12/09/2009

ドライバー修理 (正確には別のをリシャフト)


前の記事、「Glowball Golf Tournament」の最後のところで、ドライバーの部品が外れてしまったことを書いたんですが、楽しかったんですけどこれには参りました。(^^;



Glow Ball、打感がすごく硬いんですよね。 球離れがすごい早い感じですし。

普段は音静かなドライバー、FT-3ですが、Glow Ballを打つと音が大きくなります。
中でも、「バィーン!」って一層大きい音がした時に取れたっぽいです。

ドライバー3回しか打ってないんですけど。(^^;



で、まぁいつものゴルフショップに持って行ったんですが、「んー、この部品は在庫してないんだよねー。」とのこと。
それなら、黒のエポキシ樹脂でも詰めて塗ってもらって穴塞いで・・・なんても思ったんですが、飾りのロゴが外れただけじゃあなくって、なかでチャラチャラ音がするようになってしまっていまして。

感じとしては、接着剤の塊か何か、ちっちゃいかけらがヘッドの中に入っている感じです。


お店の方で、「キャロウエイのサービスはすごい充実してるから、送って直してもらうようだね。」って勧めていただきまして。

「これだったら、保証で直るんじゃないかなぁ。」

「え゜え゛っ?!」それは無いと思うなぁ・・・。(と、心の中で。)

プロトタイプのヘッドですし、前の持ち主と、私自身と、少なくとも2回はリシャフトしてありますし・・・。


もっと問題なのが、FT-3ってドライバーはカーボンとチタンのコンポジットのヘッドですので、ネックを熱してシャフトを引き抜くのが難しいんですよね。
大概ショップでは、シャフトをぶった切ってドリルで掘って取り出し、リシャフトしてくれます。

・・・すなわち、シャフトの再利用が利かないのです、通常でしたら。

まぁとりあえず送ってもらいましたので、キャロウエイでどう言ってくるのか待ってみている状態です。


このゴルフショップは、それこそ膨大な量をキャロウエイからも買ってますから、リシャフトしたドライバーも何のその、普段からばんばん直してもらっている雰囲気は伝わってきますが・・・。

まだ連絡来てないんですが、仮にシャフト代負担ぐらいで直してくれるのなら御の字だと思ってます。


それで、どのくらい時間がかかるのかも見当付きませんし(通常1週間から10日ぐらいで連絡が来て、どうするか決めてさらに1週間から10日ぐらいで戻ってくるとか?)、知らない間にキャロウエイの純正シャフト&グリップが挿さって戻って来ちゃっても困りますし(米国ならありそう?(x_x;)、待ちの一手というのは私の性分に合いませんので、別のドライバーをリシャフトすることにしました。

三菱レーヨンJAVLN FXが挿さってるドライバーを、AldilaのNV65Sにリシャフト。修理中のエースドライバーと同じスペックでもう1本、と。
まだ半年も経っていなくて、非常に勿体無いのですが。

かなり気に入ってる組み合わせですから、もう1本持っといてもいいかな?と思いまして。



リシャフトをお願いしたのも、同じ系列のお店です。(^^)
X460 Tourドライバー2本を返した時のストアクレジットがまだ少し残ってましたし。



これで、いつゴルフの予定が入ってきてもどんとこい、ですね。(笑)
(ってか、青ディアマナの挿さった元エースがあるからゴルフの予定は元々どんとこいなんですけどね。(^^;)

12/08/2009

ゴルフボール・ファインダー・メガネ


以前、Eagle Eyesっていうサングラスをご紹介しましたが、その時に、
Visiballっていう商品にもちょっと興味あるなぁって書いたんですが、類似商品をかなりの安値で購入してゴルフ・ビギナーにプレゼントしました。


その名も、「 Golfball Finder Glasses 」です。

これも、「As see on TV」商品です。(笑)



メガネかけている人でしたので、メガネの上から掛けられるこの商品はすごくピッタリでした。


そうなると、ホントによく見えるのかどうか、気になりますわね。(笑)

プレゼントしたばかりだってのに、1番ホールのティーイング・グラウンド脇で見させてもらって、ついでに写真も撮らせてもらいました。(^^;

こちらです。 ↓

画像をクリックで拡大します。

私のボール2個、どこにあるか分かりますでしょうか?
画像をクリックして拡大して見てみてください。

肉眼ですと、写真で撮ったよりももう少しボールが蛍光色な感じに光って見えます。

これは意外に見えやすいかも。 ♪


ただですね、問題を発見しました。

肝心のビギナー本人さんが、7I、PW、PTの3本を持って走りつつ、このサングラスを忘れずに持ち歩くのが困難なのでした。(笑)

(激安ディスカウントの$6.99で買ったから、まぁいっか! (^_-)


12/06/2009

Glowball Golf Tournament


この記事 → 「Glowball Golf at Coyote Hills」の続き、
体験レポートです。(^^)


いやー、行ってきましたよ!{笑顔}

結論から言いますと、もんのすごく楽しかったです。
まずはコースに集まって、外のパテオでビュッフェ形式のディナー。



ディナーってもね、ハンバーガーが中心だったりするんですけどね。(笑)

リピーターの人、多かったですねー。
みんな楽しみにして来たみたいでした。(笑)


