチ は流石に長いです。46インチ自体が長い方ですものね。


これを打ってみた感想、リビューなど、後ほど追記しておきたいと思います。


3/06/2022

TaylorMade SIM2 の 3W (3番ウッド)

Marshall Canyon GC の 13番ホール、429yのパー4です。
距離も長いですし、とてもチャレンジングで難しいホールなのですが、なぜかとても好きなホールでもあります。

この日はピン位置がグリーンの一番奥で445yぐらいありましたでしょうか。軽いアゲンスト。


この写真は、赤ティーの方まで出て撮影しています。
遠方に写って見えています家の真下ぐらいの位置にグリーンがあります。
手前の木の合間にちょっと見えているフェアウエーは、隠れている左側に広いのですが、傾斜でがくんと落ちています。ちょうど見えている部分が丘になっている感じ。

私のDRショットはこの丘に当たり、左へ転がり落ちて 190y-220y残る感じです。
飛ぶ人が丘を真っ直ぐ越えますと、向こう側に転がり落ちて 160-180y残る感じになります。
で、そこからは平らなフェアウエーから打てますが緩やかにグリーンまで打ち上げていて私の距離ですと届かせるのがなかなか難しいです。

グリーン自体も奥に登りながらうねっていてアンジュレーションがあり、難しいホールです。乗っても 3パットは珍しくないです。

この日はDRもまずまず、特に2打目の 3Wがめちゃくちゃうまく打てまして、このホールではめったにないバーディーチャンスのパット。5歩に付けました。...が入らずにパー。
とはいえこの日のこのホールの出来は大満足でした。

で、この 2打目を打つのに使ったのが、↓ の 3Wだったりします。


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3/06/2022 

これまで 2016年に購入して以来スプーンには SLDRの 3W を使ってきまして、当初は硬くて重いシャフトを入れてゴロでも良いつもりで低いボールを好んで打っていました。

その後 シャフトをやや軽いものに新調し、ソールの錘をわずか 2g重くしましたところ見違えるほどに高さが出て安定して使えるようになりましたため、ものすごく気に入っておりました。

スペックが自分に合った 3Wを見つけるのはシャフトも含めて至難の業と思いますので、これは貴重な信頼できる 3Wだと思っていました。

そんな訳で 3Wを買い換えるつもりは毛頭なかったわけですが、つい最近ドライバーもアイアンセットも買い替えるにいたり、最新型 (といっても今年の最新クラブではないのですが) のクラブの進化はすごいなぁ、ということもありつつ、しかもストアクレジットが $300 ほども残っているということで、ゴルフショップに立ち寄った際に「SIM2の 3Wも打ってみようかな?だめだったら返せば良いのだし。」ってなりますよね。

で、打ってみたらすごい良いじゃないですか。(笑)

というわけでこちら。 ↓


SIM2の 3Wです。ロフト15°。

構えてみた形状としては、いままで使っていたSLDRにとても近い形状で構えやすいことこの上ないです。

測ってみたらヘッド重量は218g、SLDRより8gも重くなっていました。


カチャカチャが付いていますので、手持ちのシャフトが 3-4本、試し打ちして一番合うものをセットしてコースに持っていこうと思います。


Pre-Ownedの中古品ですが、このクラブのオーナーは相当に上手なプレイヤーだった様子が伺えます。


SIM2なのですが、ヘッドカバーは SIM用のもの。
ショップの方で間違えた模様ですが、あまり頓着がありませんのでこのままでいいかな。


お店の試打コーナー、そして練習場で打ってみた分には、SLDRのときはあれほど苦労してスペックを合わせてようやくとても信頼して打てるスペックにたどり着いた感があったのに、なんの調整もせずいきなり打ってこんなに打ちやすくても良いのでしょうか?っていうのが正直な感想です。

コースでは色々なライがありますから、そんなこと言ってられないかも知れませんですが、少なくとも古いクラブよりも使いやすいことは間違いないと思われます。
あまり道具を変える方ではないと思いますが、やはり 5-6年も経ったら新しいテクノロジーの入ったクラブは試してみるべきのようですね。

コースで使ってみて、またリビューなり感想が出ましたらポストしてみようかと思います。