コースは、ここです。 → コヨーテ・ヒルズ・ゴルフクラブ

で、大まかなルール説明がありまして。



意外に帽子被ってる人が多かったですね。 夜なのに。(笑)

ルールは、2人1組のチーム戦で、各ショットをベストボール形式でいい方を選んで同じところからプレーし、スコアをひとつ記入します。
ボールは、蛍光スティックが飛び出さないようにいちいち向きをクラブフェースとボールの中のスティックが平行になるようにセットし直さなければならないですし、もう一人は拾い上げていい方のボールの位置からプレーしますので、6インチプレースありです。

ボール3とも無くしたら、その時点でそのプレイヤーはアウト。

ピンフラッグのライトは地面に置くと消えることがあるんで、次のグループのためにてっぺんのスイッチを押して再点灯してあげて下さい。


13番-15番の遠い場所からスタートの人たちは、係員がカートでシャトルしてあげます。
ってなところでした。


「グリーン上のマークは見えないと思うけどどうするんでしょう?」って質問してみると、「ティーでも刺して下さい。 月が出る頃には目が慣れてなんとか見えると思います。」ってことでした。



でね、写真載せてみますが、見えないんですよ、これが。(笑)

画像をクリックで拡大します。


街中と違って、ゴルフ場って暗いんですよね。
これ、12番だったかな?のティーインググラウンドで前の組の人もいて7人写ってるはずの写真です。

動画も載せてみますね。


一緒の組になった、なかなかの腕のプレイヤー(多分ハンディ8ぐらい?)、チャーリーです。
見えませんけど、5Wを打ってます。
音は聞こえますかね?



さすがに見えませんから、ティーは白ティーからでした。

1枚、私がティーショットを打った直後にフラッシュ焚いて写真撮ってもらってみたんですが、こんな感じです。

画像をクリックで拡大します。


フラッシュの光が届く範囲なんて、知れてますからね。



コース上には、200y、150y、100yのところに赤い光るスティックが刺してあって、目標にもなっているんですが、バンカーも近くのやつがほのかにしか見えないし、フェアウエーもどこが絞れてたかとかあんまりよく見えません。

しかもこの間は黒ティーからラウンドしちゃいましたので、ティーショットの落どころが違って来る関係で、記憶に頼る位置関係も定かじゃない。
で、仕方ありません。 距離も短いですから、ユーティリティーでのティー
ショットを多用しました。

ボールはね、光ってて見えるんですけど、クラブヘッドがかすかにしか見えないっての、けっこう不安ですね。(笑)


ボールには、なん種類か違う色があって、ランダムに配られたボールを使ったのですが、みんなシャーピーでマーキングしていましたです。


ショットガン・スタートで、我々は17番クリーク越えのパー3からのスタートでした。


スコアの方はこんな感じです。


17 3 - / 11S-①
18 4 △ 0 2BL-①

10 4 - 0 11S-②
11 5 - 0 8A
12 4 - 0 4A
13 4 - 0 18S-② (4 ->3パット?)
14 3 △ / U28S-4S-① (3パット)
15 5 - 0 ④ (サンドセーブ) (8歩?)
16 4 △ 3 9A (ウォーターハザード)
39 (18)


私に付き合って来てくれた貴徳な友人(笑)は、ハンディキャップで29の人でしたので、まぁ殆んど私のショットを選択することにはなったんですが、彼に先に打ってもらってうまく行ったときはそのボールをセーフティネットにして私は思い切ったギャンブルに出るとか、ボール採用しなかった時でも力になってくれました。

私がミスして4歩残した13番のファーストパットを2歩(約1m半)に付けてくれたり、15番のバンカーからは私がグリーンのカラーまでしか出なかったところを、先に4歩(約3m)に付けてくれたり(これは私が4歩のパットを入れてサンドセーブしました。)、けっこういいチームワークでしたけど、上位入選は到底無理かな。

最終16番ではついに噛みあわず、1ペナルティーでドロップすることに。
友人がティーイング・グラウンドすぐ左のブッシュに打ち込み、私のティーショットも予定より飛び過ぎてウォーターハザードでした。

時間が遅くなったので、ふたりとも表彰式出ないで急いで帰って来ちゃったんで結果が判んないんですけどね。(^^;


彼は、ブッシュにも5回打ち込みましたし池にも3発入れたんですが、暗闇で光ってますからさすがに見つけやすいですね。(笑)
ボール回収用の道具も持っていましたので、無くなったのは谷底へ行った友人のボール1個だけでした。
私の方は支給される2個のボールの他にもう一つ買うことができるってルールでしたので当然もう一つ買っといたんですが、1個で済んじゃいました。(^^)

ティーショットとか色々、見えないから集中して打てる、って言う効果はあったかも知れませんね。

なんだかんだ、距離もそんなに外れず、1-2クラブアップぐらいで打ってまぁまぁの結果でしたし。


ただ、グリーンの傾斜は見えにくいですねー。
歩いて感じないとダメです。
同じところから二人打つので、二人目はラインが分かるっていう面はありましたけど、真っ直ぐ転がんない時もあるボールですからね。(笑)
難しかったです。



この冬は、1月か2月にまた同じイベントをやる予定だとか言ってました。
評判がいいんですね、このイベント。(笑)

私も、スーパー楽しかったです。(^^)